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■ 小学校入学式
4月6日に区内の小学校入学式に行ってまいりました。 可愛らしい新入生45名の顔が並び、これから何があるんだろう???という顔をしていました。 校長先生の工夫を凝らした挨拶、2年生の歓迎演奏、 2・3年生による校歌とアットホームな入学式でした。 地域の方、保護者の方、先生方みんなが協力をして 地域の子どもたちを見守り、育てていけるよう頑張って います。 私も同じような子どもを持つ親としても、議員としても この子たちがしっかりと学び、友達と遊べる環境作りを 考えて行きたいと思います。
4月7日は中学校の入学式に行ってまいります。
東山中学校の入学式に行ってまいりました。 新入学生186名の5クラス編成は圧巻でした 私の中学時代(8中)で約150人の4クラスでしたから 少子化の時代19の小学校から入学してくる学校の魅力とは 何か、地域的に公務員住宅を学区域に抱えている事も 大きな要因の一つですが、帰国子女対応が出来る学校 また、優秀な公務員の子どもが多くいる中で切磋琢磨し ながら3年間を学ぶ環境など、隣接校の選択制度の活用をして入ってくる子どももいる現実があります。 魅力のある公立小中学校のあり方や運営を考え、私立学校との真の競争が必要な時代になってきました。 統廃合の問題も自分の子どもが通っているいないに係わらず 行政だけでなく、多くの区民の考えが必要だと考えます。 次世代社会を形成していく子どもたちの事を考えるならば 目をふさぐ事はできない問題です、5年後10年後・・・ この子どもたちが犠牲者にならないようにしていくのが 私たちの務めだと考えます。
2004年04月07日(水)
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