+++ Maybe Tomorrow +++
ともみん



 東京ラブストーリー

ヤフトピで織田裕二がドラマに、っていうのがありましたけど。
あ、別に織田裕二ネタではないです。
東京ラブストーリーについて、ちょっと思うところがあったので、
懐かしさのあまり、取り上げてみようかなと。

このドラマは、私はリアルで見てないんです。
中学生だった当時はそういうのに興味がなくて(笑)

中学を卒業後、進学した学校の部活の先輩は、
私が入学する直前まで、ふたりの女の間で揺れていたのだそうで、
そのことを本人が記した手記というか小説まがいのものが、部室にあったのです。
登場人物はほとんどドラマから名前をとっていて、
そのお話の中では、最終的に織田裕二は鈴木保奈美とくっつくんだけど、
でも、もうひとりの相手(ごめん、名前忘れたわ)への思いを断ち切れずに、
鈴木保奈美に「やっぱりしばらくあわないことにしよう」っていうところで、
終わるんじゃなかったっけな。
いや、実際は続いて、完結(?)するんだろうけど、
その結末は私にはわからない。

でね、このお話を若干15歳の私は終わりまで一気に読んで、
元ネタが気になったわけですよ。すごく。
それが最近、夕方のテレビで再放送やってて、ああなるほどこういう話かって。
登場人物がみんな、あの頃の部活のメンバーに重なって、
すごーく、懐かしいなあと、思って見ていたのですよ。


…いや、それだけ。
あの人もいろいろあったんだなー、みたいなね。
そんな感じ。


2004年08月11日(水)
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