今日のおたけび または つぶやき

2004年12月04日(土)  ドンキーつよちゃん


任天堂、グッジョブっ!!!


TVぴあといい、月刊ザテレビジョンといい、任天堂といい、いいお仕事してくださるわ。

どんな言葉を言わせて、どんな動きをさせて、どんな表情させたら、どれほど可愛くて、それが



どれほどの破壊力を持つか、



よーくわかっていらっしゃる。



ゲームのCMとは意外でしたね。

でも、SMAP兄さんたちも全員そろってドラクエのCMやってるのだったわ。

ゲームのCMはオンエアの頻度も高いし、嬉しいですねー。



「またなんか出てきた~」



って、そんな可愛いキミこそ いっぱい出てきてくださいませ。




連日、KinKiちゃんがTVにお出ましで大変よろしいです。


FNSは結局『ね、がんばるよ』『マツケンサンバ』だけをDVDに残しました。

別に松平健氏が好きなわけではないのだけど、

あの突き抜けたキラキラは、元気が無い時に見たら、がははーっと笑って元気になれそうだから。



それに『マツケンサンバ』には、

お城の大広間で行なわれた「本日の余興」をクールに悠然と鑑賞する美しい王子とか、

「クマさん幼稚園・おゆうぎ会」で、興味津々なためにおしりが椅子から持ち上がりそうなほど

背筋をぴーんと伸ばし、目は舞台にくぎ付け、ごきげんな手拍子は止まらない、

な、可愛らしい園児とかが、しっかり映っておりましたからね。



Mステの方は、

『Anniversary』を、なんて上手に歌い上げていたことよ。聞き惚れましたわ。

歌う前から、ふたりの表情に余裕が感じられたものね。

冬コンのリハやSHOCKの歌録りなど始まっているのでしょうか? 

しっかり歌いなれてる様子で、声もよく出て、素晴らしかったです。



初めて、イイ曲だなーと思ったし。 >オイッ



私の趣味で言うと、『カナシミ・ブルー』『solitude』を最後に、激しくリピートしたシングルがなくて。

『カナシミ・ブルー』は曲と詞も共に、とにかく隙のないカッコよさで

堂島孝平氏の凄さを改めて思い知らされた一曲だったのです。これは激しく聞き倒しましたよー。

『solitude』、これも哀しくて優しくて、光一さんの音作りのセンスの良さが際立つ、素晴らしい曲だったし。

それ以降のシングルは、残念ながらどーも今ひとつピンと来ず。




『Anniversary』もとても美しい曲だし、

冬コンで生の伸びのある声で聞いたら、それはそれは素晴らしいだろうとは思うのですけどね。



すんごい細かいこと言ってしまうと、

サビの部分の、気持ちよく高音で聞かせるトコに「な~に~げ~ない」なんて間延びした言葉が来て、

「あ~~れ~~(キリモミ状態で落下)」という気分になったり。

一番耳に残るところに「げ」なんて来たら、音の響きとして美しくないじゃないですの。


「なにげない」という言葉に恨みがあるわけではありませんが、

「『げ』 かよ。ここで 『げ』 なのかよ。よりによって 『げ』 なのかよーーーっっ」と、

大好きなKinKiさんを見つつ、密かにのたうち回る我が脳細胞・・・。




「愛が苦しみだと・・」という歌詞などは大好きなのですよ。



私は歌詞より音重視なので、曲と声で好き嫌いのほとんどが決まってしまいますの。

歌詞が素晴らしいのがもちろん一番望ましいけど、特に素晴らしくなかったとしても、

曲の邪魔にならなければそれでいいのですが、曲のジャマをされると、どーにも惜しくてしかたない。



でも、昨日聞いたのは



最高に素敵な曲になってたから。 >フォローになってるのか?



それぞれのソロパートも良かったし、

光一さんの上ハモが綺麗~。

バックコーラスとか上ハモでの光一さんの優しい声、どぁい好きですの。



うん。これなら大丈夫。

「素敵な曲だよ」と胸を張ってオススメできる。

「げ」が来ても大丈夫。  ←自分に言い聞かせている



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