日常的小話〜ヒツキ篇〜
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[ 2005年05月27日(金) ]   >>>さようなら。
今日はお世話になったおねいさんの送別会でした。
みんな無理矢理定時で上がって(週末締めの仕事終わらなかったけど、気にしない)梅田まで電車、梅田から曾根崎までは歩きで中華を食べてきました。

コトブキ退社されるおねいさんは、優しくて明るくてヒツキも大好きな方でして。
中華の後のカラオケでみんなから一言、とかになると、元から涙腺ゆるい私なんてもう大変。
前職の自分の送別会の時ほどではないけど、やっぱり泣いてしまいました。
もう会えないんだなーって考えるとどうしようもなく切なくなって。

ヒツキが居る部署はまだ出来て2年かそこらなので、やっぱり創設当時は大変だったらしいのですよ。
そのみんながてんやわんやしてるところに、新人で入ってきたこのおねいさんがムードメーカになってくれたんだって。
ずっと一緒だった仲間が居なくなる感じ。派遣も正社も関係ない、うちの部署の、人としての強い繋がりに胸が熱くなるばかりでした。

ところが。
そのしんみりしてるトコで支店長の締めの一言があったのですが、それが5こと、6ことと増えていくほどに会場のムードは氷点下滑落。
こりゃあどうしようもねえ!ってことで満場一致で支店チョ送還作戦の決行と相成りました。

面白かったですよ。
11時くらいだったのですが、全員で大通りに出てタクシー1台捕まえて。

もちろん支店長用

さすがは社を代表する営業の方々。
「我々も次のタクシーで帰りますんで!」とか上手いこと言って支店長をタクシーに乗せて見送る手際の良さと言ったら!
支店長は支店長で、やっと帰ったかと思ったら、わざわざタク停めて窓ウィーンって下げるし!(それで何かまたしつこく話そうとしてるし!)
何もかもが典型的な感じに見えてひたすら面白かったです。

そこから、別の店に行って飲み直しました。
やっとホントの送別会って感じになって、本当に楽しかった。
明るくて優しいおねいさんを、みんな笑顔で見送れたと思います。
人を倖せに出来る人だから、是非ご自身も倖せになっていただきたいと、思うのですよ。

ただ気になったことと言えば、3次会が始まった時に電話した彼氏さんの機嫌が悪かったことね‥‥。
ま、何とかなるか。





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