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[ 2005年07月20日(水) ] >>>横山三国志 |
を、ずっと読んでます。
彼氏さんが引越し当初から持ってきてたものなのですが、何せ全60巻なのでずっと気後れしててねえ‥‥。
でも一旦読み始めたら面白くてたまりません。 次々読んじゃって気づけばもう40巻!
ただ、そろそろ関羽将軍が死んでしまいそうで‥‥怖くて先に進めなくなってきました。 だって関羽将軍だいすきなんだもん! 関羽将軍が亡くなると、次に張飛が部下に殺されて、弔い合戦のうちいずれ劉備も‥‥とか考えてると切なくて仕方ありません。
桃園の誓いが実際にあったかどうかなんて誰にも分からないけど、ホントにあんな関係があったのかしら、なんて考えてるだけでもドキドキします。 血じゃなく、枷でもなく、彼らを結びつける絆って力はすごい。 血で血を洗う時代だからこそ巡り合えた3人であり、そういう時代だからこそ言葉どおり生命を賭けて走り続けることが出来たのかも知れないけど。 かっこいいなと、素直に思ってしまいます。
はぅ、関羽将軍が死んじゃったらどうしよう。私きっとマジ泣きするな‥‥。(怖)
呉も好きなんですけどね。美しい人が多いからね。(笑) でも横山三国志を読んでると、どうしても蜀の味方になってしまいます。 最後まで読みたい、けれども怖くて進めない。
決心がついたら読み進めようと思います。
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