うやむや日記...はとぽ

 

 

テトリスの国から。 - 2005年02月04日(金)

最近意地のように日記を書きたくない日が続いていましたが色々と解決したので久々にこんにちは鳩野です。テトリス廃人です。暇が十秒でもあると携帯出してテトリスやってます。
前はオセロ廃人だったんですが1月に塩原に行ったとき和泉さんにテトリスを教えてもらってからはまりこんでいます…。この時は二人で旅行に来たのに二人ともひたすら携帯に向かってオセロとテトリスをしているという異常な光景が見られたのも懐かしい思い出です。(どんな旅行だよ!)

そういえば、先日のイベントでは大方の予想通り一冊も売れませんでした。(笑)

…カッコワライが痛々しいです…。といいますかスペースの前で立ち止まってくれた人が…三人…くらい?(笑)
それ以外でくまこさまがいらしてくださったのでこれ幸いと準備号押し付けました。本当にありがとうございました…。サブレおいしかったですよー!くまこさーん!(直接言いなよ)

タイムラグのせいでそういえばばかりですがハウルの動く城は凄かったです。これは前にも少し書いたけど。
…正直自分でもどこが琴線に引っかかったのかよくわかんないんですが萌え萌えになって帰って来ました。宮崎駿は恐ろしい人間だ。この私が原作よりアニメに惹かれるなんて有り得ない…!原作の合理性や、わかりやすさや、リアリズムを全部かなぐり捨ててロマンチシズムを求めてますねあれは。
あそこまでやられるとむしろ、あのキラキラは分別とかストーリー性を超越したところにしか存在しえないのじゃないかと思えてきました…。なんていうか、そういう種類のロマンというのは凄い。業の深さがそのまま萌えになっている。
とはいえ私は本当は映画にストーリー性を期待して見ることはほぼないので、あれくらい個人的には全然許容範囲なんだけれども(歌舞伎と同じ)。
宮崎駿作品としてどうか、と言われると私はちゃんと見たのがラピュタだけなのでなんとも。


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