ゲンゾー日記
2005年01月19日(水)  はこべら 

写真はハコベという草の花である。
この草はほぼ一年中生えているような気がするが、ハルノナナクサ
というものの一つなのだとアキコが教えてくれた。
ハルノナナクサ風に言うと「はこべら」と言うらしい。

この草は小さくてかわいい花が咲く。
ちらっと見ただけでは、ただの白い点くらいにしか見えないが、
近づいてみると本当にきれいな花である。

ハコベは食べられるけど、それよりも塩と一緒に乾燥させて
「ハコベ塩」というものを作り、ハグキをマッサージすると
ハグキが健康になるのだとアキコが言っていた。
でも、ボクはハグキを健康にするよりも、この花を歯に飾って
はどうかと思っている。
笑った時に口元からハコベが見えたらステキな気がするが、
どうだろうか。
今度、ハコベを歯に飾ってアキコに見せてみよう。


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