◇◆◇mimosaの日記◇◆◇
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この間、同期の山本から電話があった。
「オレには好きな人がいるんです…」 ドキッとするコトバ。 もしかして、相手は、、、な~んて。 って、キミには特に興味はないし、カレシはいるから どーでもいいんだけどさ。 まぁ、とりあえず、聞いてみよう…。
で、相手はどなたですかい? 「それが、、、」 「、、、」 、、、で、誰なん? 「4階にいる、、、」 「サトウさんなんです!!!」 、、、はぁ。んで? 「で、この間、告ったんです。そしたらOK貰いました!」 、、、おめでとう。クリスマスは一人じゃないのね。 よかったじゃん。 「同じ職場に彼女がいることになるんですね」 、、、べつにいいんじゃない?そんなのよくある話じゃん。 「それが、そうとは言えなくてですね。」 よくわかんないけど、いいんじゃないですか。とりあえず。 「周りの人は、あの人いいんじゃない、とか、いろいろすすめてくれるんですけど、おれには心に決めている人がいるので…むずかしいんです」 、、、周りは真剣になんかすすめてないから、気にすんな。 「機会があったら、おれははっきりと皆さんに言いますから それまで、だまっててくださいね」 、、、言ってもしょうがないし。まぁ、がんばってね。 「これからも、いろいろ、相談にのってくださいね。」 了解しました。お幸せに。
電話終了。
結局、彼は私にないが言いたかったのだろう。 単なる報告にしても 報告されるような仲でもない、単なる同期君。 なぜ、私に。 一体、何が言いたかったんだろう。
今日、さっそくペアリングをちらちらさせながら 「これ、な~んだ。あ、やっぱり、みちゃだめ!」 だって。 んなもん、名札になんか入れとくな! みっともないだろうが! 私は見ての通り、忙しいんじゃ! 頼むから おのろけなら、メールだけにしてくれ!
、、、って、さっそく、おのろけのメールが。 「あれは、ペアリングのかたわれです」 だって。 言われなくても、わかってるから~。
mimosa
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