虚ろなる備忘録

3:理不尽な世界; 5:訪れるかな平穏; 7:すべてが虚ろになる;

2016年02月14日(日) 猛烈に泣いた。

こんなに泣いたのは久方ぶりであった。おそらくは流産した1年半前以来ではないか。


■歯磨き完了(連続39日目達成)。

■スキンケア完了。


 もう日付が変わってしまっている。やっと角ハイ1杯目に口をつけたところであるが、今日は14時頃から今の今まで忙しなく動き回っていたため、酒なんていいからいっそのこと眠ってしまいたいくらい疲れが溜まっている。明日も忙しくなりそうであるため、精神的余裕が全くないのであるが、そんな愚痴を言ったところでそれこそ全く仕方あるまい。

 
 旦那氏が帰宅してからすぐ、昨日の問題について彼が話したいと言ってきたのであるが、僕の方は言語として伝達不可能な気の持ちようであったので、不覚にも言葉が出る代わりに涙が出たのであった。


 えげつなく正直に書いてしまえば、僕達夫婦の性生活問題は一体いつになったら解消されるのであろうか、ということであった。それに対しての旦那氏の答えが須く僕に非があるというものであったので、理不尽さを感じつつもそうなのかもしれないと思えてきてしまう自分にまた、情けなく思う気持ちも助長された。


 ただしまあ、性については当初から相性が良いわけではなかったので、今更変化を望むのはもう無謀なのだろうと諦めなければならないのではなかろうか?草食男子×肉食女子の組み合わせは、辛かろう。


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MY追加。