2005年05月02日(月) © 公私混同、です。
仕事の合間、食事を取っていると秋クン登場
色々とグダグダ言われまして、其れなりに彼の話を聞いてました。
『嫌な事ばっかりか?』彼が聞きました。
『俺に色々文句言われてばっかりで。』と。
『文句を言われる事は何とも思いません。』
其れは事実、一応彼は彼氏と言う形になっているので
ワタシの行動に口を出して貰って構いません、と言ってありますし。
まぁ。
口を出したからと言って、其れを聞くか如何かは別問題ですが。
はい、性質の悪い子です。
てゆうか、既に言う事聞かない子だと言われました。
はふぅ。ごめんなさい。大して悪いと思って無いけどごめんなさい。
でも、良い機会なので、昨日から未だ消化出来ていない事を
サクっと言っておこうと思った。
『文句を言われる事は何とも思いませんが、昨日の貴方の態度が
未だ納得出来ず、ワタシの中で消化出来てません。』
『え?何が?』
はっ?何が、何が?だ。
忘れたなんて言わせるものか、ワタシの頭を掴んで言い上げたのよ?
忘れました、で済む訳無いだろうが。〔態度でかっ〕
『ワタシの頭を掴んで、大声で言い上げたの誰ですか?
貴方は、ワタシが只の部下でもあんな態度でしたか?』
きちんと、腹が立った事をお互いに伝えられるようになった事
其れは、ワタシ達の付き合いの中で、進歩した点。
彼は言いました。
『いや、やって無い。』
やっぱりな。只の部下にあんな事する上司なんて要らない。
怒りを抑えられず、暴力〔ではない〕まがいの行動に出る上司なんて尋常じゃない。
『最初に言わなかった?特別な感情を持っている人間には
感情の見せ方も特別になるって。』
いや、だから何?
そんなの如何でもいいから、感情の見せ方なんて如何でもいいんだよ。
要するに
何でワタシがあそこまでされなきゃいけないんだ?と
ワタシのなけなしのプライドが其れを許せないんだよ。
『でも、流石にあれはやり過ぎたと思った、ごめんな。』
『どうせ冷静になって、やり過ぎた って思ったから
ジュース飲むか?なんて機嫌の取ろうとしたんでしょ?判り易過ぎるからっ。』
彼、苦笑い。如何やら図星の様です〔そりゃそうだ〕
でも、蟠りはなくなり
ワタシもスッキリした〔単純〕
でも、彼にもう1つだけ言いたい事がある
其れはワタシがワタシに対しても思う事