もくじ|まえ|つぎ ** 第1の関門:両親に挨拶 **
2005年3月6日 天気:曇り時々晴れ
今日はいよいよだ〜が私の両親に結婚の了承を得る為
我が家までやってきました!
結婚すると報告してから家中大掃除&ソファは買い換え
壁紙と絨毯も張り替え予定の我が両親(特に母親)
私は周りがお祭り騒ぎの中一人のんびり構えてる。。。
つもりだったのですがやっぱりちょっと落ち着かなかったり(^^;
我が家は1時半にはすっかりと準備万端整ってしまい
何もせずに待ってるのも落ち着かない。。。と母が言うし
だ〜はだ〜で1時間も早く家を出て家の近所で時間をつぶす。
なんて言っていたので
まだ約束の時間には早かったけれど電話をして呼び出しちゃいました(笑)
だ〜のスーツ姿を見るのは去年職場の人の結婚式に出席したときに
迎えに行ったトキ以来。(あれは礼服だったのかな?)
家で採れたイチゴ(お母さんが作っていらっしゃる)を2箱も持って
更に庭で咲いてたお花(お母さんがお花好き)まで持って来ました。
見事に家族そろって玄関でお出迎えになってしまいましたが(^^;
私がスリッパを出してあげて居間へ。
(↑来客用スリッパも無かったので慌てて買ったの ^^;)
サイドに1人がけのモノが1つずつという配置だったので
私が率先して上座へ(笑) だ〜が隣に立って
父は一番下座へ行ったのだけど、そこは台所に近いから
母が座りたいって言ってたよ。と準上座(?)へ案内。
早速の沈黙。。。(−−;
ここは私ががんばって場をつながなくては!!
と思ったけれど、何も考えていなかったので話題が出てこないわ。。。(−−;
時々沈黙が流れるコトはあったものの、
意外と父が積極的に話を始めてくれたので良かったです(^^)
基本的に母も私もおしゃべりなので私としては
父がいっぱい話をしてくれたコトが驚きだったのに
だ〜が後で曰く
「なつのおしゃべりはお母さん譲りなんだね。」
さくさくと雑談は進んでいったのだけれど
なかなかタイミングがつかめなくて肝心なコトが言えないだ〜に
ついにしびれを切らしたのか?母が
「二人で決められたんですってね。」
と切り出したのだけど、そのまま普通に結婚の話になりそうだったので
「改めてちゃんと言う?」
これで一応役目は果たしたかしら??
両親も続けて立ち上がるので私も慌てて立ち上がると
「なつみさんと結婚させてください。」
こっぱずかしいコトを良く言えました!と母も褒めていたのでOKでしょう。
「何もできない子だけれど幸せにしてあげて下さい。」
と言ってだ〜がもちろん幸せにします。と答えて
母は子供の幸せだけが私たちの望みだから。だけでいいのに
「私もこのヒトと結婚して本当に幸せにしてもらえて。。。」
とついでに自分のコトまで話しだしたのは少し驚いたけどね(^^;
(↑父もだ〜も競馬をやるのです)
夜は出かける用事があるから。と二人で一緒に家を出ました。
緊張して堅くなってるだ〜もおもしろかったな(笑)
どこかで着替えたい。とだ〜が言うので
そう言えば。。。と家に来たときから疑問だったコトを質問したのよ。
下二つだけが留めてあったのはどうして?ってコトだったのだけど
こっそり教えてよ!って言われちゃったわ。
でもずっと親が側にいたのにどうやってこっそり教えるのよねぇ?
自己紹介忘れてコーヒーを持ってきた母に「名前は教えた?」と言われて
慌てて自己紹介をしたりとプチハプニング(?)はあったけれど
全体的には和やかに、無事完了。ってカンジでした。
![]() |