今日は久しぶりに逢瀬だvvとみっちゃんと楽しみにしていたIちゃんとTちゃんとの4人で会う日でした。
いつもどおり、5限が終わると私達は寮へ戻り、Tちゃんたちは少しピアノ練習。 18時半ごろにTちゃんから電話があったので、みっちゃんと寮を後にしました。
門を出るとき、Tちゃんが思いつめた表情で私達に話しかけました。
「あんなあんな、悪いんやけど、今日8時ごろまでしか会えんのよ・・・。演劇の練習できてなくて、A君の家でしようってことになってさ。」
私達は顔を見合わせて、 みっちゃん「うちらと会ってて大丈夫なん?」
Iちゃん 「まぁ、晩御飯だけでも食べようや!」
とのこと。
とりあえず、サイゼリヤに着き、食べたいものをそれぞれ注文。 Tちゃんはワイン飲んで、私もちょっといただいてvv あんまりおいしくなかった。(こら
Tちゃんの頼んだカルボナーラをもらったり、私の頼んだエビドリアをTちゃんが食べたり。ワインを飲みまわししたり(ぇー ほんとに楽しかったです。
でも気付けばもう8時前。
私 「時間、大丈夫?」 Tちゃん 「んー大丈夫大丈夫、『少し遅れたー』とか言えば大丈夫だから」
とか言ってました。
時間が来たので、早々と精算を済ませて、寮まで送ってもらいました。 A君の家が逆方向なので、私は妙な感覚を覚えましたが。
寮に戻り、Kちゃんがみっちゃんの部屋に来ました。
それが、 「Mちゃんが最寄り駅でIちゃんとTちゃんが他の女の子と喋っているのをみた」 ということでした。
私達は愕然として、Kちゃんの話を一応最後まで聞いて。 Kちゃんが帰ったあと、みっちゃんはIちゃんに電話をしました。
みっちゃん 「私は嘘を着いたらあかんのにIは着いていいん?嘘を着いてまでその子達に会いたかたん?その子に会うなら会うでいてくれれば私らはそれで納得するやん。そんなにうちら信用ないん?」 Iちゃん 「や、そんなことないんやけど。ただみんな平等にしたいからさ。○○(みっちゃんの名前)めっちゃ楽しみにしてたから、そんなん目の前にして断れんかった」
みっちゃん 「言い訳はいいから。とりあえずTちゃんに『○○(私の名前)にも電話して』って言ったって。じゃないと○○は私と違って今日みたいなことされたら壊れていく子やから」
そしてTちゃんから私の携帯に電話が掛かってきました。
Tちゃん 「ごめんね、○○。嘘は着きたくなかったんよ。でも、すげー楽しみにしてたし、断れんかった。やから嘘着いた。嘘ついた途端、俺すげー後悔した。ごめんな」
私 「大丈夫やよ。言うてくれたらよかったんや。次から言うてくれたらいいんやしな。今日みたいに嘘つかれたら結構衝撃来るし、そのまま言うてくれてもちょっとは衝撃くらうやろうけど、嘘つかれるよりはよっぽど弱いと思うで。」
Tちゃん 「うん・・・。ありがとう。ごめんね。」
そんな会話ばっかりでした・・・。 夜は一気にテンションだだ下がり。
でも私達これでも付き合ってないんだよね〜。 付き合ってるみたいに思えるけど、違う・・・。やってること皆カップルがしてること。ただ、ちゅぅとかえっちとかはないけど。
今日は楽しいのと悲しいのが半分半分でした。
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