...blueberry

 

 

- 2006年04月10日(月)

寂しかった。
とてもとても寂しかった。

私が一方的にメールを送っているだけのように感じてしまっていた。
返事は来ていたけれど、とても短いものだったから。


昨日、かなり早い時間に、おやすみなさいのメールを送った。
返事は来なかった。

寂しくて寂しくて、何通もメールを送ってしまった。
「鬱陶しいと思うなら、面倒くさいと思うなら、捨ててください」
そんなメールまでも。。。

「寝てた」
という返事が届いた。

それでも、私は寂しかった。
その気持ちを伝えずにいられなかった。



「電話してきなさい」
予期していないメールが届いた。

そして私は、泣きながら、電話をした。
「ごめんなさい」
「ごめんなさい」
「眠っていたのに、申し訳ございません」
と。


そして、ご主人様は、泣いている私を電話で責めてくれた。

私は、ご主人様と付き合いを再び始めたときから、逢っている時だけ
私を必要としているのかもしれない、と思っていた。


きちんと過去を振り返れば、そんなことはないのに。







でも、すべてが偽りなのかもしれない、とどこかで思っている私がいる。。。






...



 

 

 

 

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