に っ き
2006年10月03日(火)
「もうすぐ誕生日だね」 「そうですね」 「そろそろお前も外を見た方がいいぞ?もう○歳だろ」
まっすぐ私を見て言ったその言葉に、 泣いてしまった。
自分でもいつ言おうか悩んでた。 意外にも彼からその言葉が出てきた。 その言葉に、意外にも涙が止まらなかった。
「俺の誕生日までに見つけよう。 大丈夫。あと1年ある。大丈夫」
泣きながら、微笑みながら、うなずいた。
家族も周りも将来や生活のことも 何も関係なければ、ずっと一緒にいたい。
いられるものならば。
あなたほど恋焦がれる相手はいないと思う。
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toni
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