に っ き
ひっさびさの短時間デート。ベッドで一つになった時、声が出ていた。たくさん、あなたの口から。初めから終わりまで、「今までで一番」じゃなくて「今までにないぐらい」ものすごく声を出していたよ。まるで私みたいに。話は変わってふと思うんだけど、こんなにそばにいて、こんなに触りたい放題触れられる関係だけど、それでもあなたを『尊い存在』に感じる。とても尊い。