JunkWorld
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私の大事な存在を虐めないで欲しい。
デビューしたときの事務所から離れたときも著作権がどうのこうので、シングルの曲たち・カップリングの曲たちは長い間公式に発売されることはなかった。 それが解決したと思って安心してたのに。
USJでのライヴでは花火が1発多かったと新聞沙汰に。 それは確かに悪かったこと。 でもその新聞では「ざわめきが起きた」と報道。 あれは『ざわめき』ではなく『歓声』だったというのに。
明らかな悪意を感じた。
去年の独立問題。 事実を詳しく知っているわけではないけれど、彼らに関係のないところで身勝手なことをした人間がいた。 それによって止むを得なく独立という形を取った。 大きな犠牲を払った。 自分で作った、今までとは比べ物にならない小さな有限会社に移り・・・ そして沈黙・・・
今年。 やっと待ちに待ったライヴ。 苦労したせいか今までびっくりするくらい若い外見を保ってきた彼も少し老けてしまってちょっと悲しかった。 私は行けなかったけれど、これからまた会えるんだと思った。
7/31の日のライヴ。8/5,6日味スタでのライヴ。 あまりにも前向きな歌詞に少し笑ってしまった新曲たち。 辛い時期を乗り越えてこれから頑張ろうとしていることが伝わったMC。 続けてくれてありがとう。 また歌ってくれてありがとう。 本当にそう思った。 長年ファンだった大きな存在との演奏は、あまりに嬉しそうだったから涙が出て一人で泣いてしまった。
なのに・・・なのに。
お金が汚いとは思わない。 必要な存在だと思う。 けれど。 お金は怖い。 簡単に人を悪魔に変えてしまう。 お金のために嫌がらせをするの? お金のために・・・
私の心を振るわせた曲たちはあなたたちが作ったものではない。 彼らの活動まで止めさせようって言うの?? 本当に悔しくて悔しくて・・・涙が止まらなくて・・・
呪い殺してしまいたい。
マキロ
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