ふぅ・・。他力とはいえ、イタリアが残って良かった。 イタリアまでいなくなってしまったら、大会が地味ぃーなものになってしまう。
フランスが消えたのも衝撃だったけど、1ミクロンくらいはざまぁみろって気分もある。 「優勝?フランスに決まってんじゃん。」みたいな慢心が選手にはともかく、サポーターのインタヴューをTVとかで見る限りはそこかしこにあって、要するに鼻についた。
でも、アルゼンチンはなぁ。 もう彼らのプレーを見れないっていう寂しさもあるけど、それ以上に気の毒な気持ちが強い。 国の状況が状況で、みんなが誇りとするサッカーでグループリーグ敗退っていうのは、泣きっ面にハチとアブってところだろうか。 同情なんかされたくないだろうけど、心からお悔やみ申し上げたい。 グループCにブラジルの代わりに入っていたら、まず決勝Tにいけたのではないか。 ついてなかった。
パラグアイは凄い! やっぱり修羅場をくぐってきた歴戦の勇士は違うね。気合の試合だった。 ラモスが「気持ち、気持ち。」って連呼するのにはうんざりして、 「気持ちで勝てるなら練習はいらねぇよ。寺でも行って修行してな!」思ったりするけど、 チラベルトに言われるなら納得するかも。 WCが終わったらFC東京に来るってホントかな〜。来ると良いな。
いよいよ、明日ですね・・・。 どきどきするから、グループHのことを考えるのはよそう。 いきなり2−0とか・・・あぁこういうことを考えてはいけない。
グループDもどーなるんだか。 大体ね、ポルトガルがアメリカに負けるから全てのシナリオがぐずぐずになったのだ!! ポルトガルがここでいなくなるのは寂しい。 ポルトガルには是非残ってもらいたい。Tシャツも買ったし。
残るためには勝利が必要。 でも、ポルトガルが韓国に勝つってことは、アメリカがポーランドに勝った場合、 決勝T進出はポルトガルとアメリカになるってこと。 韓国が一次リーグで敗退すると後の韓国ラウンドの盛り上がりにも影響する。 それ以上になにかと面倒だ。
つまりつまり・・・ポーランドがアメリカに勝てばよいのだ! キュリー夫人、ショパン、あとは?とにかく、ポーランド、加油!
alain
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