お菓子なまいにち。
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2008年03月19日(水) ファーストシューズ。

二〜三歩しか歩けなかったモナだが、今日友人宅へおじゃましたら友人の子がトコトコ歩く姿に刺激を受けたのか、わずかながらも歩数が増えてきた。


そして季節は春。雪溶けも進み、散歩にうってつけな気候になりつつある。


実はまだ靴を持っていないモナ。そろそろ用意しなきゃなー、なんて思っていたところにタイミング良く「明日モナの靴を見に行かない?」と母から電話があった。初孫のファーストシューズを選びたくて歩く時を楽しみにしていたらしい。


ちなみに妹も一緒に、との事であった。二人とも母親である私以上にモナのファーストシューズに固執しているよ(苦笑)


そういや義母や義姉もモナの靴を気にしていたっけな。初めての靴ってのは特別なものなのだな←他人事


私自身は、恐らく他の母親に比べ子のファーストシューズにあまり拘りのない方だと思う。
よって、買って貰えるならそれが誰であろうとありがたく頂こうという考え。とはいえやっぱちょっとは選びたいけどね。


が、もう一人の親であるウイローは違うようなのだ。
ウイローの主張その1
『モナの初めての靴は自分達で選びたい』
これは一見、私と同意見のようにも取れるが、彼の言う自分達で、とは私とウイローの二人で、ということらしい。
そして主張その2
『自分達で選ぶ以上、当然お金も自分達払い』
ファーストシューズは両親からの贈り物という部分に拘りたいらしい。
まぁ、そんな高いものじゃないし別に構わないけど私としては買って貰えるならそれはそれでラッキーじゃん!と思うんだけどね。


ウイローがそこまで拘る以上、母と妹には断りの電話を入れようと思うのだが、二人共かなり楽しみにしていたようなのでなかなか言いだせずにいる。


ハタから見れば贅沢な悩みなんだろうけど‥。


でも仮に母と妹に買って貰った場合、何となく義母に後ろめたい思いがあるのも事実。まぁ、それこそ気の回しすぎなんだろうけど‥。


ホント贅沢な悩みだな(苦笑)


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