朝早くから客先へ行き、打ち合わせを済ませ、 そのまま12時の予約をめがけて病院へ。 …のはずが、なんと予約がきちんと 登録されていなかったという罠。 なんか嫌な予感はしてたのよね。 私が通っている病院は、診察の際に次回の日時を相談し、 先生自身がその場でパソコンに予約を入れるシステム。 かなり適当そうな先生だったので、不安だったのです…。 そしたら案の定だよ…orz
結局、診察室に呼ばれたのは3時間後。 今日も前回と同じ、タコ坊主みたいな先生。 自分のミスを認めたくないからか、 「ちゃんと予約入れないと待ち時間長くなっちゃうからね!」 「診察が必要ないとき(=注射のみの場合)は言ってくれていいから!」 などとニヤニヤしながら言いやがる。 そもそも間違えたのはあんただし、 今日は不正出血の経過を聞くために診察が必要だって オマエが前回言ったんだっつーの! ※口が悪くてすみません 「それで出血のほうはどお?一応内診したほうがいいかなあ」 なんて呑気に聞かれたけど、出血はもうほとんどないことを告げて、 内診は丁重に辞退させていただきました。 つーかあんな奴に触られたくなかった。
そして薬剤が無いとか何とかで(こちらのパターンも前回同様) 最終的にすべてが終わったのは、16:00。 午後から出社する予定だったけど、 予約が取れてなかった時点でお休み貰っといて良かったー。 はあ。待ってるだけですっかりクタクタだわ…。 しかしそのおかげ?で、ずっと積みっぱなしだったビジネス書 「1回の会議・打ち合わせで必ず結論を出す技術」 を9割がた読み進められたから、良かったのかも。
ショッピングセンターに立ち寄り、 食料品&書籍を何冊か購入して帰宅した。 買った本は島本理生さんの「あられもない祈り」、 ステファニー・メイヤー氏「ザ・ホスト①」、 「ワインの基礎知識」(エイ出版のムック)。 島本さんの新刊はその日のうちに読んでしまった。 しかし今の私には、ちょっと重かったか。 ものっそいざっくり説明をすると、 歳の離れた男性との不倫の話。 ほんの僅かでも「再生」する描写が欲しかった。
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