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食事介助のスクーリング。 頑張ってお弁当作りましたともさぁ〜p(・∩・)q
*竹の子の炊き込みご飯 *だし巻き卵 *アスパラとエリンギの炒め物 *小松菜のおひたし *竹の子と厚揚げの煮物 *お漬物
・・・なんのことはなく 結局お夕飯メニューが少し品数増えただけだったり(汗 それでもまー とりあえずは自分の口に合うということだけは確かでごんすw
で。ウレシハズカシ食事介助(マテw 人から食べさせてもらうことの恥ずかしいこと。恥ずかしいこと。 やっぱりできるだけ、ご飯は自力で摂れるほうがいいですなぁ。 医者に見られることは別として。 人様に口の中を見られるって、かなり恥ずかしく感じられることだって 初めて知りましたわー(ヲィ
自分のペースで、好きなものを好きなだけ食べられる。 自分の意思で食べることができる。 これって、案外気づかなかったけれど 大事なことだったのねぇ。 糖尿や、高血圧の方で、食べる楽しみ云々とはよく聞くけれど。 自分で食べることができなくなった場合も、 食べる楽しみって、かなりの確立で奪われるものかもしれない。
生きているうちで、食べることだけが楽しみというのは 大きな問題があると思う。 でも、幾つかあるうちの楽しみの中には必ず存在していること。 誰だって、口に合って美味しいと感じるものを食べたら かなり幸せに感じる時あるものねー(*^^*)
最近かなり食が細くなったじーさんも さすがに同じお弁当を作ってみたら ご機嫌よろしく食が進んだようだったし。 そのうち、人の介助が必要になるのだろうけれど それでもできるだけ最後まで 自分の手でものを食べ、 排泄も自力でオムツをしなくても済む。 そういう方向で いってほしいものです
排泄だけでなく、食べることも、尊厳の最後の領域かもしれません。
バカ話を一つ┌|∵|┘
スクーリングでは、席は自由です。 がぁ。ヒトの縄張り本能か はたまた防衛本能か。 何も言われなくても、自然と座る席がおのおの決まっています。
私の後ろに、少し年長の男性が陣取ってます。 講座の受講者は、男性よりも女性の方が圧倒的に多いです。 その後ろの男性の席の横も、女性です。 しかも若いお嬢さん。清楚な感じのする、あっさり美人さん^^
やはり、自分の娘くらいの年代の方に食べさせてもらうのは 恥ずかしかったのかもしれません。 後ろから呼ばれます。
自分はしなくてもいいから、隣の女性と貴方達3人でやってほしい。
スクーリングも既に後半です。 かなり皆さん打ち解けて、和気藹々 いい空気になってます。 普通だったらあまりいえないことも、案外いえちゃいます。 「ダメですよぉ。○○さん。 若くて綺麗なお嬢さんに、ご飯食べさせてもらうことなんて、 普通じゃ絶対無いですよー(笑 」
隣からそのお嬢さんがいいノリで言います。 「そうですよー。この機会逃したら、 次はボケてよれよれの時ですよー(クスクス 」
いいですなー。私こういうノリの人好きです(・_・)
・・・結局食事介助は、二人一組でやるはずが 4人でゲラゲラ笑いながら自分でご飯を食べる結果となりました(ダメジャン
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