今日、棒寒天を煮詰めて型に流し込んで固めて
クリームあんみつを作った。
その他、カボチャの煮物も。
昨日はひじきの煮物を大量に作る。
最近、動悸がすることが多い。
血圧も高いし、循環器にかかるべきなんだろうが・・。
いまも、動悸が始まって苦しくなってきた。
「今日の買い物」
まぐろの切り落とし 500円分
ポテトサラダ 200円
カボチャ1/2 90円
市役所に行った帰り、ふと思い立って生まれて初めて
献血してみようと思った。
そんなに混んでいないのに、随分待たされ、
献血車に乗って、医師の問診を受けたら(かなり耳が遠くて参った)
血圧が高いということと、6月に腎盂腎炎で入院したことを
告げたら、止めた方がいいと言われてしまった。
腎盂炎は腎臓機能の低下によっておこるものではないし、
血圧は薬を飲み出したばかりだが、上は136だったが
下が96もあった。
「でも、(せっかくやる気になっいるんだから)やってください」と
申し出たけれど、ダメだって。
あ~、がっかり。
サマージャンボ(10枚)をお店で見てもらったら
3000円が当たっていたので、計3300円。
なんと黒字(300円だけど)だった。
「本日の出費(一部)」
日本一周をしながら10万円貯める本(貯金本) 1260円
ドトール フローズン・カラメルラテ S 280円
封筒(角4) 262円
2004年08月17日(火) |
太地喜和子を懐かしむ |
お天気が悪くて、テンションの低い一日でした。
夕刊の特集で太地喜和子の記事を読む。
本当に、いい女優だったのにあんなに早く死んでしまうなんて
惜しいことだと思う。
俳優座養成所の15期出身とは知らなかった。
前田吟、地井武男や、栗原小巻、林隆三らと同期だ。
19歳で当時41歳の妻子ある三國連太郎と恋仲に、そして
31歳で当時19歳だった中村勘九郎と恋に落ちる。
見てはいないが「曽根崎心中」(蜷川演出)の舞台は
あまりにも有名だった。
48歳の時、事故(同乗した車が海に落ちた)で亡くなったが
生きていれば今年60歳(還暦)だった。
芸達者というホンモノの役者が少なくなった。
「白い巨塔」も財前役はやはり田宮二郎、その愛人役は
太地喜和子というオリジナルの方がなんというか貫祿があった
ように思う。
「今日の出費」
外出せず。0円
休み明けのメンタルクリニックはめちゃくちゃ混んでいた。
薬を変えてもらって、あまりに高血圧が続いているので
(今日は102/156)血圧を下げる軽い薬を
出してもらった。
昨日、知人と夜中の0時頃から話しはじめて、
結局朝の7時まで夜通し喋ってしまった。
知人は半分面倒くさそうだったが、なんだか
しゃべると止まらない私の性分が哀しい。
心からくつろぐことが出来ない。
2004年08月15日(日) |
「山南脱走」~大河ドラマの思い出 |
大河ドラマ「新撰組!」を毎週楽しみに見ている。
今日は、ついに山南が新撰組から離れる場面。
史実としては、その後連れ戻されて法度を破ったということで切腹となる。
新選組も最初は下からのスタートで池田屋騒動でほぼ頂点をきわめる。
しかし、その後は山南の切腹や沖田の病死など、暗い話ばかり。
今回の香取近藤は、何となく物足りなく見えるが、逆に山本土方が冴えている。山南役の堺雅人も「オードリー」の時は全然印象に残らなかったのに今回のこの役はストイックな感じで、かなり好演していると思う。私にとって堺雅人はこれから大注目の役者となった。沖田役の藤原竜也も字幕の順番では香取に次ぐ二番手として登場。その次・三番手に出てくる山本耕史(土方)は、ストーリーとしては香取とほぼ同格と言ってもいいぐらいの主役級の大きな役なのに、藤原竜也より格下ということになる。今回の大河のキャスティングは脚本の三谷幸喜の意向が大きく影響していると思うが、大役の中では藤原(ホリプロ)は三谷とは今まで縁がなかったと思う。さすがホリプロ、藤原出すからには序列も大事と言わんばかりに扱いが大きい。藤原は素で出演するトーク番組等を見ていると、すごくかっこいい。舞台役者としてものすごく注目されているわけだけど、ドラマももっと見てみたい。(くだらないアイドルたちのトレンディ物だけは止めて欲しい)
山本耕史はあのヅラがとれると、意外と顔がふっくらして見える。
香取慎吾はまぁ頑張っていると思う。SMAPの中でもこれからの期待度№1である。キムタクなんて何をやってもキムタクで、器用なんだけどそれも見ていて白けてくる。香取は大河とスマスマ、スマステと天声慎吾などよくもまぁというぐらいのタフである。若いからかなぁ。
捨助役の中村獅童も、今回は阿呆になりきっての役、なんていうか、極端な役者だ。結構好きである。字幕もちょっと別格扱いだし。オダギリジョーも、結構バカそう(というか利口ではないだろう)なのに、今回の斉藤一役は無口でクールな役で随分と得をしている。
中村勘太郎は、勘九郎の長男ということを考えれば近々オヤジの跡目を継いで勘九郎を襲名するだろうし、もっと先には勘三郎になる男だと思うと、なかなか注目してしまう。歌舞伎の世界では獅童の萬屋よりはるかに上のお家柄だが、いまの段階ではなんとなく華がない。役どころもあるので簡単には決めつけられないが。
とにかく来週は山南の最期だ。すごく残念である。(鈴木羽砂はどうなるんだろう・・。)その後、レギュラーたちはどんどん死んでいくのである。唯一、永倉と桂小五郎だけが生き残るが、近藤そして土方は勿論、沖田も斉藤も藤堂平助(ほんとは池田屋で死ぬんじゃなかったっけ?)も原田も源さんも、坂本もみな死んでいく。ちょっと哀しいです。でもそれが史実なので仕方ないけれど。
視聴率が悪くなければ、大河自体は近藤の処刑あたり(処刑まではいくらなんでもやらないはず)で最終回を迎え、来年にその続編スペシャルとして土方が函館まで逃げて行って戦死するまでの話をドラマ化する予定があると聞く。どうなんだろうか?視聴率もそう悪くはないだろうが。
先日、用事で三鷹に行ったら商店街?の、のぼりがすごかった。近藤の出身地として盛り上げていた。きっと京都もすごいんだろうな~。
昔、高校生の時に「獅子の時代」という大河を見て、NHK放送センターを見学した時に収録がやっていなかったので、夏休みにもう一度行こうと思い往復葉書で8月の公開収録の日を問い合わせたら、○○日です、という丁寧な返事と共に、もし本当に来られるのでしたらこの葉書を持っていらっしゃい、と書かれていた。友達と二人で本当にNHKに行き、よくわからないけれどおずおずとその葉書を受け付け?に見せたら、別の場所の事務所まで連れて行かれ、それから見学コースではなく、本当に関係者しか入れないところまで色々と案内してくれた。そして、大河の収録まではあと2時間ぐらいかかるので、もう一度その頃になったら来てくださいと言われた。そして案内してくれた女性が「あの、部長とお知り合いなんですか?」と聞かれてしまった。「知り合いでもなんでもなく、収録日を問い合わせたら、返事が来て、その葉書にこれを持ってきなさいと書かれていたので・・」と答えた。そして約束どおり、2時間後にNHKに戻ってみたら、やはり見学コースではなく、スタジオのセットの中で菅原文太らの本番のシーンを見せてもらった。生まれて初めての現場見学であった。のちのち、テレビドラマの専門誌を作る仕事についたので、いろんなドラマの現場に取材で行く機会を得たが、とにかく一番最初は、1枚の葉書がきっかけだった。
ちゃんと保存しておけば良かったが、多分あの葉書を書いたのは、大河のプロデューサーご本人だったらしい。(だから、部長とお知り合いですか?と聞かれたり、一般見学客とは別格扱いで直接スタジオ見学を許されたのだ)
いまでは、決してそんなことは不可能だろう。古き良き時代だった。
高校の修学旅行で京都に行った時も私の班は自由行動のさいに、京都映画という松竹の子会社みたいなところに行った。目的は当時人気のあった「必殺仕事人」の撮影を見るためである。非公式ながらファンクラブに入っていたため、会長が「京都に行くのなら、ただで自由に見学できるよ」と教えてもらったため、東映太秦の映画村みたいな手垢のついた見学コースではなく、本当にほとんど見学者はいないし警備もなかった京都映画で、会長の名前を出したら、私たちだけスタジオの中で仕事人レギュラー達がほとんど揃って仕事料をもらうシーンなど生で見させてもらった。
その時もドキドキしたが、いい思い出になった。(京都映画へはその後仕事で何度か行ったけれど)
修学旅行の途中で、誰か仕事人の撮影を映画村で見たらしいというウワサが飛び交った。こう言っちゃナンだが、これだからシロウトは困る。必殺は朝日放送と松竹(および子会社の京都映画)で制作しているのであり、映画村はライバルの東映なのに、そんなところで必殺の撮影をするわけがない。
京都映画のスタッフはやっぱり技術屋さんという感じで優しかった。その後、中村吉右衛門の「鬼平犯科帳」なども作っているが、東映の誇る大セットこそないが、予算がなくても照明と撮影は絶品だった。京都映画の作品だと綺麗に写してくれると評判で出演希望の女優さんたちも多くいたという。
そんな京都映画も、私たちが見に行ってわずか1~2年後には見学者が多くなり、見学自体が出来なくなってしまった。
高校生のシロウトドラマファンが、偶然のきっかけからにしろ直接現場で撮影を見られたこの2つの出来事は、本当に運が良かったと今も思っている。
今日、携帯の番号をショップで変更してきた。
長いこと、ワン切りのイタ電(誰から来るのかはわかっている)に無視し続けることに疲れたことと、ある一部の元・知り合いときっちり縁を切りたかったから。
これからは、本当に必要な人だけにしか教えないし、アドレスとてアンケートなどリストが流れる危険のある所には書かない。
携帯は便利な面も多いが、結構面倒なことも多い。
ファンケルショップにて、残り少なくなってきた
サプリをまとめて買う。ほぼ、17000円もの出費。
とにかく、最近眠りが浅い。
だから昼間に疲れが出やすい。
今夜は、新・刑事コロンボが9時から放送されるので
是非見たい。
コロンボシリーズは入院中にファミリー劇場での放送で
何本か見ているが、今日のものは見ていない。
今日、巨人のナベツネが辞任した。
すごく、くだらない発想だが、合併問題の件で
経営困難は仕方がないとしても、買いたいという企業が
あるなら、合併しなくても身売りすればいいじゃないか?
合併するならいっその事、巨人以外の球団は全て阪神と合併するのだ。
金で有力選手を集めた巨人、他の11球団の中から選りすぐられた
メンバーで構成された阪神と闘って、どうなるか見てみたい。
トレードだって、巨人対合併阪神しかありえない。
オリンピックの野球チームのことを長島ジャパンと呼ぶことに
ものすごく抵抗を感じるのは私だけだろうか?
中畑ジャパンならわかるが。
2004年08月12日(木) |
ダイエットに王道なし |
昨日をもって、夏のお楽しみ予定は全て終わってしまった。
なんだかんだ言っても、予定通りとはいえ、かなりの出費だった。
睡眠薬を飲んでいるのに、最近うまく眠れない。
夜中や明け方に、必ず目が覚めてしまう。だから体調が悪い。
ダイエットもはかどるどころか、たった数日で2~3キロも増加してしまった。本格的に、きちんとダイエットしないと、ものすごく醜い。
もともと、どちらかと言えば痩せている方だったのに、ここのところなぜか体重が落ちない。
自己管理が出来ない自分が許せない。
食べなければ、単純に体重はいつか落ちるが、そういう痩せ方はリバウンド力が強く、食事量を普通に戻しただけで、あっと言う間に戻ってしまう。
勿論、カロリー制限は必要なのだが。
ダイエットに王道なし、が私の持論。
とにかく今のままでは情けない。
なんだろうか、どうも気分が沈みがちである。
鬱の始まりなのか・・。
あきらからアドレス変更のメールが届く。
今日から夏休みだとも書いてあった。
相変わらず、である。
昨日、とんぼの集団をみかけた。
日の入り時間も一番長かった時から、すでに10分も短くなってきている。
かすかな秋の気配に、すこし寂しくなる。
いろんなことがあり、気持ちが晴れない。
先のことを考えると暗澹たる思いもある。
「今日の出費(一部)」
牡蛎(カキ・フライの衣付き) 600円
もづく 300円
フライ(生のもの、いろいろ) 500円
豚コマ 300グラム 340円
今日、東京から戻った。
月曜深夜に知人から電話があり、私の失言(失態)のせいで絶縁を言い渡された。打ちのめされたような気持ちになった。
強いショックは、知人を失ったことではなく、私自身が睡眠薬の影響で何を言ったのかを覚えていないことにあった。
このまま鬱に突入していかぬよう、気負わずに時が過ぎるのを待つしかない。
一番苦手な片づけを、かなり一生懸命やる。
おかげで、部屋はある程度片づいた。
明日からしばらく東京なのだが、帰ってきて散らかったいつもの部屋に戻るのは、ちょっと辛い。だから、結構頑張った。
足の踏み場もないような部屋が片づいてとても嬉しい。
元気に夏の東京を楽しんできたいと思う。