るなふの日記

2006年02月28日(火) 三人とお城と。

なんと劇場に行って、席に座ってアナウンスがあるまでイベント日であることを忘れてました。
…うっかり直前まで体調が思わしくないから行くのやめようかと思ってたよ。(汗)

『ヴァンレジェ』は3回目。

あたしには、ドラキュラもののひとつのパターンとしてみるには、
・美女がいない(笑)
・ドラキュラ対討伐隊の戦いがない
・ドラキュラの生死への執着がよくわかんない
という典型的な事柄に触れていないことで、
ドラキュラとジョージの恋?
と取っていいのか?
いや、それにしてはなんだかジョージの態度があいまいすぎる…。
なんて思ってましたが、

土曜、日曜、そして今日と。
芝居の間に、いろいろ考えたせいか、かなり自分の中でスムーズに受け入れられた。


一番さいしょ実際にみたとき、
恐ろしくジョージママと家庭教師と乳母が子供を人前に出さないぞ!という堅固な守りを感じてました。
ゼーリヒとジョージが仲良くするのを、ママなんかため息ついてるし、
家庭教師なんか「はなれなさい!」だし。
ジョージが自分の腕の中から出て行ってしまうのを恐れているような気がした。
だから、もしかして。これって、いわゆる倉田版「毛皮のマリー」なんじゃないかなーと思ってたら、パンフみたら、そう書いてありましたね。
倉田さんがそれを狙っているのだとしたら深いわ。

ジョージは三人の女にお城にとじこめられている。
ドラキュラは三人の魔女を従えてお城にこもっている。
ジョージはドラキュラが城にきたことにより、自我の打破を果たす。
ドラキュラもまた、自分の今までの人生をくつがえすものが城に来て、人生を変える。
という、人とドラキュラなのに裏返った、不思議な、同じような姿がみえる。
あわせ鏡みたいな構図にびっくり。

結局、人もドラキュラも、
自分の手元にはない「ここではないどこか」を求めているのだろうかということをふと考えてみたりします。

面白いものです。




あ、イベ日の話はまた明日にでも~。



2006年02月27日(月) 煮卵煮るドラキュラ

思うんだけど、
ドラキュラに似合う職業って、絶対コンビニの深夜のレジだよなー。
あとラーメン屋も似合うね。
深夜に必要な職業いっぱいあって、彼にとってはいい時代だよね。



こんばんわ。
会社に行ったには行ったのですが、どうにも咳が止まらず廊下にでて咳をしていたのですが、とうとう皆に「帰れ」と肩を叩かれて帰ってきました…。
それから6時間爆睡です。
でもまだ具合が悪い。
どうもおとといと昨日でドラキュラに精気を取られたらしい。
(いや、風邪だから)

昨日書き忘れたネタバレ感想。。
ダブルゼーリヒもそれぞれすごかったんですけど、
特にドラキュラになってしまう曽世ジョージと山本ジョージに熱に浮かされたようにくらくらしてます。
山本さんは彼の青年期の卵の殻かぶったような、ママに養われているひな鳥可愛さと、ゼーリヒに会ったことによって、
本質的に彼の中に内在していた狂気とサディスティックな部分が目覚めさせらたような大回転ラストにぞっとしたし、
曽世さんは若いジョージのノーブルさそのままにドラキュラになった感じ。つまり見た目あんまり変わっていないのに吸血鬼として普通に生きる寒々した変容ぶりがこわかったです。
なんか、勘違いしてたけどこれは華々しい毒の香をさせて微笑むゼーリヒたちの物語なのでなく、ジョージの話なんですねー。
と今更ながら気づく。
もっと早くに気づけって感じですね。
すいません。


本気で具合が悪いんだけど、昨日の夜日記書いてベッドにはいってから、書いてないことに気がついて、
どうしても言っておかなきゃと今書いてみました。
今日はかけたのですっきりして、また寝ます。おやすみなさい。



2006年02月26日(日) 地球ひとり旅(byジョージ)

山本ジョージとかくと東北あたりを旅しそうな名前になることにようやく気がついたるなふです。
みちのくならぬ、世紀をまたいで一人旅。

「つらすぎるわねえ、ジョージ。(煙草の灰、ポンと皿を落とす)」



てなことでこんばんわ。

『ヴァンパイアレジェンド』Bチームを拝見してきました。
でも今日は鼻も具合悪くて、風邪薬+サプリメントに加えて鼻炎カプセルもプラスした位に具合悪いのでてみじかでー芳樹さんと及川さんについてだけ。

ネタバレふくみますので反転。(さっき反転してなかったらしい、笑)





昨日と話、全然違うじゃん!
思わず友達と総突っ込みを入れたくなるくらいに違っていました。
どう違うかと言うと、
パンフで及川さんが言っていたとおりに、
Aチームは笠原さんという湿り気のない明るいひとで。相手に有無を言わせない絶対的な誘惑者と、知的で寛容な美徳に満ちた曽世さんの歩み寄り、という男らしいお二人だった。
普通の男のドラキュラと普通の青年の話、という観点でつくっている気がした。
生と死。そして相手への執着がゼーリヒという男のひとの生き方のプライドの中にみえかくれしてて、その渦の中に曽世ジョージは巻き込まれていったという図式に見える。

自分が死ぬのを前提に、
ゼーリヒの意思を引き継いで、生きてゆく男を選んだ。
という感じなんでしょうね。

しっかし舞台をみているときは、そんなこと考えられず、
ノーブルな中に野生的な男性的な躍動感がうねるといった感じがかなり怖かった…。
自分の住む精神世界から遠いところにあるので、
唐突な求愛という、あたしには理解しがたい感情も、
「ああ、男の人はこう考えるんだ」と思うのが新鮮で。



んで。

及川さんもやまもとさんも作が女子の話であるのをふりかえさせるような、アンニュイでものうげさを全面に押し出した哀愁ある話で、かなり女性にはうけいれやすかったBチーム。

受動的な女性役ではあたしにはどうも違和感のあった及川さんのやたら誘惑してるきらきらしい役が美しくて生き生きしてます。
イケイケだー。(死語)
そしてやまもとさんがいわゆる戸惑いつつも愛されている図が可愛いです。(ごめんなさい、ごめんな…)
このお二人大変お似合いで、気があった運命の恋人だなと客(この場合あたし)が納得したその時点でこの芝居は成功かなあ。
今まであたしには「能動的男子」芳樹さん、「乙女」及川さんという図ですと普通に『恋人』とか『ふうふ』といわれて、芳樹さんが弱弱しくみえるし、及川さんがりりすぎることで相当違和感があったのですが(ごめんなさいごめんなさい)、今回はものすごいすっきりして、好きなカップルだわ、と思いました。
やまもとさんの城以外に世界のない青年時代のジョージと穏やかさ、
「なに?」とか「わかんない」とかいう時の子供っぽいかわいさとか、
走るときの若々さとか、そういうものにうっとりしてたら、
ドラキュラになって、世界にふみだしたのであろう彼が束ねた髪を荒々しくほどき、
ゼーリヒ(またはゼーリヒの面影のある、あらたな人?)と口付けするラストはこちらが動揺するほどの変わりようで絶句!
さらに恋をしただけでなく、人生を狂わされたジョージの末路をみせた現代中央線沿線なラストの牙をむいた顔のぞっとさせる表情も身震いする位に怖かった。
昨日は主人公達の濃さに目を奪われているだけでしたが、二回目からはそこそこ冷静です。
面白いのかもしれない、この芝居。



まあ、脚本にはいろいろいいたいことはあるんだけどー。



2006年02月25日(土) 中華屋

今日も具合があまりよくなく、劇場のロビーで咳止め液を腰に手をあててグイイイと飲んでいる状態なので手短に。



VENOMチームを拝見。
芝居については明日のVICEチームをみてから話します。
悲劇を期待してゆくとすかされますが、
古い小説というものを意識して観劇していれば問題なしかな。
自分でスキマをうめてゆくタイプの話でしたね。
まあほんとうに古い話にありがちなききつたえみたいなことで話が終わって迫力にかけるのは仕方ないんだろうなーみたいな展開があたし的には微妙でしたが、二回目みたらかわるかな?
あ、
曽世さんのジョージの本気の無垢っぷりと、
関戸さんの女の人のおおらかさのみえるぺネロンがすごい良かった、とだけ言わせてください!こんな乳母いるいる!!(そんな時代に生きてないから、るなちゃん)
あと細い足をおしげもなくさらしてくれた深山さに完敗です。なぜあんなに幼児が似合うのさ。謎ー。っていうかちょっと嫉妬。(馬鹿)
最高は始終へんな手の動きをしている舟見さん。気になって仕方ない!!おもしろすぎです。そしてこんなあやしげな人に騙されてしまう人たちってどうなのよ。←楽しいらしい。



終演後に友達と都内某所で中華。
予定していないのに友達を無理やり拉致しました。
挙句の果てに中華の店がみつからなくて街を徘徊し、交番で聞くと、あたしが知っているビルの上の方でした。(笑)
餃子とバンバンジーとミミガーが最高にうまい。
そしてまた安い!
長い時間捜した甲斐がありましたね。
満腹になった後は、ダーツ屋で無口になってひたすら投げ合う。
これもまた楽しかった。
はじめて投げるyokoちゃんに301で負けたけどー。

よい一日でした。


身体の具合悪いのに呑みにゆくな?ダーツなんてとんでもない?
はい。
明日はVICEなのでもう寝ます。
では!明日もヴァンバイア漬けで極楽です。(違)



2006年02月24日(金) はやる心を抑えつつ

荒川静香さん、おめでとうございます!
今日の話題はこれにつきるでしょう。でも仕方ないじゃん。

回転しているときにダメと思ったら「じゃあこれ、2回転にきりかえよう」という機転の速さと、
イナバウアーは点数にならなくてもお客さんが喜んでもらえるものが一番うれしい、というサービス精神に溢れたステキな女性が金メダルを手にしてくれたのが何よりもうれしいですー。
意味ないけど楽しいことを考える余裕のある人、みせる演技をおもう人、あたしはこういう人大好きなんだ。
そして表彰台の生命力に溢れた力強い笑顔にこちらも本当に力を貰った気がします。
あとはね、荒川さんは今回でオリンピックは卒業だと思っているんでしょう、優勝が決まってから駆け寄ったミキティに「次もがんばれ」というようにつねって(違)いたのが印象的です。
「4年後は真央がいるから、わたしは今回限り」と言っていたミキティがインタビューで「あたしにとって一回目のオリンピックは」という言い方に切り替わっていたのが印象的ですね。自分の演技に対して納得がいかなかったのかもしれないけど、長野から長い時間をおいて晴れ晴れしい復活を果たした荒川さんを見て思うことがあったのかなーと想像してみたり。
ミキティ、4年後、4回転をオリンピックで見られるのを楽しみに待っている。


そんなオリンピックに高揚しつつ。
ジュニ7のブログが一旦終了してしまいました。
「稽古しようぜ!」ですものね。稽古終わって本番だものね。(笑)
当たり前だけど、うっすらと寂しいです。
また、6月か7月公演では復活してください!
ってこのときのブログ担当は新人さんたちになっているのかな。
ジュニ7は初舞台からブログまでの期間があったので、
「舞台から察するにこういう人かな?」
と思うような、
関戸くんがてきぱきして冷静だったり、
吉田くんが乙女だったり(コラ)、
三上くんがポエマーだったり(すいま…)、
大沼さんの文章が古かったり(本当にごめんなさ…)、
と想像通りでものすごい心にヒット(古語)だったのですが、
新人さんたちのイメージをつかめていないので、どんな文章、どんな絵文字がでてくるのかなとそういうのも楽しみだったりする。
想像だけで話してますが、
初夏はそういう企画でよろしく!
あジュニ7の日記と二本立ても歓迎です。

ということで、明日初日です。
あたしは昼にいきます。
でもなんだか今貧血でサプリメントと薬を飲んだのですが、
どうも具合がよろしくないので今日はこのへんで大事をとって寝ます。
明日会いましょう!←誰に言ってるんだよ。



2006年02月23日(木) なるほどね


来月のローテーションを手帳に写すとき、
『研修』の『研』の字に何故か心乱れるるなふです。
いかがおすごしでしょうか。

↑嘘です、本気にしないで下さい。




さて、
『NARUTO』のキューブプレが届き、mitoさんとお出かけ分が当選。
わーいv
5月はあたしたち毎週会うねvv
と思ったのですが、待てよ。みたいなことが。

えーと、人の意見を聞かずに歩く人間であるあたしは友達に撒いた、
「NARUTO行きませんか?」
の返事が全部来るのを待ちきれず(せっかち)、
一回キューブさんのプレオーダーでとある日を一枚頼んでいました。
そして、そのあとにmitoさんが、
「大ちゃんだからいくよー」
といわれ、
ま、一人で行って楽しい芝居もあり、
友達と行ってあとで突っ込みいれたり、笑ったりする、感動を分かち合える芝居もあって、これは『友達とみたいタイプ』の芝居だったので、
「あー、あたし、何故か、大ちゃんの芝居二回もみるのねー」
と思いながら、そそくさともう一回プレオーダーしてしまったんですが、
抽選結果は、
あとから頼んだほうのしか有効でなかったようです。
メールがそれしか来なかったっす。
あたしは蓄積されるのかと思いましたがひとつのIDでは上書きされるのをはじめて知りました。
いや、それはそれであたしには特に問題ないんで良いのですけど、
……そういうシステムであることはサイトのどこにも、確認メールのどこにもかかれていなかったのでね、とにかくびっくりしましたよ。
これでいいの?
あたしの最初のメールは無効になったと思っていいの?
頼む日付を間違えたと思ったら、
期間内であればもう一回うちなおして頼めばいいのね?(え?)
そんなことを考えました。


他の方のサイトを回ると、スタジオライフの京都チャンネルの話が載ってました。
3月って2月と同じらいなっぷなの?(率直)
えーと、これも、予想もしなかったけど、そういうシステム?




あ、それはそうと荒木健太郎さん、客演おめでとうございまする。
いきたいなー。(むずかしいけど)



2006年02月22日(水) ジュニ7に惑

あたしが舟見アーサーをみたいと吠えてみたところ、
yokoちゃん「Aチームみたーい、だってジュニ7の日記でせっきーがすすめるしv」
そしてmitoさん「まつしん、裸族絶叫」に号泣。
ふっ、
ジュニ7の日記に踊らされるおんなじ、ちょろい仲間だわね、あたし達。


あたしはといえば、お休みを頂いてドラキュラDにいけることになったのが何よりもほっとしております。言ってみるものですね!
っていうか皆優しいひとたちでで、
「半年前から予定があるなら最初からいえ!」
ってどつかれました。(泣笑)
言ってよかったようです。感謝です。
あたしは個人の仕事だけが終わればほとんど自由な職場に長くいましたので、集団でローテンションを組む職場ではあまりわがままをいって休むのはいけないものだと思っていたのですが、皆さん、快く「大丈夫だから言っておいで」と言ってくださった。
人にされた親切は3倍位にして返したくなるくらいにうれしいものです。
ちょっと今抱えている仕事もあるんですが、その分は他の日にがんばるので許して下さい。職場の方々。



それからね。
初日、何よりも、あたしがわかんないのは、
みたことのない『ヴァンパイア・レジェンド』ってさ、
アクションあるの?ダンスあるの?イナバウアーなの?です。
イナバウアー…って、誰が。まさか、芳樹さん?(ないから)
あ、せっかくの裸族のがんばりもみてみたいっす。うふ。←筋肉好きvv


初日にお会いできるであろうお友達もよろしく。
例によってライフなので休憩時間は少ないかもしれませんが、是非お話させてくださいね!



2006年02月21日(火) 舟見アーサーへの道遠く

朝の10時から夜11時まで稽古と聞いて、涙しそうになりました。
若かった頃は確かにできた。
朝9時から仕事を始めて、終わらないときは夜中にコンビニにうどんを買いに行くのだけが楽しみだったり、
定時で帰ってライブに行ったかえりに会社に行きました。
終電に走って乗るのが普通でした。そんな生活が半年続きました。
でもすでに4連続勤務で死にそうになっている今ではもう無理です。
30代の役者さん、デスクワークのあたしとは比べ物にならないほどの体力をお持ちでしょうが、えーと、
頑張ってください!(旧高根風)
……栄養ドリンクとかを差し入れしたほうがいいんだろうか。(重いからしないけど)

そういうあたしも公演観劇予定を手帳に書き写していたら、目がくらみそうになりました。
今の状態で全部で五回なのですが、ジュニ7の日記で(くうー、君らの思う壺だぜ!)、Cチームも観たいとたくらんでおります。
3月6日の週が、3回芝居観て、1回映画見て、1回某講演会にいくんですが、そこのCチームを入れるのは社会人として無謀でしょうか?
そもそもあたしの出勤日は月に何日と決まっている上、
3月は年度末なのでやることが多く、さらには人が一人少ない月なんですよ。予算っていやだわ。(遠い目)

あたしは今まで舟見さんの生男役をみたことがなくて、
はじめて意識したのは女子高生デイジーてなもんで(爆)、
でもDVDのビロドーの線の細いなりに、
りりしい思い込みの激しい怖さを秘めたまじめな少年の怖さがステキで、さらに憎まれそうな役なのに同情すら覚えた。
だからずっと「この人、少年でなく、青年を演じたらどういう風な人を演じるんだろう」と心待ちしていたんです。
そりゃあ雪穂も30シリーズもよかったけどさー。
でも男役がみたいの。
あたしのライフへの希望は弱いものでアンケートをかけといわれてもかけないままで終わってますが、この方の男役と、楢原さんをだして、といつも率直に書いてしまおうかという欲求に駆られます。
なので、
せっかくの機会なのでいってみようと思います。
これみとかないと、また舟見さんの男振りが観れないままに数年が経過しそ…。(ぶるぶる)



2006年02月20日(月) 休みなだけど

今日は仕事が休みだったんですけど、12月以来美容院に行ったので半日はなんの役にも立ちませんでした。
髪を染めただけなのになんでこんなに時間がかかるのか…。
というわけで春が近いのに少し暗い色合いになりました。
ま、色はいいんだけど、前髪がはっきり作られてしまいました。
横に流して、って言った時にはもう長さ的に無理でした。
うえーん。なんてこったい。
前髪がしっかりある髪型はね、あたし恥ずかしいんですよー!!
似合わないっていうか、もうさ。(涙)
……劇場であっても笑わないでね。(上目使い)


さて、すっかり遅まきながらで申し訳ないですが、ライフ公式の過去作品のUPがありましたね。これからは、
「あの時期何やってたかなー」とか思っても、ファンサイトさんをめぐったりしなくていいんですね。
ありがとうございます!ついでにダブルキャストのチーム名と少しでいいから役名と役者名も余力のある時にお願いします。って、自分でメモしておけよ?はい。すいませんです。
んで、前回『WHITE』の写真がみることが出来てうれしかったです。
アラケンのありえない瓶底眼鏡度アップは、小さい劇場といえども結構後ろの方にいたあたしにはここまではっきりみえなかったので(ただの丸い眼鏡にみえてた)ものすごくすっきり。
満面の笑みをたたえた本の妖精さんもラブリだったなー。(うっとり)
心残りはどちらのチームもバオバブが林さんなのですが、あたしが二回拝見した時も林さんで、それはそれで全然ステキバオバブだからいいんですけど、結局石飛さんの舞台も写真も拝見していないので残念ですね。
今度!2年後にお会いしましょう、石飛バオバブさん。ときたいしてます。


全然違う話ですが、先日話をした『ブロークバック・マウンテン』のサイトをみていたら、字幕の方のお名前が<松浦ミナ>さんでした。
普通の名前なんですけど、何故かあたしは胸をつかれるものがありました。
松浦さん、ミナみたいな嫁がいたら亮ちゃんに殺されるようなことなく、しりを叩かれて頑張った人生を送れたんじゃあないかとかね。(遠い目)どこまでもライファーというか夢見がちな人間で申し訳ありません。



えーとWEB拍手ですが。
現在5つしかパターンはありませんので!と一応言っておきます。
ここ数日10回づつ押してくださる方が何人もいて、あたしのせいじゃないと思うけどなんとなく心苦しくなってしまう次第ですので念のため。
ごめんなさい。



2006年02月19日(日) つられる

さっきまで「新しい、重いアイロンが欲しい欲しい欲しい」
と呪文のように唱えていたのに、
ジュニ7のにっきをみて、
即効アマノフーズでトムヤンクン!と、
日常に必要なので味噌汁を買いました。
はい、お察しの通りあたしは毎朝、アマノフーズの味噌汁を飲んでます!
家庭の主婦として出汁からつくれ!という感じですが、
「家事をするために結婚したのでないでしょ」と夫は言ってくれますのでいいですよね?
でもさ。もしかしたら、あたしの味噌汁はまずいので、それよりはフリーズドライの方が全然うまいから、そういってくれているかもしれないのかなーなんて思って、本当のことを問いただせないままです。
どう思う?ドキドキ……。(軽く涙)


そんなわけで(どういうわけで?)、ジュニ7の日記に癒されてます。
昨日まで続いていた、「ミカシュンがゆく!」のファン心理をつく展開、
「松たか子」
「おごろうか?」
「チューリップ」
とかもう!!
ヒュー・ジャックマンみたいな偉そうなんだけど報われない(コラーーー)ヴァンヘルシング教授を期待していいの?船戸さんとか、
チューリップがミナなら、雪穂はどんな花なの?舟見さん!?

とか悶々とつっこみと入れたい楽しいお話ばかりでした。
関戸さん、こんな編集がうまいんなら、もしかして、いつか何年か後にあなたが何か芝居をプロデュースしてくれるのを楽しみにしています。と言っていいですか?(ここでいわれても)
倉田さんの女性的なロマンチシズムと違う、
軽やかなロマンチシズムな演技を関戸さんに感じるんだ。
どんな悲しい役をやっても、いつか幸せをつかむ人な気がする明るさ。
だから、もしかしてこういう文とか構成に才能のあるかたがつきつめていったら、ライフの新たな面もみせてくれるのかなと思うの。
ブログでまさに見せているしね。
ほんとに関戸さん、いつかお願いね。(ココみてないから)


んで吉田君の日記。
にまにましてしまうくらいになごむーよ。
「みなさんと劇場でお会いする時には、きっと、もう、春なんだなぁと思ったりしました」って、
あなたにお会いすると思うだけでこっちは春だよ!(親父みたいだわ、あたし…)
そしてまつしんステキなんですねステキなんですねステキなんですね!
mitoさん、まっしんすてきだって!(私信)
夏のイベントでひと気のない部屋で仕方なくあたしと友だちのお話につきあってくれた(爆)時に、
「先輩には太れって言われているんです」
と小さい声でおっしゃっていたまっしんは筋肉つけて、かっこよく、すてきになっているんだと思うと初日が楽しみでなりません。
一週間、とうとう切ったわね。
体調と気合整えてトムヤンクン食べて心待ちっす!


WEB拍手
>連日押して
yokoちゃんは一日に何回も気が向くと押しているから(笑)気にしないでねー。
あたしの日記に関するつっこみでなくても普通に心の叫びでかまいませんよ。言ってみて?(偉そう、爆)
そして、同感ありがとう!正面から対峙せよ、よっちゃん、ですよね?(爆)



2006年02月18日(土) ダサかわいいを男子は認めない?

今日もおでかけです。ただいま!
ラフカスに行ってまいりました。
パーカッションでホリさんも復活。
ベースもない中でもステキなロッケンロールです。
「逆光」という曲、すきだなあ。
曲がやんわりしてて温かみのあるくらさなのもいいのですが
「逆光のかなた」
というかんがえたこともない、景色のその先の景色という世界を想像させるところが好き。
今回は前にやったアインス時代の「I FEEL~ 」はやらなかったのだけど、
代わりに「フライヤー」をやってくれました。
これも抽象的な歌詞に気を取られて高い場所でうっかり羽根を広げて踊る気持ちでいると、最後に「ダンス イン ザ ワールド」と歌い、今自分の居る場所に空間をがつんとおとしこむというあざといからくり。
うわあ。現実に戻されたーって感じになる;
いつも思うけど浩文さんの思考回路はあたしの中で繋がらないもの同志をあっというまに組み立ててしまうような気がする。
世界の扉がどんどん開かれて、目がくらむけど、でも、そこからの世界は今度はあたしのものです。そこからいろいろ考えることが広がったりします。(その内容については漠然すぎていえないけど、爆)
音楽もすてきですけど、ラフカスも前のアインスも歌詞もほんと浩文さんだから、こうしてはなれられないんだなあ……。



さて、ラフカスの話ばかりではなんなので、
昨日からのWEB拍手は、ご賛同いただいてありがとうございました!
ということを。
賛同はやっぱり皆友だちでしたけどね(ほらー、笑)、
数人が「案2」に同意してくれました。
眼鏡っこふなみんと芳樹さんは癒し系メイドでいけると思うよね?
みたーい!!
ただメイドとか言っても、
どっかに特別出演すると芳樹さんは某不良少女のように無茶な設定をつくりすぎるかもしれないので、
「普通のラブリ」なメイドをどこかで企画してくれませんでしょうか?

芳樹さんと言う人はさ。
とまた想像で夢見がちに語ってしまうのですが(ハイハイ)、
男役では絢爛にみせる美貌と可愛さと品と色気なのに、オンナ役さんをやると照れがあるのか、自信がないのか、女子役は妙にはしゃいでつくりこんでしまっている気がします。
一度ちゃんとまじめな可愛い女の子の役をみてみたいっすよー。(吠)
そろそろ機会を作ってください。



2006年02月17日(金) メイド考

昨日古賀さんがお亡くなりになられたと夫に聞いて、
「よもやそこまで。ドラマ恐るべし」
と思わず呟いてしまいました。
おはようございます。
今日はお出かけで夜日記を書く時間がなさそうなので今書いてます。

ジュニ7の日記ではDチームの通し稽古があったとか書かれてあって、5月のさまざまな予定に揺れる心がやっとVDに戻ってまいりました。
面白チーム楽しみだー!!
まあ、そうは言っても『ドラキュラ』は仕事の関係で一回パスしなければならない事態になりそうで(涙)、
いや、一回でもみることができるあたしは幸せですよね。
さあ、気持ちの建て直し建て直しっ、と。

んで今『ドラキュラ』であたしが相当気になっていることは、
討伐隊のアクションでも、
ドラキュラ伯爵の棺おけを持ち上げる怪力でもなくて、
誰がメイドさんかということです。

フレッシュかな?と思ったのだけど、『ドラキュラ』にはご出演でないようですし、お出になっても結構はっきりした顔の方たちと肩幅のしっかりしたような方が多いので(褒めてます、好みです)、三上さんや松本さんのような、
『可憐メイド鮮烈デビュー』
というイメージではないかなと失礼なこともおもったりしました。
あ、でも仲原さんのメイドは見てみたいかな。
小造りな顔が可憐なんで、スカート姿に興味があります。(オーイ)

で、ふたつほど考えてみたんですがこんなのどうでしょうか。

案1
両ミナで別チームのメイドさん。
Cチームでは及川さんメイド。
Dチームでは三上さんメイド。
及川さんの活発そうで気が利きそうな華やかな萌え系メイドってよくないですか!あたしならうっとりだ。シャーリー系の膝丈スカートで是非お願いしたいっす。
三上さんは前回メイドからマドンナをへてグレードアップ。もの静かで繊細かつしたたかなメイドになってくれそう。
くらくら。

案2
Cチームでは芳樹さん。
Dチームでは舟見さん。
お二人で是非眼鏡系メイドエマでお願いします!!
すいません。
これは完全な私情で、単にお二人のエマコスプレがみてみたいという気持ちだったりします…。
でもあたしの友達の数人は同意してくれると思います。(断言)
裾まであるメイドドレスに、プリンアラモードみたいなヘッドつけて、ぱたぱた走るお二人を想像するだけでうれしい。
ルーシー亡きあと、お坊ちゃまアーサーと突然恋に落ちて、周りが大混乱!駆け落ち→アメリカ→大円満
という別個にハーレクインロマンスがおこりそうな予感をさせるステキキャストだと思うんですけどいかがでしょうか?
かなりお勧めっすよね。


で案1、案2、うーん、どっちも捨てがたいっすよね。
どうしましょうかー。

最初、両アーサーとか考えたんだけど、さすがにそれは想像の範疇を超えました…。だって笠原さんのメイドって、なんかたくらんでそうだわ。
『ドラキュラ』のメイドさんでなく、『女中達』のソランジュだよー。
あ、これもある意味見てみたいですね!!

ま、
実際は三上さんと松本さんが続投かフレッシュなんでしょうね。(当たり前ですから)



2006年02月16日(木) やや似の映画

『アーバンクロウ』のHPが昨日更新されていて、紗に構える楢っちの男ぶりにPCの前でひれ伏しそうになったるなふです。
かっこええー。(注意:へんな関西弁でお願いします、あたしの特許です)
でもチラシの横たわった顔って、違う人にみえませんか?
うーん、かっこ悪くはないけどなんか別人です。


鴉の日記とかで最近吠えてました、『ブロークバック・マウンテン』の公開が決まりましたね。
アメリカのタフガイの象徴であるカウボーイ同士の20年にわたる恋愛の話とか、アメリカの少しの州と某国では上映禁止とか、挑発的な記事にまじってゴールデングローブ賞の獲得があり、内容だけでなくよくできた話ならみたいなーとあたしは、
(いつか見に行ってやろう)
と密かに硬く心に誓っていたのですが、今日某嬢からメールがありまして朝日新聞の夕刊の芸能欄に載ってますよっていうことで、家に帰ったばかりのあたしはじぶんちの夕刊をごそごそ。
 はい、うちも朝日です。典型的な日本人っす。(ニッコリ)
 で読みながら爆笑。

アン・リー監督談。
『ヒースは西部劇の持っているタフで保守的な面を持ち、ジェイクはその逆でロマンティックで優しい。二人はアメリカの両面をみせている』

アメリカの両面をみせているかはどうかとして(スルーかよ)、
このふたりの設定って、ずばりリリーズじゃん!

というよりも禁断時代の同性愛を書く場合の基本的な性格設定なのかな。
日本の女子向きのBLが普通の恋愛だったり、仕事がらみだったり、トラウマだったりとさまざまなテーマをかかげるような多様化時代、
このあたりの根本的なことに目をふせていた人たちがいるのだなーとか意外にも思ったりもします。



しかしあたし、今さっき、芸能欄ってうとうとしたら、一発変換は『ゲイのウラン』って。
涙。くつじょく。
あたしの変換を覚えてくれるPCさんだとしてもさあ、
へんなこと覚えんな!
といいたいですね!忘れて欲しいことは忘れてくれる漢字変換機能ないかしら。(ないない)



2006年02月14日(火) あなたは私のバレンタイン

というシェイクスピアの詩を知ったのは坂田靖子さんの漫画だったと記憶するるなふです。
思春期に女子校だったのであまりチョコをあげる機会がないのにもかかわらずバレンタインってすてきなものなのかもしれないと、
夢見る頃だったその頃は心ときめかしてそんな詩をくちずさみながらバレンタインをすごしておりましたが、
現在うちの献立は八宝菜とサーモンの刺身とインゲンのごまあえという普段の食卓です。愛のメッセージはひとつもみあたりません。
そんなものです。
年月は人を大人にするようです。
さびしいねえ。(吐息)


あ、でもね。
自分にはチョコ買ったの!
並み居るブランドチョコのなかであたしがえらんだのは、金色に包装されたてんとう虫の形したチョコです。
ダブリンの「てんとう虫は害虫だよっ」っていう台詞が気になって、どうしてもこういうの選んじゃうんだ。(そんなとこ…)




NARUTO、昨日。一応キューブさんにお願い!のプレオーダーしました。あたるといいなあ。
岩崎さんの○○みたいっ。(だから、ナイショ)
友達は土日でないとうごけないみたいなので平日ひとり参加です。
当たって、劇場でうろうろしている老婆をみたら声をかけてやってくださいませ……。
それにしてもイリュージョンって、なにすんだろう。


実は3月にみんなで見るはずの「ドラキュラ」が仕事があって、絶対いけない気配がしてます。会社の事業の関係で休みをいれるのは無理だなという感じなんです。
はー、なんかS子さんに久しぶりに会いたかったんだけどなあ。
もう一回会える予定があっさりサトルの主メンバーであるイベ日に行きたいからパスとかいわれたしなあー。
今度いつ会えるんでしょう、くすん。
あ、
彼女、1月の誕生カードをつい先ごろサトルさんに送っていただいて、
送ってもらうまでひと月くらい間合いがあったので怒ってて、
「担当変えるわっ」
と心ない不穏な発言をしていたのですが、カードがきてみれば、
それから毎日一回は開いて、写真をみてうほうほしているらしいです。
役者さんには面倒くさいものでしょうけど、
これだけ喜んでいるひともいるんだって言ってあげたい気分ですね!
あ、あたし?
ああ、あたしはいつも同じ文章で来る高根さんだからね。(以下略)


>5万
はい、緩く。静かに行きます。
突然日記がなくなったらごめん……。(ええっ。笑)



2006年02月13日(月) 5万HIT

おめでとうございます>
ありがとうございます>>

と自分で自分に祝ってみました。
コミュニケーションを主としない、
こんな自分勝手な日記を誰が読んでいるのか相当謎ですが、
なんとか一年半位続いているようです。
無理せずにぽつぽつ気の向くままに続けていきますんで、
るなふの動向が気になった際にはどうぞいらして下さいませ。
↑どんなサイトなんだ?それ。(笑)

スタジオライフの京都チャンネルの番組もぱしぱし放映されているようであり、
曽世さんの外部出演も、
大ちゃんの外部出演も決まってたり、
MJにはライフがでてたりと、
あいかわらず忙しい日々ですが。
あたしは京都チャンネルはみれないし(でも一回目のインタビューはSさんが撮ってくれた♪ありがとう)、春は忙しいのでなんだか外部出演を網羅できるのかさっぱり。
基本的に
ライフの役者さんが出ていたからと言って全部みるという時間も財力もないのですが、この春は決行みたいものが目白押しですね。

大ちゃんについてはもう語ったかと思うので割愛しますが。
曽世さんですよ、曽世さん!
曽世さん、素敵ジョージ(予想)、知的セワード(予想…ジュニ7の日記によって崩れつつある、笑)から外の世界ではどんなキャラクターに変身するんだろう?
コスチュームプレイも姿かたちのノーブルさと低音の声ですんごい素敵だけど、
トークショーとか、テレビの息をつかせぬ機転のきき方をみていると、
いろんな役をやっても客をたのしませてくれそうな気がする方なのでみたいです。
今までチャンスがなかったからなあ。
本当、是非みたい。
つうかみる。(決意)

そしてあたしが何よりも楽しみなのは『アーバンクロウ』です。
『クラウディアからの手紙』の余韻がぬけないんですが、
その鐘下さんの脚本ですよ?
さらにライフ一の演技派とあたしが思う自然で狂喜を漂わせる楢原さんと、
山崎さんですよ。
内容は知らないんだけど、きっと、ほろりとする男くさい芝居に違いない。(断言)
あーあ、高根さんもこういう芝居に客演してくれないかなあ。
本音でいえば、そんな芝居にでる役者になってくれたらあたし一石二鳥なんだけどなあってとこ。


>yokoちゃん
ベガーズとメアリースチュアート、2/3寝てたって。(爆)
あたしも粗筋を読んだだけでメアリはつらくて意識手放してしまいそうな気がしましたけど。←ダメじゃん
でも、間違い~はよかったのですね?高橋洋さん、すてきですよねー。
なんか男っぽいけど、可愛いよねー。
みたかったですが埼玉ってなあ。あのなにもない道をてくてく歩く決心がつかなかったです。(ごめん、洋さん)



2006年02月12日(日) 手ぬぐいを買う

どこにいってもチョコが売っている今日この頃ですが、
それには目もくれず、あたしは明日会社の人が焼いてくれるらしいチョコショコラを首を長くして待ってます。
K子さんのケーキ、おいしいんです。
最近焼いたチーズケーキを貰って食べさせていただいたんだけど、
あたしの今までの人生の中で一番おいしいケーキだったの!!
ヴァニラビーンズが入ってていいにおいするし、ヘーゼルナッツが底の方に沈んでいて、それがすこしキャラメリーゼされていて香ばしいんです。
お店とかで売っているものよりも全然おいしい。
……まあそれと共に某実験的シフォンケーキも義務として食べさせられたんだけどね。それについては言わないでおいておくよ。(泣笑)
明日が楽しみ。


で、最初の話に戻すと、今日街なかに出たんです。
大ちゃんと姜くんのでていたananに載っていた、広告ページのeteの骸骨のリングがどうしても欲しくなって、
ホワイトデーの前払いに夫のカードから(いや、了解はとったから)贈っていただきました。
でもこのリングを見るたびに買うきっかけになったananと大ちゃんと姜くんを思い浮かべるんだろうな、とか思いつつ歩いていたら、てぬぐい屋でこんなのも発見。




『大』か。
買うっきゃないでしょ!!と購入してみました。
けど買ってから用途、どうしようと困惑中。
あたしが使っていたら、岩崎担みたいですよね。(笑)
なので。ポーチとか作りますから、mitoさん、使いますかー?(超私信)

ついでに、
『蝙蝠』
『ミルキーウェイ』
という題名のついた手ぬぐいも買ってみました。(笑っていいですよ)
あたしはライフに生活をのっとられているらしいです。
まずいっす、先生。



2006年02月11日(土) 自慢のハナ

テングメン。

一般予約でyokoちゃんがチケット取ってくれました。
昨日の夜、携帯のメールを確認しなかったので、
「朝起きたら、ローソンに行って一般予約でテングメンとろう」
と勢いこんで、目覚ましをかけて、起きて、青い光を自己主張する携帯をみてみたら「ではあたしがとりますよー」って書いてあって。

「……あたし的にはがんばって起きてみたんだけど、いいわ。
yokoちゃん、まかせるわ」

でした。
で取れたらしい。
ありがとー。うれしいよ。

江戸モノというのであたしは着物着ていっちゃうかなあ?
本多劇場は椅子が狭いので、いかない可能性が大ですけどー。


久しぶりの西ノ園さん、どんな役なんだろう?
彼曰く、昨年のホームページ一周年の時に、
「一度主役だからって、次もそうではなくて、
いろんな役、例えば悪役とかがまわってくるこの劇団がすごい楽しい。
次どうなるか、全然見当がつかないんだよー?」
とおっしゃってた。

多分、
役者の芝居に対するスタンスにもいろいろあるものだと思う。
だけど、
どんな役が来ても演じるのが楽しい脚本というのはものすごい役者には幸せなことなんじゃないのかな。
そういう座付きにあって、西ノ園さんは幸せだと思う。
そして、あなたのいろんな役をみることができるあたしもね。

でもあたしはかっこよくてトホホな西ノ園さんが一番好きなんだけど。



2006年02月10日(金) 春を待つ/待たない

ジョニーはね。
たれとか醤油で食べるよりも塩がいいですよー、
甘みが増して、さらに衝撃ですからー。
と遠くから叫んでみたり。(届かないってば)


昨日友人から、
「仕事のつらさに大阪のチケット取っちゃった」
とのWEB拍手が。
えー、大阪いくのー?
ひっそりこっそり、行くんだね!にやり。
ってあたしもひっそりこの冬行ってしまいましたが。(苦笑)
あの時期に行けば、神戸で発砲もみれますね?
あたしも4月からの仕事決まっていないことですし(上記参照)、
いっちゃおうかな。どうしようかな。
でもライフと発砲なんて一石二鳥だよね。
って、そこそこ本気で思ってます。

でも昨日、ここで発砲みるぞ!と叫んでから、HPみてみたら、
江戸、エロ、バイオレンス。
だそうで。(汗)
わたくし、そこはかとなくエロは好きですが、
エロとずばり言われるとひくあたしはどうしたら。
ちょこっとというので、それを信じます、きださん。
信じていいですよね?

というよりも、仕置き人のパロみたいな設定に、
きださんウラスジの楽しさに影響されたか?とついつい思ってしまいましたが。森貞さんでてたしなあとか思った。
ま、まさか、そんなことないよね?偶然ですね?

時々思うのですが、音楽とか、芝居とかって不思議に題材がちょうどな時期にリンクしたりすることが多いと思う。
いるかとオレンジ色のTシャツの写真のついた外国のバンドのCDを買ったら、その年日本のバンドも同じような色合いのCDジャケットだったとかとか。(ほんとに偶然だったらしい…)
ライフの「ドラキュラ」みた年に映画「ヴァン・ヘルシング」をみてしまったように。(これも偶然?)
しめしあわせたように。
自分が興味を持っていることなので目につくのかもしれないんだけどね。



2006年02月09日(木) 忍者

お久しぶりです。
ちょっと仕事でダメージをくらい、膝を抱えていたるなふです。
なんかもう人間不信になりそう…。(涙)
いや、自分がなにかミスをしたというわけでなく。
まあいろいろね、あるよな、他人の人生。(遠い目)




そしてそんな日々をあたしが送っている中、
岩﨑大さんが「NARUTO」にご出演!ってことです。
ジャニーズとっっ??

えー原作もアニメもみてなくて、
つうかテレビ自体みてなくて、あたしは、
今テレビでかろうじてみているのは「BLOOD+」と「神はサイコロをふらない」という体たらくぶりな日本人なのですよ。
でわからないなりにちょろっと調べたんですが。
内容はやっぱりよくわかんない(オイ)。


えーと、脚本がきたつよしさんですね。
仮面ライダーでおなじみ?
またはTEAM発砲B-ZIN。
一回しかみたことないけど、物語ははちゃめちゃなのに感情はこまかなところを微妙についてくる作家さんだと思う。
椅子が死ぬところで泣いたあたしって。
というくらいにはきにいっているので、
みてみたいなあ。
チケット取れたらいいなあ。
……実際、取れるんでしょうかね?(爆)

ジャニーズとライファー集結の舞台っていうのもある意味観客席はかなりリンクするんでしょうか??ん?と楽しみです。


それよりも、じゃあ、
6月にありそうな『メッシュ』は大ちゃんどうするの?
出るよね?
出てくれるよね?
フランスというよりはイタリアよりの高根岩崎コンビのミロンメッシュにまたお会いできるのを糧に一年を生きてきたのですけど。あたし!!


……少し嘘です、ごめん。
でも実際どうするつもりなのかなあ。
まさか9月公演?そして大阪『メッシュ』?
まあ、それはそれでよしですが。
あたしの思いとしては、メッシュは狭い空間の方が似合うと思うから、サンモールという閉鎖的空間で閉じるのもいいよ、と思うんだ。
実際劇団としてはどういう年間計画なのかしりたいですね。
絶対もう今年の予定表でているはずだもね。(当社比)

あ、
あと、発砲B-ZINの『テングメン』、誰か一緒にみませんか?
西ノ園さんの舞台にそろそろ会いたいです。



高根同盟の白ヤギさんのブログをリンクさせていただきましたー。
高根手紙なんかに、微妙に皆に同情の視線をあびせられて、
居たたまれない気持ちになったりもするのも、近くにおんなじ高根ファンがいるとまあいいやと思わせていただいているお友達です。(ふふっ)
これからもよろしくお願いします。



2006年02月06日(月) VDチケ来訪

週末から、友達の元に、
ドラキュラ系チケットが届いたー、
どういう席だった、
という話題でいっぱいの中、全然気配のないあたしは、
「…お金振り込んだのか?あたし?」
とアンニュイでした。
自分の世話はともかく、人に頼まれたことはちゃんとしよう!と思っているので、きちんと事務処理はしたはずなのですがホント、不安で。
今日不在票が入っていたときには飛び上がってよろこびました。
そういえば、秋も深まるころ、気が遠くなるほどのねだんの8枚分ちけっと代を振り込んだのでした…ね。(回想)

ああ、念のため言っておきますと、全部あたしのチケットでなく、3枚は友達のものですから。
4人でいくんだもん。と力説してみたり。
でも友達にとって貰っている回もあったりするんだ。(ぴしゃり←額を叩いてみる)


席の運はいろいろです。
あたし自身は、いつもいってますとおり、
「舞台はどこでみても伝わるものは同じ」
と思っていますので、どんな席でもいいんですが、
贅沢をいうなら(いうんじゃん!)、
前から10列目あたりの席が全体を見渡せるので実は熱望しているんですが、案外今回はそのあたりが多くてうれしいです。
あとはまあ千秋楽は2階でしたけど、なんとA列でしてね。
これはさえぎるものがなくてむしろ御機嫌です。
面白チーム討伐隊をくいいるようにみてみたいと思います。
そういう話じゃなかった気もしますが。
興味のゆきつくところはそれだったりします。


とりあえず神様ありがとう!!
えー、
劇場にすみつく神様はオペラ座の怪人みたいなひとなの?
(違)



2006年02月05日(日) 301と561

昨年の岩崎さんや笠原さんのダーツの話からなんのきなしにはじまったダーツライファー会合。
しゃれのつもりが何故か全員はまってしまい、本日二回目になりましたV


「絶対ないけど、ダーツバーで、
 となりの席にライフの役者さんたちがいて、ダーツやっていたとしても、自分たちのダーツの方が楽しくて、彼らをみることはないよねー」
とか失礼にも言ってしまえる位に楽しいんですよ、これが!


昨年のダーツ会合で24投中3投しか的に入らず 憐れみの目をむけられていたあたしなのですが やたら投げるのは楽しくて 皆さんとまたダーツをした時にはかてないまでも ゲームとして拮抗するようになるたら 遊びとしてめちゃくちゃ楽しいだろうなと、皆と会った次の日にエレクトリックダーツを家にそなえて ペコペコうった甲斐あって。
今回の会合ではなんとか恥ずかしくない程度に的に刺さるようになりました!
あまり下手だと一緒にゲームして遊んでもらうのも悪いな と恐縮してたので 本当にほっとしました。

そして なんと301という301点から0に点数を減らしていゲームで
なんとあたしが偶然クリアさせていただきました!
うれしいーーー。褒めてっ!(馬鹿)
って言うのはね。
だってさ。
他のひとには大したことないことだろうけど、中学から体育の授業をほとんどサボっていた(見学届を毎回書いて逃亡、笑)ような運動系超苦手なあたしには一生の思い出になりますもん(大げさ)。
学生時代体育は5段階で2以外になったことないもんっていう女なんでこれほど舞い上がるの許してねー。
まあ カウントアップという純粋に高得点をねらうゲームは やっぱり ぐてんぐてんだったんだけど- (泣笑)。
本当に全然点数が上がらなかったのよ!
偉そうなのはヘタレな自分を励ますためなんだけど、
どうしてダーツって的にあたるだけで楽しいんだろうと思う。
ほんと、楽しいんだ。


地下鉄に乗って自分の駅まで帰ってきて、楽しい気分を共有したくて、
コンビニでビール2本とじゃがりこ買って、お金を出そうとしたら、
「561円です」
財布の小銭入れをあけたら、ジャストで561円ありました。
すごい!

オールゼロになるのはダーツだけでない日だったみたいね。





ええと。
昨日、『クラウディアからの手紙』の斉藤直樹さんが素敵と思い、
YOKOちゃんにすかさずメールしたところ、
「ああ、高根系ですよね」
と簡単かつ明朗な返事が返ってきました。
そして、地球ゴージャスをみていらっしゃるsさんに今日、
「斉藤直樹さんをしってらっしゃる?すてきですけど高根系ですか?」
と聞いてみたら、
「ああ、そういえば高根系ですね」
と即答されました。
うーーーー、あたし、高根系に弱いっすか?(今更?)




2006年02月04日(土) 号泣DAY

スカパーでライフの番組がはじまったようですが、
みられない角度に住んでいるあたしにはどこかの国の御伽噺です。

ああ、太陽にむかって住みてー!!

……亮司風にお送りしてみました。
うち、東向きなんだよ。



ということで、今日は世田谷パブリックシアターに、
『クラウディアからの手紙』を見に行きました。
リコン弁護士ですてきな駱駝だった(?)佐々木蔵之介をみたいっ!というしごく単純な理由でいったんだけど、
もう斉藤由貴さんのクラウディアに二部の途中から泣かされっぱなし。
息つくヒマナク、号泣です。
泣かないあたしがめずらしいっすなー。(恥ずかしい…)


あらすじ:
第二次世界大戦後朝鮮に残っていた蜂谷はある日ソ連に捉えられ、日本のスパイということで拘留される。
それから52年、他の拘留された日本人たちが日本に帰る中、スパイのレッテルを貼られた彼は国からでることはかなわなかった。
強制収容所とソ連を生き抜く彼の糧になったのは、
自分は悪いことはしてないという思いと、日本人である誇り、
日本に帰って妻と子供に会いたいという思い、
そして37年もの間自分をかばい、愛してくれたクラウディアというロシア人の妻の存在だった。
ペレストロイカ、ソ連の崩壊、そしてKGBのいなくなった中、
蜂谷は日本に帰ることが出来る。
妻久子も再婚もせず、彼の帰りを待っていたことも知る。
しかし身寄りのないクラウディアを残して日本に帰ることはためらう蜂谷に彼女はきっぱりと言う。
「他人の不幸の上に自分のしあわせをきずくことはできない。あなたは日本に帰って欲しい」


聞いただけで泣けてくるでしょ?(泣くなよ、るなふ)
クラウディアは明るいんですよ。もう。
彼は語らないけど、日本を恋しく思って、
妻と子を愛していることを知って、
「絶対帰ってもらわなくては」
ってずっと思っているの。
ク「あなたはなにかあったときのために元気でいなきゃ!だからヤギ飼ったの!ヤギの乳を飲んでっ」
ヤギに扮した5人ほどの黒服の男性がめえめえ言いながら登場。
一人がコップに乳をいれたものを持ってて、蜂谷にさしだす。
蜂「(飲む)…だめ」
ク「え?」
蜂「飲んでみなよ」
ク「(飲む)……牛にするわっ。ごめんね。うちは貧乏だからあなたたちを売らなきゃ、牛を飼えないのっ」
ヤギたち「めええ^^^^^(泣)」
とかいいつつ生活をやりくりするの。
かわいくて明るい。そしてけなげ。

蜂谷が久子さんと娘の元にいきたいんだけど、クラウディアを棄てられなくて死にそうに悩んでいるのをしって、ハバロフスクの領事館に訴えに行くところも圧巻でした。
自分の心をつたえた手紙を領事官に、
「あなたが読んでください」
と言われて読む手紙の真摯なひとをおもいやる言葉にむねがつまる。


彼女はひとに愛される人生でなく、
人を愛する人生を選んだんだ。
ひとを本気で愛した記憶ひとつでひとは一生をまっとうできるんだ。
蜂谷はその思いにこたえるべく、日本に帰るんだ。
日本は恋しかった、妻子は恋しかった、でもそれ以上にクラウディアが願ってくれた自分の老い先の短い幸福な人生をまっとうするために帰ったんだ。
そして日本で蜂谷を待ち続けた久子も、クラウディアの大きな愛をもらっていることを知っている。
ふたりは2003年にクラウディアに再会する。
三人の間には嫉妬もかなしみもない。
人を大切に思うこと、
そしてそれを受け止めること、
その大切さを心にしまって人に与えることを知っている人たちの美しい物語だった。

戦争はつらいことだけど、その中でも人は光をみいだすことができたんだと思うとほんの少しの希望がみえる。
それは人を愛し、信じる心にやどる。
そういう舞台だったと思う。



余談:
★斉藤直樹さん あたしは好きな感じの役者さんかなー。(かなって)次の彼の舞台をみてみたいと思います。
★久松さん あたしはジテキン以来です。久しぶりです!悪い感じの役素敵でしたー。
★振り付けが渥美さんだった。そ、そうなの?OZと違うなあとか思ったんだけど、そうなんだ。



2006年02月03日(金) 悪女は男がつくる

塩野七生さんの古い映画について書かれたエッセイがお気に入りでよく読み直しているのだけど、その中で『白いドレスの女』について書かれている一文が、

「悪女は男がつくる」

ファムファータルと呼ばれる女のひとはそれだけでは存在しない。
どこかでそういう女に振り回されたい欲望のある男がいるから存在するのだといっていました。

で、上の文になるそうです。
ふつふつ考えるだに雪穂もそうだなあと思ったりした。
彼女のつまずきはまず桐原パパに会ったことだけど、
亮司が罪を隠したのは彼のしたかったことだと思うし、それからの事件もかなり亮司の自主的献身だよねー。
いつも姦計はりめぐらせている悪女にみえるけど、実行に移す人がいなければできなかったんだから。

やっぱ悪女はひとりにしてならず。

あれ…なんか違う言葉になってきたな。(笑)

ようするにドラマ『白夜行』。
がんばって、亮司君、悪女をつくってくれーっていう激励っす。押忍っ!

そうして、悪女をひとりつくって、
死ぬときには、
彼女が高みにある階段を上る姿をみてほれぼれしてください、亮司。
それがあなたの生きた価値なのだから。

最近は、おろおろする美少女雪穂にもなれたところですが、
「送っていこうかぬれねずみ」
が聞けなかったのが残念でたまりません。
カッシーのつややかな声で聞けるのを楽しみにしてたのに。(悔)
それとも来週?来週?来週はやるよねーーーー!!(くどい)
あと、
「何があったかを想像することはあたしが許さない」
と、
「しますか?」
ってさ。
聞きたかったよ!!
これ、聞きたかったの、あたしだけ?
違うよね、皆聞きたかったよね?!!(同志求む、切実)
でも奈美江さんに母性を感じた展開はあたしが原作読んで思っていたことと同じだったのでへえと思ったり。(脚本家とはじめて意見があった気がした)
榎本はそのまま甲斐さんでやらせてほしかったっすと思ったり。
的場さんはこわかったけど、もっとB体の背広が似合うひとがよかったよ。
体格のよい一見頼れそうな男榎本と華奢な奈美江さんの対比というものも、映像的にみたかったんだ。





WEBはくしゅ->yokoちゃん
>関戸くん
いいよねっ。(わが意を得たりっ)
マントの満面の笑顔もいいしー、正ちゃんから気になって仕方ないよねー。
マントきた関戸っち、えんじ色の服着てて、
あたしは自分のイメージカラーをえんじにきめているのでなんだか親近感があってうれしかったです。
他のひとにはまったくどうでもいいんだけど、ファンってこんなことがうれしいもんですよ。(テレ)
ところでyokoちゃん、こうして、また愛が細分化っすかー?(ええっっ)


追伸;今日のあたくし
今日は往復15キロほどちゃりんこで走ってまいりました。
美術館と着物屋さん周り~。
モノを買ってお金はへったが体脂肪がなんと2パーセント減。
うれしい。
結局運動がモノいう世界なようです。
ふくらはぎがパンパンに痛いです。ほんとに痛くて仕方ないから毎日は出来ないけどー。(ダメじゃん)



2006年02月01日(水) よーえんやんか

anan買ったよ、買ったよ!ママ。(意味不明)
この間の年末からこの1月の終わりまで、あたしが買った雑誌といえば、
『東洋経済』『pen』『ニュートン』
という、女子としてはなんだか相当イカサナイ雑誌ばかりだったので(でも2010年最強の企業とか、遺伝子の仕組みとかすごく気になるじゃん…)、
コンビニで買うとき、無性にドキドキしちゃったよ。
おまけにコンビニレジはすんまつさんもびっくりなマンバだった。(爆)
でも食べ物を扱う商売なので、爪を短く切って、マニキュアもつけてない素手がいじらしくて、けなげ。
あとはレジと、ソフトクリームをきれいに巻く術を会得してくれ、金子さん。(名札みた)

anan。
その流し目はなんですか?岩崎さん。
今までのキャラじゃないでしょ?
でも色っぽいので許す、そのままジョナサンをミナから奪い取れっ。(あたしに言われてもー)
てな感じのシャープな線のあごとのびた前髪。
高根さんと並ぶと体格のよさが歴然だった(こら)姜さんも岩崎さんの美丈夫ぶりのまえには可愛いで若い美青年っす。
美青年…って、今までのあたしの人生の語彙の中にあまりない言葉なのでとてもいいずらいんですが姜さんのきらきらさをみるとああ、美青年なんだなとためいきでる。

あたしは今までドラキュラは、囲ったはずの魔女の最強っぷりと、討伐めさ楽しみっ!にしているだろう先輩トリオを楽しみにしていて、むしろレジェの方を心待ちしていたのですが、
この写真と、女役の面白さと大変さとナルチャンぶりについて嬉々として語るお二人のがっつり組んだドラキュラがえらく楽しみになってきました。
一回くらい観劇ふやすか…。
今年あたしは有休のある生活なので、それも使ってしまおうかなあ。
野望は膨らむ。


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