さっきまで「新しい、重いアイロンが欲しい欲しい欲しい」
と呪文のように唱えていたのに、
ジュニ7のにっきをみて、
即効アマノフーズでトムヤンクン!と、
日常に必要なので味噌汁を買いました。
はい、お察しの通りあたしは毎朝、アマノフーズの味噌汁を飲んでます!
家庭の主婦として出汁からつくれ!という感じですが、
「家事をするために結婚したのでないでしょ」と夫は言ってくれますのでいいですよね?
でもさ。もしかしたら、あたしの味噌汁はまずいので、それよりはフリーズドライの方が全然うまいから、そういってくれているかもしれないのかなーなんて思って、本当のことを問いただせないままです。
どう思う?ドキドキ……。(軽く涙)
そんなわけで(どういうわけで?)、ジュニ7の日記に癒されてます。
昨日まで続いていた、「ミカシュンがゆく!」のファン心理をつく展開、
「松たか子」
「おごろうか?」
「チューリップ」
とかもう!!
ヒュー・ジャックマンみたいな偉そうなんだけど報われない(コラーーー)ヴァンヘルシング教授を期待していいの?船戸さんとか、
チューリップがミナなら、雪穂はどんな花なの?舟見さん!?
とか悶々とつっこみと入れたい楽しいお話ばかりでした。
関戸さん、こんな編集がうまいんなら、もしかして、いつか何年か後にあなたが何か芝居をプロデュースしてくれるのを楽しみにしています。と言っていいですか?(ここでいわれても)
倉田さんの女性的なロマンチシズムと違う、
軽やかなロマンチシズムな演技を関戸さんに感じるんだ。
どんな悲しい役をやっても、いつか幸せをつかむ人な気がする明るさ。
だから、もしかしてこういう文とか構成に才能のあるかたがつきつめていったら、ライフの新たな面もみせてくれるのかなと思うの。
ブログでまさに見せているしね。
ほんとに関戸さん、いつかお願いね。(ココみてないから)
んで吉田君の日記。
にまにましてしまうくらいになごむーよ。
「みなさんと劇場でお会いする時には、きっと、もう、春なんだなぁと思ったりしました」って、
あなたにお会いすると思うだけでこっちは春だよ!(親父みたいだわ、あたし…)
そしてまつしんステキなんですねステキなんですねステキなんですね!
mitoさん、まっしんすてきだって!(私信)
夏のイベントでひと気のない部屋で仕方なくあたしと友だちのお話につきあってくれた(爆)時に、
「先輩には太れって言われているんです」
と小さい声でおっしゃっていたまっしんは筋肉つけて、かっこよく、すてきになっているんだと思うと初日が楽しみでなりません。
一週間、とうとう切ったわね。
体調と気合整えてトムヤンクン食べて心待ちっす!
WEB拍手
>連日押して
yokoちゃんは一日に何回も気が向くと押しているから(笑)気にしないでねー。
あたしの日記に関するつっこみでなくても普通に心の叫びでかまいませんよ。言ってみて?(偉そう、爆)
そして、同感ありがとう!正面から対峙せよ、よっちゃん、ですよね?(爆)
2006年02月18日(土) |
ダサかわいいを男子は認めない? |
今日もおでかけです。ただいま!
ラフカスに行ってまいりました。
パーカッションでホリさんも復活。
ベースもない中でもステキなロッケンロールです。
「逆光」という曲、すきだなあ。
曲がやんわりしてて温かみのあるくらさなのもいいのですが
「逆光のかなた」
というかんがえたこともない、景色のその先の景色という世界を想像させるところが好き。
今回は前にやったアインス時代の「I FEEL~ 」はやらなかったのだけど、
代わりに「フライヤー」をやってくれました。
これも抽象的な歌詞に気を取られて高い場所でうっかり羽根を広げて踊る気持ちでいると、最後に「ダンス イン ザ ワールド」と歌い、今自分の居る場所に空間をがつんとおとしこむというあざといからくり。
うわあ。現実に戻されたーって感じになる;
いつも思うけど浩文さんの思考回路はあたしの中で繋がらないもの同志をあっというまに組み立ててしまうような気がする。
世界の扉がどんどん開かれて、目がくらむけど、でも、そこからの世界は今度はあたしのものです。そこからいろいろ考えることが広がったりします。(その内容については漠然すぎていえないけど、爆)
音楽もすてきですけど、ラフカスも前のアインスも歌詞もほんと浩文さんだから、こうしてはなれられないんだなあ……。
さて、ラフカスの話ばかりではなんなので、
昨日からのWEB拍手は、ご賛同いただいてありがとうございました!
ということを。
賛同はやっぱり皆友だちでしたけどね(ほらー、笑)、
数人が「案2」に同意してくれました。
眼鏡っこふなみんと芳樹さんは癒し系メイドでいけると思うよね?
みたーい!!
ただメイドとか言っても、
どっかに特別出演すると芳樹さんは某不良少女のように無茶な設定をつくりすぎるかもしれないので、
「普通のラブリ」なメイドをどこかで企画してくれませんでしょうか?
芳樹さんと言う人はさ。
とまた想像で夢見がちに語ってしまうのですが(ハイハイ)、
男役では絢爛にみせる美貌と可愛さと品と色気なのに、オンナ役さんをやると照れがあるのか、自信がないのか、女子役は妙にはしゃいでつくりこんでしまっている気がします。
一度ちゃんとまじめな可愛い女の子の役をみてみたいっすよー。(吠)
そろそろ機会を作ってください。
昨日古賀さんがお亡くなりになられたと夫に聞いて、
「よもやそこまで。ドラマ恐るべし」
と思わず呟いてしまいました。
おはようございます。
今日はお出かけで夜日記を書く時間がなさそうなので今書いてます。
ジュニ7の日記ではDチームの通し稽古があったとか書かれてあって、5月のさまざまな予定に揺れる心がやっとVDに戻ってまいりました。
面白チーム楽しみだー!!
まあ、そうは言っても『ドラキュラ』は仕事の関係で一回パスしなければならない事態になりそうで(涙)、
いや、一回でもみることができるあたしは幸せですよね。
さあ、気持ちの建て直し建て直しっ、と。
んで今『ドラキュラ』であたしが相当気になっていることは、
討伐隊のアクションでも、
ドラキュラ伯爵の棺おけを持ち上げる怪力でもなくて、
誰がメイドさんかということです。
フレッシュかな?と思ったのだけど、『ドラキュラ』にはご出演でないようですし、お出になっても結構はっきりした顔の方たちと肩幅のしっかりしたような方が多いので(褒めてます、好みです)、三上さんや松本さんのような、
『可憐メイド鮮烈デビュー』
というイメージではないかなと失礼なこともおもったりしました。
あ、でも仲原さんのメイドは見てみたいかな。
小造りな顔が可憐なんで、スカート姿に興味があります。(オーイ)
で、ふたつほど考えてみたんですがこんなのどうでしょうか。
案1
両ミナで別チームのメイドさん。
Cチームでは及川さんメイド。
Dチームでは三上さんメイド。
及川さんの活発そうで気が利きそうな華やかな萌え系メイドってよくないですか!あたしならうっとりだ。シャーリー系の膝丈スカートで是非お願いしたいっす。
三上さんは前回メイドからマドンナをへてグレードアップ。もの静かで繊細かつしたたかなメイドになってくれそう。
くらくら。
案2
Cチームでは芳樹さん。
Dチームでは舟見さん。
お二人で是非眼鏡系メイドエマでお願いします!!
すいません。
これは完全な私情で、単にお二人のエマコスプレがみてみたいという気持ちだったりします…。
でもあたしの友達の数人は同意してくれると思います。(断言)
裾まであるメイドドレスに、プリンアラモードみたいなヘッドつけて、ぱたぱた走るお二人を想像するだけでうれしい。
ルーシー亡きあと、お坊ちゃまアーサーと突然恋に落ちて、周りが大混乱!駆け落ち→アメリカ→大円満
という別個にハーレクインロマンスがおこりそうな予感をさせるステキキャストだと思うんですけどいかがでしょうか?
かなりお勧めっすよね。
で案1、案2、うーん、どっちも捨てがたいっすよね。
どうしましょうかー。
最初、両アーサーとか考えたんだけど、さすがにそれは想像の範疇を超えました…。だって笠原さんのメイドって、なんかたくらんでそうだわ。
『ドラキュラ』のメイドさんでなく、『女中達』のソランジュだよー。
あ、これもある意味見てみたいですね!!
ま、
実際は三上さんと松本さんが続投かフレッシュなんでしょうね。(当たり前ですから)
『アーバンクロウ』のHPが昨日更新されていて、紗に構える楢っちの男ぶりにPCの前でひれ伏しそうになったるなふです。
かっこええー。(注意:へんな関西弁でお願いします、あたしの特許です)
でもチラシの横たわった顔って、違う人にみえませんか?
うーん、かっこ悪くはないけどなんか別人です。
鴉の日記とかで最近吠えてました、『ブロークバック・マウンテン』の公開が決まりましたね。
アメリカのタフガイの象徴であるカウボーイ同士の20年にわたる恋愛の話とか、アメリカの少しの州と某国では上映禁止とか、挑発的な記事にまじってゴールデングローブ賞の獲得があり、内容だけでなくよくできた話ならみたいなーとあたしは、
(いつか見に行ってやろう)
と密かに硬く心に誓っていたのですが、今日某嬢からメールがありまして朝日新聞の夕刊の芸能欄に載ってますよっていうことで、家に帰ったばかりのあたしはじぶんちの夕刊をごそごそ。
はい、うちも朝日です。典型的な日本人っす。(ニッコリ)
で読みながら爆笑。
アン・リー監督談。
『ヒースは西部劇の持っているタフで保守的な面を持ち、ジェイクはその逆でロマンティックで優しい。二人はアメリカの両面をみせている』
アメリカの両面をみせているかはどうかとして(スルーかよ)、
このふたりの設定って、ずばりリリーズじゃん!
というよりも禁断時代の同性愛を書く場合の基本的な性格設定なのかな。
日本の女子向きのBLが普通の恋愛だったり、仕事がらみだったり、トラウマだったりとさまざまなテーマをかかげるような多様化時代、
このあたりの根本的なことに目をふせていた人たちがいるのだなーとか意外にも思ったりもします。
しかしあたし、今さっき、芸能欄ってうとうとしたら、一発変換は『ゲイのウラン』って。
涙。くつじょく。
あたしの変換を覚えてくれるPCさんだとしてもさあ、
へんなこと覚えんな!
といいたいですね!忘れて欲しいことは忘れてくれる漢字変換機能ないかしら。(ないない)
2006年02月14日(火) |
あなたは私のバレンタイン |
というシェイクスピアの詩を知ったのは坂田靖子さんの漫画だったと記憶するるなふです。
思春期に女子校だったのであまりチョコをあげる機会がないのにもかかわらずバレンタインってすてきなものなのかもしれないと、
夢見る頃だったその頃は心ときめかしてそんな詩をくちずさみながらバレンタインをすごしておりましたが、
現在うちの献立は八宝菜とサーモンの刺身とインゲンのごまあえという普段の食卓です。愛のメッセージはひとつもみあたりません。
そんなものです。
年月は人を大人にするようです。
さびしいねえ。(吐息)
あ、でもね。
自分にはチョコ買ったの!
並み居るブランドチョコのなかであたしがえらんだのは、金色に包装されたてんとう虫の形したチョコです。
ダブリンの「てんとう虫は害虫だよっ」っていう台詞が気になって、どうしてもこういうの選んじゃうんだ。(そんなとこ…)
NARUTO、昨日。一応キューブさんにお願い!のプレオーダーしました。あたるといいなあ。
岩崎さんの○○みたいっ。(だから、ナイショ)
友達は土日でないとうごけないみたいなので平日ひとり参加です。
当たって、劇場でうろうろしている老婆をみたら声をかけてやってくださいませ……。
それにしてもイリュージョンって、なにすんだろう。
実は3月にみんなで見るはずの「ドラキュラ」が仕事があって、絶対いけない気配がしてます。会社の事業の関係で休みをいれるのは無理だなという感じなんです。
はー、なんかS子さんに久しぶりに会いたかったんだけどなあ。
もう一回会える予定があっさりサトルの主メンバーであるイベ日に行きたいからパスとかいわれたしなあー。
今度いつ会えるんでしょう、くすん。
あ、
彼女、1月の誕生カードをつい先ごろサトルさんに送っていただいて、
送ってもらうまでひと月くらい間合いがあったので怒ってて、
「担当変えるわっ」
と心ない不穏な発言をしていたのですが、カードがきてみれば、
それから毎日一回は開いて、写真をみてうほうほしているらしいです。
役者さんには面倒くさいものでしょうけど、
これだけ喜んでいるひともいるんだって言ってあげたい気分ですね!
あ、あたし?
ああ、あたしはいつも同じ文章で来る高根さんだからね。(以下略)
>5万
はい、緩く。静かに行きます。
突然日記がなくなったらごめん……。(ええっ。笑)
おめでとうございます>
ありがとうございます>>
と自分で自分に祝ってみました。
コミュニケーションを主としない、
こんな自分勝手な日記を誰が読んでいるのか相当謎ですが、
なんとか一年半位続いているようです。
無理せずにぽつぽつ気の向くままに続けていきますんで、
るなふの動向が気になった際にはどうぞいらして下さいませ。
↑どんなサイトなんだ?それ。(笑)
スタジオライフの京都チャンネルの番組もぱしぱし放映されているようであり、
曽世さんの外部出演も、
大ちゃんの外部出演も決まってたり、
MJにはライフがでてたりと、
あいかわらず忙しい日々ですが。
あたしは京都チャンネルはみれないし(でも一回目のインタビューはSさんが撮ってくれた♪ありがとう)、春は忙しいのでなんだか外部出演を網羅できるのかさっぱり。
基本的に
ライフの役者さんが出ていたからと言って全部みるという時間も財力もないのですが、この春は決行みたいものが目白押しですね。
大ちゃんについてはもう語ったかと思うので割愛しますが。
曽世さんですよ、曽世さん!
曽世さん、素敵ジョージ(予想)、知的セワード(予想…ジュニ7の日記によって崩れつつある、笑)から外の世界ではどんなキャラクターに変身するんだろう?
コスチュームプレイも姿かたちのノーブルさと低音の声ですんごい素敵だけど、
トークショーとか、テレビの息をつかせぬ機転のきき方をみていると、
いろんな役をやっても客をたのしませてくれそうな気がする方なのでみたいです。
今までチャンスがなかったからなあ。
本当、是非みたい。
つうかみる。(決意)
そしてあたしが何よりも楽しみなのは『アーバンクロウ』です。
『クラウディアからの手紙』の余韻がぬけないんですが、
その鐘下さんの脚本ですよ?
さらにライフ一の演技派とあたしが思う自然で狂喜を漂わせる楢原さんと、
山崎さんですよ。
内容は知らないんだけど、きっと、ほろりとする男くさい芝居に違いない。(断言)
あーあ、高根さんもこういう芝居に客演してくれないかなあ。
本音でいえば、そんな芝居にでる役者になってくれたらあたし一石二鳥なんだけどなあってとこ。
>yokoちゃん
ベガーズとメアリースチュアート、2/3寝てたって。(爆)
あたしも粗筋を読んだだけでメアリはつらくて意識手放してしまいそうな気がしましたけど。←ダメじゃん
でも、間違い~はよかったのですね?高橋洋さん、すてきですよねー。
なんか男っぽいけど、可愛いよねー。
みたかったですが埼玉ってなあ。あのなにもない道をてくてく歩く決心がつかなかったです。(ごめん、洋さん)
どこにいってもチョコが売っている今日この頃ですが、
それには目もくれず、あたしは明日会社の人が焼いてくれるらしいチョコショコラを首を長くして待ってます。
K子さんのケーキ、おいしいんです。
最近焼いたチーズケーキを貰って食べさせていただいたんだけど、
あたしの今までの人生の中で一番おいしいケーキだったの!!
ヴァニラビーンズが入ってていいにおいするし、ヘーゼルナッツが底の方に沈んでいて、それがすこしキャラメリーゼされていて香ばしいんです。
お店とかで売っているものよりも全然おいしい。
……まあそれと共に某実験的シフォンケーキも義務として食べさせられたんだけどね。それについては言わないでおいておくよ。(泣笑)
明日が楽しみ。
で、最初の話に戻すと、今日街なかに出たんです。
大ちゃんと姜くんのでていたananに載っていた、広告ページのeteの骸骨のリングがどうしても欲しくなって、
ホワイトデーの前払いに夫のカードから(いや、了解はとったから)贈っていただきました。
でもこのリングを見るたびに買うきっかけになったananと大ちゃんと姜くんを思い浮かべるんだろうな、とか思いつつ歩いていたら、てぬぐい屋でこんなのも発見。

『大』か。
買うっきゃないでしょ!!と購入してみました。
けど買ってから用途、どうしようと困惑中。
あたしが使っていたら、岩崎担みたいですよね。(笑)
なので。ポーチとか作りますから、mitoさん、使いますかー?(超私信)
ついでに、
『蝙蝠』
『ミルキーウェイ』
という題名のついた手ぬぐいも買ってみました。(笑っていいですよ)
あたしはライフに生活をのっとられているらしいです。
まずいっす、先生。
テングメン。
一般予約でyokoちゃんがチケット取ってくれました。
昨日の夜、携帯のメールを確認しなかったので、
「朝起きたら、ローソンに行って一般予約でテングメンとろう」
と勢いこんで、目覚ましをかけて、起きて、青い光を自己主張する携帯をみてみたら「ではあたしがとりますよー」って書いてあって。
「……あたし的にはがんばって起きてみたんだけど、いいわ。
yokoちゃん、まかせるわ」
でした。
で取れたらしい。
ありがとー。うれしいよ。
江戸モノというのであたしは着物着ていっちゃうかなあ?
本多劇場は椅子が狭いので、いかない可能性が大ですけどー。
久しぶりの西ノ園さん、どんな役なんだろう?
彼曰く、昨年のホームページ一周年の時に、
「一度主役だからって、次もそうではなくて、
いろんな役、例えば悪役とかがまわってくるこの劇団がすごい楽しい。
次どうなるか、全然見当がつかないんだよー?」
とおっしゃってた。
多分、
役者の芝居に対するスタンスにもいろいろあるものだと思う。
だけど、
どんな役が来ても演じるのが楽しい脚本というのはものすごい役者には幸せなことなんじゃないのかな。
そういう座付きにあって、西ノ園さんは幸せだと思う。
そして、あなたのいろんな役をみることができるあたしもね。
でもあたしはかっこよくてトホホな西ノ園さんが一番好きなんだけど。
ジョニーはね。
たれとか醤油で食べるよりも塩がいいですよー、
甘みが増して、さらに衝撃ですからー。
と遠くから叫んでみたり。(届かないってば)
昨日友人から、
「仕事のつらさに大阪のチケット取っちゃった」
とのWEB拍手が。
えー、大阪いくのー?
ひっそりこっそり、行くんだね!にやり。
ってあたしもひっそりこの冬行ってしまいましたが。(苦笑)
あの時期に行けば、神戸で発砲もみれますね?
あたしも4月からの仕事決まっていないことですし(上記参照)、
いっちゃおうかな。どうしようかな。
でもライフと発砲なんて一石二鳥だよね。
って、そこそこ本気で思ってます。
でも昨日、ここで発砲みるぞ!と叫んでから、HPみてみたら、
江戸、エロ、バイオレンス。
だそうで。(汗)
わたくし、そこはかとなくエロは好きですが、
エロとずばり言われるとひくあたしはどうしたら。
ちょこっとというので、それを信じます、きださん。
信じていいですよね?
というよりも、仕置き人のパロみたいな設定に、
きださんウラスジの楽しさに影響されたか?とついつい思ってしまいましたが。森貞さんでてたしなあとか思った。
ま、まさか、そんなことないよね?偶然ですね?
時々思うのですが、音楽とか、芝居とかって不思議に題材がちょうどな時期にリンクしたりすることが多いと思う。
いるかとオレンジ色のTシャツの写真のついた外国のバンドのCDを買ったら、その年日本のバンドも同じような色合いのCDジャケットだったとかとか。(ほんとに偶然だったらしい…)
ライフの「ドラキュラ」みた年に映画「ヴァン・ヘルシング」をみてしまったように。(これも偶然?)
しめしあわせたように。
自分が興味を持っていることなので目につくのかもしれないんだけどね。
お久しぶりです。
ちょっと仕事でダメージをくらい、膝を抱えていたるなふです。
なんかもう人間不信になりそう…。(涙)
いや、自分がなにかミスをしたというわけでなく。
まあいろいろね、あるよな、他人の人生。(遠い目)
そしてそんな日々をあたしが送っている中、
岩﨑大さんが「NARUTO」にご出演!ってことです。
ジャニーズとっっ??
えー原作もアニメもみてなくて、
つうかテレビ自体みてなくて、あたしは、
今テレビでかろうじてみているのは「BLOOD+」と「神はサイコロをふらない」という体たらくぶりな日本人なのですよ。
でわからないなりにちょろっと調べたんですが。
内容はやっぱりよくわかんない(オイ)。
えーと、脚本がきたつよしさんですね。
仮面ライダーでおなじみ?
またはTEAM発砲B-ZIN。
一回しかみたことないけど、物語ははちゃめちゃなのに感情はこまかなところを微妙についてくる作家さんだと思う。
椅子が死ぬところで泣いたあたしって。
というくらいにはきにいっているので、
みてみたいなあ。
チケット取れたらいいなあ。
……実際、取れるんでしょうかね?(爆)
ジャニーズとライファー集結の舞台っていうのもある意味観客席はかなりリンクするんでしょうか??ん?と楽しみです。
それよりも、じゃあ、
6月にありそうな『メッシュ』は大ちゃんどうするの?
出るよね?
出てくれるよね?
フランスというよりはイタリアよりの高根岩崎コンビのミロンメッシュにまたお会いできるのを糧に一年を生きてきたのですけど。あたし!!
……少し嘘です、ごめん。
でも実際どうするつもりなのかなあ。
まさか9月公演?そして大阪『メッシュ』?
まあ、それはそれでよしですが。
あたしの思いとしては、メッシュは狭い空間の方が似合うと思うから、サンモールという閉鎖的空間で閉じるのもいいよ、と思うんだ。
実際劇団としてはどういう年間計画なのかしりたいですね。
絶対もう今年の予定表でているはずだもね。(当社比)
あ、
あと、発砲B-ZINの『テングメン』、誰か一緒にみませんか?
西ノ園さんの舞台にそろそろ会いたいです。
高根同盟の白ヤギさんのブログをリンクさせていただきましたー。
高根手紙なんかに、微妙に皆に同情の視線をあびせられて、
居たたまれない気持ちになったりもするのも、近くにおんなじ高根ファンがいるとまあいいやと思わせていただいているお友達です。(ふふっ)
これからもよろしくお願いします。
週末から、友達の元に、
ドラキュラ系チケットが届いたー、
どういう席だった、
という話題でいっぱいの中、全然気配のないあたしは、
「…お金振り込んだのか?あたし?」
とアンニュイでした。
自分の世話はともかく、人に頼まれたことはちゃんとしよう!と思っているので、きちんと事務処理はしたはずなのですがホント、不安で。
今日不在票が入っていたときには飛び上がってよろこびました。
そういえば、秋も深まるころ、気が遠くなるほどのねだんの8枚分ちけっと代を振り込んだのでした…ね。(回想)
ああ、念のため言っておきますと、全部あたしのチケットでなく、3枚は友達のものですから。
4人でいくんだもん。と力説してみたり。
でも友達にとって貰っている回もあったりするんだ。(ぴしゃり←額を叩いてみる)
席の運はいろいろです。
あたし自身は、いつもいってますとおり、
「舞台はどこでみても伝わるものは同じ」
と思っていますので、どんな席でもいいんですが、
贅沢をいうなら(いうんじゃん!)、
前から10列目あたりの席が全体を見渡せるので実は熱望しているんですが、案外今回はそのあたりが多くてうれしいです。
あとはまあ千秋楽は2階でしたけど、なんとA列でしてね。
これはさえぎるものがなくてむしろ御機嫌です。
面白チーム討伐隊をくいいるようにみてみたいと思います。
そういう話じゃなかった気もしますが。
興味のゆきつくところはそれだったりします。
とりあえず神様ありがとう!!
えー、
劇場にすみつく神様はオペラ座の怪人みたいなひとなの?
(違)
昨年の岩崎さんや笠原さんのダーツの話からなんのきなしにはじまったダーツライファー会合。
しゃれのつもりが何故か全員はまってしまい、本日二回目になりましたV
「絶対ないけど、ダーツバーで、
となりの席にライフの役者さんたちがいて、ダーツやっていたとしても、自分たちのダーツの方が楽しくて、彼らをみることはないよねー」
とか失礼にも言ってしまえる位に楽しいんですよ、これが!
昨年のダーツ会合で24投中3投しか的に入らず 憐れみの目をむけられていたあたしなのですが やたら投げるのは楽しくて 皆さんとまたダーツをした時にはかてないまでも ゲームとして拮抗するようになるたら 遊びとしてめちゃくちゃ楽しいだろうなと、皆と会った次の日にエレクトリックダーツを家にそなえて ペコペコうった甲斐あって。
今回の会合ではなんとか恥ずかしくない程度に的に刺さるようになりました!
あまり下手だと一緒にゲームして遊んでもらうのも悪いな と恐縮してたので 本当にほっとしました。
そして なんと301という301点から0に点数を減らしていゲームで
なんとあたしが偶然クリアさせていただきました!
うれしいーーー。褒めてっ!(馬鹿)
って言うのはね。
だってさ。
他のひとには大したことないことだろうけど、中学から体育の授業をほとんどサボっていた(見学届を毎回書いて逃亡、笑)ような運動系超苦手なあたしには一生の思い出になりますもん(大げさ)。
学生時代体育は5段階で2以外になったことないもんっていう女なんでこれほど舞い上がるの許してねー。
まあ カウントアップという純粋に高得点をねらうゲームは やっぱり ぐてんぐてんだったんだけど- (泣笑)。
本当に全然点数が上がらなかったのよ!
偉そうなのはヘタレな自分を励ますためなんだけど、
どうしてダーツって的にあたるだけで楽しいんだろうと思う。
ほんと、楽しいんだ。
地下鉄に乗って自分の駅まで帰ってきて、楽しい気分を共有したくて、
コンビニでビール2本とじゃがりこ買って、お金を出そうとしたら、
「561円です」
財布の小銭入れをあけたら、ジャストで561円ありました。
すごい!
オールゼロになるのはダーツだけでない日だったみたいね。
ええと。
昨日、『クラウディアからの手紙』の斉藤直樹さんが素敵と思い、
YOKOちゃんにすかさずメールしたところ、
「ああ、高根系ですよね」
と簡単かつ明朗な返事が返ってきました。
そして、地球ゴージャスをみていらっしゃるsさんに今日、
「斉藤直樹さんをしってらっしゃる?すてきですけど高根系ですか?」
と聞いてみたら、
「ああ、そういえば高根系ですね」
と即答されました。
うーーーー、あたし、高根系に弱いっすか?(今更?)
スカパーでライフの番組がはじまったようですが、
みられない角度に住んでいるあたしにはどこかの国の御伽噺です。
ああ、太陽にむかって住みてー!!
……亮司風にお送りしてみました。
うち、東向きなんだよ。
ということで、今日は世田谷パブリックシアターに、
『クラウディアからの手紙』を見に行きました。
リコン弁護士ですてきな駱駝だった(?)佐々木蔵之介をみたいっ!というしごく単純な理由でいったんだけど、
もう斉藤由貴さんのクラウディアに二部の途中から泣かされっぱなし。
息つくヒマナク、号泣です。
泣かないあたしがめずらしいっすなー。(恥ずかしい…)
あらすじ:
第二次世界大戦後朝鮮に残っていた蜂谷はある日ソ連に捉えられ、日本のスパイということで拘留される。
それから52年、他の拘留された日本人たちが日本に帰る中、スパイのレッテルを貼られた彼は国からでることはかなわなかった。
強制収容所とソ連を生き抜く彼の糧になったのは、
自分は悪いことはしてないという思いと、日本人である誇り、
日本に帰って妻と子供に会いたいという思い、
そして37年もの間自分をかばい、愛してくれたクラウディアというロシア人の妻の存在だった。
ペレストロイカ、ソ連の崩壊、そしてKGBのいなくなった中、
蜂谷は日本に帰ることが出来る。
妻久子も再婚もせず、彼の帰りを待っていたことも知る。
しかし身寄りのないクラウディアを残して日本に帰ることはためらう蜂谷に彼女はきっぱりと言う。
「他人の不幸の上に自分のしあわせをきずくことはできない。あなたは日本に帰って欲しい」
聞いただけで泣けてくるでしょ?(泣くなよ、るなふ)
クラウディアは明るいんですよ。もう。
彼は語らないけど、日本を恋しく思って、
妻と子を愛していることを知って、
「絶対帰ってもらわなくては」
ってずっと思っているの。
ク「あなたはなにかあったときのために元気でいなきゃ!だからヤギ飼ったの!ヤギの乳を飲んでっ」
ヤギに扮した5人ほどの黒服の男性がめえめえ言いながら登場。
一人がコップに乳をいれたものを持ってて、蜂谷にさしだす。
蜂「(飲む)…だめ」
ク「え?」
蜂「飲んでみなよ」
ク「(飲む)……牛にするわっ。ごめんね。うちは貧乏だからあなたたちを売らなきゃ、牛を飼えないのっ」
ヤギたち「めええ^^^^^(泣)」
とかいいつつ生活をやりくりするの。
かわいくて明るい。そしてけなげ。
蜂谷が久子さんと娘の元にいきたいんだけど、クラウディアを棄てられなくて死にそうに悩んでいるのをしって、ハバロフスクの領事館に訴えに行くところも圧巻でした。
自分の心をつたえた手紙を領事官に、
「あなたが読んでください」
と言われて読む手紙の真摯なひとをおもいやる言葉にむねがつまる。
彼女はひとに愛される人生でなく、
人を愛する人生を選んだんだ。
ひとを本気で愛した記憶ひとつでひとは一生をまっとうできるんだ。
蜂谷はその思いにこたえるべく、日本に帰るんだ。
日本は恋しかった、妻子は恋しかった、でもそれ以上にクラウディアが願ってくれた自分の老い先の短い幸福な人生をまっとうするために帰ったんだ。
そして日本で蜂谷を待ち続けた久子も、クラウディアの大きな愛をもらっていることを知っている。
ふたりは2003年にクラウディアに再会する。
三人の間には嫉妬もかなしみもない。
人を大切に思うこと、
そしてそれを受け止めること、
その大切さを心にしまって人に与えることを知っている人たちの美しい物語だった。
戦争はつらいことだけど、その中でも人は光をみいだすことができたんだと思うとほんの少しの希望がみえる。
それは人を愛し、信じる心にやどる。
そういう舞台だったと思う。
余談:
★斉藤直樹さん あたしは好きな感じの役者さんかなー。(かなって)次の彼の舞台をみてみたいと思います。
★久松さん あたしはジテキン以来です。久しぶりです!悪い感じの役素敵でしたー。
★振り付けが渥美さんだった。そ、そうなの?OZと違うなあとか思ったんだけど、そうなんだ。
塩野七生さんの古い映画について書かれたエッセイがお気に入りでよく読み直しているのだけど、その中で『白いドレスの女』について書かれている一文が、
「悪女は男がつくる」
ファムファータルと呼ばれる女のひとはそれだけでは存在しない。
どこかでそういう女に振り回されたい欲望のある男がいるから存在するのだといっていました。
で、上の文になるそうです。
ふつふつ考えるだに雪穂もそうだなあと思ったりした。
彼女のつまずきはまず桐原パパに会ったことだけど、
亮司が罪を隠したのは彼のしたかったことだと思うし、それからの事件もかなり亮司の自主的献身だよねー。
いつも姦計はりめぐらせている悪女にみえるけど、実行に移す人がいなければできなかったんだから。
やっぱ悪女はひとりにしてならず。
あれ…なんか違う言葉になってきたな。(笑)
ようするにドラマ『白夜行』。
がんばって、亮司君、悪女をつくってくれーっていう激励っす。押忍っ!
そうして、悪女をひとりつくって、
死ぬときには、
彼女が高みにある階段を上る姿をみてほれぼれしてください、亮司。
それがあなたの生きた価値なのだから。
最近は、おろおろする美少女雪穂にもなれたところですが、
「送っていこうかぬれねずみ」
が聞けなかったのが残念でたまりません。
カッシーのつややかな声で聞けるのを楽しみにしてたのに。(悔)
それとも来週?来週?来週はやるよねーーーー!!(くどい)
あと、
「何があったかを想像することはあたしが許さない」
と、
「しますか?」
ってさ。
聞きたかったよ!!
これ、聞きたかったの、あたしだけ?
違うよね、皆聞きたかったよね?!!(同志求む、切実)
でも奈美江さんに母性を感じた展開はあたしが原作読んで思っていたことと同じだったのでへえと思ったり。(脚本家とはじめて意見があった気がした)
榎本はそのまま甲斐さんでやらせてほしかったっすと思ったり。
的場さんはこわかったけど、もっとB体の背広が似合うひとがよかったよ。
体格のよい一見頼れそうな男榎本と華奢な奈美江さんの対比というものも、映像的にみたかったんだ。
WEBはくしゅ->yokoちゃん
>関戸くん
いいよねっ。(わが意を得たりっ)
マントの満面の笑顔もいいしー、正ちゃんから気になって仕方ないよねー。
マントきた関戸っち、えんじ色の服着てて、
あたしは自分のイメージカラーをえんじにきめているのでなんだか親近感があってうれしかったです。
他のひとにはまったくどうでもいいんだけど、ファンってこんなことがうれしいもんですよ。(テレ)
ところでyokoちゃん、こうして、また愛が細分化っすかー?(ええっっ)
追伸;今日のあたくし
今日は往復15キロほどちゃりんこで走ってまいりました。
美術館と着物屋さん周り~。
モノを買ってお金はへったが体脂肪がなんと2パーセント減。
うれしい。
結局運動がモノいう世界なようです。
ふくらはぎがパンパンに痛いです。ほんとに痛くて仕方ないから毎日は出来ないけどー。(ダメじゃん)
anan買ったよ、買ったよ!ママ。(意味不明)
この間の年末からこの1月の終わりまで、あたしが買った雑誌といえば、
『東洋経済』『pen』『ニュートン』
という、女子としてはなんだか相当イカサナイ雑誌ばかりだったので(でも2010年最強の企業とか、遺伝子の仕組みとかすごく気になるじゃん…)、
コンビニで買うとき、無性にドキドキしちゃったよ。
おまけにコンビニレジはすんまつさんもびっくりなマンバだった。(爆)
でも食べ物を扱う商売なので、爪を短く切って、マニキュアもつけてない素手がいじらしくて、けなげ。
あとはレジと、ソフトクリームをきれいに巻く術を会得してくれ、金子さん。(名札みた)
anan。
その流し目はなんですか?岩崎さん。
今までのキャラじゃないでしょ?
でも色っぽいので許す、そのままジョナサンをミナから奪い取れっ。(あたしに言われてもー)
てな感じのシャープな線のあごとのびた前髪。
高根さんと並ぶと体格のよさが歴然だった(こら)姜さんも岩崎さんの美丈夫ぶりのまえには可愛いで若い美青年っす。
美青年…って、今までのあたしの人生の語彙の中にあまりない言葉なのでとてもいいずらいんですが姜さんのきらきらさをみるとああ、美青年なんだなとためいきでる。
あたしは今までドラキュラは、囲ったはずの魔女の最強っぷりと、討伐めさ楽しみっ!にしているだろう先輩トリオを楽しみにしていて、むしろレジェの方を心待ちしていたのですが、
この写真と、女役の面白さと大変さとナルチャンぶりについて嬉々として語るお二人のがっつり組んだドラキュラがえらく楽しみになってきました。
一回くらい観劇ふやすか…。
今年あたしは有休のある生活なので、それも使ってしまおうかなあ。
野望は膨らむ。