南盤月記
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午前中はイノシシ檻を撤収。 ふたたび軽トラをスタックさせそうになるが今回は自力で脱出。 農家の人に礼を云って辞する。
午後からは留守番。 子供をあやしながら読書、のち昼寝。
昨日の日記で不寛容なことを書いたのは、尼崎の列車事故のことが気にかかっていたことに気付く。 職場の環境が一因になっっていたらしいというニュアンスの報道を聞いていて、それに反応してしまっていたような気がする。
自分は合理化とかそういうことに神経質な性質なのだ。 人員とか予算のちょっとの削減がトラブルにつながるのを見てきてるからなぁ。(--;
 献血に行ってきた。 正午くらいに血液センターに行ったのだが、昼休みということで1時間半の待ち。
至急とちゃうんかい。(笑)
受付の職員の説明ではこんなことであった。↓ 「センターには医師が必ず常駐していなければならないと法律(※)で決まっているのだが、このセンターには医師が1人しかいない。そのため医師に昼休みを取らせようとするならその時間はどうしても休みにしなければならない。医師は公立病院からの派遣や嘱託でまかなっているが、どの病院も医師が不足しているし、嘱託もなり手がいない。そのためこれ以上の人役は確保できない状態なのだ」とか。
まぁ、医者も人間だから昼休みを取るのにそれに文句を云うつもりはないけど、ニュースになるくらい血液が足りん状況なら、昼休みとかしとったらいかんと思うよ。日赤は少しくらい高めの報酬を出すとか、行政の支援を仰ぐとかして、臨時の増員を考えてほしい。
献血というのは儲からん事業かも知れんけど、篤志に支えられてるものなんだし、信用を失うようなことしたらいかんと思うのだ。
(※)担当者が法律の名前を知らなかったので、ネットで調べてみたが判らなかった。もしかしたら日本赤十字社の規則なのかもしれない。
2005年04月27日(水) |
検索されることについて |
たまに「悪いなぁ」と思うのは、アクセス解析とか見てて、検索エンジンとかで見にきてくれた人がいたことに気付いたとき。
自分の日記にはだいたい役に立たないことしか書いてない。 「軽トラ、スタック」とかいうキーワードで検索して見に来てもらっても、わだちを抜ける方法なんか書いてなくて、ただ「農家のおっちゃんに押してもろた」としか書いてない。 見た人はガッカリするやろね。 ま、この場合は切羽詰ってスタックした車の脱出方法を探してる人もいないだろうから、それほど気にすることもないのかもしれんけど。
そうそう、さいきんえらいアクセス増えてるなぁ、と思ったらみんな「コブラ返し」で検索して見に来てくれてるんですワ。 何かはやってるのかね。>コブラ返し
尼崎の列車事故のこと。 ニュースで流れていた亡くなられた方の名前の中に、近辺に住んでいるはずの知人の名前を探す。 連絡が途絶えてもう何年にもなる相手なのだけれど。
本屋で「るるぶ」を手に取ろうとしてページの角で指を切った。 血をつけてしまったので買い取ることにした。 持ち帰った「るるぶ」を見た妻は「(子供が小さいので)、今年はまだムリだよぅ」などと云った。 嬉しかったらしい。
数日前から子供と一緒に風呂に入るようになった。 湯が熱いと泣きだすので温度設定は38度である。

本日の参加者は全部で4人。それもいつものメンバーばかり。 まぁ、でも4人もいれば十分。丸一日遊びつくしたことである。
写真は「エルフェンランド」。 ゲームとしてはやや物足りない面もあるけれど、コンポーネントの美しさは特筆モノ。 大きなボードにカラフルな駒を並べるだけで幸せになれようというものだ。
道路脇の露店でポン菓子を売っていた。

トウモロコシとかマカロニとかいろいろ変り種があったが、今回買ったのはこれ。

原材料はレンコンではなくマカロニ。しかも塩味。こいつは珍しい。 食感も味もサッポロポテトに似ていた。 ちょっと薄味だったけど、これはこれで品があってよろしい。
4月中にもう一回ゲーム会をやることになって準備を進めている。 今月はなんてゆーかその「家庭を顧みない強調月間」になってしまった。(^^;
こどもが大きくなったらゲームを教えようと思っている。 妻は「あんたみたいなオタクにはぜったいせん」と云うが。
2ヶ月になる息子のオムツを替えてる最中に小便をかけられたのに驚いて思わず声を上げたら、彼のほうも驚いたらしく今まで聞いたことのないくらいの大声をあげて泣き始めた。
「火がついたように―」というのはああいう状態を云うのだろう。 きっと生命に関わるような危険を感じていたに違いない。 そういう泣き方だった。
彼が泣き終わったあと何かしら独特の感慨を抱いてたのだが、それがどういうものだったかは、濡れた敷布の片づけをしている途中に忘れてしまった。
子供を構っているとこういうことが多いような気がする。 いま抱いている感情についてゆっくり考えてみたいのだが、それよりもやらなければならない急ぎの仕事があって、そっちをやっつけている間に気持ちの問題なんか忘れてしまう、というような。

今日は終日ゲーム会。 来客は僅か2人。 うち一人は様子見に来た他所のゲームサークルのメンバー。 もう一人は中学生。彼は入り口でちょっと様子を見た後、逃げるように立ち去った。 宗教とかマルチ講とかに引き込まれると思ったのかもしれない。
ヒマに任せて内輪のメンバー相手にゲームについて講義を行う。 日本のRPGの歴史について半日くらいかけて一席。 ストーリーというものについてDVDなどを使いながら3時間くらいかけて一席。
それにしてもよく喋れるね、と自分でも呆れるわけだが、休み休みながらでも20年以上もゲームやってるわけで、まぁ、こういうのを「亀の甲より―」というのだろう。たぶん。
2005年04月09日(土) |
そりゃ、高すぎるよ。(^^) |

↑近所のスーパーで見かけたもの。 庶民にはちょっと手が出ない商品かも。
今日は米をついて(妻の親戚から貰った玄米のストックがある)、買出しに行って、掃除をした。 夕方から家族で花見。今日は高知市下知の丸池公園へ。桜はほぼ満開であった。今年の桜は短かったように思う。
2005年04月07日(木) |
土佐神社の桜/RPG会の準備 |
高知市一宮、土佐神社の桜。八分咲といったところ。 画面がちょっと暗いのは撮影が夕方だったせい。

今日は、夕食と家事を済ませたあと、物置からゲームやゲーム関連の資料などを出して箱に詰めた。 今度の日曜日にゲームの集まりをやることになっているのでその準備。
月イチのRPGの会を1年間やる計画で、今回はその第1回。 メンバーを一般公募したので、常連を除く参加者の何割かは初顔合わせになる予定。 ゲームはせずに座談会のようなものをしようと思っている。 まずはお互いを良く知ることから。
ということで、4月10日(日)に高知市旭文化センター(通称:木村会館)の小会議室でゲーム関連の集まりを持ちます。 コーヒーでも飲みながら、ゲームの話をして、お互い気が合えば1年がかりのRPGをしようという企画です。 10:00〜17:00。途中参加・退席自由。 興味のある方はぜひお越しください。

↑高知市中島町の桜。5分咲き程度。 この分だと満開になるのは週末あたりか?
今日は代休。家で本棚の整理をしたり、妻と子を連れて花見に出たり。

久々に時間があいたので部屋の片付け。 雑多な荷物を衣装ケースに詰め込んで本棚の上に置く。
左上:ディパック(街用と登山用) 左下:競馬関連書籍、理工系書籍、地球の歩き方、ゲーム同人誌 中央上:SF小説(ハヤカワの古いの)、歴史小説(すべて忍者もの)、SFマンガ(主にアフタヌーン系) 中央下:ソフト(シムシティとかすべてSLG) 右上:CDと菓子箱(食玩とかサイコロとかが入っている) 右下:ボードゲームなど(「戦国大名」、「三国志」、「キャンディデート」、「アクワイア」、プレステのコントローラなどが見える)
ここ数ヶ月、この本棚の真下で寝ている。 大きな地震が来て下敷きになった日には、オタクに相応しい死に様になるだろう。
2005年04月01日(金) |
本日も特段のことはなく |
もうすぐ2ヶ月。体重5.7kg。 風呂に入れるのも一苦労。 でもまだまだ重くなるんだよなぁ。(^^;

明日は職場のレイアウト変更で休日出勤。
野中
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