初Hにはそう簡単には進ませてもらえない。
>AからGも全部初だったけど
今年はソロでふたりとも凄いの出しちゃったしな。
本当に贅沢な1年だったしな。
その上さらに恍惚のHにまで引きずり込まれたら、身がもたないかもしれないしな。
ここはちょっと、上手に焦らしてくれる彼たち(← ナマメカシイ表現になってもーた)に任せて、
彼たち(← この表現が気に入ったらしい)の歌と過ごした素敵な日々を振り返ってみるのもいいかもしれない。
でも正直、シングルにはさほど思い入れのあるの曲がないのですが。
アルバムに入ってる曲にヤられることの方が多いのです。
何年の何月に自分が何をしてた、なんて、全然思い出せないのですが、
この曲を聞いてた頃に何をして何を想っていたか、ということは、かなり明確に思い出せます。
・・・っつーか、思い出せてました。彼たちを好きになる前までは。
この曲はあの男と付き合ってた頃・・・この曲は結婚したばかりの頃・・・
この曲は子どもが生まれそうな頃・・とかさ。
でも、きんきさんの曲を聞いても、ほとんどの場合、
その頃の剛さんと光一さんのことしか頭に浮かばないのです。
そう、KinKiのベストアルバムで振り返るのはすなわち、
ふたり以外を見なくなってしまった日々の歴史。
いいのだろうか、こんなことで。
早く人間に戻りたい。 >ファンは人間じゃねーのかよ
ま、いつか戻る日も来るかもしれないし、来ないかもしれないし、
その時はその時なので、とにかく今は、楽しかった日々を懐かしく思い出しつつ。
すっかり忘れてたけど次のシングルが20曲目で、だから
『Anniversary』なんて素敵なタイトルの曲も出るそうなので、
それもじっくり味わうことにいたしましょ。
20曲めの『Anniversary』でお祝いしてから、やっと初Hか・・・
慎み深いにもほどがある。
>だからそのHじゃないから
2004年10月27日(水) |
新感線もエンドレスでいてください |
来ましたよー、『SHOCK』の申し込み用紙が。よーく考えて申し込まねば。
座長の死闘がエンドレス。
チケ争奪戦もエンドレス。
楽しみというより、色々なエンドレスな怖さが先に立つ舞台ですわ、『SHOCK』って。
さてさて、26日は劇団☆新感線の『髑髏城の七人』(アオドクロ)を観に日生劇場に行ってまいりました。
日生劇場といえば、光一さんの1999年の『Mask』ですねぇ。懐かしいです。
私が新感線にハマったのはつい最近で、作品で言うと『スサノオ』 『七ぼう星』 『阿修羅城の瞳』
『レッツゴー!忍法帖』 『髑髏城の七人』(今年春上演のアカドクロ)、
そして今回のアオドクロの6作品しか見ておりません。
でも、どれも愉快痛快爽快で本当に素晴らしく、いつもベタ惚れして帰ってきます。
奇想天外だけど人間味溢れるストーリーにのって繰り広げられる、あの命がけのバカ騒ぎ、
美しくて派手な大立ち回り、そして何より、登場する男たち女たちがとてつもなく魅力的。
新感線で描かれる男女の姿は、悪役も含め、私の理想型なのですわ。(自分は絶対なれないけど)
男はことごとく単純・不器用・腕っぷしが強い・女に弱い。
女は美しく・可愛らしく・艶やか・でも男よりもオトコマエ。
そんな男たちが自分の弱さなんて顧みずに必死に女を守ろうとし、
女たちは余裕で男たちを手玉にとりつつ、でも、「男に想われた分はきっちり返す」ために、
これまた命がけで男たちを支える。
ただでさえ感情移入の激しい私は、もう大変なのですよ。あっちにもこっちにも惚れちゃって。
今回のアオドクロでは、主役の市川染五郎氏がとにかく凛として色っぽくて美しくてねー。
『阿修羅城の瞳』の時もすばらしかったけど、今回も最高です。歌舞伎役者おそるべし。
立居振舞のすべてが美しくてサマになる上に、激しい立ち回り
(ほんと激しい。主役が立っているだけで斬られ役が勝手に斬られてくれるのとは違う)も、
着流しに草履で危なげなくやってしまうのですよ。
足元をがっつりスニーカーやブーツで固めていたって大変な殺陣なのに、染ちゃんは草履よ。
花道も草履で全力疾走。ほんと凄い人です。
「男には容赦しねぇ。」
「オレ以外の男が女を泣かせることは許さねぇ。(泣かせる、の意味が違うが)」
と言って、女を痛めつける悪い男どもを斬りまくり、
「女に斬られて死ねれば本望」
と言って、どんな悪い女でも女には手は出さない。
あぁ、カッコイイです染ちゃん。
染ちゃんがクールなタラシの雄なら、
不器用で暑苦しいけど、一途でカッコイイ坂東武者のリーダーを演じるのが佐藤アツヒロくん。
アクション俳優と言っても遜色ないほどの身体能力で、激しい殺陣と踊りをこなし、
大爆笑の馬鹿騒ぎの大半を見事にひっぱります。
アツヒロくんも、すごくいいのですよー。
「喧嘩はコブシが基本」と言って、二万人の軍勢が攻めて来ると聞いても
「二万回殴りゃすむことじゃねーか」と、まったく怯まない。
アツヒロくんの役どころも、染ちゃんとはまた違う男の中の男でしたわ。
女では、男たちの憧れの的である極楽太夫を演じる高田聖子さん、
敵方から追われる少女を演じる鈴木杏ちゃん。
惚れるね。男だったら確実に惚れる。エネルギッシュで可愛らしくて、でもしっかりしてて。
素晴らしい女優さんたちですわ。
やっぱりさ、イイ男になるためにはイイ女が、イイ女になるためにはイイ男が必要なわけですよ。
新感線の舞台には、いつだってイイ男イイ女ばかりだからね。本当に素敵な世界でございます。
で、観た後は必ず、「イイ女にならなきゃな」と思うのだけど、「無理だな」とも思って寂しくなるのです。
染さん(ファンらしき人たちがこう呼んでいた)は、この作品で新感線への出演に一区切りつけようと思っているそうなので、
歌舞伎以外での活躍もとても楽しみにしている者としてはすごく残念なのですが、
これからは本業の歌舞伎で活躍なさることでしょう。
そしていつかまた、新感線にも戻ってきてくださいませ。
アツヒロくんは、新感線で鍛えられて凄まじく舞台映えのする役者さんになられた気がします。
『TAPE』も観たいのですけどね。よ・・予算がぁぁぁぁ・・・
光一さんにも新感線は一度観ていただきたいなぁ。色々な意味で目からウロコだから、きっと。
舞台に、Endlessで臨まれる気構えなら、是非っ!!
そうそう、ロビーに和服姿の綺麗な女性が開演前と開演後にずっと立ってて、
声をかけてくるお客さんたちに丁寧に対応されていて、
その時は、カタギじゃない綺麗さだ・・くらいに思っていたのですが、家に帰ってきてからようやく気づきました。
染さんの奥様でした。
歌舞伎座でもないのに、奥様が挨拶に立ったりするんだなーと、ちょっとびっくりでしたわ。
あと、江川卓氏が幕間にトイレに向かうところに遭遇。
野球を全く知らない私でも、さすがにこの人は見分けがつきましたぞ。
おひとりで人波掻き分けてまっしぐらにトイレに向かう様子から、
とても慣れていらっしゃるとお見受けしました。
お好きなのかしらん?
一番最近に味わった生ステージと言えば剛さんのソロライブだったわけで、もちろん素晴らしかったけど、
何しろ箱がでかすぎざんしょ。日生劇場のこじんまりした空間で、あれだけの役者そろえて
あれだけ濃い舞台を3時間以上も見せてもらって生の舞台って何て贅沢なんだーっと、改めて感じました。
これで冬コンまでのエネルギーはしっかり充電いたしましたぞ。
※ ゆみみゆさんのPCが直ってめでたく復帰なさいました。早速に更新されてます。
2004年10月24日(日) |
いいよ、いまのままで。 |
事故や災害が起きて、被害に遭われた人たちを見るたびに、
「家族が生きていてくれてるだけで幸せ」とか「寝られて食べられてトイレに入れる家があって幸せ」
と思ったりするのですが、やっぱりそれは非常時限定。
普段は、自分のことは棚に上げてあっちにもこっちにも
「もっとこうしてくれればいいのに。こうあるべきだろう。」などと不満たらたらだったり。
「月刊ザ・テレビジョン12月号」(矢田亜希子ちゃん表紙)で、
『新・堂本兄弟』のMCとしての相方に言っておきたいこと が、それぞれ載っていたのですが、
剛 「絶妙な仕切りと絶妙なボケをこれからも世の中に放っていってください。」
光一 「いいよ、いまのままで。剛は今みたいに自由でいるのが一番ええんちゃう。」
お互いへの細かいツッコミは色々あれど、基本的にはそのままでいいということですね。
もちろん、ふたりとも凄い頑張りやさんで、お互いにそれを充分わかってるし、
自分が相方に求めるより先に、相方自身がちゃんとがんばるから、こんなふうに言えるのでしょうけど。
ここでトロケるのがやはり、光一さんの
「いいよ、いまのままで。」
で、ございます。
こういう言い方は、人間の器のでっかさを示す常套句でもあるので、
本当はそう思ってなくても、ちょっと無理してカッコつけに言ってみたり、
あるいは、口説き文句として非常に効果的なので、多用されたりしております。
しかし、この場合は相方に向かって言ってるわけですから、それは、
本当に口説き文句かも。 >おいっ
いえいえ。むしろ、
求愛表現と言うべきでしょうか。 >意味同じだし
剛さんのことももちろんだけど、
この人はおそらく誰よりも KinKi Kids が大好きで大切にしている人だからね。
いつぞやの箱根ふたり旅の時も「オレは KinKi Kids 好きだからね」って真面目に言った人ですから ね。
そういう意味ではやはり、
ノロケ発言、と言うべきなのでしょうな。 >いつものことですね
こんな分析はどーでもいいんです。
おのれにはめっちゃ厳しい、オトコマエな心意気の持ち主だけど、
ほわ~っとしててとんでもなくラブリーで可愛らしいこんな男に
「いいよ、今のままで」なんて言われたら、
生きる希望が湧いてくるよねっ >オマエは言われてないから
剛さんって幸せだよなー。
台風23号による被害がとても大きかったようですね。
被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
私の住む千葉の内陸では、幸いにも冠水も倒木も家屋倒壊も土砂崩れも今のところなく、
よし、今回も無事切り抜けたぞ、と思いきや。
強風による電波障害のため
『正直しんどい』(米倉涼子嬢ゲスト回)を視聴できず。
直前の『Matthew's Best Hit TV』までは大丈夫だったのにな。
風雨にスクランブルかけられた映像は、
「こっちの小柄な影がきっと剛さんね?」くらいの判別しかつかず、
でも音声だけは聞こえるので妄想は膨らむばかりという、とても哀しいことになったのでした。
画像は見えずとも、前回よりさらに激しく漂う麗しい光一さん臭(「香」と言え)。
前回の高級マグロを食すときの、唐突な「光一、あ~ん♪」を観た時も、
「おぉーっ 相方の名前が出るだけでも嬉しいっ」と、
剛さんの思惑通り喜んでしまったわけですが、今回はもっとです。
と言っても、光一さんの名前が出たわけではないのですけどね。
でもフェラーリだし。光一さんが思い浮かばないはずないし。
この場に光一さんがいたら、どんだけF1語りのひとり舞台になっていたか、と思っちゃったりするし。
(「エンジン音が好きだから音楽かけない」というのは
「エンジン音がでかすぎて音楽を聴くどころか助手席との会話もままならない」という理由もあることを初めて知りました。)
しかーもっ!!
マハラジャで『アンダルシア』を踊る剛さん。(見えないけど)
はらりと落としたジャケットまで咥えてみせた。(らしい。よく見えてないから)
役者として完璧にホスト(王子の天職)を演じてみた。(らしい。うぅ・・・)
完全ソロ状態のふたりも楽しめるワタクシですが、
相方の香りが始終漂っていたら、それはそれでさらに楽しめますので
とても満足な30分でしたわ。(ちゃんと見えてたら、な)
しかし、前回以上の光一さんの気配満載に、思いましたの。
ひょっとして剛さんは、ついに、しょーもない脳みそへの武力行使に出たのかも、と。
しかしそこはただの武闘派ではない愛の戦士。
闘うことはすなわち愛を放つこと。
だから、きっとこれからは
ふたり一緒の時はもちろんのこと、
一緒にいなくても、まるでそこにいるかのように
いちゃいちゃするわけねっ♪ >極めて勝手な断定
ふむ。
正しい闘い方だ。>さらに勝手な断定
それにしても、
光一さんを連想させるものって、ことごとくバブリーな香りがするのね、と、
今さらながら気づいた哀しき一般庶民。
とっとと行ってしまえっ 台風~~っっ!!
さっさと終わらんかいっ 野球~~っっ!!
とりあえず昨夜もふたり揃った『どんなもんヤ』が聞けてよかったです。
楽しいな。昔のジングル。
光一さんの昔のうすっぺら~い声なんて、今の低音でハリのある美声からは信じられないよね。
エンディングで光一さんがオープンカーの『ねじりゴウセイ(剛性?)』について話そうとした時、
剛 「それ、必要な話? 結婚する時に『あぁ、聞いておいてよかった、ねじり剛性』とか。」
光一 「ひゃははは。・・・じゃぁ ええわぁ・・・。」
引き下がり方がめっちゃ可愛らしい光一さんでした。
一瞬のうちにマジで考えたんだろうな。「けっ・・結婚に? ・・・必要ないかも」って。
あぁ素直。光ちゃんめっちゃ素直。
そして「結婚に必要ないから」というまったく意味不明な基準で話をぶった切る剛さんの荒業も素敵。
結婚カウンセラーか? チミはっ。
さて、
ここ数日、みょーに鼻水が出て喉もおかしいので、風邪かな?と思っていたのですが、
どうも秋の花粉症のような気がしてきました。
ひーん。春だけではなくなってしまったのかしらん。
暑くもなく寒くもなく、外気を楽しめる時期が両方ともズルズルに悩まされるとは。
勘弁してくだせぇ~。
こんなことにふと気づいてしまったのも、
光一さん露出期間が終わって、ふと自分を省みる余裕ができてしまったからです。
このままずーっと露出が続いていたら、どたばたしたまま
「風邪なおんないわー」って、風邪薬飲み続けていたかも。
しかし、風邪薬がアレルギーの薬に変わるだけだもんな。ヤだなぁ、春でもないのにヤク漬けは。
TVが一段落して、ようやく落ち着いて見れるDVD。
言うまでも無いことですが、これが本当に素晴らしくて。
TVの歌番組では、カメラワークに散々文句をつける自分ですが、
光一さんこだわりの映像は、何から何まで完璧です。
たまに入るステージ上方からの見下ろし映像も、ステージの奥行きとダンサーズのフォーメーションの
素晴らしさがすごくよくわかって、ため息が出てしまうくらいですの。
ワタシがこれを見たがってることが、
どーしてわかったの!? >オマエのためじゃねーよ
と、ツボ映像のこれでもかこれでもかの来襲に驚愕し感嘆しているのはもちろんですが、
その上さらに、
注文してもいないのに「サービスです」ってさらにおいしいご馳走をいただいたような
衣装解説。
元のデザイン画と、それを実際に着て踊っている光一さんの映像と、
光一さん本人によるコメントが一度に見られるなんて、
いたれりつくせり という言葉はこういう時に使うのだわ。
私服にはなーーんのコメントもないお方ですが、衣装となるとここまで語れるのですねぇ。
と言うより、隅から隅まで本当に手を抜かない見事な仕事ぷりに
心から敬服するばかりです。
それとさ、この特典映像を見て、
「伝えようとする熱意」を、とても強く感じましたわ。
メイキング映像を見せて、裏の様子をざっと紹介することはいくらでもありそうだけど、
ここまで細かく自分の仕事ぶりを裏も表も知らせてくれようとして、
そのためにDVDを活用する、というのが本当にすごい。
いいのか? 光ちゃん。
お客そんごときにこんな贅沢させて。
↑ 客扱いされないことに結構慣れてる客のとまどい
で、10月14日付オリコンDVD総合チャート1位獲得。
ふっ(with 不敵な笑み)
当然。
懐かしのポップジャムで剛さんがラップ調の「与作」を歌い、
北島サブちゃんと並んだ時から思ってました。
同じ(系統の)顔だ と。
衣装はアイドルで顔もバリバリかっこよいが、
サブちゃんと同じくらいの歳になって
さらにその頃短髪のパンチパーマになんてなってたら、
北島三郎みたい~ と、言われるのではないか、と。
(ただ、その頃にサブちゃんを知ってる人がいれば、の話ですがね。
っつーことは、その頃にワタシらの世代がまだ生きていれば、ってことですね。)
しかし、その頃まで待つことなく、数取団でその姿を披露。
あぁ、あの可愛らしいヘアスタイルで、ベストジーニストだった人が見事にサブちゃんに。
サブちゃん本人か、あるいは演歌を大音量でかけながら無意味に飾り立てた車で迷惑走行する人みたいだ。
そしてその横にはさらに、懐かしの
総長までいらっしゃる。
いやいや、白い特攻服の総長はそーちょー(殴)カッコよかったが、
この真っ赤な特攻服の人は、そーちょー(再殴)ヘンだ。
制服系なら、昨夜DVDであのカッコイイ白軍服の王子に酔いしれたばかりですのに。
しかし。
投げ飛ばされてヅラが吹っ飛び、地毛がはらりとこぼれたサブちゃんと元総長は、まるで
ガマガエルにされていた呪いの魔法が解けて、いきなり麗しい王子の姿に戻ったみたいで。
(どっかで聞いたことがある話だ)
関取衆よ、どうせなら
ヅラ踏み潰して使用不能にしてくれればよかったのに。
そしたら、乱れ髪のめっちゃオトコマエなツーショットのままでいられたのに。
何百回もの飛行経験、何千回もの回転経験による熟練の技を見せた元総長は
階段落ちほどの勢いで地面をごろんごろん転がってやっと停止。 見てるだけでこぇ~よ~。
吹っ飛んだヅラを拾い直ちに相方に駆け寄るサブちゃん。
「大丈夫か?」と声をかけ、砂を払い、かいがいしくお世話をするのは、
もう身体に染み付いた習性なので、カメラが拾っていようがいまいが、
んなこたぁどーでもいいのです。
元総長がヅラを直す間、ふたり膝をついて向き合って、
至近距離から相方を覗き込むように見ていたサブちゃんは
「きれいに飛んでたぞ?」(キッパリ)
この、適時的確かつ愛に満ち溢れたひと言。
めっちゃ男気あふれる元総長は、必要以上に労わられたり、
いつまでもしつこく気づかわれたりするのを潔しとしないお方なのです。
それをよく知っているサブちゃんの、必要最小限な言葉数にして、この場における最大級の賛辞。
単位は不自由でも
愛情表現は自由自在な「愛の戦士」ですの。
>見かけはサブちゃんですが。
このひと言で、元総長の
くい込みに耐えつつの頑張りも報われたのでございます。
ところで、王子のコカンには何も付いていないという説はどちらから?
フリーザがそうなら、ベジータもそうなのか?
~お知らせ~
リンクさせていただいております『愛的財産』の管理人であり、めくるめく異界の主でいらっしゃるゆみみゆさんのPCが壊れまして、
半月ほど更新ができないとのことです。お早い復帰をお祈りいたします~。
2004年10月15日(金) |
マシュー&こーいち&レミ |
バラはバラは 気高く~咲ぁい~て~♪
花束抱えて階段下りて来るだけで、帝劇の大階段を連想させるほどの美しさです。
しかもBGMが『ベルサイユのばら』って。
さすが『正直ステキ』を手がけたことがあるテレ朝。やることがハンパじゃありません。
そうです。
初対面の女性に、バラの花束を贈るなんて基本中の基本です。
本質は、女には絶対に優しいナイトですから、この行為ももちろんナイトを思わせるのですが、
実は全くのTV用営業活動だったりします。
そこいらは抜かりのない、有能なサラリーマン体質なのです。
階段下りてくるだけで絵になり、花束持たせるだけで絵になり、
う○こ座りに蹴り食らわせるだけでも絵になる男です。
そんな絵になる男なのに、自分が何着てるか全くわかっておりません。
「知らない」と、かる~くタメ口叩くナニサマっぷりも最高に素敵です。
レミパン本体を立ててみます。立つわけないし、立ったところでかえって邪魔そうですが、
そんなこたぁ王子的にはどーでもいいのです。
とにかく「立つらしい」というキーワードしか頭の中になかったのですから。
こんな可愛らしいことやって、レミパンのゲットに成功します。
素で喜んでます。
油ひかなくても焼けるよ。それなら油はねないから、裸のお肌にやけどすることもないよ。
「マジで~?」「ホントにぃ~?」「チヂミみたいだねっ」て、次から次へのタメ口がやっぱり素敵。
ハイテンションなマシューとレミに挟まれて、このふたりの大騒ぎを見てるだけで楽しいので、
本人は特にテンション上げる必要もなく、ちんまり可愛らしいたたずまいです。
そしてマシューのありがたい聞き耳でとらえた
「あのじゃじゃ馬感がたまらない。」
シャイが過ぎる男なのに、翻弄されたがる。
色々な意味で、あっちからもこっちからも隣りからも翻弄され続けることに慣れているからでしょうか。
翻弄されたがる男だから、こういう相方にめぐり会ったのでしょうか。
ま、翻弄されることを楽しめるのは、
翻弄されても芯は全く動じない男だからなのですが。
こういうところが、やっぱりたまらなく男です、この人。
この男が「お客そん」って呼ぶのなら、
どーしてそうなるのだか全くわからないけど
あなたがそういう発音しかできないというのなら、
もはや「お客さん」も「お客様」も葬った。
広辞苑からも消してやる。 ←無理
たった今から、わたしはあなたの
お客そん。
どちらさまもご異存ございませんね?
続いて、占いにどーして筋肉がいるんだ? な、占いのコーナー。
これに限らないのだけど、レミの細かい問いかけやツッコミに、
いちいち丁寧に振り返って、きちんとお返事をする光一さんがとっても紳士。
前後左右、実に満遍なく細やかな視線配分ができる人よね。(相方がいない時に限る)
どの表情もとてつもなく可憐なのだが、一番好きなのが、
「シャイが過ぎるので、その傾向を改善していかないと・・」と言われたときの
「うわっ ムリだ・・・(くしゃっとした笑顔)」
はいっ ここっ ↑
がばいい・・・
もう、シャイが過ぎるままでいいから。
そのまんまにしておいてくださいな。
いつか「あ、こいつだ」って、意に添うじゃじゃ馬を見つけた時には
シャイだの何だの言うまもなく速攻乗り込んで自分のものにするはずですから。
さ、佐川の兄ちゃんからでっかいの届いたし、今夜はDVD見られるかなー。
再びお詫びでございます
迷路のような誘導、本当に申し訳ありません。
再度の引き回しにも懲りずについて来ていただいた皆様、本当にありがとうございます。
ジオシティーズの新しい日記の字数制限が厳しくて(いや、普通の日記だったら全然厳しくないのだが)、
とても私のダラダラ長文は収まりきらないので、「おたけび」のみ、エンピツへのお引越しとなりました。
今後ともよろしくおつきあいくださいませ。
LOVE FIGHTERからの「おやすみなさいぃ」メールを何度も読み返しては、
ほっこりにまにましている ふーです。
前にも書きましたが、剛さん以外の男がこんなメール送ってきたら、
張り手突き出し上手投げっ!! >なぜ相撲なのだ
もしくは自分の手に負えない男なので完全シカトというのが普通でございます。
大学生の時にちょっと仲のよかった男子を思い出しますの。
かなりのポエマーで、カードとかくれる時は可愛いイラストを自分で描いてしまうようなヤツで
ギターとかキーボードで自作の曲を聞かせてくれたりして、
すごく面倒見がよくて必要以上に低姿勢だから、なにかと問題に巻き込まれやすくて、
だからいつも悩んでいて愚痴も多くて、でも本当に人のイイ奴で。
相談されたり愚痴こぼされたりする度に「優しすぎるし女々しすぎるから甘く見られるんだっ!」と
叱咤するばかりのワタクシでした。
でも、よく一緒に遊びに行ったりしていたのですが、
友達以上に移行せねばならないような雰囲気になった時に、
私には重すぎる男だ、と言う結論でスッパリと。
今では同期会とかで会うくらいだけど、向こうも家族を抱え、いい友人ですわ。
剛さんのメールを読むと、
どうしてもこの男子を思い出しますの。
で、奴のことは「つきあってらんねぇ」と思ったのに、
剛さんだと速攻抱きしめに行きたくなるというあからさまな贔屓。
どうあっても抗えないのだ、この男には。
いつだって無条件全面降伏だからね。
ま、実際問題として
抱きしめもつきあえもしないから
言ってられるのだけどな。 >オイッ
私には「PINK」と「DEVIL」のえんえんリピートという素敵な睡眠導入薬があるから、
頭が何かでいっぱいになってしまって寝付けない時でも、それでかなり助けてもらえます。
そうそう、「この恋、眠ろう」も、良いよ。
眠れなくて朝を迎えるのはつらいけど、
空が明けてくる時間帯は大好きです。
大抵まだ爆睡しているか、起きてたらもうバタバタ動いてる時間なので、
ゆっくり空を見るなんてことも滅多にないけど、朝日が昇るちょっと前の、
夜と朝の境目あたりの空は息を飲むほど綺麗な時があって、しかもとても落ち着く風景です。
こんな雨続きだと、そんな空も見られないものね。
もうそろそろ、秋晴れの抜けるような高い高い空が見られるといいね。
んで、後輩君たちがJウェブでよくやってくれてるみたいに「こんな空見ました」なんて
お写真つきメールも心よりお待ちしておりますわ。
しかし、
ひょっとしたら剛さんはメールの相手を間違ったのでは・・? とも思いつつ
それでも、こんなメールがすごーく嬉しかったりして。
間違ってても、訂正しなくていいからね。
くれぐれも、訂正はいらないからね。(懇願)
しばらくの間、このメールで
幸せな勘違いさせてもらいます。
ありがとね。
そしておやすみぃ、つよし。
鍋に水入れて昆布入れて、豚肉の前にまずは白菜、それも茎のシャキシャキしたのを味わうのが
こんな可愛らしくてカッコイイ、でも中身は相当オヤジな単身赴任者・光一さんのやり方です。
でもさ、部屋でひとり豚しゃぶやってるから、というより、
「未来のとび職」な装いでHEY!×3にひとりで出演している姿こそが単身赴任っぽい。
松っちゃんグッジョブ! この鳶さんは高い足場歩くだけじゃないからね。飛ぶよ。飛んで移動よ。
ふたり組大先輩のダウンタウンには、
ふたり組のびみょーな感情も誤解無く理解していただける点もとても嬉しい。
光一さんが緊張していると見るや、いきなりコカンに手が伸びる浜ちゃんとか、
トイレで並ぶと気まずくてイヤな松っちゃんとか、
どっかで見たり聞いたりしたことばかりですもんね。
たとえ本気でイヤがられても、
ちょっかい出し続けてね、光ちゃん。
「本気でイヤがってますけどね」
と言いつつ、だからそれをやめようなんて気はさらさらない光一さんが素敵。
っつーか、もしも「カモ~ン」な剛さんだったら、
光一さんとて手を出せるはずがなく。
イヤがられてこそ、その心地よい距離感が保てるふたりなのです。
剛さんといたしましては、
「本気でイヤがってるように見せてる」だけで、
もし光ちゃんがその照れ隠し&剛さんへの激励のスキンシップをやめてしまったら、
剛さんは心配すると思うのですよ。
それはもちろん「最近オレに冷たい?」なんてことでは決してなく、
「こいつ何かあったんやろか」というふうに感じて心配するのではないかと。
剛さんは、相方へのクール&知らんぷりを装いつつ、実は
すごーーーくよく見ている
人だと思うのでね。
それにしてもいつものことながら、剛さんにことあるごとにスキンシップを試み、
「イヤがられる」だの「無反応」だのの結果を、
なんて堂々と自信たっぷりに言いふらすお方であることよ。
普通だったら(普通じゃないかも)「届かぬ想い」とか「哀しい片想い」とか、
あるいは「倦怠期」なんて思われそうなものだが、
光一さんにとっては
自慢
以外の何物でもなく。
そしてその清々しいまでの自慢っぷり、どぁい好きです。 もっとやって♪
さて、肝心の歌の方は、
Mステより歌をしっかり聴かせてくれて、
少ないダンサーでも米花くんと秋山くんのアクロバティックな動きでメリハリもついて
すごく素敵でしたわ。
ここまで書いて、そういえばMAは万華鏡で何か言ってたかなーとJ-WEBを覗いたところ、
眠れないLOVE FIGHTERのひとり言を発見してしまい・・・
ぎゅうぅぅぅぅぅっっっ!!!
これが抱きしめずにいられよーか。
そうだ、一緒に豚しゃぶしよ♪
身も心もほっこり温まってよく眠れるかも。 >朝6時からかよ
あややの勝利!!
MステSP、光一さんが素敵なのは当然だったが、あややが可愛かった。
「サヨナラは女が言ってくれた方が楽かも」と言う光一さんに、「ずるいです」と一刀両断のあやや。
あややかっこいいぞ。
あやや好きだ~。
また『新・堂本兄弟』に来てね♪
言われた方が楽でいいなんて恋は、もうすでに終わってる恋のような気が。
好きで好きでどーしようもないけど別れを予感している恋の時は
自分から言おうが相手から言われようが、どっちにしろ悶々とするキツイですがな。
しかし、恋の相手が光一さんだとしたら・・・ >妄想力って何てありがたいんだろうね
こちらから「さよなら」なんて言うはずないでしょーが。(断言)
そして、好きなラブソングに選んだ他の2曲が『ギャバン』『ABC』。
この選曲を見た限りでは、恋愛以前と言うか、若さの暴走を懐かしんでます、というか、
現在は恋する気がありません、というか、そういう感じがしたので
「いい恋してね」
と、願わずにはいられませぬ。
とは言うものの、もうしばらくはみんなの王子ってことでよろしく。 >どっちだよ
そして来ましたよーっ お待ちかねの『Temperamental Fool』がっ!
まさかこれを生歌でやるとは思わなかった。すっごいチャレンジャーだわ。
だってこれ、踊りなしで普通に歌うだけだって
息継ぎする間がなくて呼吸困難になりそうな難しい曲じゃございませんこと?
で、ちょっとリズムずれた箇所があったみたいだけど、
それ差し引いてもめっちゃかっこよかったです。
光一さんの踊りは見ていてやはり気持ちがいいですの。
平泳ぎの片手ずつ水を掻くような、あの振りが特に大好き。
曲自体にインパクトはあまり感じられないけど、MAとのフォーメーションも完璧で
踊りが加わって素晴らしい完成度を見せる曲ですね。
リズムがずれたり歌詞が飛んだりすると、確かに一瞬激しくドキっとするのだけどね。
思えばこの一瞬の激しい「ドキッ」が、光一さんを見ていて何度あったことか。(しみじみ遠い目)
でもそれで「あーぁ」って落ち込むことはないなぁ。
むしろ、Mステの生光一さんを見たという嬉しい実感がふつふつと湧き上がるほどです。
自作曲でも踊りでも、物凄く緻密で完璧に作り上げてくるのに、
なぜかMステではハプニングづいてる光一さんなのよね。
でも、どれも「ちっ」なんて舌打ちするようなものではなく、かえって思い出深く記憶に残る、
微笑ましいものになってるのが、光一さんの凄いところかもしれませぬ。
歌終わりに謝り倒す光一さんは、カッコイイお姿ながら可愛らしいことこの上なく、それこそ
ズルイぞ
と言いたくなるほどだし。
Mステに限らず、こういう小さいハプニングでも、あるいはもっとヒヤッとするようなハプニングでも、
光一さんの対処の仕方はいつも本当に見事だしね。
今回だって、あんな入りにくいリズムで、あんな早口言葉みたいな歌詞なのに、
よく一瞬で元に戻れたよなーと、そっちの方が感心してしまいましたわよ。
しかし、踊ってるときのカッコよさとは裏腹に、
猫背でブーツインの股をかぱーっと広げ、あややの「お風呂で洗いっこ希望」の話にツッコムは姿は、
そこの若いの、さっさと工事現場に戻らんかいっ
と言いたくなりましてん。
重労働の後にはお背中お流しいたしますが。 >いらねーよ
光ちゃん、おはよーっ!
朝にお目にかかれると気分がいいですね。
「今日のわんこ」みたいに、ちらっとずつでも毎朝堂本さんたちが見れたら1日の活力になるのにな。
「・・・な、剛なのでした♪」
「・・・している、光一なのでした♪」
って、お互いがナレーションなんてしてくれちゃったりしたら、
今日も1日頑張るぞ、おーっっっ!!
ってなると思います。
さて、そんなファンの朝っぱらからのハイテンションをよそに、
つぶらな瞳で穏やかに語ってくれてる光一さんです。(日テレだけ見ました。テレ朝見逃しました。ひーん。)
ソロコンについてはもちろん、剛さんのことについても語ってくれました。
剛さんのソロコンMCでの「素敵な人もいっぱいいるけど、卑劣な人たちもたくさんいて」という
物議をかもした(と、言われてるが全然そんなことはなかった)発言について
光 「剛っぽいなー、と思いました。」
アナ 「それはどうして?」
光 「ま、いろんな裏を知ってるからですかねぇ。」
すぐに「いやいや、うそです。」なんて誤魔化してましたが、
嘘ちゃいますがな。
相方が苦労したり悩んだりしてる「裏の姿」は、一番近くでちゃーんと見てわかっててくれてますがな。
その「いろんな裏」をちゃんと自分は把握してるぞ、と絆をしっかり示しつつも、
「そんなこと部外者に教えないもーん」あるいは
「つまらんことにいちいち突っ込んでくるなよコノヤロウ」が、
光一さんの「うそです。(極上のにっこり)」なのですね。
光ちゃん素敵。
やっぱりかっこいいよなー。
それなのに、
光「僕が一番剛のことを理解してないかもしれない。
謎ですよ、彼は、僕にとって。
奇想天外・・日によって言うこと変わることもあるし。・・うん。不思議な人です。」
謙虚だよねぇ。
あいつはあーでこーでこんなヤツで・・・なんて知ったかぶりしないんだな。
ちなみに、私にとりまして剛さんの言動は、不思議なところは全くございません。
もう、気持ちイイくらいしっくりでございます。
日本語的に理解しづらい時はあるし、そのいでたちはいったい? という時もあるけど
それは別に全然不思議なことではなくて。
ひょっとしたら、同じABということで、支離滅裂度で似てるところがあるのやもしれん。
>奇想天外がいつの間にやら支離滅裂に
不思議と思うところがあったとしたら、それは
なんでそんなに魅力的なんだ?
ってとこだけかも。
一方、光一さんは男らしい単純さ丸出しの、本当にわかりやすい人だから、
こんなわかりやすい人から見たら、剛さんは不思議でたまらんのかもしれないね。
不思議で理解不能な相方だけど、まるごと引き受ける懐の深さがあるんだよな、光一さんには。
そして、「不思議」と言いつつ、その不思議さを誰よりも気に入ってくれてるのも光一さんだし。
しみじみイイ男だー。
あと「解散を心配する声」については(そんなモン私のまわりでは聞いたことないのだが)
光 「ソロライブのやり方も、お互い全く違うやり方でしたし、
そうなるとすごくアンバランスに見えてしまうかもしれないけど。
ふたりが一緒の時は自然なふたりになってますし、
僕ら的には何の心配もしてないんですよね。」
なんかさ、出来の悪い生徒に、同じことを何度も何度も、噛んで含めるように教え続ける
とことん忍耐強い先生たちみたいだよね、このふたりって。
それでも「せんせえ、わかりませーん。」と手を上げる理解力の無い生徒の多いことよ。
教え続けるのにちょっと疲れたりしたら、とにかく
ふたりでノロケるだけ
にしてみて下さいませ。
それが一番効き目があるから。
2004年10月04日(月) |
ベストジーニストおめでとう! |
剛さんが2004年度ベストジーニスト受賞ですと!?
ほぇ~ ぶっくりしましたーっ。
今週は光一さん露出週間だから、剛さんのことは全くノーチェックで、
でも、毎晩おやすみなさいの前には必ず [si:] を聞いてゆったり癒されて、
「ラジオにもいないけど歌声だけでこんなに満足していられるなんて
なんて私も大人なファンになったんだ」 ←歳だけはとっくに大人
と、余裕で構えていたのに、
めでたい話題でサプライズ的にTVに登場してもらえると、やっぱり嬉しくて
狂喜乱舞~♪♪♪
オシャレさんだからファッション関係で注目されて当然なのですが、
ベストヘアスタイル とか
ネイルクイーン とか >クイーン?
ベストドレッサー とか
メガネベストドレッサー とか
そっちの方があり得ると思っていたので
ベストジーニストは本当に予想外でしたわ。
でも、今の最強ビジュアルの剛さんなら、何のベストにだってなれますものね。
グッドデザイン大賞・人間部門(← ないけど)だって可。
ちなみにグッドデザイン大賞とは
「最も優れているデザインに贈られる最高賞。そのデザインが優れているだけでなく、
今日のデザインや将来に向けての展望を、広く社会へ向けて語る「シンボル」としての役割をも担う。」
正直、賞と言われるものにはほとんど興味がないのですが、
ファッション関係以外に剛さんに似合いそうなものと言えば
ベスト飼育者賞 犬部門&魚類部門
ベスト相方賞 (光一さんとダブル受賞)
ベストおやじキラー賞(光一さんとダブル受賞)
めっちゃ男前なのにセクシー&キュート悩殺アイドルみたいです賞
など。(こんな賞があるかどうか知りませんが)
でも、そんなこまごました賞なんてどーでもよいです。
一番贈りたいのは
あなたがどぁい好きです賞
賞にかこつけてコクってるだけだし。
何が可愛いって、誰が萌え~って
光一さんに決まってるだろーが。 >光一さん可愛い月間継続中
9月の『ジェネジャン』をすっかり忘れてしまい、友人にお願いして見せていただきました。
噂に聞いた猫耳光ちゃんをひと目見て・・・・・・
ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!
凄まじくお似合いです。
光一さんにこの猫耳を勧めたオタクの嗅覚は、素晴らしいと言うほかありませんな。
私の個人的なランキングでは、あの「みかん」といい勝負ですわ。
強烈なロリコンオタクの皆さんと一緒に「萌えワゴン」に詰め込まれて
彼らの聖地・秋葉原ツアーに出発する光一さん。
オタク6人&秋山くん&光一さん&スタッフが乗り込んだ車は
光 「空気悪すぎ」
うん。
見てるだけで空気悪そうだし、ヘンな湿度高そうだし。
そのキラキラオーラで空気を清浄してくれる光一さんがいなかったら、
激しく乗り物酔いしそうな車内です。
車が向かう先々で、ピチピチパニック(現役女子中高生集団)のメンバーが
ミニスカファミレス店員、ずぶぬれ女子高生、メイド姿のガソリンスタンド店員、水着にエプロン姿、
などという「萌え度」の高い姿で登場して楽しませてくれるという趣向。
まずは光一さんが牽制の一撃。
光一さん 「オレ、剛の番組でこの前初めてアンナミラーズ行ったもん。」
オタクさんたち 「ほぉ~」
もっとうらやましがらんかいっ オタクども。
アンミラなんて問題じゃないのだ。
剛さんと一緒だったのだぞ。
忘れてるかもしれんが、光一さんはKinKi Kidsなんだぞ。
剛さんと行けたのは、光一さんといのっちと翼だけなんだぞ。 >オマエが威張らんでも
と、力説してしまうあたりが、わたしも立派にオタク。 は・・ははは・・・
さて。
オタクのみなさんの狂喜乱舞する様子がおかしくてたまらん光一さんは、
膝叩いて爆笑しっぱなしです。
っつーか、
ステージ下からあなたを見つめる軍団も、
常にこんなもんだろうに。
自分に向けられるこんな程度の大騒ぎには、絶対慣れっこのはずの光一さんですが、
第三者的立場から見ると、おかしくて仕方ない様子。
光一さんはこんなオタク車に乗ってるより、ピチパニ軍団側の人ですからね。
だから、オタクには一切感情移入なさらないのはもちろん、女の子にもさして興味は示さないのですが、
一生懸命サービスに努める女の子の姿には共感しちゃったりして
「偉いなぁ」とか「がんばってね」とか、同業者目線で冷静に声かけたりなんかしてる。
しかし、女の子達も根性据わってるというか、どっか回線切れてるというか。
光一さんみたいなカッコいい、男気あふれる人にだったらいいけど、
まぁ正直、付き合いたいとは思えないようなオタク青年たちに、
めっちゃ媚売って「ナデナデしてください」なんて言っちゃうんだよ。
恐るべし妹系ロリータアイドル。
わたしにはできねぇ。 >誰も求めてないし
さて、
途中、コスプレ衣装のお店や、メイド喫茶などに寄りながら順調に社会科見学は続き、
終着点に着きますと、これまで登場したお嬢さんたちが全員体操着姿で再び登場です。
体操服(ブルマー)のピチパニ軍団はワゴン車をぐるりと取り囲み、
ホッピングしたりフラフープしたりと大サービスなのに、
「怖ぇ・・」と、怯える光一さんがラブリー。
自分の両腕で自分を抱きしめるようにして本気で怖がってます。
包囲網を解かれ、やっと車から下りながら「ゴーモンだよ」なんて言ってます。
なんで?
もっと年長のもっと怖い集団に
それも数千人、数万人に包囲されることだって日常茶飯事だろーに。
それに比べれば、
こんな青いお嬢さんたち十数人くらい、束になってかかってきたって、
どーってことなかろうに。
怯える光一さんを見て思い出したのは、
本来は鼻の下伸ばしてにへら~とすべきキャバクラで、
綺麗なお姉さんたちに両脇がっちり固められ、身を硬くしていた剛さん。
あ。
光一さんがなんであんなに怖がっていたかわかったぞ。
車のすぐそばでホッピングしたりフラフープしたりだったから、
「ぶつかったら車傷だらけーー」
って、怖がってたのだな。
光一さんの愛車じゃないし、ただのオタク運搬車と化していた車ですが
車大好きな光一さんにすれば、これは恐怖だったのだわ、きっと。
それにしても、光一さんのカッコよさと可愛さばかりがまたも目立ってしまった
今回の秋葉原ツアー。
光一さんがF1オタクで本当によかったと思う土曜の午後~♪。
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