趣味『読書』 …とは、口が裂けても言えない・書けないほど、読書に疎い私ですが。 と言うより、読む本の9割が『史書』『歴史物語』とどうしようもないくらい偏読性の私ですが。
そんな私が唯一読む現代作家の文庫本がある。 何年か前にある人から貰った本で(自分から買うことはないわなぁ~) 待ち合わせかなんかでクルマの中で時間を潰すことになった時にと、普段はクルマのBOXの中に置いてある。 短編小説で、1話15~30分で読めてしまうあたりもお手頃で、普段医者と同じくらい現代文庫本に対してイヤイヤしてしまう私も何故かこの本だけはトゥルンと抵抗なく読めてしまう。そんな本。
もうかれこれ2年くらい、クルマの中で眠っているのだが 先日、やはり何かの待ち合わせの時に久しぶりにその本を開いたのです。 前読んでからどれくらい経ったかまでは覚えていないけど… なんかもう、この時は自分でもビックリするくらい共感してしまいまして。 いくら間が空いたとはいえ何度も読んでいるはずなのに、思いっきり登場人物に感情移入してしまった…。
待ち合わせの相手から電話がかかってきて、そこでふと我に返ったのだけどさ。 なんか心中穏やかじゃなかったなぁ… で、初めて読んだわけじゃないのになんで今になって?と後から考えてみて… そこでひとつの結論に至ったわけさ。
『自分が今置かれている環境によって、同じ物語でも感じることは全然違う。』
ということ。 私事だが、この2年の間にいろいろありすぎた私にとって 同じ物語に対する目線の向け方が大きく変ったのだと思う。 『昔は~と思っていたのに、今はそうは思えなくなった。』なんてことも日常生活では(特にこの歳になってくると)よくあるコトだが、時間だけじゃなくて、環境の変化も加わることで物事に対する印象も大きく変るのだな…と、改めて実感した。 特に史書とかじゃなく、現代人の目線に合わせた文庫本だからこそ余計にそう感じたのかもしれない。
今の自分のバロメーターを知るためにも 昔読んだ本や、昔聴いたアルバムなどを今一度読んだり聴いたりするのもアリかもしれない。 気付かなかった新しい発見が出来るのだと思う。 今の自分は、こういう捉え方をするんだ。というのを再認識する意味でも。
まぁ…、根本的なことを言うなら そこまで比較できるほど昔の私は本を読んでいない、と言うことだ(笑)
あ、それとも 台本や楽譜を読むのは『読書』に入りまして? 人が造ったプログラムを読むのも『読書』に入りまして?
… この場合は読書と言うよりかは『解析』だよなぁ。
なんか胃が痛いなぁ…と思ったら胃腸風邪でしたん(;´д`)
会社早退、病院直帰、薬飲睡眠 そしてピアノ戯れ連続記録…途絶える。トホホだ。
芝居やリーディングが終わって時間的に余裕が出来たのは良いコトなのだが 釣られて何処か気分も緩んでしまっているのかもね。たゆ~ん。
でも、熱もないし単に胃もたれだったりしてね。たゆ~ん。
私が働いている会社のある支店の向かいのビルに旅行会社のテナントが入っている。 支援とかに行って、システムバッチとか流しながら処理待ち中に何気に窓に目をやると ちょうど窓からはその向かいビルの側面が見える。 そのビルの2階には、人の肩幅よりもちょっと大きいくらいの真四角の窓が等間隔に4つ並んでいて 内側から、それぞれに【日】【本】【旅】【行】と大きく書かれた文字が紙かなんかに書かれて貼ってある。
へぇ~、日本旅行がこんなトコにあるんだぁ。そう言えば初めて海外行ったときに申し込んだ代理店って確か日本旅行なんだよなぁ~…なんてしみじみ思っていたのだけど、なんか向かいのビルって…その…なんと言いますか、あまりそういうテナントが入りそうにない、ちょっと古びたビルなんだよね。
なんか変だなぁ~と思いつつも、まぁ田舎だしいろいろ事情もあるわな~くらいで流してたんだけどさ。 ある日、また支店に行く機会があってボケェ~って窓から外眺めてたら…
…ぁれ?
…ちょっ
【日】【本の】【旅】【行】
って書いてある!!!
えぇぇえええええええ(笑) 違う会社かよ! てゆか、いいのかよ! 一人で全力でツッ込んじゃった。 なんつぅか…たくましいな。。
2009年02月25日(水) |
遅咲きのピアニスト(169) |
【お稽古№35】 連続ピアノ戯れ日更新中♪
《長調・短調》 長調…全音・全音・半音・全音・全音・全音・半音 短調…
【ハノン スケール】 スケール最終回。 次回はいよいよ新しいハノン練習曲に挑戦。
【バーナム2-12】 私の悪いクセ。わりとスグに暗譜してしまうので、楽譜を見ながら弾こうとしないこと。 しかも間違った指運びで覚えてしまうからタチ悪し。 このあたりのバーナム練習曲は後々役に立つ基本的かつ大事なコードの連続なので、 ここはおろそかにしちゃダメー(`д´)/
【愛の旋律】 調子良し♪ 最近毎日弾いているだけある。 ひたすらニガテな部分をピックアップして弾きまくった甲斐あって、大きく前進できた演奏が出来ました♪ またひとつ壁を越えた気がします。あと一息。
【グノシエンヌ1番】 パリジェンヌのオサレな演奏を目指して(笑) この曲は前衛的ではないメロディとのこと。なるほど、納得。 ペダル使うと途端に奏力が落ちるので、まずはペダル無しの練習から。
【勇者の故郷】 今回も弾き逃げ。 いろいろお騒がせはありましたが、発表会はこの曲ではなくグノシエンヌで落ち着きました。 当初の予定通りということで。 いやぁ~、重圧から開放されるとこの曲メチャメチャ良い演奏が出来ます♪
2009年02月24日(火) |
遅咲きのピアニスト(168) |
【ペガサス~精霊の冠】 という曲の数小節を拾ってみる。 発表会の曲ばかりを弾き続けてると好きな曲と言えどさすがに飽きてくるので 練習の合間や行き詰った時に、気分転換に持ってる楽譜をざっとめくっては目にとまった曲をよく弾きます、数小節ほどですが。 ただ、ほんの気分転換のつもりで弾き始めたのに、それが良い曲だったり弾き易い曲だったりすると、練習そっちのけで音を拾い始めてしまったりするのですがね…f^^;
で、今回の曲もそのクチなんで(笑) この【ペガサス~精霊の冠】という曲、正確には【ペガサス】と【精霊の冠】という別々の曲で、楽譜もそれぞれ別々に用意されているのですが、原曲のオケ演奏ではこの2曲がメドレーで演奏されていて1つのトラック(1曲)として入ってるんですね。 同じヘ長調の曲で、曲の雰囲気やテンポも割と似ているから1曲として聴いても全く違和感がなく(だから原曲ではメドレーに編曲したんだと思うけど)、全体的に『重く、幻想的』で私の大好きな曲のひとつであったりします。
もちろん雰囲気が似てる2曲とは言え、細かく追っていくとやっぱりというか当然違いは幾つかあって【ペガサス】は重厚で神秘的なメロディが多く連なり、【精霊の冠】はどちらかと言うと【愛の旋律】を彷彿とさせる、ややメロディラインの強い曲のような気がします。
ただこの2曲、続けてと言うか【ペガサス~精霊の冠】という流れで弾くからこそ意味がある!と言ってもいいくらい相性の良い曲同士で、ピアノで音を拾うなら是非2曲続けてといきたいところ。 オケ版演奏さながらに、まるで最初からふたつでひとつの曲として存在してたかのようにね。
さて…この【ペガサス~精霊の冠】今後どのような扱いになっていくのだろうか? 発表会後の新しい練習曲へと昇格なるか? それとも【大海原へ】【失われた世界】みたく、半ページ分拾ってボツとなるか? あるいは【Summer】みたく、密かに弾き続ける曲となるか…
今時点ではまだわからない。
てゆか 休憩はそれくらいにして さっさと発表曲弾け!まずは。(笑)
2009年02月23日(月) |
遅咲きのピアニスト(167) |
【後から気付く】 5月の発表会に向けて、具体的に2曲の発表曲をどのように仕上げていくかを先生と検討した。 レッスン時は先生がいるからよしとして、それ以外の時の練習…主に自主練の方法を、発表会までの残り期間から逆算して段取りを組むことにしました。
例えば芝居でも稽古期間の段取りは重要で、『この日までに台詞を覚えなくてはいけない。』とか『この日までに装置は完成しないといけない。』とか、本番日から逆算してスケジュールを立てていきます。 だからピアノ発表会も、そのカタチに沿って段取りを組んでみようとしたのですが…何度も書いてるように如何せん初の発表会ということでわからない部分も多く、ただただ気持ちが焦るばかり。
だけど、こういう時こそ先生サマ様で、不安な私の気持ちを読み取ってか いろいろとアドバイスをしてくれます。今の自分のレベルに合わせた練習の進め方とか諸々。 いやぁ~頼りになります^^ こんな時『レッスンっていいなぁ。』と思います。
先日のレッスンで、『次回までにどんな練習してきたらいいですか~?』と聞いたら 先『じゃぁ、水曜日はこの小節を重点的に。』 先『木曜日はこの小節。』 先『金曜日はここ』 先『土曜日はここ』 先『日曜は…』 と、細かく指示をしてもらいました。 なるほど~、よっしいっちょやったるかい!とその時は奮起しレッスンを後にしたのですが
帰ってから…ふと思った。
何気に芝居の稽古よりもペース多いじゃん!
と(笑) まぁいいや・・・やるしかないのです。
このまま本当に発表会を迎えてしまっていいのか?と不安要素を挙げたらキリがないのだが、 よくよく考えれば、経験あるはずの芝居稽古でも常にそういう状態なので、 きっとピアノもなんとかなるだろう。と、どこか安易な考えも無きにしも非ず。 です。
《社会派》 某財務大臣の辞任騒動で、ある番組のコメンテーターが何気にコメントした 『カゼグスリという名のワインは聞いた事ないから、きっと風邪薬を飲んだでしょうね。』 いい皮肉っぷりです(´-`)b
《ゲームっぽく言うなら》 あなたの言葉には 『貫通属性』と 『防御力無効』の効果が付いてます。
《飢えてるのか!?》 うっかり口が滑って 『四字熟語』を『四時熟女』と言ってしまった。 ぅゎー…なんかエロい。
《ちょっと感動した1》 ネト徘徊していて偶然出会った言葉。 何かを捨てるとそのスペースに新しい幸せがくるよ
《ちょっと感動した2》 10年前に戻ってもう一度人生をやり直したいと あなたは思う でもあなたは 10年後もきっと、せめて10年でいいから 戻ってやり直したいと思っているのだろう。 今やり直せよ。未来を。 10年後か、20年後か、50年後から 戻ってきてんだよ、今。
2009年02月21日(土) |
遅咲きのピアニスト(166) |
【相談】 お疲れ様です。ちょっと相談があるのですが… 今日ピアノのレッスンに行ったのですが、そこで発表会の選曲からは今回は外れた【勇者の故郷】という曲を弾いたんですね。(選曲の最後まで残ってた候補曲です) とりあえず、発表会で演奏する曲じゃなくなったので弾き逃げのつもりで弾いたら、たまたま上手く弾けたんですよ。 そしたら、先生「やっぱこっちにする?だってとても活き活きと弾いてるんだもの。」と思わぬ言葉。 結局、土壇場で選考が白紙に戻ってしまい、しかも選曲の締め切りが今日まで!で、今から返信しなきゃいけないんです…。 どうしましょう?
…という内容のメールを
ピアノの先生に
確信犯で送りました。
2009年02月20日(金) |
遅咲きのピアニスト(165) |
【お稽古№34】 ヘ長調はシの位置に♭が付くんだぜぃ。
さてさて、いよいよ発表会に向けて本格的なレッスンの開始です。 発表曲も無事に決まり、残り2ヶ月半。頑張るぞ~ぃ(゜□゜)/
【ハノン スケール】 軽く流した後に、右手レガート・左手スタッカートのスケールに挑戦 悪戦苦闘、全然弾けない。 ・鍵盤から指を離さないように意識すること。 ・余裕があれば右手スタッカート・左手レガートの逆バージョンも挑戦してみる
【バーナム2-11(後半)・12】 前回苦戦した2-11も、今回は弾けるようになった。 クレシェントをつけて、フレーズの強弱が持てるように意識して弾いてみる。 ところで… バーナム2-12が宿題になっていることをすっかり忘れてた私。 レッスンで弾くことになった時に、「あぁ予習かぁ」くらいな気持ちで弾いて弾き終わった後、先生に 先『初見ですか?』 と聞かれたので、自信を持って *『はい!』 と答えたら、思いっきりツッ込まれた(笑) 先『これ…宿題だったんだけど。。。』 *『え?…、…ぁ、ぁあああああ/(゜д゜;)\』 はい、今度はちゃんと予習してきます(;-;)
【愛の旋律】 これまでは、ただ自己満足の為に漠然と弾いていたが 発表会で演奏することになった以上、気持ちを切り替えて取り組んでいかねばならない。 ・弾けない部分を確実に弾けるようにすること ・ニガテな部分を重点的に弾くこと 発表会までの期間から逆算して、この日までに『ここまで出来ていないといけない』という明確なスケジュールを打ち立ててこの曲に取り組むことに。 芝居の稽古ではよくやる稽古の進め方だが、ピアノも一緒だと思う。 とりあえずは先にあげた2点を重点的に! でも、この曲が好きだと言う気持ちは忘れないでね♪
【グノシエンヌ1番】 ペダル無しで演奏。右手の装飾音符の弾き方を主に。 ・一度鍵盤から指を離すようなイメージで。
【静かな村】 右手をいつも通りのレガートで、左手の伴奏を極力弱く弾くという奏法に挑戦。 またいつもとは少し違う雰囲気の曲になった。 この曲を弾き始めた頃って、ピアノそのものを始めたばかりだったというのもあって 『左手だけ弱く』なんて弾き方は当時は全然出来なかった。 それが今では、こんな遊び心が出来るようにまでになったとは…かなり嬉しい。 先生も『その心意気やよし』とチャレンジ精神を褒めてくれた^^v
【勇者の故郷】 発表会で演奏しないことが決まったので『弾き逃げ』のつもりで1回演奏。 …しかし、これがトンデモナイ事態を招くことになる。 (詳細は次回)
2009年02月19日(木) |
遅咲きのピアニスト(164) |
【Steinway Ⅱ】
 そうそう! 先日のリーディング発表会の会場の練習室にて Steinway ピアノが鎮座しているのを発見!! 記念にピアノカバーだけでもパチリ。いや~見てるだけでなんだかワクワクしてしまいます♪ 気分はスーパーカーを眺める少年のような(笑)
以前、スタインウェイピアノについて、このような日記を昔々に書いたことがありました。 あの日記を書いた直後に、少しだけスタインウェイに触れる機会があったのですが、あの時はまだ彼のスゴさの10分の1も感じることが出来なかったと思います。日記にも書いた通り、免許取りたてがF1カーに乗るみたいなもの…
リーディング発表会の会場にあった(写真の)スタインウェイは、この時触れたピアノとは違うのですが 実は前回(昨年)のリーディング発表会の練習の時から既に、練習室には彼が鎮座しているのを知って、ずっと目をつけていた私。 かねてから会場の人にも『いつか触らせてください~♪』と話をしていた。 リーディング発表会や詩のボクシングを通じて(主催が一緒なのです)、会場の方とも随分仲良くなり、『いつでも弾きに来て下さいね~』とまで言って頂けるようになった。(もちろん有料だけど…)
5月の発表会までに、一度リハーサルも兼ねて半日くらい借りようかと思っている。 その旨は既に会場の人にも伝えてあるし、先生も『一度皆を集めてリハーサルはするよ』的なことは言ってたので、『よかったらスタインウェイでやりませんかぁ~?』と提案はしておいた。
今度こそ少しは彼の良さがわかるかのぅ…
懐かしのゲームの話から… 初代FFには、白魔法と黒魔法という種類の魔法があって 主に回復魔法が中心の白魔法は『白魔道師』、攻撃魔法が中心の黒魔法は『黒魔道師』というキャラクター(FFでは"ジョブ"と言う)がそれぞれ扱う事が出来る。
そして、FFには『赤魔道師』というジョブが存在する。 なんとこの赤魔道師、白魔法も黒魔法も両方扱える上に、剣とか使った物理的な攻撃力も白・黒魔道師のソレよりもずっと高いのだ。 なんておいしいキャラクターなのでしょう…、と、ここまで読んだ人なら誰もがそう思うかもしれない。
ところが、だ。 白魔道師、黒魔道師は、それぞれ白・黒の魔法しか使えない代わりに、レベル6(だっけ?)の高威力の上位魔法まで扱える事が出来る。 引き換え赤魔道師は、白黒両方の魔法は使えるが、それぞれレベル3までしか扱えない。 そして赤魔道師は、白黒魔道師より物理攻撃力は高いが、魔法の使えない戦士やモンク(武道家)の物理攻撃力には到底及ばない。
つまり… ゲーム序盤ではマルチに活躍が出来、非常に役に立つ赤魔道師だが、 ゲーム中盤からはハッキリ言って、空気・地雷・役立たずと、お荷物キャラクターに成り下がってしまうのだ。
で、なんでこんな事を書くのかというと。
…オレって赤魔道師だな。
って、特に最近思うようになりました。 日常生活で、仕事、演劇、ピアノ、海外とあれこれ違う世界に手をつけてはいるものの 役者経験があっても、演劇で生計を立てているプロの役者には到底及ばない。 ピアノ弾けるが、音楽で生計をたてたり昔からやっている人の腕には到底及ばない。 簡単なSQL文は組めても、ブロンズやシルバーなどの資格保持者には知識も技術も到底及ばない。 旅の英会話は出来ても、英語圏で暮らす事とか日常会話は絶対に出来ない。 佐官になっても、未だクイックドローやノーロックが安定しない(違
要は何をやっても中途半端だと。 ていうか、そもそも自分を赤魔道師と例えることすらおこがましいのだけどね。 昔から自分に対して『器用貧乏』とか『広く浅く』なんて言葉を良く使ってきたけど 結局はその道のプロフェッショナルには到底及ばない陳腐なレベルなのである。
そりゃそうなんだけどね… ずっと昔からそういう生き方をしてきたのだから。 でもこれが私の選んだ道。 何でも出来るけど何にも出来ない子なんです…私は。
だから何かひとつでも特化する能力を持ってる人 本当に尊敬します。 自分にはソレが出来ないってわかっているから、余計に尊敬します。
うーん、それとも私自身が高望みしすぎなのかな?私自身に対して。
でね 赤魔道師ってね、孤立しやすいのです。 白魔道師や黒魔道師、戦士やモンクって強みも弱みもハッキリしているから 何を補って何を助けてあげればいいのかがわかり易いのですね。 だから「ここはまかせた、そのかわりこれはまかせろ!」みたな連携が出来るんです。 ところが赤魔道師って、攻撃も自衛もそこそこ出来るから、 よく言えばゲリラ向きなんだけど…つまり放置されやすいんです。 そして他の皆は力を合わせてあっという間にやっつけちゃうのに その横でちまちまやってる姿を見て『何?まだてこずってるの?』的な目で見られちゃうんです(笑)
何でも出来る子ってね…結局はなーんにも出来ないんだよ。
2009年02月17日(火) |
みんなで渡れば~なんてあったね。 |
自分の評価を聞きたがり、他人にどう思われてるのかを気にする民族は日本人くらいだ。 という話を聞いたことがある。 なるほど、そうかもしれない。 加えるなら、それが日本人の良い所でもあり悪い所だ、という意見もあった。 なるほど、そうかもしれない。
そこにもうひとつ、私の意見を付け加えさせてくれ。 『他人の評価を鵜呑みにするのも日本人の特徴。』だということを。 人の良い日本人は、他人の言うことをすぐに信じてしまう。 人は人、自分は自分と言い聞かせても、 結局は又聞きや他人の評価で簡単に自分の評価が揺らいでしまう。
自分はアノ人のコト好きだったはずなのに もっと好きな人がその人のことがキライだとわかったら なんだかんだで自分もキライになってしまっている。
『オレって嫌われてるのかなぁ…?』 と聞くのは、聞いたその人には好かれていたいということ。 『あなたはあの人のことどう思う…?』 と聞くのは、聴いたその人の評価に自分が合わせようとしていること。
日本人を船から海へ跳び込ませるには 『みんなも飛び込んだよ』 と言えばいい。 …納得。
連邦大佐になってしまいした。
「なってしまいました。」というのは、本人こんなに早くに昇格するつもりはなかったからです。 と言うのも、昇格システムが変わって、どんなに戦績が悪くてもやり続ければ大佐までは自動的に上がっちゃうようになったから(それ以上→将官への昇格は戦績が影響するのですが) 中佐のうちに、既に所持している機体の武装をコンプさせたり、上官になったら使いづらい機体を今のうちに消化したり、連撃の練習したり、NL挑戦したり…と、密かに思っていたのに。
戦績が良いのが何戦か続くと早めに昇格しちゃうのは知っていたのだけど、そこまで腕に自信あるわけじゃないからいつも通りにプレイしていれば、まぁ後1ヶ月は大丈夫だろうと踏んでいたのに。 最短で昇格してしまった。
ターミナルでカード通した時に 『昇格・降格判定』 とディスプレイに出たときは思わず
ア゛ッーーー
と言ってしまいました(笑) つわけで、サイサとジムカスタム支給されたら、いよいよジオンでデビューです。
2009年02月15日(日) |
遅咲きのピアニスト(163) |
【発表会演奏曲が決定しました♪】 芝居やらなんやらで後回しにしまくってしまい、結局リミットいっぱいまで決めることが出来なかった発表会の演奏曲。 いい加減に決めてください!と先生に再三催促をされ、『芝居が終わったら~』とか『リーディングが終わったら~』とか口実つくって逃げてきたのだけど、芝居もリーディングも終わってしまい逃げることが出来なくなってようやく観念しました…。 あ、いや別に決めるのがイヤだったわけじゃないのですよ~ どの候補曲も捨て難くって、どっちを選曲するか本当に悩んでいたんです。
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 №1 【GNOSSIENNES №1 / Erik Satie】 グノシエンヌ第1番 / エリック サティ TROIS GNOSSIENNES(3つのグノシエンヌ)より
№2 【Melody Of Love / Koichi Sugiyama】 愛の旋律 / すぎやまこういち DRAGON QUEST V より
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
2009年5月10日(日) ソフトピアジャパン 1F セミナーホール
2009年02月14日(土) |
遅咲きのピアニスト(162) |
【お稽古№33】 芝居・リーディングと立て続けのイベント直後のレッスンで 終始…疲れが滲み出ておりました( ´д`) んでも、ようやくこれで照準はピアノ発表会に絞られたぞ~、前進あるのみじゃ。
【ハノン スケール】 初心に立ち返って片手ずつ。 やっぱり間が空いたせいか…疲れているせいなのか、もつれるもつれる。。。
【バーナム2-11(後半)】 フレーズ的にも丁度スケールの発展形で良い感じ。 右手は上行、左手は下行と適度にやりにくくリハビリにはもってこい。 次回もう一度挑戦。
【愛の旋律】 最初に全体通して弾いた後に、気になる箇所を部分練習。 左手が左右に跳ぶところが弱い。毎回着地に失敗している…。
【勇者の故郷】 最初はすごく良かったのだが… 途中で派手に転んだ(笑)
《発表会》 リミットギリギリでようやく発表会の曲が決定しました。 今回のレッスンは最終選考を兼ねてたんだけど…お疲れ状態でダメダメ演奏。 こんなんで決めちゃっていいのかしらと思いつつ、でもようやく決まって一安心。 詳細は次回のピアノ日記にでも。
なんか、リーディング発表会の稽古がよっぽどトラウマになっていたらしく レッスン中にあれこれ先生から指導が入ると 『出来ません~/(T-T)\』 『一度に言わないで~/(T-T)\ 『そんなに期待しないで下さい~/(T-T)\』 と、過敏に反応してしまいました(笑) 先『だって出来るからついつい言っちゃうんだもの。やれてるんだもの。』 と、先生必死にフォローしてくれましたが、そのフォローの感じが 思いっきりリーディング発表会の稽古の様子と被って、可笑しかった。
メンタル弱い子でゴメンナサイ(笑)
2009年02月13日(金) |
漢字書けへん、だから人生オワタ!? |
漢字(主に筆記)能力と暗算能力が著しく衰えたと思う今日この頃。 活字離れ、PC依存が原因に他ならない。
日記を書いていても 語彙力が不足している感があるし、表現もワンパターンな気がする。 まぁ…そもそも取り上げる話題も一貫性のない話題ばかりだし 日記だからそんなのどうでもいいじゃないか、と言ってしまえばそれまでなんだが。
話題が偏るのは最近の生活そのものが『偏っている』からなのかも。 広く浅くをモットーにしてた生き様も 気が付けばかな~り偏った生活を送っているような…。
最低限生きてくだけなら、そんなにたくさんの能力はいらないんだけどね。。。 な~んて考えになっちゃってから、いろんなスキルが知らず知らずに淘汰されちゃったのね。 そう、いつの間にやら私は『とりあえず最低限生きていれば良い』という、底辺思考に標準を合わせちゃってるから…
なぁ、もうちょっと希望とか目標とか生き甲斐とか欲とか持とうよ、なぁ(笑)
…って、漢字書けなかっただけで 自分の生き甲斐にまで考えが及んでしまった今日この頃です。
リーディング発表会。朗読してきましたん^^ノ 無事に終わったよ~ぉぉぉ…えがったえがった。
稽古含めとても短い期間でしたが 内容も濃く、いろいろありすぎた今回のリーディング発表会。 前回(去年)のリーディングも参加したけど、今年は恐ろしくハードルが上がっていたのが正直な感想。 前回の感覚で参加して痛い目見てしまいました。。。
今回は難しくてとてもやり甲斐のある役。 最近は君主様だったり課長代理だったりと、やけに年上の役を演じる事が多かっただけに 『大学生役』として朗読する事は新鮮でとても勉強になった。 芸?の幅が広がったのは正直嬉しい。
とにかく無事に終われたことが何より。 打ち上げから帰ってきて、そのまま倒れこむように寝てしまいました。 稀に見る疲労感だった…。
朝までグッスリ快適安眠クンだと思っていたが これまた、ビックリするくらい悪夢を見て何度も起きた。 本番前に見ることはあっても、本番後に見ることは珍しい。しかも見る夢全てが悪夢だと言うのも。 たぶんいろいろありすぎてまだ気持ちが落ち着いていなかったんだろうね~
今回の発表会には、結構有名な劇団の方々も関わっていたのですが 打ち上げの時に、その方々から声かけて頂いたm(_ _)m これが終わったら、しばらく演劇活動は宙ぶらりんになるだろうと思っていただけに 今後の自身の活動への良いキッカケになるかもしれない。フフフ…
2009年02月11日(水) |
みんなぁ~オラに元気をくり~ディング |
久し振りにリアルタイムで更新してみる。 (ぇ…いつもは?えーっとちょっと誤差とかあったりするんですよっ。)
ただいま、2009年2月11日(祝)AM1:00
そう、本日はリーディング発表会の日なんです。 あと半日後には、本もってホールの舞台の上で朗読してます。
で、先程までリーディングの稽古をしてて、つい今しがた帰宅したところであります。 …と言っても、ほとんど場転(場面転換。暗転やら照明や音響さんのタイミングを計るためのキッカケ)稽古が中心で のべ3日しかない稽古の最終日はそんなんで終わってしまいました。
メチャメチャ不安なのであります(T-T)
今回、私が朗読する作品は、登場人物が4人いるのですが どうやら私の役が『kye』となってるらしく、この作品のデキは私の読みにかかっているっ、と言ってもいいのだそうで。
はい、めちゃめちゃプレッシャーなのであります(T-T)
そんな大事な役を、助っ人の私なんかに任せちゃっていいんですか? …と、言いたいところなのですが、
だからこそ私に振ったのだそうで。
すんごい買いかぶられてしまってます… 胃が痛いです。なんか芝居の本番前日以上に緊張しています。
てゆかですね、 こんなにらしくもないプレッシャー感じてるのは 私の役が難しいっていうのももちろんあるんですが その割りには稽古期間が極端に短いというのもあるのですが 1番の理由はそのわずかな稽古期間で、今回の戯曲講習の講師であり、リーディング発表会の講師(演出)でもある先生が私にすんごいダメ出しをしてくれるんですよ~(T-T) ぇぇ、とても嬉しいことなのですが それだけ期待されてるのかと思うとぉ~・・・うっ・・・うっ・・・
もう、毎回変な汗かきまくりです。 先程も、場転稽古だからと終わりの数行を朗読しただけなのに その数行だけで呼び止められてダメ出しされてしまった…orz 場転稽古のはずなのに…
ぁーどうしよう。眠れるかしら。 会場(主催)の人もえらく心配してたなぁ~ すごく不安な表情してたんだろうなぁ~おいら。 『安請け合いするんじゃなかった~』なんて冗談で言ったら 『そんなコト言わないでぇ~』って怒られちゃったん。 ゴメンネ、力足りない助っ人で。。。
あ、なんか腕や背中が痒くなってきた(笑) ぅゎ~。湿疹だよ湿疹( ´Д`)
はぁ~… ちょっくら寝て、行ってきますわ。 無事に戻ってきたら、また報告します。 優秀短編発表会
田舎の家の 屋根の瓦に 鈍く反射する月の光を見て 自分でもビックリするくらいの 安堵を感じた
本当に本当に久しぶりに ダンボール箱に眠ってたアルバムの中から何枚かをピックアップして聴いた。 ~しながら聴くとか、そういうのじゃなくて 正真正銘の『音楽鑑賞』
思えば最近は忙しさにかまけて ゆっくり音楽に耳を傾けることがなかった。 いや、きっと聴く時間くらいは作れたと思うのだけど 精神的に追い詰められてたのか、ゆっくり音楽を聴きたい気分にはなれなかった。
少し前に、持ってるアルバム全てを手放そうかとも思ったのだけど 他の多くのものを捨て去ることは出来ても、やっぱりこの大量のアルバムだけは…手放すことは出来なかった。 過去、本やゲームは処分することはあってもCDだけは売る気になれなかった。 私の潜在意識レベルで音楽に依存する部分は大きいのだと思う。
もう開ける事はないのかもと、キュンキュンにCDを詰め込んだ状態で無造作に放置してあったダンボール。 その中から私が再び手に取ったアルバムは、もう人生の半分以上私と共にいることになる古参アルバム。 ダンボールの中の、さらに奥の…しかも隅っこに眠っていた奴ら。
ヘッドホンして 再生ボタンを押す
次々と甦る昔の思い出 懐かしいやらなんだか切ないやらで こそばゆい
音は確かに私の身体に、染み付いていた。
2009年02月08日(日) |
たまにはどーでもいい話 |
連邦中佐になりました。
…なんて、話をいきなりしても何のことかサッパリわかりませんよねぇ~ はい、相変わらずハマってます。アーケードゲーム『ガンダム 戦場の絆』のお話です。 詳細は↑の最初の文章をクリック。
筺体(きょうたい)と呼ばれるどでかい球(通称:POD)の中に入って あたかもMS(モビルスーツ)のコックピットで操作しているような体感が出来るゲーム。 連邦VSジオンで全国の見知らぬ仲間たちと通信対戦が出来るかなり中毒性の高いゲームです。 ガンダム世代な人たちにはたまらない一品。
約1年くらい前から私は連邦で始め、今月の頭に中佐になりました。 このペースで行けば、早ければ来月にも大佐になると思います。(途中でゲームシステムが変り、今では一定量続ければ大佐までは自動的に昇格するようになった為) 機体(大佐にならないと手に入らないMSがあります)を全部出したら、今度はジオンでやってみようかしらん。私のような残念佐官はどんなに頑張っても将官様にはなれないと思うし… ちなみに、大佐から少将に昇格する為には、ゲームでかなりのハイスコアを取り続ける必要があり 私のような、時々プレイするくらいの人間じゃちょっとやそっとじゃなれません。 …しかし、もう1年にもなるのか。私もここまでハマるとは思いもよらなかった。
そういえば 先日、仕事である支店に行ったら、エンジニアのU君に話しかけられた U『kandamaさんも絆やるんッスね~』 *『おっ?知ってるんだ』 U『この前~で見かけましたよ』 *『ありゃりゃ…恥ずかしい腕を見られてしまったねぇ~』 なんて話しながらカードを見せ合ってたら、そのエンジニアのU君なんと
中将サマじゃないですかぁ~Σ( ̄□ ̄;)!
U『ボクらアホみたいにやってますからね。』 …こんな身近に、超上官サマがいるのにはビックリしました。
《メモ》 《格》 陸ジム・LA・指揮ジム…コンプ スト・Ez8…支給2/3 プロG…BR+装甲2まで
《近》 アクア・陸ガン・駒…コンプ ジム・F2・犬ジム・寒ジム…支給2/3 ジム改…乗ってない 蛇ガン…フレランBまで
《射》 ガンキャ・ジム頭・FA…支給2/3 犬砂…支給1/3 ダム…コンプ 爺さん…祭りの時に1回だけ乗った
《遠》 量タン・ジムキャ…支給2/3 ガンタンク…コンプ 犬キャ…未搭乗
《狙》 旧砂…コンプ 新砂…2~3回しか
2009年02月07日(土) |
次はリーディングじゃぁ |
昨年に引き続き今年もリーディング発表会に助っ人依頼が来ました。 『リーディング発表会』…この日記でも何度か登場しているキーワードですが、 知らない方の為に改めてリーディング発表会とはなんぞ?というのを説明しときましょう。
もともと、地元のワークショップで『戯曲講習』というのがあるんですね。 短編戯曲、いわゆるショートストーリーの台本を書く講座です。 で、講座の最終回でもある2月11日に、講師が選んだ特に優秀な戯曲作品のいくつかを参加者の皆さんで実際に朗読して発表するんですね。それがリーディング発表会なんです。
当然、作品の中には登場人物が何人もいる戯曲もあるわけで、 参加者だけでは人数が足りない…ということで、私のような者が助っ人として呼ばれるわけなんです。 発表作品に選ばれた作者ももちろんリーディングメンバーなんですが、一応『発表会では自分の作品は読まない』というのがルールみたいです。だから、自分の作品は他の参加者が朗読して、作者は他の方の作品で朗読をします。
演劇とリーディングの大きな違いは、『台詞を覚える必要がない』こと『動きがない(動けない)』こと。 椅子に座って本を開いて読む--いわゆる朗読劇。 動きが制約される分、必然的に『読むこと』への比重が重くなり、かなりのリーディングセンスが問われます。これは演劇においてもかなり大切なことで、役者をやってても『動きでカバー』するタイプである私にとっては恥ずかしながいろいろ足りない分野でもあり、逆に言えば、役者としてスキルアップする絶好の機会だと思っています。 去年に引き続き今年も助っ人を快諾したのはそんな思いがあってというのがある。
私が出る作品は、稽古期間が3日と極端に少ないのですが、 昨年も参加してある程度勝手はわかっているのでまぁ・・・なんとかなるでしょう。
リーディング発表会は入場無料です。 よかったら足を運んでくださいまし~♪ 優秀短編発表会 戯曲づくり&ワークショップ ※昨年に続き今回もトップバッターです。 ※うへぇ…まだ写真が残ってるぅ。
ある程度手を抜いた内容で頻繁に更新するか 更新頻度は減るけどしっかりした内容を更新するか
どっちがいい?
…時間をかけてもそうでなくてもたいした日記じゃないと言ってしまうと 元も子もないのだが。
2009年02月05日(木) |
遅咲きのピアニスト(161) |
【準備期間】 今更言うまでもなく私はピアノをやってる傍ら、芝居(舞台)もやっています。 昨年秋から立て続けに2つの舞台に立ち、ついぞ先日ようやく2本目の本番が終わったばかり。
芝居生活に追われ追われでなかなかピアノとゆっくり戯れる時間が作れませんでしたが 本番が終わり、ようやくこれでピアノに集中できるものの、発表会まで気が付けば残り3ヶ月という時期にまで来ていて、いささか不安を感じている今日この頃であります。 発表会まであと3ヶ月…
今の私の腕と見比べて、果たしてこの3ヶ月という期間は、準備期間として妥当かどうか?
ちなみに 昨年秋の公演は準備期間(稽古期間・制作期間とも言うね)に約1年かかった その公演が終わったらすぐに次の芝居の稽古に入り、こちらは客演扱いということで負担も少なく稽古期間は3ヶ月ほどだった。 公演の規模や参加者のスケジュールにもよるが、1本芝居を打つのに少なからず何ヶ月と準備期間が必要だ。
今回、私がピアノ発表会で演奏する曲は(自分にとって)かなりの難曲。 そして『初めての発表会』ということも考えれば、3ヶ月の準備期間で果たして足りるのだろうか…?
…などと、あれこれ考えても、残りの準備期間は延びるわけではない。 やるしかないのである。
2009年02月04日(水) |
遅咲きのピアニスト(160) |
【お稽古№32.5?】 芝居の本番が終わったと言うことで、いよいよピアノ発表会に向けて本腰を入れることになりました。 リーディング発表会も控えていますが…まぁ、こっちはなんとかなるでしょう。 これから約3ヶ月間はピアノ最優先させるぞ~♪
と言うことで本番後最初のレッスン。 だけど本番直後で実はここ最近はピアノは触っていない… 気合だけじゃなんともならん。まずは腕を取り戻すことから始めなければ。。。
腕なまってるから、先生に怒られまくるんだろうなぁ~… なんて思いながらレッスンに向かったら あれま、この日は先生の都合でレッスンが出来ないとのこと。
ピアノは触っててもいいよ、とのことだったので 丁度いいや~と、カンを取り戻すべく自主練してました♪
しかしまぁ… つい先日芝居の本番終わったばかりなのに リーディング発表会だのピアノ発表会だの なんか慌しいなぁ…ぉぃ。
舞台の上で照明浴びながら台詞言ってダァ~っと駆け回ってるかと思えば グランドピアノに座ってポロンポロンピアノ弾いたり…
今年はゆっくりするんじゃなかったので? どんだけハードスケジュールなんですか。全く…
無事、公演終了しました。 おかげさまで、両日とも立ち見が出るほどのたくさんの方に来ていただき、心からお礼申し上げます。 また、立ち見になってしまったり、長時間暑苦しい思いをさせてしまったりと大変ご迷惑をかけてしまったことをお詫びしますm(_ _)m
特に大きなトラブルもなく無事終了。 今回は、台詞も出番も多い役で少々不安でしたが、なんとか乗り切りました^^v 思った以上に客席も温かく、寒いボケにもかかわらず笑っていただきホッとしています。
決起大会に続き、大きなイベント2つ目がこれにて終了。 次はリーディング発表会(2月11日)だ~!
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