先日26日「水も滴るいい女」の語源は何だろう…とこの日記に書いたら、友人から「びじょびじょに濡れるからだと思うよ」とメールが入りました。ああ、なるほどぉ、そっかぁ、美女美女ね…なるほどぉと、納得した私でした。本当かどうかわかりませんが、納得できたので、よしとします。友人に感謝!「今日のことば」ではないですが、言っておいてみるべきですね。こうして、教えてもらえます。さて、そんなことはさておき…今日は、我が家の菜園の収穫祭である。オクラ7本、トマト8個、ブルーベリー32粒ほど採れた。大収穫である。今年は、野菜達がいい。トマトなんて最高。味も形もよし!やっぱり、名前を付けたのがよかったのだ。(詳しくは、「うちのトマト」に書いてます)トマトッコ1~2号に、オクララ1~5号ビューティベリー1~2号まで、今までになくよく育っている。嬉しい限りである。オクラの花がとてもキレイなので、UPしてみました。しかし、以前も書いたが、なんと言っても、これからの期待は、ゴーヤの「ゴーヤン君」である。彼に頑張ってもらわねばならない。我が家の期待の星である。毎年、チャレンジしていて、いつも15センチくらいまでしか育たなかったが、今年は肥料もたくさん上げて、一本の丈夫なものにしようと、ツルや、花を間引いてみたりしたのだ、いいか悪いかわからないが、勝手に。すると、なんと今年は、今までにない、違う形のゴーヤになっている。まだ、5センチくらいのチビゴーヤだが、小さいながら、去年とその形が違う!「これは、いける!」今年は、大きくなりそうなのである。市販されている、あの30センチくらいのゴーヤができるかも知れない。できるか、巨大ゴーヤ。期待しよう。ゴーヤン君に。■「ことば探し」に戻る→http://www.kotobasagashi.net/
全く今日は、朝からついてない日であった。プリプリ。早朝からの携帯電話。知らない携帯番号なので、無視していたら再び鳴る。5時だよぉ…何か緊急電話かと思い始めて、出たら…「あっ、もとちゃん?俺だけどさ、 車で向かえに来てくんない?」「あんた、だれ?」「よーいちだよん」「よーいちだよん、ってだれ?」がちゃ、プープープーなんで、携帯番号間違えるんだよぉ、ウソの番号でも教えられたんじゃないの?まちがったら、普通謝るでしょう。謝れ!よーいちだよん野郎!私の携帯に「よーいちだよん」の携帯電話番号だけが残った。そんなわけで朝からプリプリ。午後から、暑い中、汗だくで自転車こいで定期検査で目の病院へ行く。汗をふき取り、じっと待っているが、なかなか呼んでもらえない。時間がかかっている。おかしいな、いつもこんなことはないのに…「あの~、まだですか? もう大部待ってるんですが」「えっ、あっ?すいません…」どうやら、私の診察券は診察の方に、回ってはいなかったらしい。まだ、診察券入れに残ったままになっていた。なによぉ…あーあぁ。プリプリ。検査が終わり、自転車に乗って帰ろうとこぎ出すと、私の前の自転車に乗っている若い男が、止まっている自転車のカゴに中に、飲み終わった缶コーヒーの缶をぽんとなげ捨てて行った。なんだ、あの男!「おいっ、こら、缶くらい、ちゃんと、 しかるべき所に捨てろよっ!」と、心の中で若い男をしかる。あーあ、嫌なものを見た…プリプリ。帰る道々、いつものパン屋さんによった。すると、ほとんどパンがない。どうしたの?と思ったら、「開店一周年記念で本日パン全品3割引き」だって。パンはもう売れ切れ状態。んっ、もうもっと早く教えてよぉ。あーあ、行く前に寄ればよかったなぁ…プリプリ。家に帰って、食事の支度。「どれどれ…」と味見をして、唇にひどいやけどをした。「あっつつっつ!」愛らしい?この唇に、ぷっくりと水疱ができた。これが、ちょっとひりひりする。んっ、もう、プリプリ。今日は、プリプリデーでした。■「ことば探し」にもどる→http://www.kotobasagashi.net/
渋谷東急文化村でやっている絵画展に行って来た。「レオノール・フィニ展」である。レオノールは、紹介文によると、「絵を描き、空間を遊び、舞台を演出し、 自身をもプロデュースした、パリ社交界のカリスマ」であるらしい。カリスマってこの頃から言っていたのか…なんだか「パリ社交界のカリスマ」ってどんなだろうと思ってしまうが、とにかく、なんだかすごいらしい。そんなことは、さておき…会場は、いつになく若い女性が多かった。レオノールが女性だからなのか、何か若い女性の心をつかむ作風なのか。確かにきらびやかな作品や、女性が描くやわらかいエロテックな作品が多い。見ていてどきどきするようなエロテックでなくて、なんとなく、ふんわりとしている。そんなせいなのか? 残念ながら、私はあまり好きな作品はなかった。しかし、彼女が天才だということはよくわかる。ものすごい才能だと思う。彼女がデザインした装飾品はすごかった。仮面、パーティ衣装の展示もあったのだが、「すごいなぁ…、どんな感性の持ち主か」と思うほど、美しい装飾、凝った装飾であった。本当に「美」にこだわった人なのだと思った。本当に才能溢れる人って感じであった。羨ましい…「レオノール・フィニ展」を見終わって、久しぶりに渋谷の町を歩く。夏休みということもあって、若い子達であふれている。疲れて、人の流れの見える喫茶店に入って、その流れをぼんやり見ていた。「なんで、今の若者は、ズボンをずり下げた ファッションをしているのか… 足の短さを隠すためなのか」「女の子は、山田優スタイルを真似してるけど、 どうも、雰囲気がちがうな… どうみても、無理があるな…」「ありゃ、どうしちゃったの、あの子、 この暑さに、ブーツはいてるよぉ」「もう少し「美」を意識してくれよぉ」ついつい、ぶつぶつとつぶやいてみる。ぶつぶつと言いたくなるような人が多い。(自分のことはさておき…)いろんな人がいるのだなぁ…。久しぶりに、じっくりと人間観察をしてお茶を飲み、帰ってきたのでした。■「ことば探し」に戻る→http://www.kotobasagashi.net/
昨日の続きです…不安になったので、世話人の方に電話をしてみた。「何か、私にできることはありますか?」「ああ、助かります。都の方から、この運動に、 参加したり、著名していない家には、お知らせもの などを、入れてはいけないと言われていて、 著名運動をしたいんですけど…」「ああ、著名集めればいいんですね、 じゃ、私、このマンションの住民の方々に頼んでみますよ」「助かります…町内会会長が協力的でないので、 著名が集まらなくて…」「えっ、町内会会長さん、反対なんですか?」なんと…この町の町内会会長が実はこの反対運動に協力的でないと言うのだ。「反対と言うほどではないけど、この運動には、 あまりかかわりたくないと言っているんです」「なぜですか?」「町内会長さんは、商店を営んでいるので…」そうか…、商店街にとっては、マンションが建って多くの人が来るのはウエルカムなのである、そうか。日当たりより、地元住民の声より、お客さんが増えることがいいのである。(らしい…)「町内会会長さんが協力してくれたら、 著名なんて一気に集まるんですけどねぇ…」このマンション建築反対か賛成かで、この小さな町が実は2分していたのだ。なるほどね…何となく盛り上がりに欠けると思っていたけど、こんな事情があったとは…うーん、そうか…商店街。あるにはあるが、やる気の見えない商店街。小さくて、今にも潰れそうな店が多い商店街。品数が少なくて、汚れた店が多い商店街。そうか…商店街は商店街で必死なのか。商店街にとっては一縷の望みをかけているのか…このマンションに。しかし、新しい人が何百人来るとして、その人達が、古くからの地元住民のように、商店街を利用してくれる保証などない。現に私など、この町に越してきて4年ほどになるが、ほとんど利用していない。この商店街で利用するのは、ちょっと大きなスーパーマーケットだけだ。このマンションができても、新住民がこの商店街を積極的に利用するとは到底思えない。そして、私は思うのだ。この商店街が今まで成り立ってきたのは、ここに住んでいる古くからの地元住民のおかげではないのか、その人たちが利用して来てくれたからではないのか。今まで利用してくれた地元住民を守らず、その人たちの必死な願いを大切にせず、この商店街に未来などあるのか?この目先のちょっとした利益に目がくらんで、古くからの本当のお客、古くから支えてくれた地元住民達の窮状を救わなくていいのか…そんなことを思っていた。世話人の方が最後にポツリと言った。「でも、町内会会長と話し合って、 町内の掲示板は使ってもいいってことに なりましたからよかったです」「………(ことばなし!)」町内会会長、出て来い!(怒り心頭の私である)てなわけで、前途多難で心細いマンション建築反対運動なのでした。もちろん、私は積極参加します!どうぞ、応援してください。■「ことば探し」に戻る→http://www.kotobasagashi.net/
今日は、この近所に突如として建てる予定の30階建てのマンション建築説明会に行ってきた。(詳しくはコチラを見てね)今日は、第3回目の説明会があったのだ。6時30分~8時30分までの2時間で、前回の住民達の意見に対する答えと質疑応答するという。6時40分頃から、いよいよ説明が始まった。しかし、前回の質問に対する答えは全く一緒で、「ご理解願いたい」「こちらでは、住民に配慮している」と言うばかりである。つまり、住民側との歩み寄りはほとんどなし。細かい所はあったが、基本的な、高さの問題、敷地ギリギリの建築、日照の問題などの、何一つ住民側の要求は取り入れてないのである。その返答を聞いて、住民側の参加者はみな怒り心頭である。「何も変わってないじゃないかっ…」「バカにしているのかっ」「もっと偉い人を連れてこい」などと、怒号が飛び交うが…その業者側の説明によると、「このような説明会の義務はない」ということで、「私たちは、一応やってあげているんです、 親切な方ですよ」というような感じである。今回は、私も手をあげて質問をした。「この建物の形態、つまり30階建てでないと、 採算は取れないのか?」「そうです、これでないと採算は立たないのです」「つまり、この形態を変えるつもりは全くないと 言うことですね?」「そういうことです」と言うことで、はじめて、この形態を変えるつもりのないことがはっきりした。 つまり、説明会で住民側の声を聞いたとして、その声を反映させようとする気ははなっから、さらさらないのである。一体何のための説明会なのか…駐車場の排気口の場所とか、駐車場の入り口の問題とか、そんなちまちまとした所の問題を手直しするための会なのか…どうやら…業者側の腹づもりはそうらしい。そして、一応説明会はやっということにしたいらしいのだ。先日、都のマンション建設審議会があり、このマンション建築は見直すべきだと、いろいろな指導は受けたらしいが、その指導も全く聞くつもりもないらしい。この審議会は法的な効力はないので、無視するつもりらしいのだ。これも、一応審議会の声は聞きました、という感じで受け流すつもりらしい。そう、何一つ住民側の意見を取り入れるつもりはないのだ…しかも、住民側が建築設計会社を調べたら、高層ビルは建てた実績がない会社だと言うし、(計画はあったとその会社は言っていたが、 実際に建築はしたことがない)その大元の販売会社は、いろいろと問題を抱えている会社であるらしい。(一部上場企業だが)そんな販売会社、建築設計会社を相手に戦わなくてならないのである。正直、住民側は非力であるなぁ…と感じる。住民側は、感情的になってきていて、私が聞いていても、ちょっと変なところを攻めているなぁと感じる。感情に訴えてもダメなのだ、企業相手に。企業は住民の感情など、どうでもいいのだから。もっと法的なこと、政治的に動かねばダメだと感じる…そんなこんなで「やっても無駄だ」と、紛糾して、今回は終わり。どうするんだろう…大丈夫か、住民!(私も含む)私はこの紛糾説明会後、心配になり、住民側世話人になっている方に電話した。すると、驚くべきことがわかったのだ。長くなってしまうので、明日書きます。■「ことば探し」に戻る→http://www.kotobasagashi.net/
台風である。昨日から、ときどき、ものすごい雨…しかも横なぐり。しかし、この雨、何事もなかったように、ときどきピタリとやむ。すると、いつもの台風のような風もなく、穏やかな日なのである。で、油断するとまた降ってくる。変な台風。今日も同じような状態だったが、今は、何事もなかったような状態になっている。しかし、とてもむしむしして暑い。明日は、台風の去った後恒例の、相当ないい天気になるらしい、暑くてね。実は、昨日、ウォーキング途中大雨にあった。台風が来るとは知らずに、いつも通りに傘も持たずに、夕方出かけたのだ。さて、運動、るんるんとね。で、途中で、ぽつぽつ→ぼたぼた→ざーざーそして、最後は→じゃばじゃばじゃば…どばどば…そのじゃばじゃば降りの中、ばしゃばしゃとぬれまくりながら、走って帰ってきた。家に着いたときには、服も靴も、頭もじゃばじゃば状態の、水もしたたりまくるほどいい女でした。脇道に大きくそれますが、いつもこの「水もしたたる」と「いい女」ということばの語源というか、関係というか、そんなものが気になる私です。だれか知っていたらおしえてください。江戸時代頃から使われていたのは知っているんですが…と、元に戻ります。家に帰ってみたら…大変、窓を開けて行ったので、窓からそりゃそりゃすごい量の雨が入り込んでいる。「しゃー、しまった!こりゃすごい!」と呆然としながら、せっせと雑巾で拭く。あらら、ベットまでぬれているよぉ。あらら、本もぬれているよぉ。でも、一番まずい!と思ったのは、オーディオ類の配線部分にも雨が降ったこと。(オーディオの裏側に窓があるんです)それも結構な雨。「ありゃ、使えなくなったかも、このオーディオ…」不安がよぎる。とりあえず、ふかねばと思って、丁寧にふき取る。しかし、オーディオの隙間から入り込んだ雨は拭きようがないので、そのままに…「あんたも水もしたたるいいオーディオ?」なんて聞いてみたけど、答えなし。ショートするかも知れないから、今日は使うのよそうと思って、昨日は、そおっとしておいた。で、今日。そのオーディオに電源を入れ、使えるかどうかためした見た。カチャ、ジージー(読みとる音)あっ、動いてる!♪♪~♪~と音が鳴り出した…おおっ、大丈夫だったらしい。少なくても、音はする。よかった…何とか、耐えてくれた、あの雨に、どうもありがとうと、なでなで。そのオーディオでCDを聞きながら今日はこうして書いているのです。頑張ってくれてます。雨降られオーディオ。■「ことば探し」に戻る→http://www.kotobasagashi.net/
友人の娘が帰って残ったものがあった…がーんときたものがあった。私の体重である。彼女が来てから、食事を一緒に食べて、同じように、デザートを食べていたら…恐ろしいことに、体重が1.5㎏も増えていた!なんてこったい!普段、私は2食である。朝が遅いので、昼朝と夜だけ。そして間食はほとんどしない。それが、3食食べて、さらに、付き合いで、ケーキなども食べて、夜のデザートもつきあっていたら…びっくり…こんなことになっていた。ウォーキングもおやすみしたしね。まずいなぁ…そうか…娘がいると、こういうことになるのか、としみじみ実感。毎日彼女はケーキを買ってくるし、3食、本当によく食べるのだ。一緒になって食べてはいかんのだ…消化能力が違うのだから…ともかく、この体重、早めに対処せねば。なんとかしなくては。さて、この娘。「洗濯物、洗ってあげるよ」というと、「はーい」と言って、衣類一式、洗濯機に入れておくし、「おふとんにシーツかけて」というと、「はーい」と言ってシーツだけかけて、一緒にある枕カバーはかけず、「お風呂洗ってくれる」というと、「はーい」と言って、やってくれるとても素直な娘であった。母親である友人によると、「言えばやるから、言ってちょうだい。 あのね、気がきかないのよ。 でもね、学校だとよく動くらしいの」ということである。そう言えば、彼女は東京駅でおみやげを60人分買っていた。(小さなお菓子15個入りを4つね)それを、2種類。部活の人にあげるのだそうだ。「そんなにいるの?、おみやげ持っていかないと だめなの?」と聞くと、「お休みしてるからね、ちゃんとしないと」ということである。部活以外の友人のおみやげを買うと、大きな自分の荷物の他に、おみやげ紙袋がふたつになっていた。でも、それが嬉しそうだった。体重は増えたし、少し大変だったが、今回、私はとても面白かった。彼女の持ち物も見せてもらったし、考え方も披露してもらった。特に、「今の、学校教育はまちがっている」という考え方にいたく感動した。高校という実態を教えてもらったような気がして、勉強になりました。■「ことば探し」に戻る→http://www.kotobasagashi.net/
友人の娘と今日は、郊外のアウトレットに行って来た。彼女がいなければ、行くことがなかったアウトレット…久しぶりに、ゆっくりと、店を巡って雑貨などを堪能してきた。さて、彼女は今日帰るので、朝早くに出発することにしていた。しかし、出たのは10時過ぎ…思ったより遅くなってしまった。あたふたと出かける。アウトレットは、ここから1時間かかる。着いたのは11時。結構な広さで、店舗も多い。いろいろなイベントもやっているし、レストランも多い。へぇ、こんなところがあったねぇ…私はとても驚いた。でも、楽しそう。「さぁ、好きに見ていいよ。 見終わったら電話して」で、彼女から電話があったのが、1時。2時間ほど、お互いに好きに見て回り、会ってからランチを食べる。ランチを食べながら、戦利品を見せてもらう。彼女は、洋服関係や、バック屋さんを見て回っていたようだ。「何を買ったの?」「お友達のおみやげとTシャツ」「どんなの?」「ほら、これ、自分用だけど」見せてくれたのは、水玉模様の小さなかわいいポーチ。「いくら?」「うん、750円のが350円だった、 だから2つ買ったの。あと、このTシャツ」迷彩色のTシャツだ。「好きなの、この柄?」「うん、欲しかったんだ、こんなの。 着たら目立つなぁ」と、とても嬉しそうに笑った。迷彩色に水玉のポーチ…どうも結びつかないが、まぁ、好きずきだしね。その他、いろいろと買っていた。今時の子は、こういうものを買うのね…私は主に雑貨や、食器、植木屋を回り、とてもすてきな植木鉢を見つけたので、まとめて購入。送ってもらう。そのほか、ガラスの器などを買った。買い物が終わって、いったん荷物を取りに、家に戻る。彼女の荷物は、とても2日間のお泊まりとは思えないような量の荷物になっている。しかも、相当な重さ。「それ、送ってあげるから箱詰めしよう」「うん、そうする」ということで、大急ぎで荷物作り。夕方の新幹線なので、急がねばならない。二人であたふたと荷物を作って発送。その後、タクシーに乗って東京駅へ。何とか、決めていた新幹線に間に合う。ああ、よかった、やれやれ。じゃまたね、と手を振って別れて、友人に「今、乗ったよん」と電話。「手間かかったでしょう?ありがとうね」いやいや、子どものいない我が家にとっては、貴重な体験でした。結局、彼女と隣人は一度も顔を合わせず終わったのですが、彼女は、隣人宛にカードを残してくれた。それには、「今回は、お世話になりました。 また来ますが、今度はご挨拶します」と書いてあった。ともかく貴重な体験の2日間でした。■「ことば探し」に戻る→http://www.kotobasagashi.net/
今日は夕方、関東地方で地震があった。このあたりは、震度4だったようだ。ウチは13階なので、もちろんわさわさ揺れた。一瞬何事か!と思ったが、徐々に大きく揺れ始めて、「こりゃ、強いっ!」と飛び起きた。その時、私はソファで本を読んでいたが、瞬間的に、飛び起きて、なぜか冷蔵庫を押さえていた…冷蔵庫は、取り付けなので、倒れてこないんだけど…でもまぁ、別に何も被害なし!コップに飾っていた花が落ちたくらい。そのほかは落ちてきたものもなしだし、この辺一帯でも、何事もないようだった。一番、困ったのは、エレベーターの安全装置が働いて、止まってしまって、夕方遅くまで復旧しなかったこと。買い物を午前中に済ませておいて正解だった。ともあれ、地震は大丈夫でした。(心配メールをいただき、ありがとう ございます。大丈夫でした!)で、そうです、預かっている娘。これが、出かけていたんです。何度携帯に電話しても、つながらないし、ちょっとどきどき。でも地震から、しばらくして、「全然大丈夫。電車があまり動いてないけど。 でも、これから中野坂上に行ってみる」(中野坂上は買い物ね)と連絡があり、行けるのか…と思っていたら、電車は動いたらしく、無事に行ってきたようだ。なかなかたくましい娘である。で、今日の彼女は…、朝ご飯を食べると、靴磨きを始めた。へぇ、靴を磨くんだと思っていると、今度は制服を着て出てきた。「なんで、制服着るの?」「一応、着ることになっているから…」学校からそう言われてきたみたい。おおっ、すっかりかわいい高校生になっている。制服がよく似合う。隣人に「ねぇ、制服だよ、見なくていいの?」と起こそうとするが、反応なし。結局、隣人と顔を合わせることなく、元気よく、彼女は出かけた。最初に、一番行きたい学校に行くが、どうやら、高校の先輩がいて、その先輩(男)が学校中を案内してくれ、細かく教えてくれたらしい。今日は、大学を4校ほど回る予定であったが、結局3校しか行けないで帰ってきた。買い物に、時間をずいぶん使ったようだ。大学はたいそう気に入ったようで、「広くて、とてもキレイだった、 やっぱり○○大学がいいな」と母親にも電話していたが、母親は「入れたらね」と言っていた。そして地震のことは、家に帰ってきてから、彼女の友人と電話をしているのを聞いていたら、「うん、全然たいしたことないよ。 うちらの方の地震の方がずっと大きかったよ」とか、話してました。彼女は、もっと大きな地震を経験しているので、あまり動じなかったようだ。ともかく無事に帰ってきてコチラはほっ。明日は彼女と、アウトレットに行くことになった。久しぶりにゆっくり買い物でもしてくるか…と私も楽しみである。地震はちょっと心配だが… ■「ことば探し」に戻る→mayu10080422@yahoo.co.jp
今日は友人の娘がやってくる。明日のオープンキャンパスに行き、その上、せっかく東京に来たのだから、次の日に、近くのアウトレットにも行ってみたいらしく、2泊することになった。午前中、簡単にその準備。いつも、物置に使っている部屋なので、ちょっと、お掃除して、余計なものを片づける。簡易ベットをセットして、冷風扇を入れて、その部屋に小さなTVと、鏡を用意して完了。高校二年生の女の子だからね。隣人は、「どんな子?」と興味津々だが、彼女が寝てるときに帰ってきて、隣人が寝ているときに、彼女は出かけていく。会えるか…夕方、駅まで彼女を迎えに行く。時間通りにきたが…おおっ、なんと、以前会ったときより、がっちりとしている。小さいときから知っているが、会うたびに大きくなっている。今回は、ヨコにも伸びている。彼女はバレエをやっているはずだが…と思って、聞いてみると、今はバレーボールだそうだ。なるほど、がっちりしたわけだ。急に荷物をがさごそするので、何事かと思ったら、「母から、おみやげです」と言って、大袋を取り出した。なんと、お菓子や、地元の名産などがぎっしりと詰まっている。いやぁ、今ここで取り出さなくていいのになぁと思いつつ、きっと重かったんだろうとそのおみやげを受け取る。家までの道を教えながら、「中華料理が食べたい」と言うので、今日は途中の中華屋さんでお夕飯。「ねぇ、明日の予定は?」「うん、第一志望の○○大学に、 一番に行って、その後は、○○大学と、 ○○大学、時間があれば○○大学に 行くつもり」「一人でいける?」「うん、大丈夫、でも、後で 地図をプリントしてくれないかな」というわけで、パソコンで大学までの地図をプリントしてあげる。「ねぇ、なんで○○大学なの?」「小さい時から、そこに行きたかったの」「へぇ、変わらなかったの?」「うん、そこがいいって、決めていたから。 うちのおばちゃんもそこだし」なるほど、そこを目指して頑張っているのね。話をすると、思ったより自分の考えをしっかり言う子である。さてさて、明日から2日間、どうなることか…■「ことば探し」に戻る→http://www.kotobasagashi.net/
頭の中がもやもやすると、私は、長電話をする友人が一人いる。その時には事前にメールで確認しあって、電話をするのだが…、ついつい、3時間くらい簡単に話してしまう。それでも、まだ話し足りないくらいに、話しがあるが、遅くなるのできりやめる。あっ、でも2月に一度くらいですけど。で、今日も電話。たっぷりと、ああでもないこうでもないと、話しをして、頭の整理をする。こんなふうに、まとまってない考えを聞いてくれたり、つまらない愚痴を聞いていくれて、本音で話してもいい友人は、本当にありがたいといつも思う。今日のもやもやは、このごろ、もたもたしてるなぁと思っていて、そのもたもたの原因がわからないので、聞いてもらうことだったが、なんとなく原因がわかったような気がした。うんうん、そうだねぇ…うんうん、なるほど…うんうん、わかるなぁ…そんな共感が、こころをちょっと楽にしてくれる。今まで気がつかなかったことを気づかせてくれたり…もやもやの霧が、ちょっと晴れると、気分が少し楽になって、また、頑張れそうな気がする。今日は失いかけていた自信も少し取り戻せて、本当にありがたかった。友人に感謝!いつもどうもありがとう。明日は、別の友人の娘がウチにやってくる。どんなふうになっているか、楽しみである。■「ことば探し」に戻る→http://www.kotobasagashi.net/
かなり、ばたばたの一日でしたぁ。予想外のことが起きて、それがすべてちょっと面倒で、手間がかかって。今日は、どうしても仕上げておきたい仕事があったので、近所の図書館に行くことに。資料もあるしね。しかし、この近所の図書館はどこもいっぱいで、座る場所もない。諦めて、いつものファミレスに行く。資料は、後で調べよう…ファミレスで、本や手持ち資料を広げて仕事をしていると、携帯が鳴る。友人からである。「もしもし…」「あっ、ねぇ、お願いがあるんだけど… 実は娘が、オープンキャンパスに行きたいと 言っているので、ホテル取ってくれる?」「あ、じゃ、うちに泊まればいいじゃない」「いや、悪いから、どっかない?」てなわけで、ホテルに電話をかけまくる。(家に帰ってからだけど)なにしろ、あさって来ると言うのだ。しかし、ホテルの予約が取れない。夏休みに入るし、どこもいっぱいなのである。結局、ホテルは見つからず、家に泊まることになった。よく知ってる娘だし、その方が安全なので、ほっとした。明日、来ることに、うん、楽しみ。友人の娘の件が一件落着したら、今度は実家から電話。「○○の佃煮、3軒ばかり送ってほしいの。 頂き物のお返しだから、早くしてね」「はいはい」○○佃煮店に電話して、予約する。人気店なのである。あっ、そうだ、魚をさばいてない!そう思って、大急ぎでさばく。ものすごい出来である。でも、よしっ、頑張った。しばらくしたら、隣人から電話。「早く帰れそうだから、食事にでも行こう」と言う。断ると、機嫌を悪くするので、「はーい」と返事をして行くことに。何しろ、珍しいことだし…。あわてて準備する。で、外出。食事(おいしかった)戻ってきたら、すでに今日は昨日になっていた。仕事はまだ終わってはいない。仕方ない、夜中にやろう…そう決めて、夜中にしていたら、なんと、今度は回線の調子が悪い。ウチは、無線LANだが、これが、つながらない。どうしても、つながらない。原因不明。つまり、メールも出せないし、HPの、UPもできない状態。焦る。今日中に送っておきたい原稿がある。焦るが、どうにもできず、電話回線に切り替える…もたもた。電話回線は遅いが仕方ない。何とか、送れたのは、もう朝でした。あーあ、ばたばたしましたぁ。■「ことば探し」に戻る→http://www.kotobasagashi.net/
そう…今日は歯医者の日である。先週も予約を延ばしてもらったので、今週は「行かねば…」と決心して、勇気を出して、夕方行くことに。今日は時間ぎりぎりについて、いつもの、入り口からすぐの治療室(「入り口部屋」)に「どうぞ!」と言われた。今日は一番狭い部屋である。今日は、先生に直談判しなければならない。私の意見を受け容れてくれるか…先生が来て、「さぁ、今日は左の奥歯3本目やろうね」と言う。私は思い切って言ってみた。「先生、今日は、奥から3本目の歯という ことでしたが、私としては、奥から2本目の 歯の方を先にやって欲しいんですが… ちょっと違和感があって、しみるし」「うーん、どれどれ」かちゃかちゃ。スプーンに鏡がついたような器具で、奥歯をのぞいている。(私はもうこの音だけで、恐怖感を覚える)「ああ、ホントだ、ちょっと隙間があるね、 痛む?どっちの歯の方が響く?」とんとん先生は私の気持ちを知らずに、歯をとんとんたたく。「ほくばのほう…」「あっ、やっぱり奥歯の方が響くのね」「ふぁい」先生は、じっくりと奥歯を見ている。「よしっ、そうだね、じゃ、奥歯にしよう」ほっ、私の意見が通ったのだ、よかった。その後、いつものお子さまコースの麻酔をしてくれた。いよいよ、治療に入る。麻酔をしていても、私は恐怖でいっぱい。アシスタントの女性がやさしく「はい、力を抜いてください」と言ってくれるが、力がはいる。「ちょっとひびくよ、金属はずすから」ガガガ…ガギューン…ガガガ…キューンジーガガガ…キューンキューン…(恐怖でいっぱい)少し痛いので、手を挙げてみる。(ちょっとでも痛いと素直に手を挙げるのである)アシスタントが「もう少しですからね、大丈夫ですか?」と聞いてくれるが…私は手を挙げてるっての。先生が、ガガガ…と歯を削りながら、「あっっ」と小さな声でつぶやく。何かとんでもないことが起こっているか…私は歯はどうなっているんだろう…もしかして、ものすごく悪いんだろうか…何かがでてきたんだろうか…恐怖感最高潮のところで、「はい、口ゆすいで」「ふぁい」ごぼごぼ…「あのね…、やっぱり思っていたより、 悪くなっていたよ。今日はこっちの歯を やって正解だったね。神経ギリギリまで削ったので、 少し痛みがあったかもね。痛かった?」私は、少し痛かったが、もう大人なので、「大丈夫でした…」と答えた。しかし、やっぱり悪かったのだ。だから、少し痛かったのだ…ああ、でも今日はこれで終わり。うっ、嬉しい。「先生、ありがとうございました」いきなり、元気を取り戻す私でした。■「ことば探し」に戻る→http://www.kotobasagashi.net/
午後3時頃、兄から電話がかかってきた。今日、海釣りに行ってきて、「ものすごいから、見に来い」と言う。必ず来なさいと言う。こういうときに行かないとひねくれるし、新鮮な魚もくれるというので、あたふたと夕方から兄の家に出かけた。どうやら、昨日の夜から泊まりがけで、千葉方面の海に行って来たらしい。兄の家は、自転車で30分くらいのところにあるのだが、今日はとても暑かったので、途中まで自転車で行き、途中から電車に乗ることにした。行くと、すでに、兄の友人達が来ていて、魚を見ていた。(自慢のために呼んだらしい)兄は、私が行くと、ほらこれだと行って大きな60センチほどもあるタイを見せてくれた。「あらぁ、すごいわね」「なんか、感動が小さいね、あんたは」不服そうなので、気を取り直して、「わぁーーっ、すごい、これお兄ちゃんが釣ったの、 すごーーい!」と言い直した。すると、やっと満足そうに、「最初から、そういうふうに感動しなさい。 どうだ、スゴイだろう…」と兄はとても嬉しそうである。その大きなタイを何度も持ち上げてみせる。誰も写真を撮ろうと言わなかったら、自分でカメラを持ち出してきて、撮っていた。確かにすごいタイである。「こっちにももっとあるんだよ~ん」と違う冷凍ボックスを開けると、そこにスゴイ量の魚が入っている。本当に大漁だったらしい。「なんて言う魚?」「こっちがイサキ、こっちがメジナ。 刺身にすると、どっちもうまいよ」私に見せ終わってから、タイをおろしはじめた。(私が最後の見せる人だったのである)兄は魚の名前はほとんど知っているし、魚のおろし方は、本当にうまい。せっせとおろしている。おろし終わったところで、味見会となった。「本当は刺身は、明日の方がうまいんだけどなぁ」兄は残念そうに言う。「うっ、うまい」しかし、おろしたばかりの刺身はどれもとてもおいしかった。帰りに、8匹ほど魚を持たされた。みんなに分けても、まだ余っていたのだ。明日は、この魚をおろさねばならない。ありがたいが、私は、魚をおろすのはあまり得意ではない。どうもうまくできないのだ。そうだ、近所の魚屋のおじさんに頼んでみよう、きっとやってくれる…(やってくれるかな?)てなわけで今日の我が家の冷蔵庫には、イサキとメジナがごっそりと入っている。これをどうして食べよう…明日からメニューを考えることにする。■「ことば探し」に戻る→http://www.kotobasagashi.net/
会社を辞めてから、休日の感覚がないがなんとなく日曜日ってうきうきする。別に何か変わったことがあるわけでもないし、買い物に行くと、とても混んでいるのに。まぁ、そんなわけでいつもより、ちょっとハイな気持ちで日が暮れてからのウォーキング。いつもように、準備をして、万歩計をつけて出かけようとしたら、万歩計を落としてしまった。万歩計って…よく落とすんですよね。で、みたら、デジタル数字の一部が出ないようになってしまった。つまり正しい数字がわからなくなってしまったんですね。くそっ、この万歩計は、ちょっと前、100円ショップで、200円で買ったのに。なんだか、100円の万歩計より、壊れやすい気がする…仕方ない、次のを購入するまで、この数字のよくわからない万歩計をつけて歩こうと、気を取り直して、万歩計をしっかりと取り付ける。今日のウォーキング、かわいいネコさんに遭遇した。私はネコさんに目がない。以前、飼っていたし。しかも、とてもかわいい。首輪をしていて、人なつこくて、さわってもいやがらず、よってきてごろごろと言ってくれる。まぁ、なんていい子。それに、器量よし。あまりにかわいいので、かなりの時間を費やして、撫でたり、ことばをかけたりしていた。「今日は暑かったねぇ…」ネコさんも気持ちよさそうだ。「お名前は?」と聞くと、「ミュー」と言う。(どうもそう聞こえた)そうか、ミューちゃんと言うのか…勝手にそう解釈して「ミューちゃん」と呼びながら、無心に撫でていたら、後ろから、小さな男の子に、「ミューって名前じゃないよ、 チャッピーって言うんだよ」と、注意されてしまった…すっ、すいません。ミューちゃんじゃなくて、チャッピーでした。ああ、かわいかった。■「ことば探し」→http://www.kotobasagashi.net/
6月のはじめに修理から戻ってきたシャープメビウス(ノート型)がまた調子がおかしい。戻ってきてから、必要なものをコピーし、やっと使えるようにしたばかりだった。メールを使おうと、パスワードを入れようとするが、どうしてもそのパスワードが通らない。正しいものを入れているが、どうしても通らない。なぜ?ヘルプを見ると、どうやら、「CAPS LOCK」がかかっているとだめだとか、クッキー設定をし直せだの、いろいろと書いてある。いろいろとチェックして設定しなおして、再起動して…などをくり返してみた。しかし、パスワードははじかれる。「だめだめ!」と何度も言われる。いろいろとやってみるが原因がわからない。じゃ、今日は機嫌が悪いのかも知れないから、明日ならいいかも…などと、明日になってやってみてもやっぱりだめ…おかしい…何故だ…そして、ついに原因がわかったのですね。なっなんと、なんとですよ、直ってきたはずのパソコンのMのキーが無反応だったのです。全然反応なし。全く動かず、うんともすんもなし!黙ったまんま。オーマイゴット!実はこのパソコン、修理に行ったり来たりで、もう去年から3回ほどくり返している。そして、戻ってくるたびに、どんどん悪くなる。今回は、ついにMキーが使えなくなってしまったのだ。すぐにサポートに電話。「また、おかしいんですが…先日もう大丈夫と 言われて戻ってきたばかりなんですが…」「すいません、じゃ、また取りに伺います」で、今回で4回目になる。その費用、こんなにするんですよぉ。一回目 74881円二回目 49074円三回目 55600円このパソコンの代金は139799円だったから、すでに大幅に修理代の方が高くなっている。なら、買った方が…と思うでしょうが、ふふん…ちゃんと、5年保証に入っているのですね。来年で切れるのだが、今年はまだ大丈夫。今度は直ってくるか…今度こそ使えるヤツになって戻ってくるか…このパソコン…また病院に入る。直ってこいよ。■「ことば探し」に戻る→http://www.kotobasagashi.net/
ずっと、歯医者さんに通っているが、今だ、完璧に治ってないので、かたいものをかむと、片側の奥歯に少し違和感があり、うまく食べ物を砕けない。しかも、その片側は、よく使う方なのである。あまり使ってない方の歯でよく噛もうとするが、何となく力が入らない。つい、しっかりしろよ、と叱咤激励したくなるような心許ない噛み方なのである。フランスパンなどを食べるときに、ちょっと苦労するんですよね。いつまでも噛み切れなくて。歯に責任を押しつけるのもなんだが…真実はどうなのかはよくわからないのだが…私の見立てとしては、歯でよくかめない ↓大きな固まりのまま胃に入る ↓消化が悪い ↓胃の調子が悪くなるそう、早く言うと、つまり胃の調子が悪いんですね。歯のせいだろうと思いたいが、もしかしたら違う理由があるかもしれない。(ちょっと思い当たる節もある)よく噛めないと、胃に悪いなぁ…とそんなことを思っていたら、今日読んだ本にこんなことが書いてあった。【よく噛むことの効用】以下「生活の処方箋」から抜粋まず第1に、脳に重大な影響を与えるということです。脳で使用された血液が静脈を通って心臓に戻る前に、海線静脈洞という中継所に、一旦とどまりますが、噛むとこの部分を刺激して、いわばポンプの機能のを果たすのです。第2に癌予防できるということです。よく噛むと、唾液の量が多くなり、この唾液の中に有効な成分が含まれているからです。第3に、老化を遅らせます。よく噛みますと、その刺激によってパロチンというホルモンが分泌され、筋肉の老化を防ぎ、肌のつやをよくする効果があるからです。パロチン…なんだかよくわからないが、どうやらすごいホルモンらしい。老化防止になるらしい。それに、やっぱり思っていたとおり、噛むことは大事なのだ。しかし、今のこの現状では、思ったように噛めない…ここは、早く治さねばならないと思うが、歯医者に行く日を延ばしてばかりいる。今週になると、また来週にしようと、どうしても思ってしまうのだ…しかし…、来週は絶対に行こうと決めた。そして、歯を治して、よく噛み、パロチンホルモン出して、老化防止しようと思う。■「ことば探し」に戻る→http://www.kotobasagashi.net/
近くの町の区民会館の市民公開講座で「うつ病」についての講座があったので、今日は夕方から出かけた。以前、精神医学の勉強をしていたこともあって、「うつ病」についてもかなり本を読んだ。このごろは、少し離れているが、どうなっているのか、聞きたいと思っていたのだ。しかも、この頃、うつ病がらみの、殺傷時間や自殺が増えていて、「うつ病」がとても多くなっているように思ってもいたからだ。今日の講座で、確かに増えていると言うことがわかった。そしてそれは、この時代の抱えている環境などによる問題もあるが、「うつ病」の定義が近年大きく変わったからだということもわかった。つまり、昔と比べて「うつ病」の範囲が大きくなったのだ。昔は、かなり限定された病気だったのだが、今は、うつ病とは、ゆううつ症状がいろいろとそろっている人を言うらしい。また、昔はだいたい40代、50代以上に多かったが、今は若年層、子どもにも広がっているという。「うつ病」は今や身近な病気である。「心の風邪」とも言わている。もっとも、この「心の風邪」と言う言い方は、どうなのかという声が、医療現場からも、患者からも、上がっているそうである。つまり、それほど、簡単な病気なのか(風邪と同じ程度の)…というあたりが問題になっているらしいのだ。しかし、ともかく身近になってきていることは確かである。さて、ここでチェック!当てはまることはありますか?あるとしていくつありますか?これは世界基準で決められている「うつ病」チェックシートです。(大うつエピソードといいます)………………………………………………○ひどいゆううつ感がある○興味・喜びを感じない○食欲不振、著しい体重減少、或いは増加○不眠或いは睡眠過多○いらいらがつづく○疲れやすい、気力がない○無価値感、或いは罪責感を感じる○集中力がない、物事が決められない。○死にたいと思う。死ぬことを考える………………………………………………この中の5つ以上あり、さらに2週間以上続く場合には「大うつ病」と言うことになります。病院に行きましょう。大があるのだから、小もあります。これらの症状の5つ以下、もしくは2週間以下だと「小うつ病」ということになります。これもやはり、自覚症状があり、本人がつらい場合は病院に行った方がいいと思います。今は、いいクスリもありますし、うつ病は治りますからね。最後の質疑応答で、「うつ病の自然治癒はないのか?」という質問が出て、先生方の答えは、「自然治癒はあり得る」というものでした。今は、民間療法による行動療法や、サプリメントなどもあり、それにより可能だということです。ただ、うつ病の場合は、再発があるので、自然治癒力を信じるのもいいが、それと同時に医療も使った方がいいと言うことでした。とても勉強になる講座でした。■「ことば探し」に戻る→http://www.kotobasagashi.net/
サウナからの割引券、居酒屋さんからの割引券レストランからの割引券ホテルからの割引券たまりにたまっている。割引券をその店でもらったり、ダイレクトメールで届くと、どうしても捨てられずに取っておく。「いつか行く気になるかも知れないし、 行くときにあると安くなるし…」と電話代の下のキャビネットにそそくさとしまう。しかし、その思いとは裏腹に、割引券が来ていたことなど、すっかり忘れて、割引券が来ていた居酒屋さんに行ったり、割引券を持ってないときに、偶然入ったりする。あっ割引券があった…と思っても、もう遅い。気がつくと、期限切れになっていたりね。でも、一応取っておくのだ。いつかのために…で、その割引券…実は、とっても行きたいと思っている、上高地のホテルから来たんですね。上高地は、夏になると毎年行きたくなるあこがれの場所なのである。上高地は、かなり山の中だし、ホテルも結構高いところが多い。そのお気に入りのホテルから、「この夏、いらっしゃいませんか? 上高地はいよいよいい季節になりました。 お待ちしております。」と、手紙と、割引券が届いたのだ。お待ちされている…らしい。しかも、いい季節になったらしい。以前、一度行ってから、毎年送られて来るのだが、今年も来た。しかも、今年は、なんとっ昨年より、割引率がよくなっている。(昨年の割引券も取ってあったので、 比べたのだから、確かだ)なぜか?どうしたのか?来る人が少なくなっているのか…予約が少ないのか…今年は、何か特別なのか…(余計なことを考えてしまう)しかし、これは大問題である、(私にとってだが)そう…こう割引されると…そそられてしまうのだ。気持ちが落ち着かなくなってしまう。(これが狙いか…)でも、先日新潟のリゾートに行ってきたばかり…そうだ、行けやしない。でも、この割引率…来年は、元の割引率になるかもしれない。夏休みを取るってのはどうだ?でも、そう行って、あのリゾートに行ったのだし…などなど、頭の中で行きたいと行けないがせめぎ合いを始める。うーん、この割引券…悩ましい。しばらく考えてしまいそうだ。でも、でも、もしかしたら、取っておけば、何かいい考えが浮かんで、行けるかも知れないと、そそくさと、割引券をキャビネットにしまいました。■「ことば探し」→http://www.kotobasagashi.net/
今日はエレベーターの点検修理の日である。このマンションはこじんまりとしているので、エレベーターは1台しかない。そのエレベーターの修理日である。なので今日はエレベーターを使えない。お知らせ板によると、点検修理時間は、午前10時~12時。ウチは13階。私は、運動と思って、よく階段を降りているので、全く問題はない。しかし、隣人は相当嫌な顔をしている。今日は11時頃に出るらしいのだが、エレベーター修理点検の日は、いつもぶつぶつ言っている。「降りるんだからいいじゃない。 運動になると思って」「いや、そういう問題じゃない」などと言っている。どういう問題なのかよくわからないが、とにかく階段を下りるのがいやらしい。まぁ、そんな話をしながら、朝ご飯を食べていると…ピンポーン「はーい」「宅急便でーす」ありゃ、気の毒。「今、エレベーター点検中で 使えませんよ」「えっ…(絶句)」「宅配ボックスに入れておいてくれてもいいけど」「でも、今日は4つあるんです」「じゃ、後でまた来てもらえる? 12時以降なら使えるから」「そうします、午前中のもあるんですが、 いいですか?」「うん、いいよ」ということで、宅急便やさんは荷物を引き上げていった。隣人は時間になり、ぶつぶつ言いながら、階段を下りて出かけていった。いつも午前中の点検でなく、午後にしてもらいたいと思うのだが、なぜか午前中なのだ。今日そのことを、管理人さんに午後から聞いてみた。「そうなんですよね、私もそう思います」管理人さんもなぜ午前中なのか、よくわからないらしい。「実は、今日、8階のおばあちゃんが 病院の日だとかで、大変だったんです」「ありゃ、で、どうしたんですか?」「ええ、息子さんが、背負って 降りていきました」「8階の方は、確か車いすでしたよね」「はい、だから、先に車いすを降ろしてました」「お知らせ、見なかったのかしら…」「さぁ…どうなんでしょうね」ともかく、8階の方は、今日は朝から相当大変だったらしい。エレベーターが止まると、高層ビルは、とたんに困ることを今日は実感したのであった。エレベーター点検の日は、病気になれないな。■「ことば探し」に戻る→http://www.kotobasagashi.net/
今日は、オーラと、チャクラをキレイにしてもらいました。友人がそれを仕事にしようと今、猛勉強をしていてその練習台になったのです。さて、どんなふうにするか…見た目には、私の回りを手をかざして、ゆっくりと回って、見えないオーラを感じ取って、いらないものは捨てるという動作をしてました。空に手をかざしてるような、そんな感じです。30分くらいでしょうか。無駄なオーラがあるなんて、これをしてもらうまで、私は知りませんでした。少ないオーラをもっと増やそうとしているのに、無駄なものもあったとは…無駄なものを増やしても、流れが悪くなるだけらしいのですね。自分のオーラを整えることが、とても大事なことなんだそうです。それと、チャクラね。精神的なものもちゃんとキレイにしないと。友人は、私の全身から、無駄なオーラを取り除くべく、空に手をかざし続け、キレイになったところで、私が持っているオーラの流れをよくしてくれました。さらに、私の痛みのある場所を特に念入りに流してくれました。で、痛みはとれたか…今はまだ痛みがあります。しかし、なんでも、今日わからなくても、2,3日後にわかるかも知れないらしいのです。痛みがとれるかも知れないらしいのです。期待してみます。そして、私のオーラがキレイになったか…無駄なものが取りさらわれたか…オーラの流れがよくなったか…どうでしょう…しかし、信じるものは救われます。オーラとチャクラ、キレイになったと信じることにいたしました。なので、今日の私は相当澄んでいるはずです。どうですか?■「ことば探し」に戻る→http://www.kotobasagashi.net/
家で仕事をしていると、別に週末とか、土日休みという感覚はない。でも、何となく土日は嬉しい気がする。長年の習慣になっているのですね。今日は日曜日。やっぱりちょっと嬉しい…何となく気持ちがゆったりって感じ。で、今日は晴れているし、午前中からベランダーになることに。実は、兄のとところから、さるすべりの苗をもらってきていたので、これを植え替えせねばならないし、花の手入れなどもある。汗だくになりながら、鉢を取り出したり、土を混ぜたりして、何とか植え替えをすませた。さるすべりは、これで大丈夫。さるすべり、とても好きなんです。そんなことはさておき、トマトです。なんと、今年のトマトはとっても出来がいいのです。味も形も、量も申し分ないのです。実は去年までは、出来るには出来るけど、途中で落ちたり、あまり味がよくなかったりしていたのです。今年はどうしようかと思っていたのですが、ついつい苗を買ってきてしまって、植えてしまったのでしたが、なんと、その苗がすくすくと大きくなり、たわわにトマトをつけるようになったのです。で、このごろやっと赤くなり、食べ頃に。これが味が濃くて、おいしいのです。今までにない出来!なのです。真っ赤っかになるまで放っておいて、パンパンになったところを食べるとおいしいのですね、すごく。今年は今のところ、大成功。去年まで置いていた場所から、思い切り日が当たるところに移したのがよかったのかも知れない。それと、いっぱい肥料をやっているのも。(とりあえず、あげている)それと、なんと、今年は秘策があったのです。これが効いたのか…ふっふ、名前をつけたんですね、トマトの苗に。本に名前をつけて毎日話しかけるといいと書いてあったので。(反応するようになるらしいですよ)いや、別に大した名前じゃないんですけどね…トマトッコ1号トマトッコ2号だから…でも、毎日、話しかけて、名前を呼んでいたんです。「今年はいいねぇ、茎が太いね、立派だね ねぇ、トマトッコ2号」「おおっ、実をつけてきたのね、トマトッコ1号、 すばらしい…」なんてね。とにかくほめろと書いてあったし。とある、先生の本には、「挨拶と名前で呼ぶことは基本中の基本」と書いてありましたが、やっぱり名前っていいんでしょうか…基本なのでしょうかね…。この出来をみるとそう思ってしまいます。(あっ、この先生の話は大学生に対してでしたが)ともかく、日当たりと、肥料と、名前で今年のうちのトマトは、大成功です。これからは「オクラ」も実ります。もちろん、オクラにも名前を付けました。オクララ君1号~オクララ君5号まで。もちろん、オクララ君達も元気に育っています。とてもりりしい姿になってきてます。今年は去年以上にいい出来になるかも。相当楽しみ…。問題は…「ゴーヤ」のゴーヤン君達ですね。これは、ちょっとあやしい。チビゴーヤン君達も頑張ってはいるのですが…思ったような伸びはしていないのです。でも、これから頑張るつもりかも…名前の呼ぶ回数を増やしてみることにします。うちは13階だし、風もちょっと強いし、こんな風に頑張ってくれると、なんだかとても嬉しくて、じ~んとくるのです。トマトッコ1号問題のゴーヤン■「ことば探し」に戻る→ http://www.kotobasagashi.net/
今日は夕方から、ちょっとした会があるので、その会に出席することになっていた。つまりパーティっていうやつですね。久しぶりの華やかな場なので、いつもより少し念入りにお化粧し、一応見栄えを整えて、お出掛けようのドレス着て、ちょっとしたおみやげを持って「おおっし、これでよしっ」と出かけようとすると、雨がふっている。今日はちょっと気ばってみたのに、いきなりくじかれてしまう…会場のホテルは、駅からちょっと歩かねばならない。今日は珍しくヒールのある靴をはくつもりだったので、(しかもちょっといい靴)雨だとつらい。で、ヒールのある靴は会場ではくことにし、雨用の靴にはきかえ、出かけることにした。会場について、荷物を預け、ヒールの靴に履き替え主賓に挨拶をして、会場にはいる。全部で40人くらいと聞いていたので、そのつもりでいったら、結構な人が集まっている。60人くらいか?まぁ、なんとか時間をつぶして、いろいろな人と少しだけ話をかわし、早々に帰ることにした。荷物を取りにクロークに行くと、すぐに荷物を出してくれた。雨用の靴にそそくさと履き替え、駅に向かう。タクシーで帰ろうと思ったが、タクシー待ちをしている人が多く相当待たされそうなので、電車で帰ろうと思ったのだ。傘をさして急いで駅に向かう。会場から、駅まで、ちょっと下り坂になっている。雨がものすごくなってきている。ちょっと急ごう。しかし、そう思ったのがいけなかった…雨用の靴は滑らないと思っていたのですが…滑って…転んでしまったんですね…つんのめり思わず、膝をついてしまった…雨ざーざー道はぬれまくり傘吹っ飛び…今日はお出掛けようドレス…荷物びちょびちょちょっと足は痛いが、もたもたしてはおられない。何事もなかったように(本当はあったが…)さっと気丈に立ち上がり、あわてて、傘をとり、こっそりと回りを見渡す。あーあ、何人かに見られちゃった…あーあ、なんて恥ずかしい。みんな見ないふりをして通り過ぎて行ってくれたが相当みじめである…どうしたものか…こんなぬれた服では電車に乗れない。すごすごと会場に戻る。そして、タクシーに乗ることに。傘や荷物で、汚れたところを隠して、待つこと15分。やっと順番が来てホッとする。しかし、服が結構濡れているので、シートをぬらしてしまう。「すいません、シートに敷くもの 何かありませんか?」「えっ、どうして?」「さっきぬらしちゃって」「すいません、スーパーの袋しかないよ」「それでいいです、貸してください」お出掛けようのドレスを着た私は、スーパーのレジ袋をシートに敷いて、タクシーに乗って帰ってきたのでした。あーあ。でも、幸い膝はすりむけてなかったです、ふふん。■「ことば探し」に戻る→ http://www.kotobasagashi.net/
いっ、いかん、ついつい金曜ロードショーの「エピソード2」を見てしまった…見るつもりはなかったのに…一度見てるのに…ついつい、見てしまうんですねぇ…宇宙好きで、特撮ものが好きな私は。そう…特撮もの、大好きなんです。それと、変身ものね。だから、いまだに「仮面ライダー」シリーズも見ています。朝が早い番組なので、VTRで、このごろは時々ですけど。ただねぇ、このごろの仮面ライダーにはちょっとついていけなくて…困ってます。今回は「仮面ライダー響鬼」あっ、響鬼って書いてヒビキって読むんですけどね。音に反応する仮面ライダー達なんですよ。その他、轟鬼 斬鬼っていうライダーもいます。すごくないですか?仮面ライダー…鬼ですよ、鬼。角もあるしね。 その、ヒビキ、身長は2メートル23センチ体重156㎏で、6トンのものを持ち上げることができる仮面ライダーなんですよ。知ってました?(って聞く方が変か…)オダジョーの、仮面ライダークウガ、賀集利樹の仮面ライダーアギドの時までは、欠かさずに見ていたんですが…って、そんな仮面ライダーのことはさておき…そうそう、「バットマン ビギンズ」劇場公開は、実は今日までのところがほとんどなんです。誰も一緒に行ってくれる人がいなかったので、ついに行けなくて…残念でした。(私は一人で映画館に行けない恐怖症持ちなので)どうしても行きたかったのですが…。変身もの…好きなんです。(延長する劇場を探さねば…)そのあと、だいたい「エピソード3」になるんですよね。どうも「エピソード2」は甘さを感じるので、実は、ひそかに3に期待してるんですが…。明日から劇場公開です。さて、これには、行けるか…ちょっと話は戻りますが…私が一番好きなTV変身ものは、実は「ハリケンジャー」でした。兄じゃが好きで…白川裕二郎君。知ってる人…いないですよね。って、すいません…今日は、かなりマイナーは話をしてしまいました…変身ものの話になると、つい…熱くなってしまって…■「ことば探し」に戻る→http://www.kotobasagashi.net/
今日は、たまりにたまっている本を整理しなくてはならない。もう、書庫には入らないし、書斎にあふれているので、注意されていたのです。で、30冊ばかり、いらないと思っている本を、売りに出すことに。まずは、Amazonマーケットプレイスで本の売り出し最低価格を調べる。最低価格、300円以上の本なら、Amazonマーケットプレイスに出し、それ以下の価格なら、ブックオフに持っていくことにする。300円が採算ラインなのだ。(と、私は決めている)Amazonマーケットプレイスで売ると、手数料として100円は必ず取られ、さらに売れると15%取られる。つまり300円で売りにだすと、145円は、必ず引かれるのです。それに、配送料が260円プラスされる。つまり私に入ってくるのは415円。しかし、実際に配送料は、160~290円の間でかかるので、例えば、配送料が210円だったとすると、私のもうけは205円。(配送料がもっとかかることもある)でも、荷造りしたり、配送やさんに持ち込んだり手間は結構かかる。なので、私は、300円をデッドラインと決めているのです。まぁ、そんなわけで、30冊の本を、調べてみたら、そのうち7冊が300円以下だった。夕方のウォーキング時に、ブックオフに持っていき本を売ることにした。「7冊で、550円になります、 よろしいですか?」と言うことだったので、「はい、よろしいです」と答えたが、何をもって550円なのか、基準が全くわからないのがブックオフなのだ。この金額…相当謎である。はっきりとしてないのだ。「どうしてその金額なの?」と以前聞いてみたが、「はい、コチラで調べて、もにょもにょ…」となかなか本当のことを教えてくれないのである。まったくもって謎である。という謎を残しつつ、今日も、550円受け取った私でした。そうそう、Amazonマーケットプレイスに残りの23冊出すことにしたが、売れるまで、また書斎につまれたままになりそうである。(売れ残る本も結構あるんですよねぇ)うーん、どこに隠しておこう…■「ことば探し」に戻る→http://www.kotobasagashi.net/
今日も仕事の合間にウォーキングに行く。しかし、今日はとんでもないことをした。なんと、あの大事な大事な、万歩計を忘れたのだ。これがないと、ちょっとやりがいがそがれる。途中で、あっと気がついたが、戻るのもなんだと思ってそのままいつものAコースへ。かなり残念だが、今日は諦めた。あっ、そうそうウォーキングには、左回り、右回り、少し遠回り、くねくね回りなど、私の中では7つのコースがあるのだ。その7つのコースを気分のまま、ふらふらと好きに回るのだが、今日は、一番の王道のAコース。このコースには、少し大きな公園がある。そして、このコースの時には、手袋と大きな袋が必要なのである。なぜなら、この公園に行くと、必ずごみ拾いをすることにしているからだ。散らかっているんですよ、公園が。気の毒に。実はこの公園、タクシードライバー達の休憩場でもあるし、学生達のランチ場でもある。みんなここでお弁当を食べたり、一休みして、また仕事や勉強に戻っていくのだ。その人達は、ゴミをどっちゃりと残していくのだ。ゴミ入れ回りは、ゴミでいっぱいだし、公園中、あちこちにレジ袋が散らばっている。空き缶とか、タバコの箱とかは、木のテーブルの上にそのまま置かれている。そのゴミを目当てに、カラスや鳩がいっぱい来る。そのゴミをさらに散らかしてしまうのだ。なので、この公園を通るときには、かならず、そのゴミを拾うことにしているのだ。一回りすると、大きなゴミ袋1つ分にもなる。結構な運動量になるのだ、これが。どうして、こうなんだろうと思うが、一人一人の倫理観の問題だ。もういなくなっている人たちに向かって文句を言っても仕方がない。黙々とゴミを拾う。今日も、大きなゴミ袋がいっぱいになった。さて、そのゴミ袋をゴミ捨て場に捨てて、またウォーキングの続きをしようと思って、手袋を取り、公園のトイレの外にある水道で、手を洗おうとするが、なんと…げっ、水がでない。今まで出ていたのに…どうしちゃったの?すると、近くで遊んでいた子どもが「それ、壊れてるよぉ」と教えてくれた。じゃ、どうするのさ、この手。手袋をしてたって、どうしてもしみて汚れるてる…あーあ。ちょっとばっちい。仕方ない…このまま行こう。その手をもてあましながら、歩いていると、ドトールを見つけた。ここで手を洗おう…そう決めた。コーヒーを頼む前に、お手洗いを借りて、手を洗い、やっと落ち着き、そうしてコーヒーも飲んで帰ってきたのでした。しかし…これからどうしたものだろう…あの水道が使えないのはつらいぞ。■「ことば探し」に戻る→http://www.kotobasagashi.net/
昨日も本を買い込んできた。今日もAmazonから本から届いた。読みたい本だらけで、かなり嬉しい。さぁて、読むか…幸い今日は、時間がある。しかし、家にいると何かと気が散る。そんなときには、そうです、絶対ファミレス。ファミレスで本を読むに限るのです。なので、バックに本を5冊ほど詰め込みノート型パソコンを入れて、そそくさと、ファミレスへ。ファミレスは、落ち着いて本が読める私にとってはとてもありがたい場所なのだ。ファミレスに行くと妙に落ち着け、その上、何となくわくわくするのは私だけでしょうか?こうなったら徹底して読もう…そう思うときには、迷わずファミレス。今日はファミレス、るんるん。ファミレスに行くと、幸いいつも座る席が空いていた。「こんにちは」いつものお姉さんが、案内してくれた。おなじみさんなのですね、私ったら…いつも飲み物が飲み放題のドリンクバーと何かちょっとしたものを頼むが、今日は奮発して、遅めのランチを頼むことにする。つまり…そう…長居する覚悟なのである。「揚げ鶏の中華風あんかけ」も食べたし、コーヒーも飲んだし、さぁて読むかな。集中…でもね、できたのは、わずか30分くらい。団体が入ってきたのだ。それもものすごく元気なおばさん達だ。50後半~60代くらいか、ものすごくにぎやかだ。総勢8名。「そういえば、今日の先生ったらさ、 なんだか元気なかったわね」「そうそう、私も気がついたの。 聞くのも何だから、何も言わなかったけどね」「何か、あったわね、あれは…」「手が震えていたでしょう?」「そういえば、今日の授業の○○の話、 あれ、ホントだと思う?」「ああ、あれぇ、アレは変よね」「そうそう、大体さ、前も聞いたけどさ、 1000万も騙されたって、バカよね」どうやら、お稽古仲間のようである。先生の話題でどんどん盛り上がっている。話を聞いていると、全然かみ合ってないのだが、そんなことを気にする様子もない。先生は今日は、何かあって元気がなかったのか…そうか…先生は1000万円騙されたのか…振り込め詐欺か…?先生をバカと言っている…いいのか…全然いいらしい。しかし、何のお稽古だ?全然わからず…いっいかん、そんなことより本を読もう…しかし…もう集中どころではない。ともかく賑やかなのだ。というより、うるさいのだ。すると、いつものお姉さんが来て、「席を変えましょうか?」と言ってくれた。ありがたいので、喫煙席になるが席を移ることにした。すると、一人のおばさんが私に向かって「すいませんねぇ、うるさくて」だって。わかっていたのね…■「ことば探し」に戻る→http://www.kotobasagashi.net/
雨が病んだ合間を見て、ウォーキングに出る。今日は、いつ雨が降ってくるかも知れないので、近回りをして、ウォーキングが目的と言うより、ブックオフに買い出しに行くことに。一応傘持って、今日はリュックしょって。もちろん、万歩計は必需品です。先日、行ってみたら、本を大量に入れ替えしたらしいことがわかったのだ。そのときには、時間がなくて、ゆっくり選べなかったので、今日はじっくりと選ぼうと思ったのだ。さて着いた。まずは、じゃまな傘を傘立てに入れて、踏み台を持ってきてっと…高いところの本もあるからね。疲れたら座っちゃおう…いそいそとそんな準備をする。そして、105円コーナーの前に立つ。ほぉ、あるある…見渡すと、確かに今までにないタイトルの本がいっぱい並んでいる。こりゃいいわい、と思って、片っ端から本を選ぶ。気がつくと15冊ほどになっている。でも、15冊買っても1575円。ふっふ、買っちゃおうと決めてレジへ。二袋になるが、一袋はリュックに入れてと。レジが終わって、外を見るとまた雨がふってきた。やれやれ…ふってきたよ。でも、片手が開いてるから傘を差して帰ろう、もたもたしてはいられない。そう思って傘立てをみると、なっ、なんと私の傘がない。なくなっている…えっ、私の傘…盗まれちゃったの?どうやらそうらしい。350円でコンビニで買った傘、ちゃんと目印を付けておいたのに…ブックオフで盗まれてしまったらしい。傘立てを見ると、札がかかっていて、「傘がなくなっても、本店では責任を負いません」などと書いてある。しかし、ここはやっぱり盗まれたことを店の人に言うべきではないのか。それに、私は帰らねばならない。よぉし、ここは直談判してやれ、そう思って、レジに戻る。「あのぅ、傘、盗まれたらしいんですが…」レジの中にいた眼鏡のお兄さんに声をかける。「え、店の前の傘立てですか?」「そうです、目印もつけていたんですが、 ないんです。困っているんですが…」私は、買ったばかりの本をレジの前にどんと置いた。重そうなリュックも置いてみた。(そうすれば、いっぱい買った お客だとわかってくれると思って)「ちょっと待ってください」お兄さんは、事務所に入っていった。誰か、偉そうな人でも呼んでくるのか。そう思って待っていると…なんと透明なビニール傘を一本持ってきてくれたのだ。(安いタイプの傘だけど)「これ、使ってください。 忘れ物の傘ですが…、すいませんでした」おおっ、ありがたい。「ああ、助かります。 どうもありがとうございます。」「いえいえ、どんな目印つけてましたか?」「赤い小さなリボンをつけてましたが、 でも、この傘があればいいです」とお礼を行って私は受け取った。ああ、助かった。その傘をさして、帰ってきたのでした。ブックオフ、感謝。■「ことば探し」に戻る→ http://www.kotobasagashi.net/
今日は都議選の選挙なので、張り切って行ってきた。といっても、いつものウォーキングの道に会場があるので、サクッと立ち寄ってしてきたのですが。いつも行くと、結構な人が来ている。しかし、投票率をみるととても低い。本当は、この2倍くらいは来てもいいのだぁと思う。私は選挙には、必ず行くようにしている。選挙権を持ってから、ほぼ行っている。旅行の時には、不在者投票したし。と言っても、別に決まった政党があるわけではなく、そのときの気分で入れる。まぁ、ちょっとは、政策などに目を通しはしますが、ほとんど気分。でも、選挙は何がなんでも行く。わけがわからなくても行く。自分の権利はちゃんと行使しようと思うし、ちゃんと国政に参加しようなどと、自分なりに思っているからだ。選挙に行かずして、国政にものも言えない、なんて思ってもいるしね。それに、私は、自分の一票が無駄だ、なんて思わない。たかが一票…行っても行かなくても同じなんて思わない。この自分の一票が大事なんだと思っている。自分でそう思ったら、力がなくなる。自分から力がないと思うのはいやだから、そんなふうには、思わないことにしている。かつて、「今日のことば」でこんなことばを紹介したことがある。(ってことばの紹介になってしまいますが…)「思慮深い市民の小さな集まりが 世界を変えることが出来るのを 疑ってはならない。 実際に変化とはこの方法でしか起きていない」 マーガレット・ミード「私には一人分の力しかありませんが、 一人分の力にはなれます。 私にはすべてのことは出来ませんが、 何かをすることは出来ます。 すべてのことが出来ないからといって、 何かをすることまでやめてはいけません」 牧師 エドワード・エベレット・へール私は、そうだな、と思ったし、親にも選挙には行けと言われて育ったので、選挙にはせっせと行くのでした。自分の持っている、権利だしね。てなわけで、選挙の結果がちょっと気になるのでした。■「ことば探し」に戻る→http://www.kotobasagashi.net/
あっ、昨日の日記、ひどい…見返してみたら…めろめろだ。相当眠かったと見える…ああ、すいませんっ。ともかく睡眠不足だと、すべてがめろめろになる情けない私である。機嫌も悪くなって、よくない私である。なので、今日はたっぷり寝てみた。朝ゆっくり起きて、午後もまた寝た。寝ると機嫌がいいのである。元気になるのである。すべてが、なんとなくいい方に考えられる。つまりポジティブね。いつも家族に、「よく寝るねぇ」と言われ、「よく寝る女は、成長するのよん」と言っているが、ホントは、もう成長はしたくないのである。で、ともかく、今日は元気もりもり。成長いっぱい。で、元気もりもりだから、何をしたかと言うと、今日は元気にごろごろしていたのである。いや、正確に言うと、ごろごろして、借りてきたビデオをみたのである。「パッチ・アダムス」ね。実は、先日、このパッチ・アダムスの本を読んだばかりだったのだ。「いま、みんなに伝えたいこと」この映画は、ほとんど実話である。(本当の白血病の子ども達が出演しているし)映画の詳細は省くが、パッチ・アダムスという人は、本当にスゴイ人なのである。映画では、ロビン・ウィリアムズの演技と、なんだかどうかなと思うようなところもあるし、ピエロとユーモア、代替え医療を取り入れただけと、思われている節もあるらしいが、現実には、すごいことをやった、スゴイ人なのである。しかも、なんとパッチ・アダムスは2年間、横浜に住んでいたとか。別にこれはすごいってことじゃないですが。で、彼は、ついに、無料で診察する共同体形式の病院施設「ゲズンハイト・インスティテュート(お元気で病院)」をウエストバージニア州ポカホンタスに建てたのです。つまり「夢の病院」を実現したのです。もっともこの病院が建てられる前から、彼は、無料で数万人の人々に医療ケアを行っていたのですが。彼は、この「夢の病院」計画を実現するために世界中を飛び回り、慰問をしたり、講演をしたり、寄付を集めをしたのです。(私はパッチ・アダムスの書いた本を 全部買って貢献したつもりでいます)この夢の病院計画実現するために本人自身は、かなり耐乏生活をしていたと言う。自分の講演、活動で得たお金はすべて、この病院計画に当てていたのだそうです。おそらく、今も…実は以前この映画を見たとき、私はあまり感動しなかったのだ。ただのヒューマン映画かと思っていたので。しかし、その後、何冊か彼の本を読み、活動を知ってからは、こんな人もいるのだとその人間的な大きさ、夢を実現する力にただ驚いて、感動して。そんなわけで、久しぶりに、「パッチ・アダムス」の映画を見たのでした。ごろごろして、時々うんうんとかいいながら。アメリカに行ったら、この病院を訪れてみたいとひそかに思っている私です。■「ことば探し」に戻る→ http://www.kotobasagashi.net/
今週は、いろいろなことに頭を突っ込みすぎた。とても有意義だったが。なので、とても眠い…何かをすると、何かの時間がへる。今週は、睡眠時間が減ってしまった。それと、本を読む時間が。私は寝るのが大好きな上、寝る時間がたっぷりでないと頭が働かないという欠点がある。睡眠が足りないと、本を読むときの集中力が全然違うのだ。どうも、ボヤっ~として、進まなくなる。気がつくと、うとうとしてるときもある。眠いといいことがないのである。しかも、いきなり暑くて寝苦しい。おまけに、蚊である。窓を大きくあけて寝たら、網戸を無理矢理通り抜けて(たぶん)夜中にぶんぶん飛んできた。くそっ~蚊のヤツ…おとなしく刺すならまだしも、自分の存在を誇示するように、ぶ~んとかいう蚊は許せない。半分眠ったままで、蚊取り線香に火をつける。私は、においのしない蚊取りものはあまり信用してないのだ。蚊取り線香は効く気がする。(朝、蚊の死骸があるもん)これで大丈夫と、また寝る。しかし、朝起きると、コチラも喉が痛い。(蚊取り線香のせいである)ところで、蚊ですが、ためしてガッテンの実験ですが、洋服のどんな色に蚊がよくとまるか実験したらこんな結果だったと書いてました。黒は82匹、赤は65匹、青は63匹、黄色は41匹、白は30匹つまり、蚊の多いところに行くときは、白ってことですね。詳しくは→ ためしてガッテンをどうぞ。あっ、横道にそれましたが、そうそう、睡眠。人間睡眠が、とても大事であると、「人生、寝たもの勝ち」にも書いてある。しかも「眠る人には福が来る」とか。もし、本当なら、私には、福が来ているはずである。本当か?寝なくちゃ…と思うが…今週末は、ウィンブルドンのテニスの決勝もある…本当に困った週末である。■「ことば探し」→http://www.kotobasagashi.net/