昨日からの続きになります。靖国神社で、灯籠についている「キケン」を見つけ、なんとなく、気になっていたら、前の方に、お掃除をしているおじさんを見つけた。そこで、私は、このおじさんなら、何かを知っているかもしれないと思い、大急ぎでおじさんの側に行き声をかけた。「あの~ あの灯籠はキケンなんですか? そう書いてありますけど…」「うん、 いまいまのキケンじゃないけど、 古いものだからね~ もう80~90年くらい前に 奉納されたものだからね」「ああ、古いんだ。 もろくなっているってことですね?」「この灯籠は、基礎部分が、 土に埋まっているらしいけど、 あとは、重い石が、 乗っかっているだけだからね、 何かの衝撃があれば倒れるね」「倒れやすいのですね?」「うん、関東大震災の時には、 かなり倒れたってことだから、 地震のときは、かなりキケンだね」「地震のときに、ここにいては いけませんね~」「そうだな~ 逃げなきゃだね でも、毎日いるからね」おじさんは、掃除の手を止めて、にこやかに、こう教えてくれた。私は、おじさんに教えてもらったお礼を言い、灯籠の側をそそくさと離れて、ウォーキングに戻った。ああ、今、地震がこなくて、よかった~そして、おじさん、気をつけてね、灯籠に、ぶつかったりしないようにね、なんて思いつつ。さて、その帰り道、偶然にも、近所の石屋さんで、この灯籠とよく似た灯籠を見つけた。私と同じくらいの背丈(160センチ)くらいのものだった。「あっ、 あの灯籠と似てる」なんて、思い、石屋さんのおじさんがいたので、またまた声をかけてみた。「あの~この灯籠の形、 靖国神社の灯籠と似てますね」「ああ、これは、神社仏閣などで よく使われる形で“春日”って いうんだよ。 とてもバランスのとれた灯籠なんだよ」「バランスがいい春日ですか… で、この灯籠は、おいくらくらい なんですか?」「これ?これは、 78000円。 運賃と設置は別ね。 場所によるからね」「もしこれが、 2メートル50センチくらいのものだと、 おいくらくらいになるんですか?」(靖国神社の灯籠がそのくらいだったから)「それだと、8尺か9尺だから、 だいたい、14万~16万ってとこだな。 ただ、運賃が高くなるし、 設置も高くなるので、20~25万は 見た方がいいかな。 基礎もしっかりとコンクリートで 固めないといけないし、 クレーン車も必要だからね」ということで、灯籠のお値段や設置について知ることができたのだった。また、こんなことも。「地震のときは大丈夫なんですか?」「今は、シリコンのいい接着剤があるの。 それでがっちりと止めれば、大丈夫だし、 もし、心配なら、芯を入れることもできるよ。 それは、おまけでそうしてあげるよ」なんてことも分かったし、それに、おまけに芯もつけてもらえるのだった。私は、今は灯籠はいらないことを告げて、教えてもらったお礼を言い、ウォーキングに戻ったのだった。今日は、灯籠の「キケン」から、いろんなことが知れたね、聞いてみるものだね~なんて満足しながら。ということで、いろいろなことを知ることができたのでした。
その前に《訂正》があります。先日、「シンプルだね~わかりやすいね~このお店は」で、「魚串 天然地魚貝料理・漁師の店 さかなさま」を紹介しましたが、このようなコメントいただきました。 「「魚串さかなさま九段下店」は 「エムズダイニング」とは全く関連はございません。 「さかなさま」の名前は北陸の天然の地魚介を 扱っているお店にだけついていて、 業態は同じですが、オーナー(経営)は 違います。」とのことでした。お詫びして、訂正いたします。大変失礼いたしました<(_ _)>ますます行ってみたくなりました。
引き続き、昨日からの続きになります。私が、無口になって、もぐもぐと、「豚ヒレ肉のロースト バルサミコソース」を食べていると、友人の「サフランとベーコンの リゾットコロッケ」が、来た。それを見たとき…も、思わず、目が点になってしまった。そして、思わず、「それなのぉ~」と、笑ってしまった。友人もびっくりして、苦笑いして、こくんと頷いた。だって、こんな形だったから。身長が10センチくらいある、リゾットコロッケが、キノコのクリームソースの上にで~んと立っていた。私たちは、目を合わせて笑い、「これまた、 イメージと違うね~」と言い合った。これは、あくまで私のイメージだが、食べやすい大きさの丸い感じのコロッケが、二つくらい出てくると思ったのだ。もっとも、これは、どこかで食べたイメージが残っていて、それを想像したのだと思うけど。ともかく、イメージは違ったものだった。そして、友人がナイフで、この背の高いコロッケを二つに割った。「どらどら? 中身は、 どんな?」とのぞき込むと中身はこんなで、ベーコンのつぶつぶが見えて、とてもおいしそうだった。ほらね。でも、大切なのは形ではない。大切なのは、味、味だよね。私は、友人がこのコロッケを口に運ぶのを見届けて、こう聞いた。「ねっ?おいしい?」「(もぐもぐ) ………、 ………、 まあまあかな」ということで、「わぁ~ おいしい!」というほどのものではなかったようだった。ま、そんなこんなの驚きはあったものの、私たちは、無事に食事を終え、いろいろな話をし始めていた。すると、そこに、お店のスタッフが来て、こう言った。「取引先の八百屋さんから、 本日、いただいたので、 デザートにどうぞ…」そして、テーブルに、うやうやしく、お皿を置いた。それを見て、私たちは、また、びっくりして、そして、またまた、まじまじとそれを見てしまった。それは、これだった。そう、ブドウ2粒。デザートだ。(ほぼ原寸大)あ、これは、あくまで、1人分でなくて、2人分。つまり、1人1粒ね。おしゃれなブドウの差し出し方というか、間抜けなブドウの差し出し方というか、ともかく…空白部分が大きかった。でも、気は心…デザートはお店の心配りだったので、ありがたくいただいた。てな感じで、何かと、予想外のものが出てくる、イタリアンレストランなのだった。あ、もう1つだけ、付け加えると、パンの味も予想外のしょっぱさで、私は塩の分量を間違えたのではないかと思ったほどだった。正直に言うと…このレストランの、また来るかどうかの、私の勝手な★評価(5段階)では、1.5って感じかな。(よっぽどの事情がなければ来ない)でもまぁ、何かと楽しめたので、楽しいランチの時間となったのでした。お店もいろいろあって、楽しいですね。でも、今度こそ、今度こそは、あの、「相性の悪いフレンチレストラン」に行きたいと思っています。行ったら、ご報告しますね。
昨日からの続きになります。私たちは、頭をフレンチからイタリアンに変えて、この店に入ったのだった。店の前のこの黒板を確認して。そして、この黒板に書かれた本日のランチメニューから、やや迷いながらも、「私は、2番目の 豚ヒレ肉のロースト バルサミコソース にしよっと」と、決め、友人は、「私は、1番目の サフランとベーコンの リゾットコロッケ にするわ」と、決めた。前菜と、パンと、スープかコーヒーが選べて、(私たちはスープを選択した)これで1000円なので、まあまあお得と言える。私たちは、お料理が出てくるのを待った。「どんなかしらね~ 結構混んでいるから、 人気のお店なのね。 よかったわね、 このお店を見つけて」などと期待しながら…。最初に、前菜の小ぶりな野菜サラダが出てきた。これをゆっくりと食べて、その後に出てきたスープも「うん、まあまあだね」などと言いながらいただいた。主菜が出てくるまでに少し時間がかかり、待っている間に、頭の中で、このそれぞれのお料理に対するイメージが大きくふくらんでいた。お腹も空いていたしね。そして、ついに、私のお料理が出てきた。きたきた!しかし…私は、驚きの目で、出てきた料理をまじまじと見つめた。友人も見つめた。なぜって…イメージしていた、「豚ヒレ肉のロースト バルサミコソース」とは…違っていたからだ。ほら、これね。盛りつけはとてもキレイだった。そして、肌色の上のカタマリが、豚ヒレのローストで、その下にレンズ豆が敷かれ、バルサミコソースがかかっていた。「え…これロースト? 私は、ローストだから、 こんがりと焼き色が ついてくると思ったな。 これがローストかぁ… あまり見たことがない 豚ヒレの形だね」「うん… なんか違うね…」「味が付いているのかな?」「どうかしら… 先に食べて」そこで、先に食べ始めた。ローストにもいろいろあるらしい。どれどれ…おいしいかな?見た目じゃないからね。と、豚ヒレローストに、レンズ豆とバルサミコソースをからめて口に入れた。もぐもぐ…もぐもぐ…そして、すっかり…無口になってしまった。豚ヒレは、確かにやわらかかったけど…味のないゆで豚って感じで淡泊な味で、下のレンズ豆とは、食感が合わなくて、口の中で分離していた。バルサミコソースもこってり感がなく…(確かに黒板にはさっぱり バルサミコソースって書いてあった…)頭の中は、味の分離でいっぱいで、調和がとれず、??となっていた。さっぱりとしたゆで豚なんだから、ソースは濃厚な方がいいと思うな、なんて思いながら、無口になってもぐもぐと食べた。そして、友人の「サフランとベーコンの リゾットコロッケ」も来た。 これまた二人で、驚きの目で見つめるできばえのものが出てきたのだった。みなさまは、「サフランとベーコンの リゾットコロッケ」と聞いて、どんなイメージを持ちますか?この続きはまた明日書きますね。
今日は、食べ物のお話です。このところ、ランチに行く機会が多いのです。そして、ランチの場合、友人同士だと、和食より、フレンチやイタリアンになることが多い。たまには、凝ったお料理が食べたいし、おしゃれなお店にも行ってみたいし、ランチは夜に比べてリーズナブルだしね。そんな「ランチ」のお話です。先日友人と久しぶりに会うことになり、ランチをとることになった。待合せの場所が、渋谷だったので、前々から行ってみたいと思っていた、渋谷のフレンチ屋さんのランチに行くことにした。しかし、実は、このフレンチ屋さん、以前から、どうも相性がよくない感じで、行こうと思っていると、私の方に、仕事が入ったり、友人が急に用事ができたとかで、なかなか行けないという曰く付きのお店だったのだ。そして、そんなことを3回ばかり繰り返していた。でも、この日は、二人とも大丈夫で、このフレンチ屋さんのランチに行こうと前々から決めて約束していたのだ。よっし!今度こそは、あのフレンチ屋さんの評判のいいランチが食べられるぞ、やったね~と、私は前日からかなり期待し、もちろん朝ご飯も抜き、この日はやや強い雨だったけど、そして、この店は、渋谷駅から20分くらい歩くところにあるのだけど、友人に、「おいしいって評判の フレンチ屋さんなの」なんて、話をしつつ、頭の中を「フレンチランチ、 フレンチランチ、 ふっふっふ… どんなランチがあるかなぁ。 主菜は、お肉にしようかな、 それとも、お魚がいいかな。 ソースを見てからだな。 楽しみ、楽しみ~」などといっぱいにして、元気にぐんぐん歩いた。そして、ついにお店を見つけた。(初めてお店まで行ったので、 探し探し行ったのだった)「あ、あそこだ!」「うん、そうだね」と、私たちは歩みを早めた。しかし、どうも様子がおかしい。店が暗い感じなのだ。えっ…もしかして…もしかして…突然、つぶれちゃったとか?などと、不穏な気持ちがわき上がってきた。今時は、そんなことも結構あるので、どきどきしながら、近づいてみると…がーーーん。「今日は、臨時休業」だって。ひぇ~「臨時休業だって…」がっくり…ネットで、ちゃんと調べて、定休日は「月曜日」だったのに…なんで、よりによって今日なのぉ。(この日は火曜日だった)しかし、お店の前の貼り紙には、無惨にもそう書いてあるのだった。「もしかしたら、私… 本当にこの店との相性が よくないのかも…。 フレンチ食べたかったね」「うん、頭の中は、 フレンチでいっぱいだよね」「うん……」などと、二人で肩を落とし、フレンチランチでいっぱいだった頭の中を、大急ぎで切り替えねばならなかった。そして、渋谷駅に戻り、駅近辺のお店に適当に入ろうということになり、今度は、来た道をとぼとぼと引き返した。しばらく歩くと、脇道に、おしゃれな感じのイタリアンレストランを発見した。「ねぇ、あそこはどうかしら?」「あ、よさそだね、 感じもよさそうだし、 お客さんも入っているね」「じゃ、入ろ」お腹もすいていたし、雨だし、私たちは、このイタリアンレストランに入ることを決めたのだった。お店は、結構混んでいた。ほらね。私たちは、大いに期待した。フレンチはダメだったけど、ま、イタリアンでもいいかってね。しかし…この店、いろんな意味で、予想外だったんだな。この続きは明日書きますね。このレストランとの相性はどうだったかも。
今日は、このあたりの土地利用についてとある発見して、びっくりして「ほぉ~こりゃ、 驚きだね~」などと、しみじみと、東京の土地事情を実感したお話です。さて、それは、こんなところで見つけた。丸のついている部分で、ビルと住宅に囲まれた空き地だった。「ぽっかりと空いた空間があるね。 いずれ、ビルでも建つのかしら? でも、そんな感じでもないね?」このあたりは、商業地で、大きな通りもあり、買い物もとても便利だから、どんな小さな空き地でもあると、必ず、即座に家かビルが建つのだ。しかし、この空間は、塀に囲まれていて、最近ビルの解体があったという感じでもないし、これからすぐにビルが建ちそうな気配もなく、ずっと前から、こうしてあるという感じだった。「ふむ…これは、 何かあるね、 何がある?」と思い、塀の左の道の方に向かい、塀をじろじろと眺めたり、ぽんぽんとたたいてみたりした。ただの古い塀だったけど。すると、こんな感じになっていて、扉があることがわかった。「おっ、扉があるね~ 行ってみよう」とこの扉に近づいてみると、扉にがっちりと鍵がかかっていた。あ、これじゃ中が見えないね、なんて思ったら、大丈夫!この扉に小さな穴があいていたのだ。「なになに? なにがあるの? どんな感じ?」なんて独り言を言いながら、興味津々で、この小さな穴をのぞいてみると…これがありました!そう、お墓だった。「ひえ~ 墓地だったんだね、 ここは。 こんなビルに囲まれた、 狭いいっかくに、 あるんだね~」後で、じっくりと眺めてみたら、近所にあるお寺の「墓地」だと書いてあった。きっと、古くからこのあたりに住んでいる方々のお墓で、ずっとここにあったのだろうね。私は、この道をたびたび歩いていたのに、この日まで全く気がつかなかったけど。我が家などは、田舎にお墓があるので、山の斜面いっぱいの土地にあり、ひろびろとしているので、本当に驚いたのだった。東京では、墓地の移転問題で、問題が起きたりしている。町中にあるから、墓地の土地は限られ、檀家が増えれば、お墓の土地が足りなくなるから、他の地域に土地を買ったりして、移転しようとしているのだが、移転地域の住民の反対にあったりしているのだ。また、住宅地に墓地があると、お線香の匂いなどの問題もあり、苦情になるということも聞いたことがある。この墓地は、どうなんだろう…今までここにあったのだから、ビルになるってことはないと思うけど、ね。ご先祖様たちが、きっと守ってくれるね。東京は、ご先祖さまたちが静かに眠る場所も大変なんだなぁ、と、しみじみ思ったのでした。今日は、街角の墓地発見の紹介でした。
今日は、寒かったですね~今年初めて、エアコン暖房を入れました。風邪を引かないように注意しましょう!さて、今日は、以前から紹介している、そうです…街角でみつけた、ありがたい「おことば」の紹介です。(以前の話は→「街角のおことば」)まずは、いつものこのお寺の掲示板から。あ、貼ってあるね…と近づいてみたら、今回のおことばは、こんなおことばだった。(「足る」の字の書き方違ってますね~ 何かあったのでしょうか)と、それはさておき…これは、「足るを知る」「知足」ということだね。(「老子」などが言っている言葉です)うんうん、そうだね、足りていることを、実感することは、とても大切だね~人間の「欲」にはきりがないから、ついつい、あれもほしい、これもほしい、あれがなくちゃ、これもなくちゃ、こうでなくちゃ、こうしてくれなきゃ、なんて思ってしまって、足りないものに目が向きがちだけど…そうだね~足りない足りないって、ぶつぶつ言っているのではなく、足りていることにも気づき、そのことに、感謝しなくちゃね~なんて思ったのでした。それが、本当の富なんだね。「足るを知る」を忘れないようにしないとね。さて、続いては、これまたいつもの「金光教新宿教会」のおことば。私は、この道を通るときには、必ず、この掲示板に目を通している。はっとするおことばも多いからだ。もっとも、ときどき難解なおことばもあるのだけど。でも、今回のは、とてもわかりやすかった。おおっ、そのとおりだね!そのとおりだね!なんて、思わず大きく頷いてしまったのでした。確かに、口で何かを教えるより、態度や行動で示すこと大事だね。いくら口で立派なこと言っても、態度や行動が伴ってなかったら、子どもだけじゃなくて、周りだって見てるよね。私も、今、友人の娘にあれこれと、注意だの教えを語っているけど、その前に、自分が実行してないとダメだね、と、しみじみ思ったのでした。でも、お手本になるのは…なかなかむずかしい…とも。ということで、今日は、街角の「おことば」でした。
このところ、めっきり寒くなりましたね。私の周りでは、風邪(インフルエンザではない)がはやっていて、打合せに行っても、マスクをしている方や、「熱がある」なんて言ってる方もいます。(暮れの追い込みで休めないとか)みなさま、体を冷やさないように、温かくしてお過ごしくださいね。さて、今日は、以前も紹介したことのあるお店の新たなる張り紙の紹介だ。 昨年、こんな張り紙を見つけた話を書いた。これを張ってあったのは、渋谷にある、「ビストロ「八詩(はちうた)」というこのお店だった。私が通りがかる時間は、いつも「やってません」時間なので、今回も「やってません」看板だった。とても残念だ…ランチは、ないからね。さて、先日も、打合せで渋谷に行ったので、張り紙、まだあるかなぁ~なんて思い、この店の前を通って帰ってきたのだった。すると、ありました!新たなる力強い張り紙が…今回は、こんなでした。以前の張り紙と書いてある言葉は違うものの、基本的な思いは同じようだった。なんていっても、まずは、「働け!」だ。そうだね、まずは、働けだね~アルバイトでもしなくちゃね~なんて思ったものの、よく見ると、以前の張り紙には書かれていたけど、今回のには書かれてないことがあることを発見した。まずは、時給が書かれていないね~時節柄、安くなったのかなぁ。だから、消しちゃったのかなぁ。今、時給はどのくらいかしら?(と思って、HPを調べてみたら、 やっぱり下がって950円になってました)それに、めしのことも書いてない。めしはあるのかなぁ?前は、めし代タダだったけど…な、なんてことが気になったのだった。 (めしのことには触れられてなかったけど、 これはありますよね、きっと)私が、働くわけでもないから、気にすることもないのだけど、私の前を歩いていたひとりの若者がこの張り紙を立ち止まって見ていたので、ちょっと気になったのでした。というわけで、八詩の張り紙でした。夢を追う、元気な方が、募集してくるといいですね~
今日は、ワンコの紹介です。珍しい様子のワンコだったので、飼い主さんに話しかけてみたのです。すると、こんな話が聞けたのです。この日は、久しぶりに神田川沿いの道を歩こう、今の季節は、葉っぱも色づいてきて気持ちいいはず…なんて思い、我が家からは20分ほどのところにある神田川に向かった。そして、気持ちよい秋の空気をいっぱいに吸いながら、元気に歩いていると、私の前に、2匹のワンコをつれて、お散歩している女性が見えた。この女性は、ゆったりと散歩をしていたので、すぐに私は追いつき、そのワンコたちを見た。すると…あらら~ちょっとかわいいけど、でも、何で?なんて思うことがあったのだ。一匹は、このおしゃれなランニングシャツを着たこのワンコだ。とっても用心深くて、私が名前を呼んでもある距離までしか、近づいてこなかった。あ、でもこちらのワンコは問題なし。問題はこっちのワンコだ。こんな感じに赤い口輪をがっちりされていたのだ。それが妙にかわいかった。そして、こんなふうに普通にお散歩していたのだ。この赤い口輪が鮮やかで、このワンコに合っていたので、飼い主さんに思わず声をかけた。「噛みついちゃうんですか?」「ええ、そうなんです… でも…人様じゃなくて… 自転車とかに…」「えっ、自転車?」「ええ、自転車を見ると、なぜか、 向かって行って、タイヤに 噛みついたりするんです。 何かあるといやなので、 こうして口輪をしているんです」ということで、自転車とか三輪車とか、なにやら車輪のある動くものをみると、興奮して、突進して行くということだった。「まあ、なぜなんですか?」「それがよくわからないんです。 優しくしてくれる人は大好きで、 人なつっこくて、 噛みついたりすることはないんですが、 自転車やタイヤをみると… 向かっていくんですよ」「過去に何かあったんでしょうか?」「うーん… 私は思いつかないのですが、 何かあったんでしょうかねえ~」「自分より、大きなもの、 強そうなものに向かうなんて、 不思議ですね~」「犬にもトラウマってあるでしょうか… わからないですね~ だから、かわいそうだけれど、 こうするしかなくて…」なぜ、そうなのかは、全くわからないが、成犬になってから、ずっとそのクセが出るということだった。そして、こんなことも。「もう…さくらは、 13歳なんですけどね。 人間でいうと、 80歳くらいなんですけど… 向かっていくんですよ、 元気に…(苦笑)」ということで、このさくらちゃん、もとい、さくらさんは、もう13歳で、相当なお年だとわかったのだった。でも、耳もピンとして、足取りもしっかりで、つやつやのしわのないかわいい顔立ちで、私はやや羨ましく思ったのだった。「さくらさん、 お元気でね、 またね」と、敬意を表して、頭をなでなでして、お別れしてきたのでした。でも、犬さんにもトラウマってあるのでしょうかね?
昨日は、夜にちょっとばかりお出かけしたので、お休みいたしました。夜の街は、クリスマスイルミネーションががきらきらしてて、華やかでした。気持ちは、ああ、もうクリスマスかぁ、今年も終わりだなぁ~なんて、寂しくなるのに…ね?さて、今日は、そんな華やかな街からちょっと入ったひっそりとした都会の街角で見つけた、しかし…驚きのものの紹介です。「えっ~~!! こんなことできるのぉ!! 知らなかったよぉ~ (絶句)」と、本当に驚いたのでした。だって…初めて見たんですもん、こんなの。さて、それは、こんな通りで見つけた。新宿の華やかな街から少し入った小さな通りで、やや寂しげな通りだ。そして、それが、何かというと、この黄色の○のものね。あっ、手前のノスタルジックな黄色のリサイクル着物の看板ではなく、その先の、白い入れ物に育っている植物ね。さて、みなさまは、この植物はなんだと思いますか?ここは、日当たりはそれほどによくない通りです。そして、シャッターが降りた店の前にある深さ20センチもないような白い発泡スチロール(プランターではない)の入れもので育っています。葉っぱが垂れ下がっていますよね?さて、なんだと想像しますか? 私は、「何だろうね? ハーブ系のものかしらね? うちでも今、バジルがいっぱい 育っているしね」なんて思って、近づいてみた。そして、本当に驚いて、目を疑った!はい、では近づいて見ましょう!それは、こんな感じのものです。さて、わかりましたか?ここでわかった方は、きっと、経験者か、野菜のプロ?だと思うな。じゃ、もっと近づいて見ましょう。ほら、これです。よーく見てくださいね。大根、大根ですよ~深さ20センチもない発泡スチロールの箱の中で、すくすくと大根が育っていたのだ!ほら、こんな元気に…「こんな小さな入れ物でも、 大根って…できるんだ! 立って育っているね~ 結構大きいね~ 知らなかったね~」本当に驚いてまじまじと見てしまった… まさか、こんな浅い入れ物にでも、大根ができるとは…いや、知らなかった…常識を完全にくつがえされましたな。だって、私が知っている大根は、どんなに小さくても白い本体が30センチくらいはあるし、40センチ以上もいっぱいあるし…まさか、こんなところで、こんなものでも育つなんて、考えもつかなったのだ。大根は畑って思っていて…そんな私の常識をくつがえし、大根はすくすくと元気に育っていた。ほらね、葉っぱだってこんなイキイキ。とてもおいしそうな葉っぱだ。恐れ入ったね…街角発泡スチロール大根!すごいぞ!あっぱれ!なんて、感嘆したのだった。1本抜いて、下の方がどんなふうになっているのか、確かめたかったけど、(もしかして、曲がって育っているかも)器物(野菜)損害になるかも…なんて思ってやめた。ああ、見たかったなぁ…誰が、育てているんでしょね。きっと野菜を作るのが上手な方なんでしょうね。どんな味なんでしょうね?どんな大きさに育っているんでしょうね。それとも、今時は、プランター用、大根種なんかもあるんですかね?それとも、みなさまのお宅でも、こんなふうにして育てたりしてましたか?こんなもので大根を育てるのは、普通よ普通、なんて?(そんな方がいたら、育て方 ぜひ教えてください。 来年我が家でも挑戦してみます)ということで、「しっかりね、 街角発泡スチロール大根たち」と、大根たちに声をかけ、帰ってきたのでした。やや興奮しながら、早く誰かに話したい~なんて思って、ね。
今週は、お店の名前を紹介してきましたが、お店の名前ってホントにいろいろだなぁ…なんて思ってしまいますね。で、今日は…「なるほど、 こんなお店もあるんだね~」なんて、立ち止まってしまった個性的なお店の紹介です。まずは、こちら。こんな穏やかな通りで見つけた。通りに花なども飾ってあり、とてもいい感じの通りだった。小降りの雨は降っていたけど、気持ちよく元気に歩いていると、こんなお店を見つけた。窓いっぱいのでかでか「うどん」だ。「わぁ~ わかりやすいね~ これだと、だれも、そばやと 間違えたりしないね~」なんて思って、いそいそと近づいてみると…この「うどん」は、もちろん店名ではなく、下の方にちょこんと店名がありました。店の名前より、あくまでこの店では、「うどん」を大切にしているようだった。うん、うどんだね、なんてひとり頷きつつ、この店を後にした。さて、続いてこちら。夜の街で見つけた。「ヒーロー」だ。この看板をよくみると、昔の写真などがバックとして使用されていて、ひと昔前の店って感じがした。ノスタルジックな雰囲気があり、おとうさんたちの夜の「ヒーロー」であるようで、おとうさんたちであふれていた。この「ヒーロー」は、揚げたて串揚げが名物の、立ち呑みスタンドらしい。ちょっと食べてみたいな、なんて思って、中をのぞいてみたら、狭い店内は、ますますおとうさんたちでいっぱいなのだった。みんな立ったまま、楽しそうに呑んでいた。「ここは、おとうさんたちの ヒーローなんだね~」なんて思ったのだった。どうぞ、楽しき時を過ごしてね、なんて思いつつ、この店を後にしたのでした。というわけで、今週は、いろんなお店紹介でした。そうそう、来週は、日曜日分はお休みになります。ちょっとばかしお出かけしますので…どぞ、よろしくです。
今日は、お寿司屋さん紹介です。昨日も書きましたが、今時は、激安寿司屋や回転寿司があちこちにあり、手軽にお寿司を楽しめるようになりました。そこで、どこかに入ってみようかと、お寿司屋さんを気をつけてみていたら…いやぁ~驚きました!「えっっ!! ひえ~ こんな店あり?」なんて思っちゃった、お寿司屋さんがあったのです。今日は、そんなお寿司屋さんの紹介です。まずは、この店から。「すしざんまい」ね。ま、この店は、「すしざんまい、ね、 うんうん、なるほどね。 たまにはいいね、 すしざんまいも」なんて思ったりもして、入ってみようかなと思ったりもした。しかし、しかし、これなんかどうだろう。ほら、この店だ。「すしまみれ」だ。「…… すしまみれ… ……」思わず…立ち止まり、無言になってしまった。そしてお寿司は好きだけど、まみれるほどは…いらないなぁ、なんて、しみじみと思ったのだった。また、こんなお店もあった。「野郎寿司」だ。「野郎寿司かぁ~ どんな野郎たちが 握っているのかなぁ…」なんて思ったら、こんな写真が大きく出ていた。「あっ、 ホントだ!」なんて思ったのだった。行ったことのある人の話では、「ホントに野郎ばっか」だって。でも、「この地で愛され続けて35年 心をこめて握らせていただきます」って書いてあるから、古くからあるお店らしい。さて、みなさまなら、どのお寿司屋さんに入ってみたいですか?ちなみに、こんな価格でした。「すしざんまい」さーん「すしまみれ」さーん「野郎寿司」さーんまた、新橋界隈には、「おとこ寿司」があるそうです。もちろん、店名ではないと思うけど、店名の印象は大事なのではないかなぁ~なんて思ったのでした。
今日も、いろいろなお店の紹介です。今日は、お寿司屋さんの予定でしたが、でも、やっぱりあの店…そう「日ハムファン」のあのお店を紹介せねばなるまい、ということで、この店がどうなっているか、何をやっていたか、紹介しますね。日ハム…日本シリーズで負けちゃったし、気になっていたのでした。で、行ってみたのでした。(過去の話は→「日本シリーズで燃えるお店」)どれどれどうなっているかな?と、わくわくとしていくと、こんなふうになっていた。セール商品は、「あずまだんご? 90円」で、たぶん前回と同じ。11/10 あかり?(か、あめり?)11/11 おばあ(↑この2日間は こういう日なんですか?)息災セールで、それぞれ元気に有難とうセールほんの気持ちです。 と、ややもやもやとしたセール、謎のセールとなっていた。おやっ?なんだかさっぱりとしてるね、野球の話はないのかしらん?やっぱりショックだったのかな?と思って店内をみたら、ありました!ほらね。「……でもよくやった。 予想を越えた活躍だ」と結んであった。そうだね~日ハム、頑張ったよね、面白い試合だったしね。今回は、若ご主人が応対に出たので、(以前、あまり感じがよくなかったので)お話を聞かずに、前回買っておいしかったきんつばをまた買って帰ってきたのだった。ということで、このお店の今年の応援は終わったのでした。また、来年だね。さて、いよいよ、お寿司屋さんだ。今は、街のあちこちで回転寿司や、激安にぎり寿司などをよくみかける。そうそう、そういえば、激安にぎり寿司は立ち食いなんですね。びっくりしました~外から、のぞいてみたら、ちゃんとカウンターがあり、板前さんがカウンターの前に立っていて、ネタを頼むと握ってくれるけど、カウンターにイスはなく、立ち食い。黙々と食べたら、さっさと帰る、という感じだった。(ちなみにお値段は、 100円~とか、75円~とかでした。 安いですね~、でも立ち食いね)あ、でも今回は、激安にぎり寿司のことではなく、これらのお寿司屋さんの「名前」の紹介ね。なかなか凝ったりしてして、というか…「おおっ!! これまた、 すごい名前だぞ!」なんて名前が多くて…楽しめたので。この紹介は、まとめて明日からしますね。
今日も、引き続きお店紹介です。今日は、私としては…かなり引いてしまったお店の紹介です。「このお店の名前って、 どうよ、どうよっ! あり?あり?」と、ひとりで、かなりおっどろいた!っていうか、困った…というか、疑問に思ったというか、最後に、笑っちゃったというか…ま、そんなお店です。その店も、歌舞伎町の中心街からややはずれた処にあった。ほら、こんな通りね。この道の真正面にあるお店だ。その店の名前は…「どつぼ」だって。「ど・つ・ぼ」しかも、隠れサイケ酒場、ね。どんなところなんでしょ…はまりそうですね~「隠れサイケ酒場」って、どんななんでしょ?ぞくぞくしちゃうな。しかも、場所だって、やや妖しい雰囲気の、閉鎖的な感じの2Fにあるのだ。ちょっと入ってみる?なんて、ふらりとは入れない、そんな雰囲気満々だ。で、この「どつぼ」、意味を調べてみたらね、こんな。(「日本俗語辞書」より)どつぼとは深く落ち込んだ状態や最悪な状況を意味し、そういった状況になるという意味の「どつぼに嵌まる(はまる)」といった形で使われることが多い。どつぼはもともと関西エリアで肥溜め(肥溜めは野にあることから野壷ともいい、 それが音的に崩れたものか?)のことをいうが、関西芸人が最悪な状況を肥溜めにはまった状況に例え、楽屋言葉としてどつぼというようになったとされる(壷に閉じ込められ、落ち込む様をどつぼと 言い出したのが最初という説もある)なんて、ことらしい。どんなどつぼなのか、どんなサイケなのか、どんな人たちがいるのか、興味はもりもりだけど、入る勇気は、ないかなあ…「どつぼ」いかがでしょうか。一度はまってみるのは(笑)明日もまた、引き続き、ひぇ~と驚いたお店の紹介です。明日は、お寿司屋さんです~
今日も、先週から引き続き、お店紹介です。(名前だけどね)今日は、「えっ、あ、そう? とすると、こんなかな?」なんて、場所も、新宿歌舞伎町だったから、やや引きつつも、あれこれと想像してしまったお店です。その店は、歌舞伎町の中心からちょっと離れたこんな通りにあった。「おっ、 はではでっぽいお店発見! ぴこん、ぴこん」(ぴこんは意味不明)このところ、よくお店に目がいくので、なんとなく感度がいいのだ。発見したので、もちろん、いそいそと近づいてみたら…こんな看板が掲げてあった。「SMAPを愛する店 居酒屋 武士の館」SMAPって、あのSMAP?香取くんのいる?(私にはいちばん香取くんが 身近に感じられるので…)なんとなく、おどろおどろしい雰囲気がただよっていて、SMAPと結びつかない気がして…そう思うのは私だけかな?それか、何かの略?スーパー、満足の味と場所なんてことくらいしか思い浮かばないけど…相当ムリヤリの略だけど。でも、ともかく、SMAPを愛する店なのだった。お店の外観はこんな。昼だから、やや間抜けそうに見えるけど、夜になったら、そうとう目立つお店に変身するのだと思う。で、この店では、サムライを求めていた。ほら、ね。ここまで凝っていると、きっとメニューも凝っているんだろうね、なんて私などは期待してしまう。例えば、武士もおいしいと評価した「武士ビール」とか、武士食必需品…「ゴボウの武士揚げ」とか、武士の力をつける…ニンニクの武士炒め武士も大好き…ふわふわオムレツなんて。あったら興味あるし、ちょっと食べてみたいかな、なんて思うな。で、とても興味深く掲げてあるメニュー表をみたら…こんなだった。あ…普通だね~やや、がっくり…普通だね~「武士ビール、 これを飲まずして何を飲む!」「拙者の今日のおすすめは、 からりと揚げたゴボウの武士揚げと、 ニンニク武士炒めでござる」「武士も好きなふわふわオムレツ、 おいしいでござるよ」なんてサムライたちに、すすめてほしいけど、それは、なさそだね。そして、この店のスタッフの衣装はどんななのかなぁ~、衣装は、サムライ姿がいいな、なんても思ったのだった。いろいろと勝手な想像をふくらませてくれたお店だったけど、SMAPの関係も謎だし、入ってみるかどうかは…微妙なところだ、ごめん。(詳細は→「武士の館」おどろおどろしいですよ~)というわけで、武士の館紹介でした。明日は、もっと引いちゃったお店など、紹介しますね。
今日は、ものすごく、シンプルというか、わかりやすいというか、そんなお店の名前紹介です。それは、こんな通りで見つけた。しかも、2軒隣り同士で見つけて、なんだか楽しくなってしまったのだった。(単純です)まずは、こちらのお店から。今どきの、とても感じのいい居酒屋さんって感じだった。「こんなところに、 こんなお店があったのね。 なかなか感じ良さそだね、 おいしそうだね~ 今度来てみたいね~」なんてお店の外見を見つつ、通り過ぎようとしてふと、この黄色い看板旗に目がいった。そしたら、こんな名前だった。「魚串 天然地魚貝料理・漁師の店 さかなさま」「ひえ~ さかなさま…か。 シンプルだね~ わかりやすいね~」なんて、思ったのだった。そして、思わず、「さかなさま… さかなさま…」と、唱えていた…私の頭の中で、カツオさまだの、マグロさまだの、サバさまだの…さかなさまたちが泳いでいた。さらに、店内はすっきりとキレイで、雰囲気もよく、魚も新鮮そうで、「一度入ってみたい」と思わせるような感じのお店でした。さて、次は、さかなさまのお隣の店だ。こちらね。頭の中をさかなさまたちでいっぱいにしつつ、歩いていったら、お隣には、「針・灸・マッサージ 純礼治療院 2F」という黄色の看板がでていた。あ、でも今回紹介したいのは、この2Fにある純礼治療院ではなくて、その先に見えている同じビルの1Fにあるお店のほうだ。そうそう、体操している人がいる看板がある明るいお店ね。この店の名前…ちょっと驚いたのだった。こういう名前だったもん。「キレイになる整体 おせわ整体院」「ズバリだね~ おせわ整体院かぁ~ 変な名前や むずかしい名前がついているより あやしくなくて、 すっきりわかりやすいね~」なんて、思ったのだった。そして、どんなキレイになるおせわ、してくれるんだろうね、おせわされてみたいね、みたいね~なんてちょっと思ったのだった。これまた帰ってきてから調べてみたら、「健康とキレイを同時に解決する整体院」で、わりと知られている整体院であることがわかったのだった。(詳細→「おせわ整体院」)小顔矯正コースだの、美脚矯正コースだの、プロポーションコースだのがあり、なかなか楽しそうだった。1回くらいはおせわされたい、なんてやっぱり思ったのでした。ということで、わかりやすいお店の名前でした。次回は「ややぎょっとした」お店を紹介しますね。
今日から、また元気に再開です。どぞ、よろしくです。今週は、このところ見つけて、「へぇ~、 あらら~、 こう来たか! これはどうなのよ~」などと思った「店たち」紹介です。ありますな…そんな店たちも。楽しいです。で、今日は…この店だね、どうしたって。そう、以前も書いたことがあるが、日ハムファンの創業113年の老舗和菓子屋さんだ。(以前の話は→「やってる、やってる!」)今、日本シリーズ、11月4日現在で、2勝2敗の五分でしっかりがんばっているしね、日ハム。(ちなみに私が行ったときには、 1勝1敗の五分のときでした)どれどれ、今年はどんなことをやっているかな?興味津々で行ってみると…今年は、こんな感じだった。「ふふ、やってる、 やってる…」と、大急ぎで近づいてみると、今回の目玉セールは、この看板によると、五分五分セール「あずまだんご」110円が90円だった。これね。そして、店内には、この店のご主人が書いた、こんなPOPが大胆に張られていた。なんとなく笑ってしまった…もちろん、私は、今回の日本シリーズの話も聞きたくて、和菓子を買うことにした。そして、運良く奥さまとお話をすることができた。「今回も札幌まで応援に 行かれるんですか?」「ううん、日本シリーズは混むから、 行かないわ~ 私たちは混んでいるのはダメなの。 でも、10月の終盤戦には、 行ってきたのよ。 そのときに、思い切り 応援してきたから、 日本シリーズは、 TVにかぶりつきで応援よ」ということで、今年は、自宅で応援するということだった。もっと話を聞きたかったが、お客さんが私の後ろにもいたので切り上げた。さて、和菓子を買おうと思ったら、今日は、とても売れたらしく、ショーケースには、すでに、3種類の和菓子しかなかった。あずまだんごは残っていたけどね。そして、奥さまの話によると、「あずまだんご」は、普通のお団子ではなく、中が牛皮ということだった。あまり牛皮が得意ではないので、今日は、残っていた「きんつば」にした。ほら、これね。帰ってきて、早速食べたら、とってもおいしかった。今後の試合状況によっては、またこの店に行こうと思ったのだった。ちなみに、残っていた3種類の和菓子のもうひとつは、こんな和菓子だった。ふむ…なるほどね、微妙だね。なんて思ったのでした。ということで、日本シリーズの間は目が離せないお店なのでした。