ありったけコイン since 2001.06.27
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そりゃ家族でしょ。
自分が成長できることが楽しい感じ。
夫婦でお互いの成長を楽しんでるよ。
もちろん。
子供の成長も楽しみ。
休みの日は一緒に公園に行くんだ。
君の笑顔を見るために。
ヨーグルトを水切りしただけだけどね。
旨いよ。
クリームチーズみたいになる。
ジャムとかハチミツをかけたり、塩を混ぜてツマミにしてもいいね。
ざるにキッチンペーパーを敷いてヨーグルトを入れる。
ざるの下には小さめのボールを用意。
冷蔵庫に一晩で完成するよ。
オススメだよ。
仕事自体が面白ければ褒美はいらない。
言葉の通り。
面白い仕事が最高の褒美だと思います。
部下への褒美は金や役職だと思い込んでいる人がいます。
たしかにそれも必要です。 しかし。。
一番大切なこと。
最大のご褒美は「いい仕事」だということ。
それを理解した上では 金や役職も大切な褒美になりえますが。。
人間はいい仕事をすればそれだけで満足できます。
いい仕事なら、給料が安くても満足できます。
いくら給料が高くても仕事が面白くなければ不満がたまります。
これが原因で転職している人はたくさんいます。
いい仕事と面白い仕事という二つの概念があります。
いい仕事はやっていて面白いです。
ただし、面白い仕事がいい仕事とは限りません。
ほとんどの仕事は面白くありません。
電話番やお茶汲みコピー取りもいい仕事にすることができます。
絶妙なタイミングでお茶のおかわりをいれられる人は別の仕事もうまくできます。
テレビを見ていたらこんなエピソードがありました。 織田信長は、ぞうりが温かいことに気づきました。 ぞうりの温かさに気づかないような主には秀吉は仕えないでしょう。
秀吉は「ぞうりを温めておきました」とは行っていません。
スタッフのしたいい仕事に気づける自分でいましょう。
10人のチームのうち優秀な部下が2人ダメな部下が2人真ん中が6人いるとします。
優秀な部下2人だけをほめれば残りの8人が死んでしまいます。
真ん中を活性化させるために、真ん中の6人をほめましょう。
トップグループの2人は上司がとやかく言わなくても自己反省して自分でやりがいを見つけられます。
一番不安なのは真ん中のグループです。
明らかに自分はトップではないことが分かっています。
底上げをしようとしてダメな2人をほめると真ん中のグループがくさります。
一番難しいのは真ん中のグループの使い方です。
トップをほめれば諦め、下をほめればくさります。
トップ2人を残してあとは切り捨ててもいいというのは管理する人の感覚ではありません。
私たちの仕事はできるだけ全体を盛り上げることです。
真ん中をほめると、一番下の2人も、なんとか真ん中までは行こうと思ってやる気を出してくれます。
自分自身が成長しなくてはなりません。
親は子供の教育ばかり気にします。
本当は教育が必要なのは親です。
成長しない人に誰もついてきません。
魅力を感じるのは日々どんどん成長している人です。 私たちは教育者ではありません。
自分自身が学習者でなければなければなりません。
勉強している親は子供の勉強のことなど構っていられません。
親が勉強している姿を見ると子供は勝手に勉強します。
その上でこのメールの内容を実行できると面白いですね。
「こんな手もあるんじゃないの」と相手が思いつかないような 選択肢を出してあげられるように勉強をしましょう。 選択肢が多ければ多いほど、モチベーションは高まります。
選択肢の数とモチベーションは比例します。
相手が「どうしましょう」と言って相談するのは、 追い詰められて選択肢がなくなったと思ったときです。
相談されたときに。
相手の問題を完全に解決しようとすると、相手の話を聞くのがイヤになります。 「今、忙しいから」 と言って話を聞くのを先延ばしにしてしまいます。
本当は、相手が私たちに求めているのは、今自分が抱えている問題を聞いてもらうことです。
聞いてもらうことで、問題の半分は解決するのです。
相手が私たちに不満を持つのは私たちが問題を解決してくれないからではなく、私たちが話を聞いてくれないからです。
解決できる問題と解決できない問題は半々です。
相手も解決は難しいと分かっています。
私たちは完全に解決しようとするのではなくて、まず、相手の言いたいことをとことん聞いてあげることです。
相手はジョーカーを持っています。
一番つらいのはジョーカーを持っている人間です。
私たちがそれを受け取ってあげれば、相手はとりあえずホッとします。
「君ならできる」という暗示をかけること。
暗示には「肯定」と「否定」の2通りがあります。
「失敗したらどうする?」 と言われると大半は失敗してしまいます。
言葉はすごい力を持っています。
我々の立場からの言葉は特に強力です。
私たちはそういう種類の言葉を扱っているという意識をもたなければなりません。
自分の言った「失敗したらどうする?」という言葉に、自分がまじないをかけられてしまいます。
「こうすれば成功できる」といえば言葉の力でやる気が出ます。
「おまえ最近調子悪いな」と言われると調子が悪くなります。
「最近、○○がいいな」と言ってあげられる上司でいましょう。
ある時期まで私は、
自分は「教師」で部下が生徒だと思っていました。 コレは間違いでした。
数年前から私が目指しているのは「導師」です。
導師とは、いちいち細かいことを教えるのではなく。大きな方向を示してあげる人です。
数学の公式を教えるのは教師。
数学の面白さを教えるのが導師です。
私たちの仕事は本人に気づかせたり、目覚めさせるために、知恵を働かさなければなりません。
仕事の現場には細かいスキルを教える教師はたくさんいます。
世の中で一番足りないのは仕事の面白さを教える導師です。
面白い仕事を与えるのではありません。
つまらない仕事の中から、タケノコのように、ほんの少しかいま見える仕事の面白さを教えます。
タケノコの掘り方を教えられる人が導師です。
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