ギクの日記
ぼちぼち書いております
2007年11月30日(金)  憑かれた


憑かれた。

じゃなくて、

疲れた。


でも、意味合いとしては似ていますね。
何かに取り憑かれたかのように疲れている。みたいな。


んなワケで。
体に取り憑いているワケですよ。
俗にいう“疲労困憊”ってヤツに

ヤツに一度でも取り憑かれると
もう大変で、過去の経験からみるに
余程の事がない限り、まず離れてはくれない。

とりあえず、ヤツに対抗するために
ワクチンとしてお酒をすこぶる飲んでみたり
10時間ほど睡眠をとってみたり
無意味にシャナクと唱えてみたり
色々と試してみたものの、どれも効果は今ひとつのようです。


何かヤツに対抗する手段はないものだろうか・・・。
このままヤツを野放しにしておけば、
ヤツは次期にストレスに進化してしまう。
そうなってからでは、何もかもが遅い。
そうなる前に早急に何らかの手を打たなければならない・・・。


2007年11月28日(水)  商いとしての “ラベル”

突然で突拍子のないことだが
スーパーにある商品を買い物に行ったときの事を、考えてみて下さい。
同じ品物を買う場合、どのメーカーのものにするか迷った時に
何を基準にして選んでいますか?

価格(より安いもの) 知名度(よく売れているもの) 品質(より質の高いもの)

などが判断の基準になるのではないでしょうか。
いくら価格が安くても品物の質が悪ければ、まず選ばないでしょう。
しかし、品質の良し悪しは、実際にその品物を使ったり
食べてみたりしてみなければ、判断の仕様がないはずです。
では、どのようにして、その品物の品質を判断したらよいのでしょうか。

その時に決め手となるのが、品物の知名度の顔とも取れる“ラベル”です。
ラベルは単にその品物に貼られた札のように思われますが
実際には、長い年月に間に培われた
そのメーカーのその品物に対する信頼度、信用などがすべて
このラベルに込められているのです。
ですから、どのメーカーもラベル価値を高め、消費者の信頼を得るため
常に努力を心がけているのです。

それなのに、そのラベルの価値を落とすような偽装事件が発覚し
今年になってから次々と芋ズルのようにあらわになってきている。

一度、悪いラベルが付いてしまうと、
それを払拭するためには、かなり時間と手間を要することになる。
そんなことは誰よりも一番よくわかっているはずの食品業界なのに
商いとしてのモラルというものが欠落しているのか
事業拡大の利益のために、平然と偽造に手を染めるのはいかがなものか。
周囲から信頼信用を奪うような行為だけはしてほしくないと願う。





【追記】
マジメな文章、第三弾です。
旬の話題を何か書こうと思って書いてみたものの
なんか反感を買いそうな文章に仕上がってしまった。

それにどうも、うまくまとめられていない感が漂う。
原因は最後の一行にあるな。
なんかこう、ガッーンとスパイスの利いた最後の一行が書ければ
うまくまとまっていたように思える。
ただの自惚れかも知れないが・・・。


2007年11月27日(火)  遅刻

いつもどおりの朝だった
いつもと違っていたことは、二度寝したら

8時30分だった。

あっ!確実に遅刻だ。
もう、絶対に間に合わない。

まず会社に「20分ほど、遅刻します」と一報をいれた。
それから、急いで身支度をして家を飛び出した。


家を出たものの、なんだか会社に行きたくなかった。
「遅刻をした。」という後ろめたさからきているのだろう。
「でも行くしかない。」という気持ちが強く働き、足はまっすぐ駅に向かっている。

もし、このまま会社なんかに出勤せず、のんびりと街を散歩したらどうだろうか
いつもとは違う風景が見えてくるのではないのか。
そこには、足早に歩く会社員やだらしのない学生もいない
休日のように、家族連れやカップルもいない。
では、そこにいるのは誰だ?主婦か?

そんなことをぼんやりと考えながら
どこにも行く当てもなく、のんびりと流れるがまま気楽に歩き
時間という概念に縛られず、自由をめいっぱい満喫して
この機会に今一度、自分を見つめ直すのも悪くはない。


と、言いつつも足は自分の意志とは裏腹に会社へと赴くのであった。
やはり現実主義の自分には叶わない夢物語なのだ。


2007年11月26日(月)  お知らせ

wed拍手ボタンを設置したのはいいのですが
お金を振り込んでいなかったため、しばらく使えません。

あはは~ ←笑っている場合か!

あと、一週間経てば使えるようになります。


2007年11月24日(土)  金がない

gibe me a chance
最後に賭けてみたいんだ。
one more chance
後悔だけはしたくない。


サムエルのラストチャンスを口ずさみながら
パチンコ店に向かう男。Gikuです。

えぇ~もうみなさんお察しの通り。

金がない

となれば、やるしかない!

そうパチンコを!

何故、その選択肢しか残されていないのか?
何故、その選択肢を選ぶのか?
もう自分には理解できないし、歯止めも利かない。

まぁ~簡単にいえば、なんだか勝てるような気がしたからかな
まぁ~いつも打つ前から勝てる気は、ビシビシと感じるんだけどね。
まぁ~そういう日に限って・・・結果は言うまでもないが(笑)


そんなワケで起死回生を夢見て、アクエリオンに挑んだ。




結果は・・・・。




惜敗だ・・・・・・・。



三箱で止めておけばよかったものの
欲が出て、ガンガン行こうぜの作戦をとった結果


起死回生どころか再起不能に陥ったのだ。



もう・・・一億年と千年前から泣きたい。


2007年11月23日(金)  カルボナーラ ②





いまや「半額の皇帝」まで上り詰めた、エンペラーGikuです。

夕食に牛丼を食べたのにもかかわらず
まだ何か口寂しくて、冷蔵庫の中から腹の足しになりそうな
食べ物をガサガサっと漁っていたら、カルボナーラを見つけた。


「なんだ、まだあるんだ」と思って、冷蔵庫に戻そうとしたら
その手が止まり、左上の文字に目がいった。


あれ?


賞味期限が9月22日だ。


あれ?


まてよ?


いつ食べたっけ?


え~~と?


イヤな予感が・・・
なんだ、この背筋を走る悪寒は・・・。


そうだ!


そういえば確か、カルボナーラを食べた日に日記をつけているな。
そうとわかったら、いってもたってもいられず
すぐさま部屋に駈けずり、パソコンに電源を入れる。

パソコンが立ち上がり、すぐさまMixiを開き調べた



11月1日、題名:カルボナーラ


Σ( ̄□ ̄;


食べとる
俺・・・食べとるよ。

11月1日に賞味期限切れのカルボナーラを・・・ぐほぉ


(11月1日の日記から一部抜粋)

早速、出来たて熱々のカルボナーラを食べようと、ホークを回そうとしたら
(待て、すぐさま捨てろ)

ふと白い塊が浮いているのが目が入った。
(食べるんじゃない)

なんだ! この怪しげな物体は?
(危険だぞ、なにかの虫の卵かもしれない)

試しにフォークで突いてみると簡単に砕けた
(のんきに突いている場合じゃないぞ)

砕けた物体を恐る恐る口に運ぶと、チーズの味がした。
(本当にチーズの味がしたのか腐っていたんじゃないのか、この味覚オンチが)

どうやら、レトルトを長時間暖めすぎたせいか
(違うぞ、賞味期限切れの影響だ)

液体が固まってしまったみたいだ。
(んなワケないだろう)

見た目は至って普通なのだが、なんか食べてみると
(おい、よ~く見てみろ、きっと普通じゃないぞ)

ドロ~トしているし、ちょっとしょっぱい気もする。
(食べるな! すぐさま吐け 吐くんだぁぁーー)

あはは~。
(笑っている場合か)

さすが料理スキルが幼稚レベルの男。
レトルト料理も、まともに作れないのであった。
(違うぞ、料理スキル関係ないぞ、賞味期限が過ぎているんだ)

まぁ~もったいないから全部平らげたけど(笑)
(オワッタ)


(* ̄▽ ̄)y-~~~~  ←軽く現実逃避。


もう何もかもが遅いが・・・
ってか、あれから二週間も経った今でも
体に異変が見られないことを考慮するに平気ってことか。



あれ、安心したら・・・急にお腹が痛くなってきたぞ。


2007年11月20日(火)  ルービックキューブ ⑤

脳みそ=かに味噌くらい、頭の中=蜘蛛の巣が張り巡らされている。
そんな人生ロスタイム男。Gikuです。


死力を尽くしたが、白旗を掲げます。

そう敗北です。

ギクの名誉と意地のために死力を尽くして
ここまで頑張ったが、もうこれ以上は無理です。


限界です。


なので、ルービックキューブ日記は、これにて“未完”です。






2007年11月19日(月)  昨日の話




昨日、キーボードの上にベビースターラーメンをこぼしてしまい
キー、キーの間をすり抜け、内部まで侵入した
ベビースターのカスを取り除くために、キーボードを分解した男。Gikuです。

キーを一個一個、細い棒で丁寧に取り除くと
底には埃がはちきれんばかり詰まっていた。
そういえば、パソコンを購入してからもう4年近く経つけど
今まで一度もキーボードの掃除をした記憶がなかった。

そうりゃ~埃もたまるわなぁ~と感想を述べながら
埃を綺麗にティッシュでふき取り、キーを戻そうとしたら・・・。


・・・・・。

あぁっーーーーーーー。。。

ヤベぇぇぇーーーーーー。。。

キーの配置がわからないぃぃぃっ。


という、重大かつ死活問題に気づいた。

ローマ字の配置はなんとかわかるが
あまり使うことのない記号部分の配置がまったくわからない。
どうせ使うことがないからといって適当にはめるわけにもいかない (泣)


いつもながら思うのだが
どうして毎回、後先考えずに突っ走るのだろう・・・。
自分の干支がイノシシだからだろうか・・・猪突猛進みたいな・・・。


はぁぁ~。
ため息を深く吐き出し
「僕の心の埃も一緒に取り除きたい。」と切実に思ったのであった。






2007年11月18日(日)  悲しいとき――




悲しいとき――
  悲しいとき―― 

ベビースターラーメンを食べようとしたら
 キーボードの上にぶちまけてしまったとき――






悲しいとき――
  悲しいとき――

同じ巻のマンガを二冊、買ってしまい
 しかも、もうビニールを開封してしまったとき――






悲しいとき――
  悲しいとき――

いまだに、パンの袋を止める金具のようなものの
 使い道が見つからなかったとき――










2007年11月17日(土)  インフルエンザ予防接種

今日は朝から憂鬱な男。Gikuです。

この時期になると会社の毎年恒例の
インフルエンザ予防接種を打たなければならないからです。
自分の風邪予防ならびに、重症化や重篤を予防の為のみならず
職場の皆様に風邪を感染さないための対抗として
しぶしぶ嫌々病院に行きました。

いつもより迂回に迂回を重ね、わざわざ遠回りをして病院へ向かった。

病院に到着して受付を済ませて、待合室で心臓バクバクの中
体温計を計り、熱があったらインフルエンザを受けなくてすむと
かすかな希望を胸に、全力で体温計を腕できつく締めあげたが、
結局、平熱だったことに舌打ちをして
もう死を待つ病人のごとく、ボソボソっと念仏を唱えながら待つ。

名前が呼ばれ、重い扉を開け入る。
そこで目が覚め、夢オチだったってことはなく。
看護婦さんがいて
その看護婦さんが早くも、注射針をセットしていて
その手に持つ注射針が、いつにも増して大きく見えた。
驚きのあまり僕は声を失い、こんな太いのを腕にブッサ刺したら
ショック死するんじゃないか、とさえ思えてきた。

もしもの時にために
他人から見られたら恥ずかしいものを処分しておけばよかった
などと心配事をしている内に、看護婦さんが
「チックっとしますけど、腕の力を抜いてくださいね」 と
心の準備が、まだできていないのにも関らず、注射針を腕に刺そうとしている。

刺される瞬間、もうダメかもしれないと
決死の覚悟で声を抑え、眼を瞑り、アルコールの匂いに怯えながら


左肩にグッサと注射針が刺さり、痛みに堪える。


薄れ行く意識を懸命に繋ぎ止め 、なんとかショック死せずに無事に終わった。

あぁ~よかった。

注射を泣かずに我慢したので 「お母さんプリン買ってよ~」
とおねだりしたらきっと、グゥーで殴られそうなので黙っておきます。


注射は、いくつになっても嫌ですね。


2007年11月16日(金)  ルービックキューブ ④

家でもグリグリ♪ 電車の中でもグリグリ♪ 会社でもグリグリ♪←おい。
暇さあれば、取りあえず 「グリグリ~♪」 している男。Gikuです。


電車内でもひときわ色鮮やかな異彩を放つルービックキューブを
グリグリ~グリグリ~と回していしていると
どこからともなく子供の囁きのようなものが聞こえてきた。


「あのおじさん、さっきから進んでないよ」。


・・・それだけは言っちゃいけないよ。(泣)


ダメだけどダメなりに
これでも一生懸命頑張っているんだから。

もうなんか意地ですね。

あの手この手でいろいろと繰り出してはいるのですが
まぁ~あの手もこの手も、ただ闇雲に回しているだけですけど。
だいたい正式な方法で、本当に六面揃うのか疑問に思うぐらいだ。
本当はこれ、法律的な不正や違反がないかぎりできないのではないか
なんて意味不明に考えたりするぐらいだ。
そんなこと考えるぐらいなら、頭を働かせろ! とは
自分に言い聞かせてはいるのだが。

そんな行為をジレンマのように繰り返していたら、ふと気づいた。
ルービックキューブはサイコロと同じで色と配置が決まっていることに。
つまり。
黄の反対側は緑
白の反対側は青
赤の反対側は橙

それを理解したところで現状の打開策には、つながらないんですけどね。


2007年11月15日(木)  【絵】 について

僕は、昔から絵を書くことが苦手な子供でした。
苦手だったせいか、よくサボってイタズラばかりいたから
毎回のように美術の先生に叱られていた。

もちろん色々と反抗はしたけど、所詮は子供扱い。
しかし、僕が本来の意味で絵の嫌いな本当の理由の一つとして
やる気がなかったのが最大の理由なのだが、その他に一つとして
“物の輪郭” つまりモノとの境目
境界線のようなモノをどのように書いたらよいのか、わからなかったからだ。
モノの輪郭をエンピツで、どの程度の濃さで表現すればよいのか
どの色を、どの程度の濃さで塗ればよいのか、
絵を書こうとするたびに頭を抱え悩んでいたのだ。

このことは大人になった今では
何かしらの妥当性を見てとらせるが輪郭の表現に迷った挙句
最後には必ずといっていいほど、適当に雑に誤魔化そうとするようになっていた。


好きなことなどで頭を悩ませるのは大いに歓迎できるが
絵の事で悩みたくはない。
下手な絵しか書けない自分を嫌悪したくはない。
そして上手な絵を描ける人が今でも羨ましい。


2007年11月14日(水)  ルービックキューブ ③

考えが甘かった。

チョコレートに蜂蜜と生クリームかけて
その上から砂糖をまぶして食べるぐらい甘かった。


とりあえず、昨日は 「僕って天才」 とか書いていたことをお詫びします。
あれからまったく進歩がありません・・。
わかっていたけど 「自分はバカ」 ってことを再確認した。


一面はなんとなくだけど理解してきているのですが
そこから先がどうもうまくいかない。


頭もひねる、手もひねる、おまけに体までひねっている始末だ。


グリグリ~♪グリグリ~♪

むむむ。

グリグリ~グリグリ~♪

駄目だ。

グリグリ~グリグリ♪

うひ。(泣)


もう寝ますzzz







2007年11月13日(火)  ルービックキューブ ②


早くも一面をそろえた男。Gikuです。

僕って天才じゃない。
なんて一面を完成させたことより有頂天のさらに上側までいっています。

このペース守り“一日一面”そろえていけば
一週間も経たないうちに全面そろうはずだ。と、計画を立てた。


とりあえず、今日は一面そろえたので
ここで止めておこう。


楽しみは明日以降に持ち越しだ!







2007年11月12日(月)  ルービックキューブ ①

仕事終わりに、いつものように本屋さんへ立ち寄り
何か面白い本でもないかなと、ぶらぶら回っていたが
これといって、めぼしい本も見つからず。

もう諦めて帰ろうとした時
店頭に陳列されている“ルービックキューブ”を発見した。

そういえば、これ昔欲しかったっけなぁ~、
あの頃は小遣いが少なくて買うのを諦めたんだよな~
と、幼かった日を思い浮かべながら、手に取り値段をチャックした。

「1980円」 かぁ~

社会人になった僕には手に届く値段だ。
「よし!買っちゃうか」 と即決したが
待てよ、本当に欲しいのか?

昔はパズルに興味があったかもしれないが
今のお前はパズルなんか、まったく興味ないくせに
と、どこからともなく、そんなの声も聞こえてきて考え迷う僕・・・


3分経過・・・・


そして


やっぱり買ってしまった男。Gikuです。



迷ったら買ってしまうこの性格(O型)
改善の余地ありですな。
いや~今すぐ改善しないとマズイな。


ところで「ルービックキューブ」って何?
そんな人はいないと思いますが、一応ご説明します。

【ルービックキューブ】Rubik's Cube
ルービックキューブは、ハンガリー芸術アカデミー教授である
エルノー・ルービック氏によって発明された立体パズル。
○立方体が3×3×3のコマに分かれている。
○上下、左右と自由に回転させることができる。
○白、橙、緑、青、赤、黄、の六色
何も見ずに6面揃えることが出来たらIQ.120だそうです。(取扱書棒読み)



家につくなり早速チャレンジ!
グリグリ~♪ グリグリ~♪
グリグリ~♪ グリグリ~♪


やべぇ~~意外に難しい~







2007年11月11日(日)  酉の市

酉の市とは、浅草にある。
鷲神社、大鳥神社の祭礼で十一月の酉の日に行われる
商売繁盛を願う祭りで江戸時代から続いている年間行事です。


そして仕事が休みって事は・・・・。



もちろん!



昼下がりから酒を飲んでいる下町育ち。Gikuです。
365日、なんやかんや理由をつけては、お酒を飲んでいる気がする。


酉の市に行くと、商売繁盛のご利益のある熊手を
神社の境内で販売しています。
大きなの熊手から可愛い熊手まで、ずらりと並んでいる姿は圧巻です。
一つ一つに細かい手作り細工が施されていて、同じものはないらしい。
値段もピンからキリまでで、800円くらいの小さい熊手から
100万以上もする大きな熊手まで置いてありました。



そこで僕が思ったのは
「商売繁盛を願う熊手を発案した人が一番の商売上手だろう。」



【 拍手の返事 】

『アクッスさん』
アックスさんの言うとおりですね。
ジャムおじさんに抗議する以前に、バイキンマンに言うべきですね。 (笑)






2007年11月10日(土)  遅刻の言い訳

遅刻の言い訳として、もっとも効果的で、なおかつ都合のよいのは
「電車が遅れた。」「渋滞に巻き込まれた。」といった交通手段の影響である。
なぜなら、それらの遅刻の原因は「あなたのせいではない」と
周囲の人が理解を示してくれて
「それならば仕方がない」とされ正当化される傾向にあるからである。

しかし、会社まで車で来ているわけでもない人は
電車で来ているわけで、電車で来ている人は
電車が遅れた場合には遅延証明書が配られる。
つまり、交通手段を口実として遅れましたという嘘は本来つけないのである。

そこで、これなら、もしかすると遅刻を許される
なんとか正当化できる遅刻の言い訳をいくつか考えてみました。


その① (妊婦を助けていたため遅刻しました。)

上司 「何故、遅刻した?」

部下「すいません、今日、駅に向かう途中の歩道橋で
地面にうずくまって身動き一つしていない女性がいたのです。」

上司 「うん、それで」

部下「どうやらその女性は妊娠をしていたらしく
急に腹痛に見舞われ動けないみたいなので、
このままでは危険だと察し、すぐさま病院に電話したんです。
救急車が到着する間、一緒にいてあげて介抱していたわけです」

上司 「うん~なら、仕方ないなぁ~」


となるはずです。(笑)


どうですか、これ?
なかなか、いけるんじゃないんですか?

まぁ~実際にあったとしても、
確実に信じてはもらえそうもないですけどね。



その② (川で溺れている子猫を助けていて遅刻しました。)

上司 「何故、遅刻した?」

部下「すみません、今日、会社に向かうため橋を渡っていたら
橋の下から泣き声が聞こえてきたのです。
なんだなんだと不審に思い、橋の上から見下ろすと
川で溺れている猫が助けを求めていたのです。」

上司 「うん、それで」

部下「このままほっておいたら、猫は溺れ死んでしまうことは目に見えている。
そうなってしまってからでは、後々になって苦痛と後悔に悩まされることになる
そうならないためにも、僕は意を決して川に飛び込んだのです。」

上司 「うん~なら、仕方ないなぁ~」


となるはずです。(笑)


どうですか、これ?
なかなか、いけるんじゃないんですか?


まぁ~この言い訳をつくためには、前もって色々と準備が必要ですね。
まず、洋服等をびしょびしょにぬらし、会社に行くことを勧めます。
でないと説得力が生まれません。
小道具として猫を持っていくと、なおよいでしょう。



その③ (地球の平和を守っていたため遅刻しました。)

上司 「何故、遅刻した?」

部下「すみません、今日、地球防衛軍から緊急連絡が入ったのです。
花やしきにモンスターが出現し、暴れまわっているので大至急退治してほしいと」

上司「うん、それで」

部下「地球を平和を守る一市民代表として、モンスター討伐に出向いたのです。
ヤツはなかなか手ごわく、退治するに思ったより時間がかかってしまったのです。」

上司 「うん~なら、仕方ないなぁ~」


となるはずです。(笑)


どうですか、これ?
なかなか、いけるんじゃないんですか?


ただし説得力を持たせようとグレートサイヤマンっぽい格好でいくと
かえって逆効果なので注意が必要だ。
モンスターの体の一部と偽って小道具を持っていくと、
ぶん殴られること間違いなしなので、細心の注意を心がけてください。



その④ (ジャムおじさんに抗議するために遅刻しました。)

上司 「何故、遅刻した?」

部下 「すいません、今日の夢の話なのですが
僕が森を歩いていると、水を吸ってブニョブニョにふやけてしまっている。
アンパンマンの顔が沢山、転がっているのを目撃したです。
そこで、僕はビックリして目が覚めてしまったのです。」

上司 「うん、それで」

部下 「このままの状態が長く続くのであれば
着実に森が蝕み死んでいくのが目に見えています。
なんらかの手を早急に打たなければならないと、危機感を募らせた僕は
これ以上の森林破壊を防ぐためにも、仕方がなく
ジャムおじさんに抗議するために二度寝しました。」

上司 「うん~なら、仕方ないなぁ~」


となるはずです。(笑)


どうですか、これ?
なかなか、いけるんじゃないんですか?


まぁ~二度寝したところで、ジャムおじさんに会える保障はありませんけどね。
実はこれは僕の知り合いのFさんが遅刻の言い訳として実際に試しております。
その後、どういった結末を迎えたのかは知りませんけど。



【 拍手の返事 】

『○○さん』
応援、ありがとうございます。
これからも、面白い文章を書き続けていけたらいいなぁ~と思っています。








2007年11月08日(木)  漫画

日常生活に必要な知識はマンガから得ようとしている男。Gikuです。


最近、ハマリそうなマンガがあります。

それは 『金色のガッシュ』

知っている方は、「今更かよ」 と思いかと思いますが
僕はまったく知らなかった。

友達から、面白いから一度くらいは読んでみなと勧められ
珍しく財布の中身が潤っていたので、新品で買いました。
しかも、面白いかどうかもまだ読んでいないのに
三冊も購入するという暴挙ともとれる大人買いにでた。
お金があれば、迷わず買ってしまう、そこが僕の悪い癖である。
いい加減そろそろ直さなければ・・・。



そして家に帰り早速、読んだ。
感想は 「泣ける。」 この一言に尽きる。


どういった物語かは、まだ三巻まで読んでいないので
いまひとつ理解していないが
人間と魔物の子がパートナーを組み、魔物の王になるべく
他の人間と魔物の子と戦って、最後に生き残った魔物が
次の魔界の王になれるといった話だと思っている。



さて、面白かったから明日も買っちゃおうかな~。
もちろん大人買いで。(笑)




【 拍手の返事 】

『トントロさん』
エンピツとMixiで別々の内容の日記を書いている
とか日記内で言っていましたけど
実は、ほとんど同じこと書いていたりしています。(笑)

『○○さん』
頑張っての一言がとても励みになります。
応援ありがとうございます。
これからも頑張っていきます。







2007年11月07日(水)  「エンピツ」と「Mixi」

エンピツとMixiの両方をやっている男。Gikuです。
(両方別々の日記を書くのは、さすがに骨が折れる。)

エンピツとMixiの両方を比べて
どちらが使い勝手がよいかというと

断然 「エンピツ」 である。

理由は一つ。
『タグ』が使えるから。←これは本当でかい。
もちろんMixiには『コミュニュティー』や『あしあと帳』といった。
これまた便利な機能があるのだが。

エンピツにはタグが使える点が何よりもデカイ。
文字の大きさを変えたり、文字の色を変えられたりと
文字や色を変えられることにより、強弱がはっきりと使い分けられことにより
表現の幅がぐっと広がる。

できればMixiにタグが使えれば、すべての点で完璧なのになぁ~~~。





2007年11月06日(火)  wed拍手ボタン

Gikuの日記に『wed拍手ボタン』を設置しました。(下記にあるやつです。)

『wed拍手ボタン』を押していただいて
下記にある枠に、コメントを書いて、もう一度ボタンを押すと
過日、Gikuの日記にて返信します。
(コメントの最後に名前のようなものを入れてもらえると、なお助かります。)


コメントの内容に関しては、どんな些細なことでも構いません。
ただ、他の人達に観覧されても、よい内容であることが好ましいです。



これを設置することにより、コミュニケーションの輪が広がったらいいなぁ~
と考えております。





2007年11月05日(月)  タグ導入


絵文字の導入をしたのは、まだ記憶に新しい



そして今度は新たに



「タグ」を導入します。



タグを使うと


あんなことも(振り仮名) とり

こんなことも(取り消し線) なごり犬

そんなことまで↓




    




色々と試してみたが使い道はあまりなさそうですけどね。
タグを乱用しすぎると、ものすごく見づらくなってしまう。



使いどころが難しい~~


2007年11月02日(金)  正直者

あなたの落としたのは“金の斧”ですか?
それとも“銀の斧”ですが?

「僕が落としたのは鉄の斧ですが、金の斧も銀の斧も欲しいです」
と答える、とっても正直者。Gikuです。

さて、正直者は本当に救われるのでしょうか?

例えば。
髪を切った女の子に、どうこの髪型?と聞かれて
「その髪型、似合ってないよ」 と正直に言えば
「なんで、そんなこと言うの最低~」
と非難されるのは明らかだから、当然言えるはずはない。

だからと言って
「その髪型、似合っているよ」 と偽って言えば
「お世辞なんでしょ、からかわないで」
と結局は逆効果になること必死。


どなんすればいんだぁ~。
という事態に僕はしばし陥ることがある。

こうした場合、触れないほうが一番よい手段なのだろうか。
かといって、あからさまに
「私、髪の毛を切ったのよ」 的な感じで近寄って来る。
何か一言、言わなければ逃れられそうもない。

どなんしろちゅうねん。
「その髪型、まったく似合っていないですよ~」
と正直に答えれば、本当に救われますかね?


2007年11月01日(木)  カルボナーラ

このまま、いつものように閉店間際の店に駆け込み
半額商品をしこたま買い占める。
通称「半額の人」を続けていると、時期に「半額の将軍」に昇格しそうなので
今日は家にある食材で料理をすることに決めた男。Gikuです。

と、意気込んで包丁を握ったところで
僕の料理スキルは幼児レベルと、さほど変わらないほどの素人中の素人
だから、冷蔵庫をあけて、お手ごろな食材を見つけても
どれも到底、僕に扱える代物ではなかった。

それでもめげずに、こんな僕にでも扱える食材は
何かないかなぁ~とゴソゴソ物色していたら
冷蔵庫の奥深くに、レトルトのカルボナーラ×二袋を見つけた。

しめしめ。

きっとこれは、僕以外の家族が夜食用に取っておいているヤツだな。
奥に隠したって無駄さ、トレジャーハンターの僕からは逃げられないさぁ~
と無駄口を叩きながら、カルボナーラに
「二袋あるから、一袋ぐらい食べてもいいよね~」 と聞いたら
「いいよ、食べても。」 と返事が返ってきた・・・ような気がした。
結局、家族の許可もとらずに、ただ空腹を満たしたいがために
勝手にカルボナーラを作り始めた。


そんなワケで、料理再開。

沸騰させた鍋に塩を少々とパスタを入れ茹でる。
もう一つの鍋には、カルボナーラのレトルトを入れ沸騰させる。

15分すれば出来上がり!

こんな簡単な作業を果たして料理と呼んでいいのかは不明だが
まぁ~これから学んでいけばいいのさ。と自己解決した。

後は皿に茹でたパスタを盛りつけ、上からレトルトをかけて完成

早速、出来たて熱々のカルボナーラを食べようと、ホークを回そうとしたら
ふと白い塊が浮いているのが目が入った。
なんだ! この怪しげな物体は・・?
試しにフォークで突いてみると簡単に砕けた
砕けた物体を恐る恐る口に運ぶと、チーズの味がした。

どうやら、レトルトを長時間暖めすぎたせいか
液体が固まってしまったみたいだ。
見た目は至って普通なのだが、なんか食べてみると
ドロ~トしているし、ちょっとしょっぱい気もする。


あはは~。
さすが料理スキルが幼稚レベルの男。
レトルト料理も、まともに作れないのであった。


まぁ~もったいないから全部平らげたけど(笑)


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