ギクの日記
ぼちぼち書いております
2009年11月26日(木)  これが現実

(注)これにはきっと深い事情があり、何かの間違いだと信じたい。

(注)これは偶然あるサイトで見つけたものです。

(注)これから起こることはすべて現実です。


Google検索で「夫」の後にスペースキーを押すと

出てくる検索ワード欄は・・・・。

「嫌い」 324万ヒット

「死んで欲しい」 68万ヒット

「死亡手続き」 28万ヒット


((((;゜Д゜))) ガクガク ブルブル


な、なんということじゃ。


なんというか・・・・。


世の妻さんは一体なにを調べているでしょうか。
その先のことは深く考えたくないですね。


(注)世の夫の皆さん、十分に背中には気をつけてください。


2009年11月23日(月)  伊豆旅行

伊豆へ行ってまいりました。

温泉にどっぷりと浸かったり、水族館でイルカショーを見たりと
色々な名所をまわりましたが、特に印象深かったのがこの二つ。


①伊勢海老



なんと一匹、5000円。

貝を抱いているところが愛くるしいが、ヒゲや足が動いているところが痛々しい。
まだ、生きてるんですよね。

これっぽちの身しか詰まってないのに5000円。
なんと一口換算で、300円くらい。
まぁ~そのあと、頭の部分を使って味噌汁にしてくれたんですけど。
それにしても、5000円は高いですよね。

あまりにも高くて、庶民的な僕はなかなか手をつけれずにいた。
向かいに座っていたM君はなんの躊躇もなく、パクリ、そして一言。
「なんか普通のエビだね」
『あぁ~いっちゃったよ、コイツ元も子もないことを・・・
まるでわかっちゃいない、そんなんじゃ伊勢海老さんに失礼だ』

そう思った僕は、完璧なコメントをするために、パクリ、そして一言
『醤油いらないね』
どうですか、どうですか、このコメント。
咄嗟に出たにしては、なかなかいい線いってるでしょう。
自画自賛でちょっと舞い上がった僕に対し、誰一人として聞いておらず
みんなして蟹と格闘していました。
『蟹を食べるときって、今まで以上の集中力を発揮するよね』
・・・もちろん誰からの反応なし、まるで屍のようだ。


②お土産




帰りに土産屋に立ち寄ったとき、偶然見つけてしまった。

わかります?

一部分を拡大すると






沖縄限定!!!!!!


ここ静岡。

沖縄、関係ないじゃん。

ちっとも限定じゃないじゃん。

なんでよりにもよって沖縄・・・なの。

ツッコミどころ満載でした。


2009年11月20日(金)  本は火と同じ

発火の原因はまだ判明していませんが
今も広がっている模様です。

これだけ広がってしまっては
一刻も早く消火しなければならない。
しかし、元はほんの小さな火から始まっているので
火は小さいうちに消すことの出来るようにすることが必要。
そのためには、素早い発見をすることが大事なのだ。


何の話をしているかって、本ですよ、英語でいうとBOOKですよ。

いやぁ~~、、、、、。。。。

まだ、読んでいない小説が8冊近くもあるっていうのに
一体何を考えているんだか、新たに5冊も購入してしまった。
それだけならまだしも、図書館から3冊借りてて
おまけに知り合いからも2冊借りてる状況。


もう僕の部屋の状況は凄まじく
「火に油を注いで、その上にガソリンをプラス」 したかのような大炎上状態ですよ。
埋め尽くされた小説が邪魔で、ろくに足の踏み場も確保できていないし
当事者の本人が 「読み終わった本を捨てる」 という言葉を知らないため
一向に減らず、増える一方。
そのため、同じ本を買ってしまうというマヌケっぷりをかかんなく発揮。
何度も痛い目を見ているのに、改善の余地がないぐらい末期状態の僕。


いやぁ~~~、、、、まいった、、、まいった。。。。(笑)


『教訓』
「本は火と同じ」
ほっておいたら、手のつけられないぐらいに広がってしまう。
そうなる前に地道な消火作業が必要。



『追記』
明日から二泊三日、愉快な仲間たち3人引き連れ伊豆温泉に行ってきます。
身体に溜まりに溜まった毒素を洗い流そうと思います。


2009年11月15日(日)  プロレス観戦




知り合いに半ば脅迫的感じでプロレス観戦に連れ出されました。
自分は格闘技ものがどうも苦手で
男だったら格闘技というそういう男らしい一面部分は
だいたい好きな人が多いそうですが
自分はどうも人が殴る殴られている姿は苦手なのだ。

「嫌なら断ればいいじゃん」 なんてよく言われますが
付き合いというものはそう割り切れるものではなく
嫌と言えない日本人の典型的パターンの僕は
なにを思ったのか笑顔で 「行きます」 と答えてしまったのだ。

そーいうわけで、ホント死刑執行を宣告されてのごとく
地獄の2時間半が始まったのだ。

生で見たら見たで、それなりに面白いじゃん。
みたいな展開は一向になく、やはり苦手なものは苦手だった。
そしてなにより、ってかなんで知らんが知り合いが最前列を取っていて
そのため椅子がパイプ椅子であり、そこに長時間座っていたため腰を痛めた。

プロレスを見ていて一つ思ったのは、チャンピオンが防衛をして
次の挑戦者が早くもリングに上がってきて、ドロップキック一発をチャンピオンに
かまして 「次の挑戦は俺がさせてもらう」 とパフォーマンスを見せた。
そのとき、挑戦者のドロップキックがチャンピオンベルトに当たり
ベルトが吹っ飛んだ。

こういうやつはチャンピオンに挑戦する資格がないのではないのかと
ちょっぴり思ったりもした。
だって、チャンピオンベルトが欲しいから戦っているわけで
その神聖なベルトに危害を与えるってどうなの
その前の試合もベルトで対戦相手を殴ってましたけど
ベルトってそういうものじゃないんじゃないか。
素人の僕が口出しするのもどうかと思いますけど、そう思ったのだ。




きっともう二度と苦手なプロレス観戦に行くことはないと思うが
なかなかいい経験をさせてもらった。


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