2008年03月27日(木) |
最終回(WATTI・RADIOⅢ)ありがとう! |
福岡KBCラジオ 【週刊◆和田毅】毎週木曜日 18:35~ 今日はワクワク!26回目の放送です。 そして WATTI・RADIOⅢの最終回でした。 ただし、半年間のお別れです。 今秋には、また再開されることでしょう! 雲海酒造さま、 KBCラジオさま、 どうかよろしくお願いいたします!!!!!!
今日の放送分は、 西戸崎練習場での26日収録だったそうです。
番組へのメール(watti@kbc.co.jp)はここから→ 週刊☆和田毅 KBCラジオ番組サイト→ 週刊◆和田毅
お相手は、村中ディレクターです。 それでは、今日の番組アップをどうぞ!
※本文中敬称略

■和田 え~~、ついに、ついに!ついに! 感動なのかわかりませんが、最終回となりました・・・ 福岡ソフトバンクホークスの和田毅です
□村中 これ、でも・・・やっぱり、5連勝を受けての余韻冷めやらぬっていうの、あるんでしょうね?
■和田 いやぁぁぁ!! なんて言うんですかねぇ? ホークス、強いのか・・・あの、なんていうんですかね?もう神がかり的な勝ち方をしてからね! あれから、もちろんノッてますからね!はい!
□村中 でもやっぱり、うれしいのは、最後にあの優勝した2003年と同じ時と、あの頃と同じような現象というか、 やっぱり、こう・・・ピッチャーの先発陣が、大場投手がああやって、すごい、いきなり初先発で、ああいうピッチングで完封やると、昨日の大隣投手みたいに、って・・・ あのとき、2003年のときもそうでしたもんね?
■和田 そう・・・でしたね! あの~~、ま、僕はあのとき一年目ですし、え~~、スギ(杉内投手)が二年目でしたかね? やっぱり、そういう一、二年目はね、そういう・・・やっぱり選手が、発奮というか奮起をして、チーム全体のね、雰囲気というのがいい形で・・・チームが勝っていきますからね!
□村中 ま、その2003年に負けず劣らず、神がかり的なシーズンになりそうですけども、 神がかり的な一年にするためには、WATTI・RADIOですから!主人公であるパーソナリティであるワッチが出てきて・・・ナンボのもんだっていう、
■和田 うむむ・・・29(日)にね、え~~、3月29日に! 雁ノ巣の開幕戦のほうにまた!え~~、投げさせてもらうということになりまして!
□村中 そうです!
■和田 その試合を観てからね、上(一軍)に行くのか、行けないのか、・・っていう、 ま、4月の中旬までにはね、え~~、上(一軍)に上がれたらな、っていう気持ちは持ってますけどね!はい・・・
□村中 今日これ、放送は27日ですけれども、前日の26日に、 いま、ここ西戸崎の練習場で収録させてもらってるんですけれども
■和田 はい
□村中 かなり、こう・・・今日も練習見ていく中で、僕ら、素人目からでしたけども、すごく変化球のキレがよくなってきてるんじゃないかな?とか、確認しながらこう・・遠投を見ていると、すごくやっぱイイ感じに仕上がってきてるんじゃないかな?っていう気はしたんですけどね!
■和田 う~~~ん・・・ ま、やっぱり不安はなくなったっていうのが一番大きいですよね、投げてて・・・ うん!もう、ね!腕をちゃんと振っても、ヒジという・・そういう怖さが全く、今はもうないので、 しっかりちゃんとね、あの~~、ケアをしておけば、え~~、問題ないというのが今わかっている状態なので、 う~~~ん、ま、ホントに、それ(不安がないこと)は大きいですよね! で、もう(プロ入り)六年目ですからね、僕自身が(チームを)引っ張っていく立場というか、野球のプレーでもそうですし、 ま、練習に対する姿勢ですとか、ま、そういうのも、ま、引っ張っていく・・・年齢というか年数にもなってきていますから、 今年はね、大場・大隣とね、若い一・二年のね、ま、久米も今頑張ってますし、 そういう若い選手がね、たくさん来てますんで、活躍してますからね、ま、それをね、勢いだけでね、かばってあげないっていうのは、さすがに、それはチームにとってはマイナスですし、彼らにとってもマイナスなんで・・・ 彼らのいい状態を、うむむ・・管理者だったら、どれだけ維持させてあげられるかっていうか、というか、 ま、気持ちの面でね、技術的なことはコーチとかやることなんで、気持ちの面でね、精神的な面で、ま、何かアドバイスなり・・・ま、そういうことをさせてあげて、 ま、一年間ね、あの~~、戦ってもらわないと、チームにとってはね、マイナスですし、僕の場合も一年目、え~~、終盤のほうで疲れて・・・
□村中 (そういう時期が)ありましたねぇぇ・・・
■和田 ホントに、しんどくなった時期があったので、 うむむむ・・・彼らとね僕のタイプ(同じかどうか)わかんないんですけど、ま、いい意味で、僕の経験なり・・・そういうのも、 ま、こういう時はちょっと(力を)抜いとけとかね、ま、そういうのも教えられたらいいと思うし・・・
□村中 ね!和巳投手がいない今シーズンだからこそやっぱり、こういう精神的な、若手を引っ張るっていう部分の、それもまた和田投手にとっての、やっぱり自分自身がそうなることも大きい成長になりますよね?
■和田 そうですね、ま、僕自身もそういう・・・ことをね、言うことでまた自分にとっても再確認させられることもあるだろうし、 ま、それが僕にとっての勉強にもなりますからね!
□村中 あの~~、3年間、じつは!
■和田 はい!
□村中 この番組のスポンサーの雲海酒造の! 非常にお世話になった方がいましたよね?
■和田 内村さん!
□村中 内村さんですよね、内村さんも、なんか今回・・・雲海(酒造)ご卒業されて!
■和田 はい!
□村中 ご実家の宮崎で、由緒あるお米やさんの跡を継がれるということで! お世話になったついでに、やっぱり是非これワッチからね!
■和田 そうですね! え~~、内村さん、ホントにお疲れ様でした!これからは、お米を作られるということで! 日本一、そして世界一のね、お米を作ってもらいたいな、と! 僕らも世界一になれるよう頑張りたいと思います!
□村中 もちろん、あれですよね! 卒業されても、今年優勝したら、やっぱり内村さんも勝利の美酒の輪のなかにはご招待して!
■和田 そうですね! もう・・今年の秋には、え・・・稲穂もいい具合に・・・仕上がってると思いますんで! その世界一の、お米を・・ね!収穫された際には、僕らも日本一を刈り取っているように!はい!
□村中 そろそろ、秋ぐらいに大人の遠足をやってみたいな、というのが僕にもあるので・・・ それはまた・・・ね!
■和田 その頃には・・稲刈り??ですかね?大人の遠足は? これ(WATTI・RADIO) 4年目もあるんですか?
□村中 いや!それ(番組・続編)お願いしつつ・・・こう(汗)
■和田 まず、そちら(番組続投)がないとですねぇぇ(笑)
□村中 自分でお願いしてくださいよ!
■和田 もう(番組が)ないときは、個人的に行きます・・・僕、はい(笑)
□村中 あはは!!(笑)
■和田 稲刈りに!
□村中 そうですね!やっぱり4年目も続けられることを祈りつつ・・・ と、いうことで、え~~、3年間にしてこう・・非常に滑舌(かつぜつ)もよくなって、え~~、立派なパーソナリティになったであろう、と!
■和田 はい
□村中 リスナーの方も思ってらっしゃると思うんで! 3年目の卒業式ということで、
■和田 はい!
□村中 自分自身で、しっかりまとめて・・・メッセージでなんでも結構です、 この番組を締めていただきましょう!
■和田 はい! まず・・・3年間、ホント一回も優勝できなかった、っていうことをね、リスナーの方にホントにまず謝る、申し訳ないという気持ちでいっぱいなんですけど 今年のね、ホークスは、皆さん・・・リスナーの方、(試合を)ご覧になっている方はね、「何か一味違うぞ!」というホークスを今見せられてると思いますので、 その中に、僕ももう少しで・・・・その一員に加われると思いますので、また!応援・・また声援をいただいて・・・ 今年こそ、皆さんと・・・いいお酒、そして、いい・・・何ですかね、 またパレードもね盛大に、優勝すればあると思いますので、本当にいい形でお会いできることを、僕も肝に銘じ、そして!それを常に描きながら!今年一年間戦っていきたいと思います! 本当に・・え~~、今年一年間(番組を)聴いてくださって、ありがとうございました!


今日の放送は以上です!
福岡KBCラジオ「週刊☆和田毅」WATTI・RADIO◆Ⅲ 半年間、ありがとうございました!
雲海酒造さま、ありがとうございました! KBCラジオさま、ありがとうございました! 村中ディレクターさま、ありがとうございました! スタッフの皆様、ありがとうございました! そして、和田投手!ありがとうございました!
最後に和田さんがおっしゃった、「優勝して、最高の形でお会いできることを常に描きながら」 私も同じ思いです。ファンの皆さんも、きっと同じ思いです。
今年も和田投手をせいいっぱい応援します!
今秋、最高の喜びのなかで 「週刊☆和田毅」WATTI・RADIO・Ⅳが聴けますように!
2008年03月20日(木) |
To revival 20/50/70の佳節 |
福岡KBCラジオ 【週刊◆和田毅】毎週木曜日 18:35~ 今日はワクワク!25回目の放送です。
今日の放送は、開幕を目前にして 慎重に着実に練習を重ねる和田投手・・・ 稀代のサウスポー復活へ!! 今日は、お電話での出演でした。
番組へのメール(watti@kbc.co.jp)はここから→ 週刊☆和田毅 KBCラジオ番組サイト→ 週刊◆和田毅
お相手は、村中ディレクターです。 それでは、今日の番組アップをどうぞ!
※本文中敬称略

■和田 はい!皆さん、こんばんは! え~~、今日は事前に収録させてもらってます。ソフトバンクホークスの和田毅です!
□村中 開幕戦でしたけども、
■和田 はい!
□村中 事前にということで、
■和田 はい!
□村中 今日はですね、事前収録ということもあったんですけれども、今年は2008年の開幕戦という部分でチームはスタートしましたけども、ワッチのほうはもう少し・・
■和田 そう・・・ですね!僕にとっての開幕は、もうちょっと・・先になりそうですね・・・
□村中 そうですね・・ ま、是非、今日この、あの開幕戦の実況中継が終わったあとの放送ということなので、
■和田 はい
□村中 そういう意味で、プロ野球に入って、プロ野球選手になって、
■和田 はい
□村中 ま、さみしいと言えばさみしい開幕になってしまいましたけども、
■和田 そう・・ですね、うむむむ・・・開幕に・・ プロ2年目もね、ちょっと怪我で出遅れたんですけど、
□村中 はい
■和田 その時よりはね、あの・・・なんですかね、不慮の事故で出遅れているわけではないので
□村中 あの時は、剥離骨折だったんですよね!オープン戦で!2年目でしたっけね?
■和田 はい
□村中 あぁぁ・・・
■和田 人生初めての骨折でしたね、あれは・・・
□村中 そうですよねぇぇ・・・
■和田 はい
□村中 ま、その時に比べればね、ここまでもうしっかりオフの期間、徹底的に、あの・・・ケアしてきたわけですからね!
■和田 そう・・ですねぇ・・ホントね、しっかり準備をね、あの・・させてもらってるんで
□村中 はい!
■和田 ま、(一軍に)あがってからもね、その遅れた分は取り返すつもりでやりたいですね!
□村中 そうですね!
■和田 はい!
□村中 で、やっぱり・・・いよいよ、こう・・・シーズンを迎えて! ま、あの~~、ね!耳の痛い話になるかもしれませんけれども、4年間ずっとたどり着いていない優勝というゴールに向かって、もちろん行ってもらわないといけないんですけれども、
■和田 はい
□村中 え~~、いつものシーズン以上に、今年はやっているプレーヤーにとっては力が入るんじゃないかと思うんですけど、 ホークスというチームがですね、
■和田 はい
□村中 今年は、やっぱり、こう・・・非常にアニバーサリーというか、 あの・・節目の年を迎えるわけで!
■和田 そうですね、ホークスになって
□村中 ですよね!南海ホークス誕生から70年!
■和田 そうですね!福岡移転20年・・・
□村中 そうですね、福岡に、九州に、平和台に、鷹が舞い降りて20年ですねぇ!
■和田 はい!
□村中 70年・・・ 20年前っていうのは、ワッチはもう生まれてたんでしょうけど、70年前なんていうのは、全然・・・もうわからない話ですよね?
■和田 そうですね・・・うちの両親も生まれてませんからね、まだね!
□村中 ほんとですねぇぇ・・
■和田 はぁい・・・
□村中 でも、どうですか?あらためて考えたこともなかったと思うんですけどね、それだけ、70年の歴史がある、その「ホークス」という名前の、一員に自分がいるっていうのは、どんな気持ちなんですか?
■和田 う~~~ん・・・やっぱり、その偉大な先輩方がね!
□村中 はい!
■和田 あの~~、創られた伝統をね、やっぱり、今のこういう「70年」の節目に
□村中 そうですよ!
■和田 その節目に、選手としていられたっていうのは、すごく光栄ですよね!
□村中 そうですよね・・・
■和田 はい!
□村中 そして、もうひとつなんですけどね!
■和田 はい!
□村中 南海ホークス70年、福岡に来て20年なんですけど、 じつは、もうひとつ「50年」という記念すべき年でもある、っていうのご存知ですか?この50年ていう・・・
■和田 50年?
□村中 はいっ!
■和田 なんですかね・・・
□村中 でしょう?
■和田 はい!
□村中 なんだと思います??
■和田 50年・・・
□村中 はい
■和田 うむむむ・・・・・50年 あ!・・・ン?なんだろう?? (王)監督がプロに入ってから50年?
□村中 そうです!!! 監督がユニフォームを着て50年なんですよ、今年!
■和田 あぁぁぁぁぁ!!
□村中 ものすごい、偶然とはいえ、やっぱりスゴイ節目ですよね!
■和田 ホントですねぇぇぇ!!
□村中 ええ!
■和田 へぇぇ・・・!!それは、それは!
□村中 で、開幕前に監督ご自身に、この話をインタビューで伺ったんですけどもね!
■和田 はい!
□村中 あの・・・振り返ってみると、やっぱり、つくづく好きなことだけをやってたっていうか、野球が好きだったんだ、と!
■和田 はい!
□村中 よく50年もプロで続いてこれたな、 ま、途中、その・・・一時ジャイアンツの監督やめられて、ホークに就任されるまでの何年かのブランクの期間はあったといえども
■和田 はい
□村中 よく50年間もユニフォームを着続けられたってことに対して、よっぽどやっぱり自分で好きだったんだろうな、って言われてましたね・・・
■和田 あぁぁ・・ なるほどですね・・
□村中 はぁい・・・
■和田 50年間続けるっていうのは、すごいですねぇぇ・・
□村中 しかも日本球界の第一線ですよ!
■和田 はぁい!
□村中 指導者になっても、
■和田 常に先頭を走ってこられた方ですからねぇ・・・
□村中 そうですよ!
■和田 はぁい・・ そんな(に偉大な)人が(自分の所属する球団の)監督ですからね!
□村中 ええ!
■和田 もう今年はやっぱり・・なにかを起こさないとダメですねぇ!これは!
□村中 だから、世界一にもね、世界一の胴上げにも、ワッチ貢献したでしょ?
■和田 はぁい・・・
□村中 で、2003年の入団一年目の日本一にも貢献しましたですよね?
■和田 はい!
□村中 でも、この南海70年、九州に来て20年、そして王監督がユニフォームを着て50年めにね! (何かを起こさないと)これはもう男じゃないですよね?
■和田 そうですね! これをね、成し遂げないといけないですよね!
□村中 そうですよね!
■和田 はぁい・・
□村中 ここで負けてたら男じゃないですよね!まさにね!
■和田 何のための記念なのか、っていうことになってきちゃいますよね?
□村中 はぁい!
■和田 はぁい!
□村中 ほんとに、だから、その記念に向けて、ここで先週も話していましたけれども、焦らないように、ほんとはいつでも準備万端のようですけれども、じっくり・・・今!
■和田 そうですね!もう・・・しっかりね、準備をしないとね、
□村中 はい!
■和田 持ちませんからね、一年間ね!
□村中 そうですねぇぇ!!
■和田 やっぱり、そのために、ですね!やっぱり自分も遅れてますからね・・・ その分やっぱり・・・しっかり、走り込みもしないといけないし、投げ込みもやらないといけないし、
□村中 そうですね! でも、あの~~、今年、やっぱり、ホントにやっぱり、 真剣勝負の世界なんでですね、
■和田 はい!
□村中 順調に、順調に、って言っても 毎年やっぱり、主力選手の誰かが怪我をしたりとか、故障したりとか、っていうのは、つきものなんですけどね!
■和田 はい!
□村中 あの・・・やっぱり、ホークスに限らずなんでしょうけども、 でも、このホークスっていうチームは、その・・・主力が怪我をしたときに、みんなが今度その穴を一丸となって埋めるっていう・・・ それが、ワッチにとっては2003年の、たとえば小久保選手がいないときに、みんなが一丸となるって、あの力っていうのは、やっぱり優勝に不可欠じゃないかな?と思うわけですよ!
■和田 うむむむ・・・ やっぱね、全員がね、揃うのが一番ベストなんですけども
□村中 はい!
■和田 やっぱりね、その・・ホント・・・ 不慮の事故っていうんですかね、2003年の小久保さんがまさにそうですし、
□村中 ええ!
■和田 ま、今回ね、和巳さんも、やっぱりチームのために投げ続けた代償が、こういう風なってしまってるんで・・・
□村中 そうですよね・・
■和田 はぁい・・ なんで、やっぱり、一番現時点で悔しい思いをしてるのは和巳さんですからね、
□村中 ねぇ!
■和田 だから、その・・・和巳さんのために、ね! あの~~、監督胴上げの輪の中にね、ホントに・・・ 何ですかね、やっぱり和巳さんを胴上げしたいですよね・・
□村中 そうですよね・・・・
■和田 はぁい
□村中 ま、あの・・・WATTI・RADIO 3年目も、いよいよ来週でラスト・イニングということになりますので!
■和田 あぁ・・・もう・・きちゃいましたね!そういう時期がですねぇぇ・・・
□村中 ま、ですから、 来週のラスト・イニングあたりには、復帰へのXデーがそろそろ話せるかな?っていうくらいまで、是非がんばっていただきたいなと思っておりますので!
■和田 そうですね! 昨年(のラスト放送)は、たしか僕が登板した日だったんですかね?
□村中 そうです!登板の翌日ですね!
■和田 翌日でしたね!
□村中 あの・・・開幕2戦目で見事!初勝利を飾った、っていう!ですね!
■和田 そうですね、そういう報告ができたんで・・・ まだ・・あの・・・上(一軍)で投げることはできないですけど、その・・・ね! (放送の)最終回には、え・・そういうこと(復活Xデー)が報告できればいいですね!
□村中 楽しみにしておりますんで!
■和田 はい!いい報告ができるように・・・
□村中 はい!
■和田 ね!準備します!
□村中 大変でしょうけれども、もうしばらく辛抱してしっかり調整してください!
■和田 はい! ありがとうござます!

今日の放送は以上です!
ホークス誕生70周年、球団来福20年、 そして王監督プロ野球人生50年という、いくつもの佳節を刻む2008年! 節目がこうも重なることは稀かもしれませんし、決して偶然ではないでしょう・・そういう気がします。 今年は、和田投手の偉大な使命を果たす一年になりますね!
王監督をホークス球団での師匠とするならば、師匠の50周年を祝うためにも、今年は弟子の戦いの一年ですね。 師弟というと、世間一般では上下関係と捉えられがちなのですが、 本来師匠と弟子は、求心力と遠心力の関係だそうです。 師匠への誓願の深い一念が求心力とするならば、その思いが強ければ強いほど遠心力は大きくなり、それはとてつもなく大きい戦力となるのだとか・・・
さて! 来週は、「週刊・和田毅」第3クール(?)の最終日です。 復帰のXデーに関して何らかの発表が聞けるかもしれません・・ドキドキ! 私も一ファンとして和田投手の一軍復帰の日をひたすらに待ちわびています。
それでは、また来週!
福岡KBCラジオ 【週刊◆和田毅】毎週木曜日 18:35~ 今日はワクワク!24回目の放送です。
今日の放送は、開幕を目前にして 慎重に着実に練習を重ねる和田投手・・・ いよいよ勇気の新出発ですね!! 今日は、お電話での出演でした。
番組へのメール(watti@kbc.co.jp)はここから→ 週刊☆和田毅 KBCラジオ番組サイト→ 週刊◆和田毅
お相手は、村中ディレクターです。 それでは、今日の番組アップをどうぞ!
※本文中敬称略

■和田 え~~、皆さんこんばんは! 先週までの大人の遠足、どうでしたでしょうか? 福岡ソフトバンクホークスの和田毅です
□村中 すっかり昔の話ですよね?ホントのこと言うと、先週までの放送は!
■和田 そうですねぇ・・・ もぉ、一ヶ月以上前じゃないですかね?
□村中 ほんとですねぇ! でも(番組)聴いてるリスナーの方には非常に反響が大きくて、ですね
■和田 あ!ホントですか?
□村中 リハビリに燃えていく中、ホントに束の間のいい休みになったんではないか、と言う風にあたたかい声がたくさん寄せられてますけど
■和田 あぁ!それはありがたいですねっ!
□村中 でも、あの日以来、もうお酒飲んでないんですよね?実のこと言うと・・・
■和田 そうですね、はい! お酒・・・は、飲んでないですねぇ
□村中 そうですよねぇぇ
■和田 はい!
□村中 それで、まぁ、いよいよ今日の放送というのがですね、
■和田 はい
□村中 いま、あの、いよいよ開幕まで一週間切ったということで、
■和田 はい!
□村中 3月13日なんですけれども!
■和田 はい
□村中 え~~、もうオープン戦も、本拠地ヤフードームでのオープン戦が終わってしまいまして、今週はすでにロードに出て最後の一週間ということなんですが、
■和田 もう、あと・・ね!今日を入れて4つですかね?
□村中 でも、ホント今年のオープン戦で数多くのお客さんが来ていただいてたんですけども、そんな中・・・顔を見せられなかった、姿を見せられなかったワッチは一体どうしてるのかと!
■和田 うむむむ・・・ もう、ほんと下でガッツリと調整してますよ!
□村中 ええ! ま、その辺から伺っていきたいなと、お話を進めていきたいな、と思ってるんですけれども
■和田 はい!
□村中 ま、キャンプ終わってからというのは、どんな感じでした? ここまでのところ・・・
■和田 う~~ん、ま、やっぱり投げ込みは全然してないので、
□村中 はい
■和田 投げ込みを・・・ま、一番多く投げたのは142球を投げましたね!
□村中 一日、142!
■和田 はい、ま、そういうのを何回かやって、
□村中 はい!
■和田 そうですね・・・ホントに順調に投げ込みもできましたし、変化球ももちろんセットポジションも・・・もちろん練習しましたし
□村中 はぁぁぁ!!
■和田 順調というか、いい形で、ホントにね、自分のペースでやらしてもらってるんで、
□村中 はい!
■和田 ホント、それだけは、もうすごく感謝・・したいですね、ほんとにね!
□村中 なるほどですね・・・ ただ、そのぉぉ・・通常のシーズンよりも一週間早いじゃないですか?
■和田 そう、ですねぇぇ・・ 今年はホント、3月のね、20日ですからねぇ!
□村中 ですよね、来週開幕ということですけど、ただ、そのぉぉ・・
■和田 はい!
□村中 ワッチ自体の・・じゃ、回復状況っていうか、いよいよ開幕に向けての復活の舞台ってところでいうと、非常に順調にきてるよいう形で、我々判断していいわけですか??
■和田 そう・・ですね! もう、ね、開幕、ね、あのぉぉ・・・、上が開幕するまでには、
□村中 はい!
■和田 うむむむ、ま、僕もね実戦で投げてると思いますし、
□村中 なるほど、なるほど・・・
■和田 ま、上ではね、まだ投げれないですけども、ま、段階踏んでね、あの・・いい形で、やっぱ上に戻ったからには、やっぱり、ずぅぅっとね、離脱することなく、やっぱローテーション守らないといけないと思うし・・・
□村中 なるほどねぇぇ!
■和田 はい・・そのための準備をしっかりと下ごしらえしてます!
□村中 その下ごしらえというなかで、 いよいよ今週末、土曜日、15日ですよね??
■和田 そう、ですね!
□村中 明日の、その教育リーグのほうでいよいよ実戦登板ということで、これは大体、たとえば球数、あるいは投球回数ということで言うと、 決めてらっしゃる目標っていうのはあるんですか?
■和田 うむむ・・・ま、そうですね、ま、1イニングっていうのはね、ないですけども、2イニング、球数が少なければ、3・・行く可能性はありますけれども ま、多分2イニングくらいになるんじゃないでしょうかね??
□村中 なるほど!
■和田 はい!
□村中 でも、どうですか?でも、あといよいよ2日、迫ってきましたけども、
■和田 はい
□村中 実戦に向けて、というところでは?
■和田 ま、ホントに、なんですかね?投げることが、まずね、投げられることが、まず喜んで、 え~~、楽しみたいですね、まずね、最初は!
□村中 そうですね、ま、でも・・・
■和田 はい
□村中 楽しみたい、っていう言葉が、今出てる限りでは・・・ 僕らが推測するに、非常にいい仕上がり状態なのかな?と・・・思ってるんですけどね!
■和田 うむむ・・・ま、ね、そういうね、あのぉぉ・・・こういうときぐらいですかね?楽しみながら投げる、っていうのはね・・・
□村中 はいっ!
■和田 え~~、簡単にこういう風に、簡単に口に出せるのは、なかなかないので、
□村中 そうですよね・・・
■和田 もちろんね、楽しんで投げるっていうのは大事なんですけど、やっぱり上にあがるからには、やっぱり「勝つ」というね、「勝利」というものにやっぱり結びつけないといけないと思うので・・・
□村中 そうですね・・・
■和田 ホントね、あの・・手術して、 うむむむ・・・なんですかね、実戦で投げられるっていうね、喜びっていうんですかね、
□村中 はい!
■和田 ま、それを、この・・・ この時期しか感じることができないので
□村中 なるほど!
■和田 はい!
□村中 ただ、あの・・・リスナーの方とかファンの方のなかには、ですね、
■和田 はい!
□村中 ま、順調に回復して、今日はもう一安心してる方も多いと思うんですけども、ちょっと急いでるんじゃないですか?とかですね、
■和田 はい・・・
□村中 焦りがあって、とか、チーム状態考えてワッチのリハビリっていうか、復活に向けて無理してるんじゃないか、っていう声もチラホラあるんですよ!
■和田 いや!チーム状態考えたら、先発(投手)余ってますからね(笑)
□村中 あっはっは!!
■和田 もう、たくさん、ピッチャーはいますから・・・
□村中 ねぇぇ・・・(汗)
■和田 うむむむ、 ま、これでもね、ホントに抑えて抑えて、もう・・・行こうと思えばね、たぶん開幕に間に合わせようと思えば間に合ったと思うんですけど・・・
□村中 あ!!そうですかっ!
■和田 ま、それはね、やっぱりね、 あの・・・開始が遅れてるわけですし・・
□村中 なるほどね・・・
■和田 あのぉぉ・・・、9月、10月にね、あの・・スタミナ切れするよりは、やっぱり、しっかり走りこんでね!
□村中 そうですね・・・
■和田 あの・・・やっぱり大事な最後のときに
□村中 はい!
■和田 うむむ・・活躍、活躍というか、しっかり投げれてないと、やっぱり意味ないと思うんで、
□村中 そうですねぇ・・
■和田 ま、そのためにも、あの・・ なんですかね、しっかりと準備をね、準備をしっかりとしてね、上にあがることができないとダメだな、と思うので・・
□村中 そうですね!
■和田 はい・・・え~~、投げられるんですけど、 我慢して我慢して、一生懸命我慢してます、今・・・
□村中 なるほど!じゃ、もう、そういう風に、 焦ってるとか、そういう心配はない、ってことで!大丈夫ですね?
■和田 そう・・ですね! ほんとはね、もっとね、あの・・・我慢しないといけないと思うんですけども、
□村中 はい!
■和田 やっぱりね、あの・・ ピッチャーなんで!ボール投げたいですよ!
□村中 そうですよね!
■和田 はぁい・・・
□村中 ま、週末ということもありますしですね、15日!
■和田 はい!
□村中 この福岡で、っていうこともありますので!
■和田 はい!
□村中 え~~、たぶん今日、この放送を聴いたリスナーの方の中からでも、 「よし!それでは生のワッチを観に行こう!」と!
■和田 そうですね、あまり期待されるとね、僕もプレッシャーに弱いんで・・・
□村中 いや!ちょっと待ってくださいよ!今まで話してたことと裏腹じゃないですか!それ・・・
■和田 あはは!!
□村中 なんの説得力もなくなるじゃないですか(笑)それって!
■和田 う~~~ん、ねぇ!(汗)どうなんですかね(笑)
□村中 ま、でも、そういう意味では、オープン戦に詰めかけても見れなかったワッチが!
■和田 はい!
□村中 この福岡の本拠地で、ま、場所は違いますけど、ね! 海の向こうですけれども、投げるっていうことで!ま、それを楽しみにしてるファンの方に、メッセージっていうのは?どうでしょう?
■和田 そうですね、 ホントに、無事に投げて・・・
□村中 はい!
■和田 結果はどうあれ、しっかりと投げれましたということを報告したいですね
□村中 そうですね!
■和田 はい
□村中 もう、ホントに、開幕までいよいよ一週間なので!
■和田 はい!
□村中 ワッチも、その開幕に向けてっていうところで順調にきてます、っていうようなピッチングができるように・・・ まずは何より、でも、15日が晴れになるように、ですね!
■和田 そうですね! あの・・・てるてる坊主いっぱい作っときます(笑)はい!
□村中 聞くところによりますと、今、ワッチをはじめ、西戸崎リハビリ組の30代のピッチャーは、ものすごい量を走り込んでるというウワサは充分耳にしてますんで!
■和田 あぁ!そうなんですか?
□村中 はい! あの・・・一軍の上にあがってる若手の選手が、危機感を感じるくらい、今、雁ノ巣・西戸崎で練習してる、若手のピッチャーだけじゃなく、ベテラン勢も走ってるっていうのを、非常に今、え~~、上の選手は危機感を持って聞いてるウワサ話が広まっておりますんで!
■和田 あははは!! いや、もう・・・ホントね、すごく・・・練習されてますし、
□村中 わかりました!
■和田 はい!
□村中 楽しみにしてますんで、是非がんばってください!
■和田 はい!ありがとうございます!

今日の放送は以上です!
今の和田さんは、じっと時を待ちながら、自分を見つめながら なにかの「時」を感じていらっしゃるんでしょうね。 15日(土)は、 私の息子の卒業式・それから夕方から地域コンサートと 一日中バタバタしていましたので、和田さん登板の試合にはいけませんでした。 「楽しみながら投げれる」 「投げれることに感謝」って素晴らしいですね。
私はちょうど、今、精神学者のユングについて研究しているのですが、 ユング博士のいうところの「セルフ」(自分自身?)にたどりつき、 自分を革命するためには「感謝」が不可欠ということらしいのです。
また、 スイスの哲学者ヒルティは 「人間が大きな進歩をするための道は、いつも苦しみによって開かれなければならない」と断言し、 またガンジーは 「心からの祈りによって、成し遂げられないものは、この世界にない」と 断言するのです。
戦いというのは、勝つと決めた人が勝つ。その勝利への執念が無限の力になる。 何事も負ければ惨めである。奮闘も水泡に帰す。活力も奪われてしまう。だが、勝利は痛快である。歓喜と力があふれる。ゆえに、ひとたび戦いを起こす限りは、断じて勝たねばならない。
勝利をつかむためのヒントって、たくさんありますよね! 和田投手の大勝利を心から祈っています(^^v
2008年03月06日(木) |
大人の遠足Ⅲ④ どっちも合うでショー |
福岡KBCラジオ 【週刊◆和田毅】毎週木曜日 18:35~ 今日はワクワク!23回目の放送です。
今日の放送は、 大人の遠足Ⅲ@宮崎・雲海酒造 酒泉の杜 PART④でした
今日の和田さんは 宮崎・綾・酒泉の杜一日観光親善大使として 「どっちの料理ショー」ならぬ 「どっちの料理が合うでショー」 大好きな焼酎を召されて上機嫌!
雲海酒造の公式HPはこちら
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お相手は、村中ディレクターです。 それでは、今日の番組アップをどうぞ!
※本文中敬称略

■和田 はいっ!皆さん、こんばんはっ! (この「はいっ!」は、ワッチには珍しいくらいのドン!とした声でしたよ!) え~~、大人の遠足も第4週目めに入りました・・え・・・和田毅です!
□村中 かろうじて滑舌(かつぜつ)が・・・ なんとか呂律(ろれつ)が回ってるってところにきましたね!
■和田 もう、体がね・・・さっきからポッポッポッポッしてるんですよぉ
□村中 先週の放送からそうですけども、この新発売の、もう・・・この「五行」にね!
■和田 はい・・・
□村中 雲海酒造さんが出された(五行に)ハマリまくってますね(汗)
■和田 もぉぉぉ・・・早くご飯食べて、お酒飲んで寝たいとこですね、今ねぇ!
□村中 まだ仕事はありますんで!
■和田 はい
□村中 あのぉぉ(汗)もう一回、クドく、クドく言うようですけれども、一日観光親善大使っていう、役割があるんで
■和田 村中さんは・・少し噛んでないですか?大丈夫ですか?
□村中 僕・・何も飲んでないのに
■和田 ははは!
□村中 匂いだけで、くるタイプではないんですけども・・・ え~~、で、今・・和田投手のワッチの目の前には二品!お料理を運んできていただいたんですけども
■和田 はい!
□村中 じつは! 観光親善大使にお願いしたいのは! このメニュー、今並んでますメニューが要するに、この焼酎にはこちらが合うんじゃないかとか、
■和田 ふむふむ・・
□村中 やっぱり、ね!焼酎は、アテ(酒の肴)があって、また旨みが増すという、美味しさが増すというのもありますんで、 こちらで出されてる、酒泉の杜のお店のほうで出されてるメニューに、果たしてこの「五行」がどれに合うのかとか、 あるいは「日向木挽」がどれに合うのか、で、まずこのお料理の説明を、え~~、4週目にしてついに!スペシャルゲストの方で来ていただきました・・・永池さん、今、酒泉の杜・・お隣に どーも!初めまして!
◇永池 初めまして!こんにちは!
■和田 初めまして!よろしくお願いします!
□村中 すみません、この料理の説明から、ちょっと・・・
◇永池 はいっ!今・・私ども綾ぐるめで新しく発売しております「綾籠膳(あやかごぜん」と、こちらが「刺身膳」になります・・・
レストラン綾ぐるめのサイトはこちら
酒泉の杜 綾陽亭(りょうようてい)のサイトはこちら
□村中 綾籠膳と、もう見ての通りですね、刺身膳・・・
■和田 もうねぇ・・・
□村中 こっちは、海の幸ですよね?刺身膳・・・
■和田 そうですねぇ、もう・・早く食べたいですね、これね!
□村中 これは、もう、まず刺身膳のほうは、地元の海で?
◇永池 そうですね!地元の日向灘獲れの、朝獲れたての魚をご用意してます、はい・・・
■和田 ピチピチですね、これね!
□村中 で、こちらのほうは、またこれ色とりどりで・・・
◇永池 これ、あのぉぉ・・・すこしづつ
□村中 はい!
◇永池 たくさんの(料理の)種類を、ということで、 この辺りのものとか、海のものを揃えてご提供してます!
こんな感じの新鮮な素材(メニューもこちらから)
□村中 なるほどですね、で、要は!永池さん、これに・・・たとえば五行だったらこちらのお料理がいいんじゃないかとか、
◇永池 はい!
□村中 この辺というのを・・要は一日親善観光大使に決めてもらいたい、と!
◇永池 はい!
□村中 ・・・いうようなところでよろしいですかね?
◇永池 よろしくお願いいたします!
■和田 僕が・・・決めても・・・よろしいんでしょうか?
◇永池 はい!おまかせしますっ!
□村中 これで(レストランの)売り上げが上がらなかったら大変ですよ!
■和田 そうですね・・・(汗) え~~、とっても酔いが醒めました、今・・・はい!
□村中 あのぉぉ・・・恋人の聖地では笑ってごまかせましたけど、これ、もしかすると笑ってごまかせないかもしれないわけで
■和田 そうですね・・笑え・・ないですね、これはね(汗)はぁい・・
□村中 じゃ、ひとつ、これ・・・飲み食べをしていただきながら、 ウンチクを傾けながら、早速!いきたいと思いますんで、 まずは(日向)木挽でお刺身ってヤツですか?
■和田 そうですね!はい! これ(汗)僕が酔っ払う・・・番組ですか??
□村中 いや!酔っ払うんじゃなくて(汗)お酒のウンチクを傾けるような番組がしたい、って3年間ずぅぅぅっといい続けてたでしょ?? お酒を片手に、焼酎を片手に、いろいろ・・
■和田 いっただきまぁぁすっ!
□村中 人の話を聞かなくなりましたっ 今、お刺身に手を付けたワッチが、ここで飲むのは日向木挽! おっと!今度は五行にも手を付けました(笑)
■和田 どっちでも旨いッス!
□村中 いや・・だから(泣)それだと仕事にならないんですよ(泣)一日親善観光大使は、どっいかにどっちかが合うと決めてもらわなきゃいけないんで!
■和田 決めなきゃいけないですか
□村中 焼酎党でしょ?
■和田 はい
□村中 自負してるんでしょ?
■和田 はい
□村中 で、自信があるって言ってたでしょ((汗)
■和田 はい
□村中 で、どっちが合うのかな?・・って言ってる間に、また刺身に手を付けてますけど((汗)
■和田 美味し~~~いお酒を飲めれば、それでいいんですよ(^^v
□村中 いや・・だから(汗)それは・・・個人の話で、プライベートの話で(笑) ちゃんと今日は、仕事も兼ねてるわけですから・・・ って言ってまた五行に手を付けて・・
■和田 あぁぁ!!うまいですねぇ はははは!
□村中 仕事になってないんで(泣)
■和田 はい!
□村中 もう一回、話戻しますよ!
■和田 はい!
□村中 だから、こういうイキのいいお刺身とかは、自分が「日向木挽」がいいいんじゃないかと言いながら・・・・
■和田 あぁぁ!なるほど!
□村中 試食をしたわけですよ!
■和田 はい
□村中 にもかかわらず、あなたさっきから、お刺身食べてて「五行」を飲んでるわけですよ・・・
■和田 はい!
□村中 やっぱり、本当にどっちが合うかな?っていう・・・ お刺身には、どっちかって言ったら・・・どっちでしょ?
■和田 (日向)木挽ですね!
□村中 やっぱり、(日向)木挽!
■和田 うむむむ・・・の、ような僕は気がします・・・ (刺身が)生ものだからか、わかんないですけども・・・
□村中 あぁぁぁ・・・ やっぱり、イキのいい新鮮な海の幸とかには、やっぱり(日向)木挽?
■和田 うむむむ・・・ま、あの~~、(日向)木挽はどちらかというと香ばしさが、ちょっと強めというか、五行に比べれば(香ばしさが)多いので・・・ うむむむ、その~~~、さらっと洗ってくれるというか、 もしかしたら、揚げ物も・・・さらっと洗ってくれるかもしれませんけど
□村中 もう、ホントにさっきから、自信のないコメントばっかりですね(汗)
■和田 だから、要するにですね! 美味しいものは、美味しいんですよ!
□村中 永池さん、困ってますよ(汗)
■和田 あはは!
◇永池 いや・・ありがとうございます!
■和田 いやぁ、もうねぇ! これ、比べるのが、逆に失礼なんですよね!
□村中 でも、ちゃんと、観光親善大使が「俺はこれだ!」って言ったら、ちゃんとそれについてくるわけですからぁぁ・・・ 日向木挽はやっぱり、「新鮮な海の幸には日向木挽」っていうことでいいですか?
■和田 うむむむ・・ま、だから、味がサッパリしてるのは、もしかしたら・・・旨み成分が多い、こちらの・・なかですよ、 中では「五行」ですかね?
□村中 なるほど!じゃ、早速・・もうひとつのね、
■和田 はい!
□村中 御膳のほうで、その、今、自分でお話してます・・揚げ物と「五行」っていってみましょうか?
■和田 そうですね!じゃ・・
□村中 その、揚げ物に
■和田 揚げ物・・揚げ物は・・・ コロッケで行きましょうかね? はい!いただきます!・・・いやぁ!美味しいですね!
□村中 いや(汗)コロッケが美味しいのはわかってるんですけど(泣) 問題は、それが「五行」に、っていう・・・
■和田 あぁぁ!じゃ、全部食べちゃいましょう!
(お店の中・笑い声)
■和田 いやぁ・・・この番組面白いですねぇ・・
□村中 だから(汗)ちゃんと仕事しましょうねっ! それ!それ(日向)木挽ですよ! ほら、もぉぉぉ!間違えてぇぇぇ!
(店内・大爆笑!)
■和田 だから、待ってくださいよっ!こんな面白いテイク(TAKE)ないですよぉ!
□村中 観光親善大使!
■和田 はい!
□村中 ここでひとつ結論を出していただきたいんですけども!
■和田 はい
□村中 こういうお刺身に合うのは?日向木挽のいつもの黒ラベル?
■和田 そうですね!
□村中 で、新発売の「五行」には、こういったたくさん色々の素材の入ってる彩りの御膳は?ということでいいですか?
■和田 はい!もう・・・ホント正直言いますと、どっちでも美味しいんですけど!
□村中 困るでしょ?永池さんが!
■和田 いや!僕の本音はそうなんですけど・・・ どちらかと言うと、という意味では、
□村中 なるほど・・・
■和田 ま、ホント!ホント、小さな優劣ですけどね!
□村中 はい! っていうことで、これ、観光親善大使お勧めのメニューになりましたけど、いいですか?
◇永池 はいっ!今日から、「和田選手・公認」ということで、あの・・お勧めをさせていただきますんで、よろしくお願いいたします!
□村中 放送日は、これ、しっかり3月入っておりますんで(笑)
■和田 あぁ!そうですね!僕は・・・投げてますかね?もう・・・
□村中 そうですね、だから、こんだけ、もう、大騒ぎした内容にふさわしい活躍をしていただけることを祈りつつ・・・
■和田 そうですね!
□村中 大人の遠足・番組バージョンは締めたいと思ってるんですけど・・・
■和田 そうですね、その放送を聴いて 「あ~~~、あの時楽しかったなぁ・・・」と思い出すんでしょうね!
□村中 あんなところで、酒なんか飲んでるから、と絶対リスナーに言わせないように
■和田 そうですね、ほんと・・・ちゃんと、ま、これを機に僕は断酒をします! はい・・・
□村中 わかりました・・・ じゃ!今日は、思いのたけ飲んでください!
■和田 はい!

今日の放送は以上です
すこしほろ酔い気分のワッチ(^^) 楽しい「大人の遠足」だったようですね!
今日の放送を聴いていて ロケ現場となった宮崎・綾町・酒泉の杜のレストラン綾ぐるめ と酒泉の杜 綾陽亭(りょうようてい) を訪ねてみたくなりました・・・ 緑深い山と清らかな川の流れ、心から癒されそうです。
収録の一日、 和田さんもすごくリフレッシュできたのではないでしょうか?
さて、さて・・・ 「週刊・和田毅」も残すところあと3回の放送となりました。 今は、和田さんにとって時期的にすごく大変なときでしょう。
今シーズンに向けての 熱い応援メッセージをよろしくお願いします(^^v 番組へのメール(watti@kbc.co.jp)はここから→ 週刊☆和田毅
wrote all kasumipraise one anotger
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