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2009年03月29日(日)

わかったーーーーーー!!!!という話

先日、立ち読みで手に取ったヨガの本。
立ち姿の写真を見て。

足首から、すねが斜め前に、つまり足首の角度が前側に60度くらい(あくまで実測ではなく感覚)
に傾いているということに気づく。

そーなのかぁ!

ロルフィングの際、自分の姿勢が仰け反っているのが、いまひとつ改善されず、
何のどこが可笑しいのだろうかってずっと考えていた。
足首の角度に原因があったのかも知れない。

思えば、
前に、太極拳をやっていた時に、"尾骨は踵に、鼻先は丹田"にと言われて、ん??という違和感は合った。

脚って足裏の踵の方に付いているじゃない?
そこから真っ直ぐに脚を上に、つまり足首から直角に上に伸ばすと、
尾骨は踵より後ろに来るよね?鼻先は丹田より前に来るよね?何で?どういうことだ?
ってずっと腑に落ちなかった。

なぁるほど。わかったーーーーーー!!!!
脚は足首から前に斜め前に伸びるんだね!

なるほど、それで骨盤はかなり水平にするのが楽になった。なるほどなるほど。
O脚じゃなくするのもいつもより自然。
尾骨は踵の上、鼻先は丹田。うん。その通りだ。

なるほどねー。
脚は斜め前にかぁー。今まで気付かなかった。ふむふむ。


それ以外の話。
・『空飛ぶタイヤ』が見たいばかりに、またWOWOWに入ってしまった。
ま、ドラマが終わって、割引期間が終わったら、また退会するつもり。
一話見たけれど、民放じゃこの題材でドラマは無理だし、キャストの演技も安心できてGOOD。
しかし、日本ってそんなに役者がいないのか?とは思う。
脇役は見知った人ばかり。

・土曜日は具合が悪く、ジムもお誘いも休んで寝倒した。
最近の寒さのぶり返しが一因かと。
あと、結構まめに出社していたのも一因かと。(それは人としてどうかと)

・4月からの新しいお仕事先にご挨拶。
色々困っていそうなので、私ごときでよろしければ・・・となけなしの義侠心と奉仕の心を振り絞って、当たらせてもらうつもり。

・そのため、というものではないが、
31日に総まとめの後、1日はかなり強引にお休みを取る。
クリアにしないと走れないでしょ。(自分には甘い。)

・4月から、『空飛ぶタイヤ』はあるし、磐音さまはあるし、一応アタシんちも録画しないとだし、
新しい仕事も始まるし、時間があるうちにHDDを身奇麗にしておかないと、真剣にまずい。と
整理に着手した。
容量すくないし、酷使しているし、夏ごろに買い換えようかな・・・。
いきなり動かなくなったらSHOCKでかい。


2009年03月24日(火)

主にロルフィング7回目の感想で忘れていたこと

景気が悪くなると(つまり個人内部で不安を抱え、社会に沈滞ムードが蔓延すると)
幸せとか高揚感とかを自分にではなく、より大きな所属に寄せるというのはどういうものなのですかね。
何か怖いんですけれども。

男の団体になら、まぁ背負えとも思うけれども、
10代の少女に重ねるのはせつないというか、情けないというか、傲慢というか。

それはともかく。
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ロルフィング セッション7で思い出したこと。
・後頭部の背骨の始まりを視点にハエ取り紙が垂れている感覚。
そしてその尻尾に仙骨がぶら下がっている感覚というのを教わる。
"ねちゃっとして、べたっとした幅広のリボンのイメージ。

非常にイメージしやすいが。そろそろ世代的にきつい気もする。
今の人って、ハエ取り紙って見たことあるのか?
私が小学生低学年の頃は、何とか教室にあったけれども。
その後は見たことない。

・仙骨もぶら下げろというし、肩を竦めずに下ろすのはまぁ他でも言う、
横隔膜も下げるし、心臓の位置も下げるし。

バストもヒップもふくらはぎのお肉も上げろ!と言われてきたから、片っ端から下げろと言わると、
無意識の引っ掛かりが残る。大丈夫か?みたいな。
意識では下げよう力を抜こうと思っているのだけれども、どこか不安のカスが残ってる。

姿勢も生き方もアゲアゲじゃないっつーことなんだよな。
かと、言ってサゲサゲということではなく、重力に任せてそこにあるということなのだろうと思う。

過剰なUPPERもDOWNERも不要なんだろうな。


2009年03月23日(月)

土8の感想&ロルフィング経過 

あらすじを読むと宮崎志郎さんまた回想されそう・・・と思い『RESCUE』の最終回を録画してしまった。
最後の最後まできっちり思い出されていたね。物語の中心軸になる予想以上に存在感の大きい役でした。
ほぼ毎回、律儀に思い出してくれて有難う!(ってどういう立場で誰に礼を言っているのかw)
1月クールのもうけものでした。

『RESCUE』自体はもう少し面白くなりそうなものだったが、どうにも残念な感じ。
一話冒頭の学芸会SRはまずかったと思うし、主役の彼の熱演に対して、引き立てる物語を構えてあげるか、
緩急を指示するか、何か出来なかったのか。
熱を不憫にすら思う。

まぁそれなりのトシなんだし、自分で考えてこなせと言えば言えなくはないのだけれど、
そういうご時勢も冷たいかと思うし。
石黒賢さんが言っていたが、昔は新人に対してはかなりリハとか指導とか、
丁寧にやってくれていたらしいね。時間を掛けて育つタイプの人を芽のうちに切り捨てることは、
数年後の役者の多様性や層の厚さを犠牲している可能性もある。今回の徳永隊長かっこよかったもの。

助演の彼のキャラも曖昧だった。明確に作ってあげた方が演じやすかったのでは?
他の人の人物付けも軽かったし、で、それらが軽いだけに、主人公の前のめりの勢いだけが悪目立ちしてた。

しかも、最終回に来て、先鋭部隊の隊員が"相手と自分が共に生きて帰ることが正しい救助のあり方だ!"って。
それ今まで気づかなかった方がどうかと・・・。

突っ込みどころ満載のわりに、ネタドラマとして楽しむには、あまりに主人公が必死すぎて笑ってはいけないような気持ちになり、結果、どうにも楽しめないドラマだな、というのが率直な感想。
という、出来も含めてお疲れ様でした。


========
以下、ロルフィング経過。6回目の感想も含め。

今後は少しペースを落としてセッションすることでロルファーとも合意。
って私も8回以降は2週に一度と思っていたから、ほぼ感覚は共有していたということか。
暇な2月3月に大方ヤマは越えられて良かった。
(っつーか忙しい時期とか心身が揺れると拙い時期なら始めてないから想定通り。)

7回は一番物理的というか物質的なセッションだった。
気もそんなにうねうねしないし、いのちくん(ちなみに小人)走らないし、ぱしりくん(ちなみに小人)もぞろぞろ出てこないし、彦左衛門(小人その3)も文句言わないし、宇宙に視点も飛ばないし、脳みそもぐるぐるしないし、普通に身体がほぐれるセッションでした。

身体の後ろが一枚皮の感覚は左はスムーズだったけれど、右は腰で分断される感じ。
立ってから、壁に向いて手を付いて、片足を半歩引いて、その引いた足を膝から外旋し、順々に股関節骨盤上半身と開いていく動きをした。
これ、練習すると良いらしい。じゃあやります。(ホント変なところだ・け・真面目だと思う)


その他6回目を含めた経過。
死期が近いことを自覚すると、世界がキラキラと美しく見えるとか言うが、それに近いかもしれない。
別にキラキラはしていないが、「世界ってこんなに広くて遠くまで続いているんだ。」という感覚が非常に新鮮。
見慣れているはずの世界が違って見える!面白くて歩きながらきょろきょろしてしまうよ。

その他外観上の変化で感じられることはなし。
特に身体が柔らかくなったという感覚もなし。
骨盤の中が筋肉がほぐれているのか、使ってなかったものを使っているのか、何となく常に違和感と鈍い筋肉痛のようなものがある。

「これからは回路を切っていくことが重要」とのロルファーのアドバイスを心に、
身体から力を抜いて、重心を落とし、かつ、中心に寄せて、動作するようにしている。

コアの筋肉は意識して使おうとすると、実は別の筋肉を使っていたりするそうだ。ピラティスとかでも。
だから、使おうとするより、表層の筋肉を使わないことで、結果深層の筋肉で動いているという状態をアプローチを勧めるとのこと。
同意はするが実践には苦労している。

1つには、長年の刷り込みっつーものもある。
「おしりをきゅっと締めて上げて、お腹に力を入れてへこませて、胸をくいっと張って、しゃきしゃき歩く。」
じゃないと弛んだ身体になっちゃうよ!みっともないよ!
みたいな。

力を抜く=だらしないという刷り込みが、今では頭では違うよ!ってわかっていながらも捨てきれない。
恐怖心と一体となって刻まれた概念って、中々消えないものだね。

で、思ったんだけれども。
身構えて、常に緊張して、じゃないとだめ人間になるよという脅しは、
リストラされたらどーしよう、病気になったらどうしよう、年取ったらどうしようという、不安を抱えて生きることと似てる。

リラックスや弛緩は緊張ゼロではなく、すばやく行動に移るため前段階なのだと。
究極の静の中に動を孕んでいるような。
姿勢についても生き方やたたずまいとしても。

とか思うようにして、1つ1つよろいの糸を切っていくことを心がけて日々をすごす。
到達イメージは猫かな。しなやかで寛いでいるのに、一瞬で迎撃体制に入れるみたいな。

って、書きながら今思いついた!
『まさに居眠り猫だ!!!』。そうかそうか、磐音様に向かえば良いのか・・・。そうかそうか。
何かやっぱり色々なことっては繋がってくるね。

ガイドブックが楽しみだー。(ってこれは別の話っ!)




2009年03月21日(土)

春服を買いに & ロルフィング経過

先日、春服を買いに出た。成果は以下の通り。
banana Sevenで綿コート購入。(コート自体は良いのがあれば買ってもいいかもと思ってはいた。店は全然目指していたわけではなく、ふらっと入った。気に入ってる。)
あとは新宿伊勢丹でSALEになっていた薄手のセーターを2枚。(これは想定外)

この時期に新宿伊勢丹でSALEをやっているとは思わなかった。
そうとう売れてないんだな。

ギャルソンで素敵な上着に惹かれた。
3万円台。7万円位を予想していたので驚いた。(買わなかったけど)
D&Gで綺麗な薄手のセーターを見た。
5万円台。15万くらいを予想していたので驚いた。(もちろん買わない)

全体的に価格抑え目な印象。

結局狙っていた春色の服は買わずじまい。
Fred Perryの水玉ポロとヒスのポロは未だに迷っている。
かわいい&かっこよすなんだが、このシーズンは色目の綺麗なのを着たいんだよね。
ヒスのポロがミントグリーンとかなら即決なのだが。

帰りにポルトガル旅行以来、良く行っていたポルトガル料理屋に行ったら、なんと閉店していた。
確かに客がいなかったので意外というものでもないが、好きで行っていただけに非常に残念だった。
バカリヤウのコロッケ美味しかったんだけどな。


====ロルフィング経過====
・相変わらず、腸は落ち着かず。
・その他の変化は、世間が広くなったこと。
目に映る風景に奥行きが出てきたというか、
日本に東京に暮らしていると、人が多くて人口密度が高くて窮屈で、って思ってたけれど、
最近どうにも「思っていたよりも世界は広いようだ。」という気になってきた。

しかも屋外にいる限りは頭上ははるか彼方宇宙の果てまでも広いわけで、足裏の下は地球のコア、それを突き抜ければ、やっぱり宇宙の果てまでも広がっているわけで、「なぁんだ、狭いと思っていたけれど、広いんだ」と胸が広がる心持。

・横になっている時に、「自分、廃墟みたいだな」と思う。
ビルの倒壊現場で、鉄骨とかコンクリブロックが折り重なるように積み上がっている、
そんな風に自分の身体もどてっと積み上げられている感覚。
寝ている時も無駄に力を入れていたのが抜けてきたということなのだろうと解釈。

・重力をアースすることは心がけているが、あんまり上手く出来てない。
どうしましょうかね。徳川彦左衛門!


2009年03月19日(木)

本日のロルフィング経過、及び、散歩の道中の暇つぶし

大腰筋の活性化練習方法が書いてある本を本棚から探し、やってみる。
この真面目さまめさを他に使え。

用事があったのと歩きたかったのと時間があったので、4,50分夜道を練習がてら散歩。
背中から始まる大腰筋を意識して脚を進める。
「これからはどこかを使うというよりは、無駄に力を入れているところを一つ一つ回路を切っていくことが大切です。」
とロルファーにも言われている。
それはとても良くわかる。
気がつくと、無意識に色々なところに力が入っている。
しかも、気づいて緩められる場合はまだよしとして、力の抜き方がわからないこともある。
おそらく力が入っていることにすら気づかないこともあるんだろうなきっと。

なので、大腰筋を使い、出来るだけ他の余計な力を抜いて、歩く練習をする。
iShuffleも忘れていたので、良い機会と歩きながら気にかかっていたことをまとめることに。

山本さんが4月期のドラマ掛け持ちだー(磐音さまとアタシんち)ってことから、いや、何か他にも多そうだ。
さて、誰が何だっけ?を整理することに。

歩き始めにコンビニでテレビ誌の春のドラマ相関図をざっと見て、大よそ覚えて、で、歩きながら整理。

EXCELのSORTが脳内で出来るようなら早いんだけど、まるっと無理なので
手順も何も無く、「あれこの人他のでもいたよね?」「えっと、あれだ!」みたいに
頭の中で下手な神経衰弱をやりながら歩いていた。

結果こんな感じ。題名は適当。
予想以上に多かった。いつもこんなにみんな掛け持ちしてたっけ?
しかも、舞台はもちろん映画も単発ドラマも含んでいないのに。
あと、大河ドラマも出演者知らないので対象外。それでも、これだけはいた。

・山本さん(磐音さまとアタシんち)
・中越典子(磐音さまと必殺)
・要潤(GodHandとアタシ)
・岡田義徳(NHK土8とアタシ)
・渡辺いっけい(磐音さまと夜光と京都地検)→げっ3つだ!
・釈由美子(月9(噂レベル)と深夜のなんたらいうドラマ)
・藤木直人(夜光とイケメン蕎麦屋)
・水川あさみ(33分とGodHand)
・宇梶剛士(磐音さまと必殺)
・高畑淳子(夫婦道とNHK朝ドラ)
・鶴見慎吾(磐音さまとアタシ)
・遠藤憲一(湯けむりと白い春)

昔ほど連続ドラマを志向しないのだろうし、映画に人取られているってこともあるかもしれない。
でも、こうして見ると一つの傾向として40~50代の手堅く固める男性脇役が足りないようだ。
このクールでないにしても佐々木蔵之助とかコヒさんとか克美とか漣とか連ドラ常連だもんね。
あとは30代前半の男性。確かに同世代が少ないと山本さんも言っていた。
(要は見た目が30代前半ということで・・・)
一つの要因はSMAPが全盛の時代に同世代であったためにキャリアを積みそこねた。
もう一つは20代で主役クラスになってしまい、脇役転換が難しいので人がいないのかもしれない。

実際は違うのかもしれないが、ぱっと見では、
方向転換の時期を逸したため、ハマリどころを失って仕事量が減っているように見える人はいる。
木村佳乃とかは上手くキャリアシフトしてるなーと思うけれど。反町とか坂口とかはここ数年傷口を広げてる気がする。
傷口はないまでも江角とかね。
(あ、でもこれは天海と真矢のあおりという気もする。キャリア女性枠を取ってしまっているからな)

逆に20代前半の男性はまだ間引き前という感じで頭数は多そう。
また、単発では時代物(昭和を含む)が多かったり、イケメンわらわらドラマがはやっていたりと、
世代によらず男性俳優は需要が多そうだ。

逆に美女わらわらドラマは昨今ないし、30代の常盤・深津・中谷が意図か需給関係かは知らんが、
舞台と映画にシフトしてしまったため、脇役クラスの需要も高くないように見える。

20代後半の矢田・長谷川・伊東あたりがイマイチ失速したようで、
一気にヒロイン年齢が20代前半に来てしまったからな。

高畑淳子は、今やおばちゃん母を一手に引き受けてるから掛け持ちの理由はわかる。
釈とあさみはよーわからん。
意外とあさみの温度と湿度の低さは代替きかないのか?という気もするが、
釈ちゃんについては、どっちか内山里名か伊東美咲にまわしても・・・という気がしないでもない。

でも矢田ちゃんみたいに産休明けで脇役転換は本人にも周りにも理由付けが楽だけど、
何も無く切り替えるのは難しいのかもしれない。


2009年03月17日(火)

諸雑事の感想と本日の後日談メモ(ロルフィング)

先日会った人のこと。

今1つ気が進まない要因(前回交わした会話の中で)は有ったものの、義理とか興味とかでお茶することに。
断っておくが恋愛系の話ではない。少なくともこちらは。

直感は信じようと思う。
別に度外れて無礼であるとか不愉快であったというわけでなないのだけれども、
そうだな。Good。But It's not for me.とでも言ったら良いかもしれない。

Not for me その①
「痩せてるね。もっと肉を食べないと」発言。
ほぼ初対面の人に対して体型の話をする無神経さは許容範囲外。
その人にどんな事情があるかもわからないのに、太ってるもしくは太ったね、乃至はその逆の発言は、
もちろん内心の声として無くはないけれども、私は絶対に口には出さない。
気にしているのかという精神的な方面もあるし、薬の副作用とかのやむを得ない事情があるのかもしれない。

私は別に痩せ型体型に劣等感もないから(どっちかっつーと通常羨まれる)発言自体に傷ついたとかないけれど、
そういう発言をする神経がいやだ。

さらにその体型についての本人の満足・不満足の基準も明らかでない中で、これがあるべき体型という
誰が決めたかしらない鋳型に向かって私の体型を変えなければならないと思うその強制思想がいや。

もう1つ。
今時肉食かよ!

肉は消化が悪いので肉食イコール身体に肉が付くという理屈の連鎖は誰にでも当てはまるものではなく。
成長期ならいざしらず、その後に及んでたんぱく質を多く摂取することにより、身体が分厚くなるとも思えず、
よしんばなったとしてもそれは健全なのだろうか?
また、肉食を広めたことで本来食物となるべき作物を安く買い叩いて飼料にしていることで飢えてる人がいるの知ってるよね?
(※補足1.相手がイギリス人だったもので余計むかついてしまった。ある意味人種差別)
(※補足2.肉は普通に(いやちょっと人より少ないかもしれないけど)食べますけど。美味しいから。)

さらに、言ったわけじゃないけれど思ったこと。
(いやその前のこともほぼ言ってないです。別に人の思想をどうこうしようとは思わない。
イヤなら関わらないだけ。)
日本に来た宣教師が「こんなに粗食なのにすっげー健脚」って驚いてるの知ってる?
あんたらとは腸の長さも過去数千年の食生活も違うんだから、何でも自分基準で考えるなよ。
そりゃ身長は小さいけどさ、別に力仕事しているわけじゃないんだから、別に小さいことをデメリットと考える必要ないよね。とかさ。

肉食を薦めるのなら、まず"肉食⇒立派な身体"の⇒の部分の証跡を上げて欲しいし。
その上で、何故"肉食⇒立派な身体"のルートに私が乗らなければならないのかを納得させて欲しいね。


Not for me その②。
家族構成とかその他恋愛関連事項に対する質問。
まず、家族・家系・国籍・家柄・民族・経済状態・職業・外見(肌の色とか容姿とか)などって、その人の希望と合ってとは限らない。
だから人から話して来ない限り私は話題にはしない。

初対面で人の心がどんな時に"好き"に動くかと言ったことを、しかも異性として、
しかも、その手の話はやめようと言ったにもかかわらず、それに被せて話す奴は嫌いだ。

という感じでした。
GOODとBADというジャッジは出来る身分じゃないのですが、not for meということで。
これ以上楽しくない時間を過ごしてもお互い楽しくないだけと思って、さくっと笑顔で切り上げる。
それにしても文章でこうして書くと、自分面倒くさい奴でごめんと思う。
一応自覚はあるのだよ。


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さて本日のロルフィング経過[5回目の後]

・腸は未だに落ち着かず。
あまりリアルに書くのも気が引けるが、カーブとか内壁のひだひだに溜まっていたものが出ているような感じ。
(あ、あんまり書いていなかったけど、カフェコロンは1週間~10日に2回くらいのペースで続けてます)

・大腰筋を使ってあるくことを意識していると、どうやら自分は左の大腰筋を主に使っているようだ。
子供の頃右足を怪我した影響かもしれない。って初めてリアルに思った。
左足の大腰筋は使ってる感覚がある。かつ、左足を踏み出して身体を引っ張って前に進み、右足は極端に言えば引きづる傾向がある。
右足の大腰筋はのびっぱで縮むことを忘れているようだ。
なので、右足が長く感じるのかもしれない。
大腰筋で歩けないので他の筋肉が緊張し、それが故に柔軟性に劣るのかもしれない。
がんばって身体を引き寄せることを左足でのみ行っているため、左の股関節はゆがんでいるのかもしれない。

右の大腰筋を縮ませる練習をしようと思う。

などなど。
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2009年03月16日(月)

「落日燃ゆ」 & ロルフィング5回目

山本耕史32歳。まだまだ学ランが似合う男。(笑)

という以上の感想は今のところなし。「落日燃ゆ」
早送りでしか見ていないが、それ以外の感想は。
・ナレ多すぎ。
・広田が子供を助けるシーンいらん。
・末娘のキャラがうざい。
・原作の拘置所の面会の淡々としたやり取りが如何にも戦前の都市中流階級っぽくて好きだったのに、
どんくさいお涙頂戴になっていて興ざめ。

出来はともかく、こういう人がいたということを知らしめる機会になったのだから、放送の意義はあったと思うけどね。
私も山本さんが出るって聞いてなければ原作読んでなかったわけだから、よいきっかけを頂きました。
後、ラテ欄に名前が出ていたことが密かに嬉しかった。(なんて乙女なのかしらw)

その他未確認情報だが、山本さん。
磐音様と他のドラマのかけもち?という噂もちらちら。と。
それより、彼岸島はどこの配給なんだー?!決まらないのか?大丈夫なのか?


さて、本日のロルフィング感想。5回目の後日談から箇条書きで。

・大人しく一目散に帰宅。
・1時間半ほど仮眠。
・その後食事とか色々。
・鼻水とくしゃみが早速始まる。(今回は翌日には収まる)
・就寝。しかし、まったく寝付けない。
普段寝たくなくても何時の間にか眠りに落ちている性分のため当惑。
ひざ関節がかゆかったり、頭は眠いのに身体が活性化している感じ。結局朝を向かえ1時間ほどとろとろしたところで起床。
・前回に続きまたしても悪夢。目覚めた瞬間は覚えていたストーリーはぼーっとしているうちに忘れた。
非常に不快な夢であったことだけは確か。
・腸が痛くて動けない。動ける間隔を待ってトイレまで行くも、出すにも痛いのでさすりさすりだましだまし。
それが2回ほど。でなんとか外出可能になる。


セッション5回目の感想。
今回のターゲットは大腰筋。
(腹痛の原因はここをほぐした所為で骨盤内のあれやこれが蠢動した影響ではないかと)
前回のように酔うこともなく、クリアなままセッションを受ける。
身体を波が伝う感覚は今回は特になし。
反応も揺らぎというよりは、びくっびくっと間歇的に痙攣のように動く。
指示された微細な動きには今ひとつ反応しきれず、歯がゆさがつのる。

面白かったことが一つ。

また小人ネタ。書くたびに遠巻きにしたい人になってる気がするが自分の記録だから残す。
今まで出てきた小人は基本2種類。
・気が活性化すると勝手にそこらへんではしゃぐ人⇒別名:いのちくん。
セッション一回目で登場。以後は音沙汰なし。
・指示通りに身体のあちこちをメンテしてくれる人⇒別名:ぱしりくん。
2回目のセッション終了後と3回目のセッション中に骨を動かす補助をしてくれた。

小人ではないけれども、他擬人化でいる人は、
・小型宇宙船2つ。頭の斜め後方。トンズラーとボヤッキーと命名しているが、
特に意思の疎通はなし。たんなるモニタのような存在。3回目のセッション終了後に配置。
以後、たまに俯瞰の視点として意識する。
・視覚情報を遠くはなれた母船で見ている女性。これも3回目のセッション終了後に認識。
これまた俯瞰視点として把握することにしている。

しかし、この2種とは意思の疎通はない。


話を戻す。
今回セッション5回目の最中に今まで出会ったことのない人が出てきた。

自分はオールド・ワイズ・マンだと名乗る。
白髪のおじいさん。宇宙戦艦ヤマトの徳川彦左衛門かスターウォーズのヨーダのイメージ。

「肩周りの調整には勢いだけのあいつら(いのちくんとぱしりくん)ではだめだ。」という。
「下半身はいいんだ。エネルギーであり、フローだから。」
「でも肩は操舵輪だ。」という。
「ヨットの帆だ。」とも言ってた。
「身体の中の風と外界の風と、それから意思と。どこに向かうという意思と。それらを読んで微妙に角度を調整するのには、熟練の技が要るのだ。とても繊細な仕事なんだ。
あんなやつら(重ねて言うがいのちくんとぱしりくんのこと。決してロルファーのことではない)じゃあ無理だね。
しょーがないから、おれが面倒みてやるよ。」という。

が、相手は白髪の老人。
面倒見てくれるのは大変ありがたいが、私より早く死なない?と聞く。

「見た目ほど年取ってねぇ。」という。
「確かに300歳は超えてる。(内心、年じゃん!と思う)でも自分たちの種族の寿命は1000歳を超えてるのだ。」
「技術を身につけるにはそのくらいの経験がないと駄目なんだ。」
「おめぇの身体は永く持ってもあと数十年だろう?そのくらい余裕だよ。最後まで面倒みてやるからよ。」って言う。

なので、有りがたく任せることにする。「じゃあよろしく・・・・」

早速「あちこちさびてるじゃねーか」「手入れが悪いねー。」と叱られる。
「でもちゃんと使えば使えるから、使えるようにしてやるから。」と言ってくれる。
そしてあちらこちら、錆落としたり、ねじ緩めたりしめたり角度変えたりしていた。

・・・。
まぁねー。反応のしようがないよな。
自分がこれ人に真顔で聞かされたら、トイレ行ってくるっていってそのまま戻らないかもしれないもん。
っつーか、ロルファーにも言いにくいんだよな~。
「今回のセッションどーでしたか?」って聞かれて、「ヨーダが出てきて、俺に任せろって言ってました。」と答える。
危ない人だとセッション放棄されたらどうしよう。って思って言えない。
実際言えないで帰ってまいりました。


で、このオールド・ワイズ・マンがまた、妙なことを言うんですわ。(セッション後の後日のこと)
(こういうのを昔は狐付きってシンプルに表現してたのかな)

「重力をアースするんだよ。」って。

つまり、自分で解釈すると。
身体のどこかで妙に力を入れて腕の重さとか頭の重さとかを支えてる。
帯電しているように重さを溜めている。

身体の力を抜いて、ストンと地面に電気を返すように、足の裏から重さを地球に返すということかもしれない。
歩いても座ってもフィットネスで動いている時も、身体に力を入れず凝りを作らず、重心を真っ直ぐ地面に落とす。

うーん。
これはさすがワイズと自分で言い切るだけのことはある。さすがの表現だわ!と思った。
非常に腑に落ちる伝え方。

一層、怪しい展開(注:ロルファーは全然怪しくないし、セッションも丁寧です!全然スピリチュアル系とか宗教とかないし。股関節の稼動範囲が広がるという物理的な改善もある。怪しいのは自分の反応だけだ!!)
になってまいりましたロルフィング5回目。
今後の経過観察が楽しみだ。

結構お金かけてるから、せー一杯楽しまないとね。


2009年03月14日(土)

スカートが回らない

Quiz Showって、半年前の作品のリメイクって、よっぽど企画がないのか。
だったら、再放送にしちゃえよ。

キャストを見る限り、うーむ・・・と言わざるを得ない。
基本密室劇会話劇のこのドラマを持たせることが出来る気が全くしない。
しかも30分の話を1時間に伸ばすの?

30分に詰め込んで会話の間と表情で持たせていたのが面白かったのに。
事情が色々あるんだろうなー。その事情をドラマ化して流してくれるのが一番面白い企画な気がする。


ロルフィング4回目は一番身体の応答はない。
池に石を投げ入れても波紋が広がらない感じ。
山に呼びかけても、こだまが返ってこない感じ。

でも、一つ変化が。
歩いているうちに後ろのスリットが右足の前に来てしまうくらいスカートが回っていたが、
先日、歩いても歩いてもスカートが回らないことに気づいた。
初めての目に見える変化か?もしれない。

後、かばんを右肩にかけるのが癖で、片方にかけ続けるといけないというから、
気がつくと左に移すようにしていたが、ここ数日デフォルト左になっているのも変化。
っつーか、荷物を二つあっても両方左でもっていたり、改札タッチも身体をひねって左でやったりと、
どちらかというと右手に働く気がないという感覚。

右半身の方は足もウェストから腰~足まで脚の裏が繋がった気がしていて、かなりリラックスして自由で、
それを謳歌したいようだ。
だからと言って、左にお仕事押し付けるのはどーかと思うが、右利きである以上、
そもそも右の方が仕事量は多いわけで、案外上手く両立しようとしているのかもしれない。

しかし、だるい。
鼻水も出る。左肩上のほうが一箇所めちゃくちゃ硬い。凝ってる。
基本は季節の所だと思うが、ロルフィングが増幅させてる気はする。




2009年03月12日(木)

だりぃ

今日もいまひとつだるい。
電車にのると即効爆睡。とにかくひたすらに眠い。
そして妙に投げやりな衝動が散発的に浮かんでは消え。

季節の変わり目か、体調不良か、ロルフィングセッション4の影響か、自己暗示か。
なんなんでしょうね。

多分、何処が痛いとかあそこがつるとかの身体に出る影響は一番少ない。
ただ、胸腺の上でロックかかってる感じ。

今日のスィートJAMはナレの部分が前2回より控えめで良かった。
真矢さん、ああいうキャラだとは存じ上げず。
ああいう先生だとドラム教室楽しいだろうね。


2009年03月10日(火)

『交渉人』を見る。そして本日の経過~ロルフィング

撮りだめた『交渉人』をようやく見終える。SPも。
突っ込みどころ満載ではあるが、関心を引っ張るだけの展開はあるから、TVドラマとしては妥当なところじゃなかろうか。
米倉涼子の身体は綺麗だなー。(でも深きょんのぽにぽにした身体の方がより好き)
高岡そーすけはSPも含めて、魅力を発揮できてなくて気の毒。もうけ役の反対というと、損役?
若しくは非常にミートポイントが狭く、かつ、そこにはまらないととオーラを発揮できない芸術家肌なのかもしれない。
騙されて殺される役とかは似合いそうだけれど・・・。(本人も回りも嫌がるだろうな)
今後の展開に注目。

筧さんと陣内さんは安定。
どんな役でもどんなシーンにでも自分をきっちりはめて自分の持ち味を出してみせる所は職人だなぁ。
特に筧さんはあの頭の大きさとなりの小ささを持ってして、切れ者のかっこよさをお笑いでなくやれるのは凄い。

城田優はもうけ役を上手くのりこなし、飛躍した感じ。
それにしてもROOKIESと言い、どれだけ友情が欲しいんだーw!

似たような役が回ってくるのはイメージとしてわかる。
吹石一恵は女性教師が多く(しかも古武道系クラブの顧問)、江口洋介は医者か警察官で、奥貫薫は未亡人で・・・。
そういう立場的なことならば、本人の見た目がその職業イメージが被るとして納得も出来るのだけれど、それ以外に

・城田優は友情を渇望し、
・堺雅人さんはなぜか途中で死んでしまい、後を想いを託し、
・山本耕史さんは生き残って思いを引き継ぐ
という役が多い(もしくは印象に残る)のは面白いね。


本日のロルフィング経過
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3次元の認識能力に欠ける自分。
どうにも立体である骨盤をリアルに頭に描けない。

前から見た図と横から見た図から全体像を思い描けない。
その所為か、特に立った時の骨盤底の感覚がつかめない。

手持ちの本で骨盤の絵を片っ端から見て、あと、チャクラの記述がある本でムーラダーラチャクラの解説を読む。

うーん。やや、わかってきたがイマイチ。
WEBでも調べてみた。

骨盤底は厚さ5センチ~10センチ。面積は12~15センチ平米であるらしい。
うんうん。これは良い情報だ。

イメージ厚い掻き揚げ(薄い層を重ねて厚くするタイプ)。
色は熔けたガラスみたいな光るオレンジ~飴色で質感はふるふるゼリー。
との絵はあながち間違いではなかったということだな。

その後も人体骨格模型映像などの見てイメージ作りに取り組むが骨格3Dは今だクリアにならず。

もう、骨格は置いておいて、骨盤底とムーラダーラチャクラの意識の方に注力しようかとも思う。
透明オレンジの掻き揚げ、形は球の輪切り下1/4という感じでどーだ!!
あと数日、もう少し感覚を自分の中に取り込みたい。
(っつうーか真面目すぎ)
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2009年03月09日(月)

また風邪なのか?それとも?

鼻が出る。くしゃみが出る。目は涙目鼻声。
先週と同じじゃん。

もしかしてまた風邪?
 (セッションを上下セパレート型フィットネスウェアで行うから風邪ひいちゃうのかしら?)
もしかしてこれは風邪じゃない?
 (所謂浄化?)


そして、ロルフィング4回目の感想。
「身体の深層の筋肉を動かすので、精神的に不安定になったり、混乱したり、嫌な思いが出てきたりするかもしれない。一過性のものだから大丈夫です。そして一人で手に負えなくなったら、何かサポートできることもあるかも知れないので、ご連絡を。」
と、最初と最後の2回、しつこくて申し訳ありませんがと前置きを置かれつつ、ロルファーに伝えられた。

暗示にかかり易いのか、起こるかもしれないことが順当に起きたのか、早速すっごく嫌な夢を見た。
見たことがないほどやな夢。
爆発現場にいたり、家が燃えたり、刺されたり、撃たれたり、皮膚の下に毛虫が這ったり、3、4メートルあるヤツメウナギが窓の外で部屋に入らんとうごめいていたり、色々な夢を見たことあるけれど、それよりもずっとずーっと嫌な夢。

母親に非難される夢。
「モノの言い方が人を小ばかにしている。」
「知識をひけらかす」
「上から目線」
みたいな。

正論です。(本人が気にしてなきゃ、言われても不愉快ではあるかもしれないが、イタクはない)
朝からものすごーく鬱。
二度寝してやろうかと思ったけれど、怖い夢をさらに見そうで眠れない。

唯一の救いは、事前に予告されていた事象であったこと。
キタキタキタ------って。


鬱ではあるので、余りこの気持ちには拘泥しないようにしよう。
が、言われたことは的を射てはいるので折角嫌な思いをしたんだから、役立てるべく、気をつけよう。


さて、セッション中思い出。
・横向きから開始
・この間気が付いたのだけれど、気の流れが一回目は縦、2回目は横、3回目は奥行きと見事に3次元が完成し、
さて4回目は?と思っていたら、横から入って横に抜ける波。
また、身体の芯の部分を小さくうねうねうねと下から上に流れ、そこから放射状にあちこちに気がスパーク。
酔った時って電車に乗って絶対寝ないようにする。
そこでちょっと寝ると起きた時に間違いなく吐きそうになるから。
それと同じ感覚。

「寝るなー。寝たら死ぬぞー。」と思い、必死に意識を保つ。
どんなことをやるの?と聞かれたんだけど、なんと答えたら良いものか・・・。
あんまり覚えてない。ぐりぐりとかぐ-っとかもみもみとかそういう感触は一切ない。
ひっぱるひねるも一切なし。

手が置いてあったなあと、その程度。
後は補助してもらいつつ動く。
・股関節をまわす。(小さくくりくりと。新鮮で楽しい。気に入って電車で立っている時にもやってみた。
股関節って球の関節なんだーって言うのが良くわかる)
・鳩尾から上下に水が流れる圧で足を伸ばす感覚を練習。
・横向きに寝て背骨の前後と膝の曲げ伸ばしをあわせてやる。(蛇のうねうねのイメージ)

終わった後は、仰向けに寝て横うねうねというのかしら、身体が勝手に金魚運動してる感じがあった。
調整中なのかもしれない。
(セッション中の気の流れは、その後ほぼ一週間はふとした瞬間によみがえる。
入浴中とか普通に座っている時とか。今こうやって書いていても左右にゆらゆらしているもの)

・あと唐突に頭蓋骨の中も空洞なんだよなって思った。
頭の中も顔の中も柔らかいもろもろは入っているけれど、基本は洞なんだなって感じた。

終わって歩いた時は気持ちよかった。
「体重が消えた!」って思った。
帰り道も体重が地面に吸い取られていく感じ。自分の重さがない。

軽やかに歩くって感覚は3回終えた時点であったけれど、それとも違う。
軽やかに以前に自分に重さがないので、重くなりようがない。


あと、骨盤の角度について。
どこが定位置だかわからなくて迷っていると伝えると、それは姿勢によって変わって良いのだという話だ。
動的平衡ということとして受け取る。

私の場合、立ってる時は今より骨盤を立てたほうが安定するらしい。
骨盤底を尾骨ー恥骨で前後、坐骨で左右に支えるトランポリンのような弾力のある透明な膜とイメージし、
その空間を意識して運ぶように歩くようにすると良いとのこと。
逆に座っている時は骨盤を今より倒した位置(出っ尻)が安定すると言われる。
座っている時に出っ尻にすると、腰を痛くしそうで立てていたのだが、体重を全部腰に乗せるのではなく、恥骨側に一部委ねることで、
腰側が楽になると。なるほどね。こうやって理にかなった説明をしてくれると安心する。

確かにこうやって座ると、坐骨の一点ではなく、坐骨の線(面ではなく、骨のヘリなので線のイメージ)で支える安定があり、かつ、骨盤底がビッタリと座面についている気がする。
ふーんなるほどね。

座っている時の感覚はなんとなく掴んだと思う。
立っている時は、骨盤底の透明なトランポリンをイメージを描きつつもそのイメージがいま1つクリアにならない感じ。
経過を追ってみようと思う。



2009年03月07日(土)

侍ジャパンの呼称の話 & 本日のロルフィング経過

侍ジャパンという呼び方が好きじゃない。
(それとは別にWBCの存在も好きじゃない。
日本ではやけに盛り上がってて馬鹿みたいとのアメリカの視線を感じつつも、
収益はほぼアメリカに吸い取られる構造というのが、流石アングロサクソンと思いつつも、
日本の野球機構の偉そうなオヤジもころっと丸め込まれてんじゃねーよ。情けねぇというのが1つと。
もう1つが妙な視聴率の高さ。
そんなに野球好きなら、シーズン中はほぼ毎日やってんだから、TVで見てやれよ。日頃から球場行ってやれよ。と思う。)

話が毎度ずれる。
侍ジャパンの呼称の話。

"侍"を行動規範として"武士道"と重ねて使う際の定義が曖昧すぎていやだ。
武士道って権力や武具・武力を持った階級が自らの振る舞いを律するための、言わば権力者の美学だと思うんだけど、(例えば、武士は冬に日向を歩かない(暖かいところは弱者に譲る)とかさ)
逆に、目下に対して「もっとしゃんとしろ!」って言う時に都合よく使われてる気がする。
武士道ってもっと内省的自戒的なものではなかろうか?

それから、「侍にピアスは似合わない」とコーチが激を飛ばすみたいなスポーツ誌(見出し)にも違和感。
侍のイメージ像って江戸時代の貧しい浪人なのかしら?

え~じゃぁ~愛の文字を兜のど真ん前につけたこの度の大河の主役は侍じゃないの~?
他に具体例が出ないところがつらいが、他にも派手な立物の兜などごろごろあるし、緋の縅など実用というより、戦場の華でしょうし。
武士ってもっと華やかでけれんみのある存在ではないだろうか?
どうにも発想が二等兵というか・貧乏臭いというか。

単に呼称がダサいというのもあるけれども、それ以上に好きじゃないな。
早くWBC終わらないかしら。



====== 以下は、ロルフィングの話。

<3回目のセッションの感想の残り>
・5日目くらいに突然、胸に鳥かごみたいな空間があるんだなという実感が出てくる。
竹かごというか樽状のかご。
空間があって、すかすかしている丸い空間があるんだなと。
知識としては知っていることだけれども、それがマジあるということがリアルに感じられた。

・足首が柔らかくなった。
・歩く時に骨盤の中も一枚板で、前後にふる感じだったのが、2枚に分かれて、
右と左が別々に前後に動くようになった、感覚。足が長くなったとでも言えばよいか。
・気が付くと足の甲に力が入っていて、指が反っていることに気づく。その度に緩めて指を下ろす。
この癖が消えるのには時間がかかりそうだ。
・足回りが軽く、歩くのに力がいらない感じ。すごく楽。
こんなんでは筋力が落ちてしまうのでは?!との不安が頭を過ぎる。

骨盤の傾きに迷いが強くなる。
真直ぐ立てすぎると胸部が後ろにのけぞる気がするし、
傾けすぎると(ようするに出っ尻)腰を痛めそうだし&下腹の腸が前方にこぼれだしそうだし、
鏡を見ながら色々角度を変えてみるが、定位置がつかめない。

・建物の中、駅のコンコースとか地下街とかを歩いていて、天井が見えることが新鮮。
・道を横断する時に、車道の信号を見て、それが直近のだけじゃなく、その奥その奥まで見えることが新鮮。
視界が広がったってことかな。





2009年03月05日(木)

本日のロルフィング経過も含め色々と

今日は叩きつけるような大雨。
日中も夜もビルの中なので、普通の雨だと降っているのか否かがわかりにくいけれど、
今日はさすがに良くわかった。っつーか雨多くね?

【本日のロルフィング経過】
・この間お手伝い小人に背骨を1つ1つ揺らして貰った時に気が付いたのだが、
胸腺から鎖骨の付け根くらいまでの背骨が直線で固まってる、ような気がする。
斜め上後ろに向かってピン!と。

そこにカーブをつくるように意識をすると・・・
かなり重心が真ん中に載って来た、ような気がする。
(ロルフィングの時写真をとるとかなり上半身が後ろにのけぞっているのだ)

彎曲してかつ肩も心臓も下に落とす感覚で座ると、あちこち慣れない感覚はあって決して楽ではないけれども、
視界が広く、かつ、キーボードはうちやすいようだ。
その他
・骨盤がもっと横に広くても良いような気がする。内側からめりめりと伸ばしたい。
・膝、大腿骨、骨盤の角度が定まらないで不安定な感じ。
・腿の前側が両足ともにやや痛い。
・ウェストの位置の背中から足が一直線になった、ような気がする。
・視界を広く取るという話だが、やはり、眼から情報を取り込み過ぎる事への恐怖感は捨てきれず、
そのためかなんのためか、唐突にまた妙なイメージ展開を始めてしまった。
文字にすると毎度馬鹿っぽいのだが、馬鹿っぽいことを考えたということを忘れないためにも書く。

肩甲骨から斜め後ろ情報に紐で繋がったフライング・ソーサーを両側に放つイメージ。
インゴ・マウラーの電球に羽がついている照明にも似ている。
小さな円盤型宇宙船が紐か針金で繋がってぶらぶらしている感じ。位置は後頭部から斜め後ろ上方。

そこに小人(また小人かよ!)が乗り込み、偵察監視。
自分より高い位置だし移動も出来るから、自分の目より視界は広いぞ!
⇒ これで自分の目を制限しつつ、認識範囲を広く取れる。ってこれは逃避?代償?

2台の小型宇宙船なので、昨今の流行にのっかりボヤッキーとトンズラーと命名。
っつーことはドロンジョ様か自分?!


ドロンジョ様つながりで別の話。
映画の『ヤッターマン』は(多分見にはいかないけれど、)深田恭子の映画になりつつある。
挨拶映像の写真とか見ても華がある。
キャラも発言も日常生活から遊離しているところといい、(遊離しすぎて小市民が出来ないとこも含め)、
良くも悪くも手の届かないあっちの世界の人というたたずまいはある。

一方同じ写真でヒロインを見て気の毒になる。
いきなり化けることもあるから、今後のことはなんとも言えないけれど。
桜の園と言い、分不相応に押すのは見てて人身御供のようで哀れだから止めなよオスカーとの感想。
普通の可愛い子で普通に暮らすか、せめて地道にキャリア積むかどっちかのがほうがー。


H&M銀座店に初めて行く。
おおよそわかった。しばらくは行かないと思う。

写真で見るより色が良くない。
まぁいいかなと思うと、TOPSで4000円位で結構高い。
この値段だったら50%OFFのSALEで元値8000円のCKとかの買う。
最大の気に入らない理由は、服を見ていると、ある人物像
"野放図に大きくなった170センチ越えの伸びやかな身体で、筋力もあり、そばかすのある褐色肌で、
髪はブロンズ系で、肺活量があって、素肌にざっくりはおって、大またで歩く・・・"
が映像として浮かんできて、あぁ彼女には似合うな~と。

どうやっても自分は彼女ほどには似合わない。
だったら、それ着なくても他に着るものあるじゃん。
ま、ZARAでもそう思うんだけどね。
ラルフとかGAPとかでもそう思うけど、まだ、こちらはものによっては入り込む余地があるような気がする。

で、帰り道UNIQLOに。
ここは日本人云々というより、まったく対象の人物像が浮かんでこない。
ものすごく工業製品な感じ。

結局何も買わずに帰る。
こうして安さだけを求めて、行き着く先はどこなんだろうな?とか、
作る人の楽しさとかそういうものが何も入ってなさそうだなとか(せめて過労と怨嗟がこもっていないと良いと思う)
思ってしまい、ここ4,5年は毎週チラシは熱心に見るけれど、何か手が伸びない。

とか言いつつ安いと全く買っていないわけではないんだけどね。
それも"更にお値下げ品"を。Tシャツで500円とかボトムで1000円とか。
逆にそれ以上だと、UNIQLOにそんなに出せないわと思う。


2009年03月04日(水)

不穏な感じ

なぁんか。キナ臭いなー。
というのが見出しで見る限りの今回の小沢一郎関連のニュースの話。
(なぜ"見出し"かというと、最近とみに深刻ぶったキャスターの口ぶりがカンにさわるため、TVニュースは見ないし、新聞もいかにも高所からの非難ばかりで、戦争中お前ら何もんだったよとか思ってしまい、真剣に読めないから。)

いきなり秘書の逮捕から始まるって、展開早すぎやしないか?
しかもタイミング的に"米軍の駐留はいらんのでは?"と言った直後だ。
かつ、この間クリントン国務長官と向こうのご指名でなにやら話していたし。

陰謀論に洗脳されているのかもしれないが、不穏な感じは否めない。

この間の中川ウンタラのも盛られた盛られてないはともかくとして、
あの状態の仲間がいたら、表に出すのは止めるだろう?

仲間じゃないんだろうな。
どんなに志が潔白であっても、一時的に表に出せない金が回ってない政治家が居るとは思えない。
何か、内部で主導権争いしてる気がする。
例えば、アメリカ追従現状維持派とアジアの独立派みたいな感じで。
(流石にロックフェラーの叔父と甥の争いと書くのは気が引けるなー)

抗争ならば、どっちにも行かずにせめて停滞していて欲しいと思う。
開戦前の日本だって全然一枚岩でなく、外務省と軍部と、軍部も陸軍と海軍と、陸軍も参謀本部と軍司令部と、あっちこっちで対立しまくってたのに、突っ走ってしまったんだから。
今回はせめて止まっていて欲しいもんだ。

色んなニュースは避けていても入ってくるのはやむを得ないが、
善だ悪だと振り分けることは注意してやめて行こうと思う。


ここで話は変わり。
『陽炎の辻』の予告が早速今週末に出るとか!
新撮の映像が見られるー。前回のはカメラワークとか展開が(笹塚様のユーレイはしらけた)ダサかったので、
今回はかっこよい作品にしてくれてるといーな。
とか思いつつも、磐音様が見られるだけでも幸せではある。

『落日燃ゆ』の予告映像を一度も見ていないー。今日の相棒の終わりに期待しているんだけれどどーかな?
早く動く秘書官正雄を見たいなぁ。各TV誌でもあんまり取り上げてないし、SPOTも見ないし、ホームページ更新されないし、もう少し宣伝してくれよっ!とは思うのだけど、宣伝しまくってる『神の雫』があの視聴率で、やはり余り宣伝がなく、『落日燃ゆ』にはある当日の特集番組もなかった『3億円事件』のはかなり数字も評判も良かったところを見ると、実は宣伝って当事者のがんばったという達成感には寄与しそうだが、費用対効果を冷静に突き詰めると、怪しいところなのかもしれない。

アカデミー賞前から『おくりびと』の興行はかなり良かったけれど、特段の宣伝を覚えていないしね。
メディアの情報よりくちこみという、言わば情報伝達の原始返りが起こっているような気がする。


また、話は変わり。
ロルフィングについて忘れていたことを書く。
・歩く時は胸から前に倒れるように、身体の重さを前に進めて、おっとと前足が出るように、身体の重さを使って歩くと楽に歩ける(第一回目で教えてもらった)
・第二回目の時には寝ていて、ガリバーが小人の国で浜辺で紐で固定されているように、身体の上を半円に縫いとめるような(ただしきつきつではなく)感じがした。
・第三回目の時には真鍮の仏像の背中を埃掃って磨いているような感じがした。
あと、丸太のような太さの棒が、お寺の鐘付きの軌道で顔面から入って後頭部斜め下に抜けていく感じがあった。(別に嫌な感じではない)

風邪は治った。
暖かくして、余裕があればホカロンで尾てい骨と仙骨を暖めながら寝ると治る、ような気がする。
何の根拠もないけど、尾てい骨と仙骨を暖めると気持ちいいから。



2009年03月03日(火)

第3回ロルフィングの感想

風邪です!
一冬ほぼ引かずに過ごしていましたが、ここ数日の雨続き&いきなりの寒さにやられました。

というのと運悪く被ってしまった第3回ロルフィングの感想。
LOGを残します。

右足のでん部の中央からやや内側外側下側が痛いということを伝えると、
どうやらそこには坐骨神経というのがあるらしく、そこを刺激しているのではないかという話。
ふーん。坐骨神経痛という言葉は聴いたことがある。
こんな感じなのか。

あ、忘れてた。
距骨の話。
セッションに行く前に、これもまた説明をしにくいんだけど、自分の中に同居人とは別の小人がいる。
同居人の小人は前に書いたけれど、気が繋がった時に旗を掲げて「繋がりました~!」と叫んで走り回っていた奴。
こいつは私とは意思の疎通も取れないし、別人格で何を頼んだりとかも出来ない。
気分次第で勝手に動いている奴。
単なる同じ場を共有しているだけで、要するに同居人。

別の小人はペットみたいな感じ。白雪姫の7人の小人もしくはグレアムペンギンみたいな複数系。
意思が無いわけではないけれどある程度コントロール出来る。要するに使い人?ぱしり?
胃が痛いなぁと思った時とかには、左官のコテを持たせて修復に行ってもらう。

で、今回は距骨が大切ということで、その場所を実感するために、
小人くん達の助けを借りることにする。

イメージの中で小人くん達を呼び出して、「距骨だって。距骨。距骨に行け~!と指令。
わらわらわら~と左右10人くらいづつ距骨に到達。
「これこれ!」と口々にアピールする。ぺたぺたと両手で撫で回す。あ、そこにあったのねと納得する自分。
次に「それは要石っつーか、土台として大切な骨だから綺麗にしておくよーに」と伝えると、
小人くん達はデッキぶらしと雑巾でしゃかしゃかとお掃除。
かつ、「距骨から、踵・小指側・親指側の3方向に重さが流れる」と伝えると、
測量の人の様に3方向に紐をはり、そこからレーニンかサダムの銅像を立てるように私の身体を立てて載せていた。
で、これは全く頼んでいないのだが、いきなり注連縄をはっている。白いひらひらもついている。

と、書くとものすごく、ばかばかしいし、あほっぽく、かつ病んでいるような気もするのだが、
距骨の感覚を得られたし、別に人にその感覚を押し付ける気も無いからいいだろう。

セッションの話に戻る。
3回目は身体の側面を広げる回。

まずは、視野を広げること。
見ている範囲が身体の範囲だそうだ。
眼窩の空洞を洞窟とし、そこに水が満ちていて、ゼリー状の眼球がぷかぷか浮かんでいるとこをイメージと言われる。

気持ちを作ってみたがイマイチイメージがしっくりこず、結局浮かんだのは、地球から離れた宇宙に宇宙船があって、そこで洗面器のような古い水盤を見ている女性が一人。
そこには眼球が浮かんでいて、でその端末がここにあるこの眼球というイメージ。
もう1つは、宇宙船までは同じ、そして洗面器にではなく、デカイ試験管というかシリンダーの中に眼球が浮かんでいて、やっぱりその端末がこの眼であるというイメージ。

とりあえず、液体の中に柔らかい眼球がぷかぷかしているという共通点もあるから、許してもらおうと思い、
そのイメージのまま眼を緩める。

後は・・・
実は今回のセッションはイマイチ前日から身体がすっきりせず、朦朧としていたため良く覚えていないのだ。
(今から思えば見事に風邪の前兆であった)
覚えていることだけ順不同に書く。
ウエストの奥深くから空気で押されるように片腕片足を伸ばすこともやったが、腕はパスが通って空気が通るイメージがあるが、足は道がないわけではない気がするのだが、かなり使っていないので通るのに不自由な感じ。
抜けが悪い。

背骨を二箇所押されてここをかすかに前後に動かすっていう動きはかなり上手くできた。
ラテンエアロで背骨のうねうねはかなり練習しているというのと、距骨の整備にて体内ぱしりの小人くん達とかなり繋がりが出来たので、小人に、「ここの骨を動かしてみて」と言えばよいのだ。
小人は両手で背骨の骨の1つを抱えるくらいの大きさなので、がしっと抱えたり、両手で押したりしながら揺らしていた。

セッションの翌日に家でじゃあ下から一つ一つ揺らしてみるかー!と
小人くんとやって見たら、ちゃんと尾骨から後頭部まで一つ一つ順番に「はいっ」「OK!じゃあその上」「はいっ」という感じで、押してくれたので、これもまた楽しかった。
あと、骨盤とか背骨とか揺らすと単純に気持ちよいー!

最後立って歩いて気づいたことは、腰骨の中の動きが自由になったことで、
ぶんぶんではなくすっすっと軽く大またで歩けるようになったこと。
立ったまま微調整。(何をやったかは全く思い出せない・・・)

その時だったか、その後だったかに、
心臓を今ある位置から少し下げておいた方が良いといわれる。
(今は緊張ですくみ上がっている状態の様だ。)

その後の歩いた感覚は衝撃的だった。
鉄のパンツが脱げた感じというか、すっごく軽くて何これ?!という感じ。
(しかし、この感覚はまだ一定しないみたいで、当日には半減した。来週以降のセッションで固定するだろうか?)

身体の範囲を広げるということについては、セッション中も終わった後も自分の中のイメージをどう落とすかということをずっと考えていた。
広げるのは簡単なんだけど、どっちかっつーと意識して狭めてるから。
だって都会って混んでて雑駁なものがうようよしているから、広げすぎ受容しすぎると処理出来ないのよ。
でも、閉じすぎてるという自覚もあるし。アンテナが閉じると身体も閉じるという理屈も良くわかる。
身体が閉じると窮屈だ。

じゃあどーしよう。と。

で、今のところイメージの落としどころが見つかった。
それは投網。3次元の投網。
それをへそのちょい上くらいからばーっと広げる。
球体に自分をくるむものそれが自分のテリトリー。そして球体の周りには多少の防護壁もつける。
かつ、球体を満たす気体にもフィルタ機能があり異物は浄化排泄可能とする。

そして、混んでいるところとか緊急事態の場合には、
宇宙基地が防御体制に入るように(イメージはキャプテン・ハーロックの基地なんだけど)
フィールドを中心部からくるくると巻き込んで体表につけて、防御ラインを短くする。
オーラを畳むとでも言う感じ?
そして巻き込んだ部分は内側から四次元に広げておく。
(いつも馬鹿っぽいけど、今回は特に何ていうか文字にすると何とも突っ込みようがないな。)

とりあえず、これで対処方法は決まったので、現在実践中。
通常モードで、という時にはフィールドを広げ、臨戦態勢!というアラームが入ると閉じる。

感じる変化としては、
音楽を聴いている時って、音の波で身体の水分が揺れて波がおこって、それがうねうねと身体を伝う感じがあるじゃない?
それが、今まで体内だけだったのが、外側も揺れてる感じが出てきた。面白いからこの感覚をしばらく楽しんでみようと思う。

あと、大変だったのは帰り道。
真直ぐ帰宅する予定だったのが、途中でお誘いにのってしまった。
そう歩かないし、お酒じゃなければいいか・・・と。
風味程度のアルコールと軽食とコーヒーとを頂いたところ、帰り道でだるいやら吐きそうだわ朦朧としているわで、行き倒れそうになる。

何とか電車は途中で降りずに帰宅することが出来たが、すでにふらふら。
そのままセーターも脱がずベッドにダイブ。
1・2時間寝てやっと多少動けるようになる。

やっぱりセッションの後は身体の中とかフローとかが安定していないから、
注意して持ち帰らないといけなかった。失敗。

日付が経っての感想は。
・胸の上部が横に広がっていく感じ(なので右側が少し痛い)
・右側の肩甲骨内側下側が筋肉痛(ただしこれは別の運動の影響も考えられる。思いっきりパンチ入れてたから)
・寝てたときに骨盤が横に横に息する度に広がっていき、「どこまで大きくなるの~!」と不安に駆られたことが一回。(触ってみたけど別に物理的には大きくなっていない)

今のところ、外観上で自分がわかるもしくは人から言われた変化はなし。
そして風邪は悪化し続けている。




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