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2011年10月31日(月)

Happy Halloween

タイの洪水の映像で一番好きなのが、ひざ下まで水につかりながら、屋台が営業しているところ。
好きだー!その強靭な日常性。
ノアの洪水が来ても、小舟の上で小商いしてそうだ。

地震の後、原発の被害がホントとも噂ともつかないレベルで蔓延していた時、
福島界隈に入ってくれるトラックがないーというニュースを聞いた。

で、思ったのが。平和なんだな・・・と。

戦場カメラマンが取材で前線に行く時にだって、運転手はいるのに。
リスク分を上乗せして請求すれば良いだけの話。
商売のしどころじゃん。

で、計りだしたら、あちこちで放射線測定値が高いとか。
この間の世田谷のなんて、軽く数十年はずっと放射線出しつつ、「住人の80何歳かの人も・・・」って長生きやん。

何か、色々笑えるなぁ。

コンテナで農薬噴霧されて新大陸から運ばれてくる野菜と、東北の露地物。
どっちが身体に良いかなぞ。さて?

太陽からくる紫外線だって有害。
生きているということは、刻々と病んでるということなんだろう。

と、妙に気持ちが荒れているのは、確実に、依然として体調が優れないから。
要するに人の気持ちは、身体に依拠し、その身体は気圧やら、視覚情報やら、何とはなしの雰囲気とか土壌ミネラルとか、たんぱく質の量とか、そんなもんで決まる。

錯覚をおこす図形などがあるが、有るがままに見ることも出来ず、そのままで聞くことも出来ない。
好きな錯覚を、飛び石のように飛びながら、過ごす。
そうして、今生の命が終わった時、そこからは真実が見えるか?というと、それはそれで怪しいなぁ・・・。


という、暗い流れから、なんだが。
今日は山本耕史さんのお誕生日。いよいよ35歳かぁ。感慨深い。

この前、自分主演でモテキを作るとしたら・・・というお題を聞き。
4名(だよね?)と考えてみたら、直ぐに浮かんだ。

古田新太さんになつき、むかいりをいじくりつつ、頼りにし、堺さんとつるんで、山本さんを観察する。
前者3人のタイプは扱いに慣れてる、っか、リアルでも類似系相手に、そんな生活をしているし、してきた。

山本さんはねー。わけわかんないから望遠鏡と顕微鏡の両方を使って見てる気持ち。
(って、結局レンズ越しか)
興味深い。

今年はもう。とにかく無事で。それだけでなく。
ここからだ。



2011年10月27日(木)

1%ずつの改善

腸は改善。ただし1%ずつ。
ほぼ2週間だもの。
ようやく、一日4~5回になりましたよ。トイレに駆け込むの。
寝てて、腹痛ともよおしで起きてしまうこともなくなったし。

と、改めて書いて、ホントに直ってる?って状況だ。でも、良くはなったんだって。

ネットで症状を調べた。
過敏性腸炎かと思ったが、睡眠時に症状が出るあたりが違う。
ウィルス性や細菌性なら、症状は最初の症状は激烈でも、もっとさくさく良くなりそう。
となると、潰瘍性大腸炎か? とも思い、病院に行こうとも思ったが・・・。

バリウムを入れる・・・内視鏡で検査・・・
どっちにしてもコーモンからなにやら突っ込む検査って、やっぱ気持ちのハードルが高い。
おそらく準備で絶食やら下剤やらやらざるを得なかろうから、少なく見ても二日がかりの検査に思える(想像)。
そんなに休んでられん。

とか、言っている内に1%ずつでも治ってきて良かった。


しかも!
鏡を見てびっくり。顔が白い! 
もともと黄味の強い肌なのだが、なんつーか透明感がある。
やけくそのように、乳酸菌飲料を飲みまくったからか?
ヨーグルトを連日ガンガン食べたからか? 
キムチも食べたからか? (乳酸菌大量投入以外に打てる手が思いつかなかった)

美容で腸洗浄というのは聞いたことがあるし、つか、カフェコロンキット持ってる。
でも、あれって出口付近しか洗えない。
それに比べると腸全体がぷるぷるして、ひだひだに溜まっていたと思われるものも全部出たから、美容にはいいかもー。

と、無理に気持ちを上げつつ。
やっぱり2週間下痢だと、目の下のクマが濃い。一勝一敗ってとこ?

今日は新月。
コルマン・インデックスでは、マヤ歴の最後の日が10月28日。(日本時間だと29日というが)
10/31は、「夏の終わり」(冬の始まり)を意味する古代ケルトの新年。
もしくは大洪水の前日。全ての災厄の日のEveから来たというHalloweenも近い。

浄化と思いこもう。

ヘミシンクは中断中。
気持ちがぐだぐだしている時にやって変なところに行ってしまうとやばそうなので。
この週末からまたやろう。


2011年10月23日(日)

いぜんとして療養中

腸の不調は続く。

色々症状を見るに、自律神経系のような気がしてきた。
うーん。マジ?

ウィルス性細菌性というほど、症状が激しくないし、直る気配もなし。
腸にモノが届くと、お腹が痛くなる。
何も無い時は案外平気・・・というパターンからして、腸が過敏になっているような気がする。

困った・・・。
とりあえず、もう一度病院に行ってみるつもり。

全くねぇ。
突然何なんだ。

とりあえず、乳酸菌を多めに取るようにしてみるよ。
で、療養の期間を使って、また録画をしておいたドラマを見たり、映画をみたり。

『告白』
グレーで統一された画面が綺麗。
好きだ。この監督の絵。

原作は読んでいて、あんな暗いものを映像で見たくないと思って見に行かなかった。
大画面で見ると気持ちがきつそうだから、家のテレビで丁度良かった。
絵として好きだし、原作の雰囲気がそのままで、とても好きな映画だった。

題材が題材だから大切にしたいとは思わないけれども。
やっぱり中島監督のだったら、『パコと不思議な絵本』(題名うろ覚え)が大好き。
宝箱に入れたいような作品。

その次が、『下妻物語』
深きょんが好きなので。
まだ見ていないけれど、WOWOWで『ヤッターマン』も録画した。ドロンジョ様目当てです。

『白夜行』も最終回まで見る。
やるせなさと愛憎と。

思い返すも、同じ監督と同じ脚本家で『佐々木夫妻の仁義なき戦い』(題名うろ覚え)は、
なぜあれほど箸にも棒にもかからない駄作になったのか。
『JIN』も確か同じ組み合わせ。
あのレベルを作れる人たちと、あの早送りで見るのもきつい駄作作った人が同じって信じられない。
脳に虫でもわかしていたのか。

『南極物語』
最早絶滅が危惧されるのためのスタードラマ。
色々展開が唐突だわ、主役に気を使いすぎるわ、笑いどころは色々あれど、保護したい気持ちには、なる。
他の誰かじゃ出来ないものだから。

古典的な庶民の娯楽としてのエンターテイメントを感じさせる。


2011年10月20日(木)

ドラマ三昧

金曜日からのげりぴー。

にも負けずに土曜日のFitness & ワイン飲み。
日曜日は大人しくマッサージに。

日を置けば直るだろうと思ったのだけど、悪化・・・。
気持ち悪い・お腹痛い・腹下しの3重苦。

月曜日は途中下車を3度しつつも必死に出社。
が、そこで力尽きた。

火曜日は流石に医者に行く。
腹部に怪しい発疹まで出てるし。

ウィルス性もしくは細菌性の腸炎らしい。(精密検査中)
抗生物質を貰う。

で、木曜日。やや快方に向かいつつもお腹がこぽこぽと。
身体弱過ぎ。


気持ち悪い・お腹痛い・腹下し&37度程度の熱、以外は元気だったので(文章に矛盾が有る気がする)
撮っておいたドラマとか再放送とかを見て過ごす。

WOWOWの借王。どきどきの展開で引き込まれる。全8話で5話までは見た。
寺島さんがかっこかわいい。

パンドラⅢ。3話まで見て追い付く。
・・・うーん。風呂敷畳んでくれないのか、また。とのいやぁな気配がしてきた。
演出家が群衆パニック撮るのに向いていないんじゃなかろうか。
全然騒然とした雰囲気が出てないんだけど。

役者の力量でなんとか絵が持ってる感じ。つか、主演はうっちーだったっけか?

JIN2の最終回。
野口先生の解説周辺以外は、しっかり見ていなかったので見る。
いいよね。やっぱり。咲さんが健気で愛おしい。
登場人物のそれぞれの思いがちゃんと見えて、奥行きが有るドラマだったと改めて思う。

再放送の百夜行。
本は読んだけど、ドラマは初見。
途中からだったけど、綾瀬はるかがとても可愛くて見入ってしまう。
ササガキの執念にぞっとする。とりあえず最後まで録画することに。

原作は読んで後、売ってしまったので手元に無い。がドラマ見てまた読みたくなった。
買ってしまおうか。


2011年10月16日(日)

『南極物語』を見る

『南極物語』を見る。
もう、べったべた。

でも、私べた好き、浪花節好きなので。
ころっと転がされて、うるうるして見ていた。いいねぇ。べた。

しかも、この震災後という時期に奇しくもどんぴしゃ。
社会の動きに何故かシンクロしてしまうということは、作り手のカンが冴えているということ。
最後まで楽しめるといいな。

木村くんは現場が良く似合う。
白洲次郎を演じるのに遺族がNGを出したという噂があるが、納得感はある。
名流の佇まいはないもの。華麗なる一族はまずそこがね・・・。

演出が同じだからか、どかジャンわらわらとか重い女性ナレとか、既視感ありありではあったが、
主人公のキャスティングに無理が無いだけに全体の作りに無駄な配慮がなくて楽そう。

に、しても木村くん。
何か老けたというより、不健康そう。
ちょっと前から何かむくんでるような気がーと、今一つ正視できないものがあったのだが、
改めて見て、やはりそう思う。大丈夫かなぁ。
何といっても、スターと言える最後の存在だと思っているので、まだまだキムタクでいて欲しい。


金曜日から腸が不調。
10/11~10/28がマヤの暦の何とかで(肝心な所を全く覚えていないのだが)
きっと浄化だ!と主張したのだが、相手にされず。

だろうね。
季節の変わり目というあたりが妥当かと。

それにしても最近身体弱過ぎ。
スマステの"勉三さん"映像を見逃して、さらにがっくり・・・だったが、
動画を検索して無事視聴。
パソコンって魔法の箱だなぁと今更ながらに思う。


2011年10月13日(木)

増税に反対

理由は焼け石に水だから。
財政均衡なんて。上手くいってる国あるか?言ってみろ。

選挙が有る限り人気取りは避けられず。
「生産性のない老人になぜ医療費を突っ込まなければならん?寿命だと思え」と言える人はいないだろうし。

社会保障費は増える一方で。
もう、地球上に消費地になる植民地もない。

景気対策とか言うが。
マネーゲーム以外の策は思いつかず、それはついこの間やってしまって破綻したから、
しばらくは無理でしょう。

ちょっとやそっと徴税額を増やしたところで、どうにもならないでしょう。
というのが思い。

インフレでちゃらかなぁというのが観測。
さて、どうなるか。

ある日巨大な隕石がーというオチとか。
最近、ホーガンの『星を継ぐもの』シリーズを再読し、
勢いでシリーズ4作目『内なる宇宙』も購入。

SF作家ってサイキックだよなぁと思う。


2011年10月10日(月)

虎徹・Coach・夢・パンドラⅢ

痛恨の一事。

府中市の大国魂神社。
ご鎮座1900年祭りの行事。

天然理心流の奉納試合。見に行くの忘れた・・・。何やってんだ。
加えて刀剣展。

入った時には、解説者が居て色々話していて、割り込むのも悪いのでその一角には近寄らなかったのだが・・・。
後から展示目録を見て、おぉ。

近藤勇の虎徹の脇差が展示されていたのかぁー。
見逃した。

月末までやってるから、もう一度行こうかなぁ・・・・。
やっぱ見たいよねぇ。他の刀と何が違うってもんでも無いけど、やっぱりさ。


その他のことを思いつくままに。
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Bagが来たー!
当初想定より遅れたけど、無事到着。

Buymaで保証とか追跡つけ、かつ、Buyerを選んだので最安値では無かったけれど、
でも、日本でSHOPで買うより27ほど安く。46000で。

コーチ ポピー レザー プッシュロック サッチェル

改めて街中を見るとコーチ持ってる人多いのね。
毎朝5人は見る。

でも、こちらは見たことなし。
人気ないのか? でも、気に入ったから。色はベージュ。

コーチのTag。
一度は取ったのだけど、到着早々出自を隠されるのも忍びなかったので、付けておくことに。

このまま円高だったら、もう、小物は海外から直に買った方が安いな。

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夢の話が2つ。
・アイドルグループの2世が大麻で逮捕という記事を読む。
でも、名前が名字は同じだけど作家の名前で。
「予知っぽく作ってはいるけど何か詰めの甘い夢だよね。」と夢の中で思うという夢。

・テニスボール大の人工衛星の欠片が建物を直撃。
北の地方都市で10階立て以下の建物。

こちらは多分、ニュースとはやぶさの映画に触発されたんだろうなぁ。

色々鮮やかな夢なので、これもヘミシンクの関連か?
フォーカス10だけだと、他との比較が出来ないのでそろそろ他のCDも買おうかと思っているところ。

身体が揺れて酔いそうにはなるんだけど幽体離脱はしそうにないし。
やってみたいなぁ。
そうしたら、宇宙に出てみたい。

あ、宇宙で思い出したけど、映画『はやぶさ』
小惑星イトカワがラッコというより、う○こにしか見えず、あーえげつなと心の中で自分つっこみを入れました。

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『パンドラⅢ』
一話しか見ていないが・・・。
その限りでは面白い。
が、Ⅱの嫌な記憶があり、素直に期待できない。
あれは、食糧危機という壮大な前振りが結局小さい世界の殺した・裏切った・トラウマのすったもんだにオチつけられて、拍子抜けだった。
山本さんのナレは好きだったけど。

今度こそ、自分で広げた風呂敷は責任もって自分で畳んでくれ!


2011年10月05日(水)

映画『はやぶさ』見ました。

映画としてはこの間見た『探偵はBARにいる』のほうが好き。
はやぶさ君はけなげではあったが、NHKのドキュメンタリー見た時の方が、じんと来た。
損したとも思わぬが、2回見たいとも思わん。

改めて感じたのは、人は自分の心にあるものにしか反応しないのだなということ。
主人公の水沢恵の変にコミカルな動きが目ざわり という感想を見た。
きっとその人の文化圏にはいない・・・ということなんでしょうねぇ。

自意識が発達しすぎて、動きがぎこちない人。
照れ隠しも入り混じり、マンガの擬音を口で言いながら動くタイプの子。

いるじゃん。

逆に、カメラマンがプロジェクトを離れることを聞いて、恵がぐしぐしと泣くところは、
気持ちが全くついていかず、すごく醒めてしまった。

が、そういう感想は聞かん。

何でだろうって考えてわかった。
プロジェクトの途中から入り、自分のtaskが終わると出て行く。
もちろんプロジェクトに思い入れもあり、力は尽くすし、愛も注ぐが、契約にないことはやらないし。
期間が終われば出ていく。

それが私の日常。

だから、全く涙に気持ちがついていかなかったのでしょう。
でも思えば俳優部の仕事だって同じ。
演じながらどう感じていたのか興味あり。もちろん聞く機会は無いだろうが。(言えないだろう)

山本さんは美人でしたー!


alain

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