チーコのフィットネスライフ
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「喧嘩するほど仲が良い」 とは定説ですが、最近の大人たちはどうなのだろう・・・? 「喧嘩するほど険悪に・・・」 ってなっていくケースが多いのではないでしょうか?
家には黒猫とロシアン猫が居ます。
いつも2匹でペタッとひっついていて 仲良しこよしなのですが、 じゃれ合いがピークに達すると一転 パンチとキック合戦やタックル・寝技・押さえ込み等の 取っ組み合いの喧嘩になります。
しかし、すぐ仲直り・・・ 不思議です。彼らにとってはスポーツのようなものなのかな? 「今日もタックルできて幸せ」 「今日のパンチは決まったぜ」 とか 思っているのかな・・・?
人間がここまで争ったら後々ややこしいでしょうね。 学生の時分は日常茶飯事的にあったけれども (いやごく一般の話で経験談じゃないよーん…) 社会人になると様々な制約があるし責任も・・・
なんか今日の日記はとりとめないかな。

納豆・・・最近食べるようになりました。
やはり関西人の私、 納豆=くちゃい!とは思います。 ちょっとドーニモコーニモあの臭いがたまらなくてね。 しかし、くちゃいのをこらえて意を決して食べると 以外や以外、美味しいかも♪ と今更ながら気づきました。 あのネバネバが免疫力をUP↑させるそうです。 (あのネバネバがくちゃぃモトなんだけど)
よく言われる質問で 『関西の生まれですか・・・ではやはり納豆は駄目ですか?』 と言われること多々あります。 どうやら世間では 関西人=薄味 関西人=納豆嫌い 関西人=声大きい(関係ないか) といった刷り込みがあるようです。 が、これからは 「いえ、納豆いただきますよ。えぇ」 と涼しい顔して言えます・・・(かも) さぁ、この試みがいつまで続くか・・・ 頑張れチーコ!納豆に負けるな!・・・つづく・・・
夜、フラッあーと 六本木Jへ。。。 何か週末に企画もののパーティがあるようで その舞台稽古(?) 本番そっくりに司会をし、 本番そっくりにコメントし、踊る… といったようなことを 楽しげな若者のグループが(こう書いてしまったらオバちゃんぽいな) 練習していて かなりLIVE感があって見ていてとても面白かったし 参考になりました。 (なんかウキウキしていて楽しそうだったから仲間に入りたかったぞ!)
で、神出鬼没? なんとマツシ兄さんがDJ係で登場してきて ラテン以外の曲もパシパシやってました。 この人は何処にでも居るなーホンマ!!! もしかして1じゃないのでは? 何とかの術とかで本当はこの世に5人程居るんじゃないのかな? 忍者か?それともドラえもん?(大笑) いかんいかん、こんなことを書いていると叱られてしまう。。。
ゆったりとした午後の日曜のひととき♪ 本日は夕方から出かければ良いことになっているので 気がすむまで家の中でゴロゴロしています。 手足を伸ばしてゴロゴロ♪グニャグニャ♪
そして夕方からカキン♪とレッスン用の顔にとりかえて イザ 禁煙サルサの入門レッスン指導に出陣!!! レッスン前のエネルギー補給としてアシスタントのF子ちゃんと おにぎりorサンドイッチをパクつき (ウチらは食べるのが早いかも・・・あっという間) 控え室のベテランR&R子講師にも挨拶をし、 レッスンへ。。。 本日もかなりバラエティ豊富なお顔ぶれといいましょうか、 とても朗らかだったり、チャーミングだったりする 入門者がワンサカいらっしゃいました。 ぜひ サルサを続けて欲しいものですネ。
その後、用事があってRへ・・・ 本日サルサバンドのLIVEの日だと聞いていたので ちょっと期待して行きました。 ところが、せっかくのLIVEショーなのにお客さんが 一桁台の数人。。。貸切にしているような感じです。
一人で出かけたので、 目立たないように隅っこの方に居ましたが こういう客はいじりやすいのでしょうか? ボーカルの人にマイクを通してしゃべりかけられ・・・ MC強制参加のような。。。 『ここに舞台があります♪さぁあなたの出番!!!踊ってください!』 と無邪気なテンションで言われる私(困ったナ) 「はー そうっすネ。そのうちに・・・どーもどーも」 と かわしつつ受け答えする私。(汗が出そうだぞ) 気分は日テレ【おもいっきりTV】の みの もんた と会場に遊びに来た お嬢さん(オバちゃん)てな感じだったよ。
何気なく本屋で買った本を電車の中で読み進める。。。
その文面や内容に胸からググっと引き込まれるような 私を捉えて離さないパンチの効いた文章によつて どんどん、この著者・大原まゆさんのドキュメントの 世界に入り込んでいき、 電車の中だというのに、涙してしまった私です。
花粉症をとりつくろっても 後から後から涙が止まらない。。。 『あーやられた!!!ゼィ!』てな感じ。

大原 まゆ 著 『おっぱいの詩〜21歳の私がどうして乳がんに?〜』 2005/1 講談社
21歳という若さで乳がんになってしまった 女性の乳がんドキュメントであり、克服記です。 今も彼女は懸命に闘っています。
興味ある方はぜひ書店でみつけてください。 読むときはハンカチのご用意を忘れずに!!!
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