チーコのフィットネスライフ
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2005年06月19日(日) |
免疫力 爪もみ その4 |
免疫力を高めるのに簡単にできておススメなのが"爪もみ"です。 近頃、健康雑誌とかにも取り上げられていますね。
爪の生え際には神経線維が密集していて、 ここを揉む副交感神経が優位になり、 リンパ球が増えて免疫力が高まるのだそう。
方法は、手の薬指以外の爪の両側を、 もう一方の手の親指と人差し指でギュッと挟んで、離す、 をそれぞれ5回くらいずつ繰り返します
ただし、 【薬指は交感神経を緊張させるのでやらないこと!】 だそうです。 なので、親指・人差し指・中指・小指の4本を 爪もみケアしてあげてください。
さぁ、皆で爪をもみましょー!
こんなに健康の話題ばかり書くと健康オタクと思われましょうが、 そうでもなかったりするんですよ。これが。
2005年06月18日(土) |
免疫力 やっぱり適度な運動 その3 |
ストレスを解消し、免疫力を高め、 病気になりにくい体を作ることができるのが運動です。
でも、激しすぎる運動だと、交感神経が優位になりすぎるのでNG。 (ちょっと私に当てはまってたかも。。。反省し見直します)
そう、つらかったり、苦しかったり、絶望したり・・・ する出来事があったとしても、 身体を動かしていると、何か救われると言うか、 落ち込みの淵から脱出できたりしますね。
身体を動かす・動かせるということは 生命体の歓喜なのかもしれません。
定期的にAFイベント(アフタヌーンサルサ)にて インストラクターAFヒロさんとタッグを組み、 WSを繰り広げます。
で、ほぼ毎回、終了後にヒロさんと 即席なぶっつけ本番でパフォーマンスをします。 そして、大概誰かがその模様をビデオカメラに収録していたり 携帯の動画録画してたりします。
「なんの打ち合わせも無い中でここまでできる」 というのをヒロさんはデモンストレーションしたい意向です。 その為にはお互いの集中力が鍵となります・・・ 毎回、緊張がはしります・・・ しかし、この緊張がいい意味で鍵となっているのも確かだと思う。 【ガぉー い今の編集カットして〜〜〜!】 そういったことも たまには(いえ時々)あるわけですが、 そこは笑って見過ごしてもらえれば・・・ レアなモノとしてね。
しかし、このぶっつけ本番。 あまりに気をゆるめるとだらしなくなり 気が抜けたサイダーみたいになるので 自分を律し高めていく気概がないといけません。 ものすごく良い修行だと思います。 ありがたいことです。
2005年06月14日(火) |
免疫力 よく笑うことその2 |
笑うと免疫力が上がる、という話を聞いたことありますか?
実験結果で証明されていたりします。 「漫才を見た人のうち、8割以上の人のNK細胞が活性化したというデータがあります。 <NK細胞=身体の中の悪者をやっつけてくれる強い味方> また、アメリカでは、よく笑う楽観的な人のほうがT細胞が多く、 NK細胞の活性化が活発という報告があります。
寄席に行ったり、お笑い番組を見たりすることも、免疫力アップにつながるというわけです。 そして、何とこの笑いの効果は、"作り笑い"でも良いそうです。
「強いストレスの中にいる人ほど、交感神経優位に傾いているため、 作り笑いでさえも、高い効果が得られます」 と言うお医者さんもいらっしゃいます。
フーむ。。。そうか。 笑う角には福来る ホンマのことです。 どんどん笑いまっしょ!
2005年06月11日(土) |
ストレスと免疫 その1 |
基礎体力・防衛体力…さらに深めて 【免疫力&自己治癒力】 といったテーマが今の私にHit It!!!しているテーマです。
せっかくなので、ここに提供します。参考にしてください。 もちろん特殊な器具や薬品は使用しません!!!
ストレスから開放されて安らいだ気持ちになると βエンドルフィンなどの快楽ホルモンが分泌されるそうです。 すると脳ではα波というリラックスした状態のときに出る脳波が 優勢になって、これにより免疫力が飛躍的にアップするらしい。
なのでストレスを感じたら、解消する事が大切!!! 例えば、休日に好きなことをする予定を入れるだけでも この効果は得られるそうです。
そして がんばり屋になりすぎると、 無理がたたり免疫力の低下を招きかねないから 気をつけなくてはいけないそう。 とは言え、ダラーっと過ごしていてもダメなんだそうです。
ダラダラして楽ばかりしていると 副交感神経が過度に優位になり免疫過剰を招き、 バランスが乱れるらしい。
時には体を動かして、生活にメリハリをつける事が大事!
なんだそうです。
そういった意味で飲み・食い・踊りありのBARは 理にかなってるかもネ。
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