前途多難と前途洋洋のはざま日記



ありがとう

2003年08月11日(月)

夏期休暇中は田舎に引きこもり、とってもマジメに夏目漱石や芥川竜之介なんぞを読み、400字詰原稿用紙に読書感想文でも書こうかという夏休みだった。

9日、10日の2日は高校時代の友人と酒盛りをした。
楽しかった。
書ききれない楽しさとうれしさに満ちた時間だった。
ありがとう。みんなありがとう。


根っこ

2003年08月09日(土)

♪ケッコンしたての私だけど
 とてもじょうずに 作れるわ〜♪

と歌いながらオムライスに煮込んだソースをかける西田ひかるを見て
「どうしてあんなヅラみたいな髪型にしたんだろう・・・・」
ともらす私に弟は言った。
「関西人はテレビに突っ込むねえ〜」

なんでも私はみのもんたにも突っ込んでいたのだという、そうだったか?

かつてのアイドルのヅラのような頭、不必要に引っ張ったあげく「残念!」と相手を落胆させるひとことを放つ乱暴さには、突っ込んで然るべきと考える私は、もう8割方関西に魂を奪われたのだろうか。

いいえ神様。
私が死んだら故郷の土に返して下さい。

アホちゃうか
ボケとんのか
なんでやねん
は関西で生きるためのツールにすぎない。
私の根っこはまだ故郷にある。


田舎道

2003年08月08日(金)

田舎の道には、あちこちにアブラゼミが仰向けにひっくり返っている。

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