前途多難と前途洋洋のはざま日記



たまにはいいかも、週刊誌

2003年08月28日(木)

ウソゆうたらアカンでぇ〜と言わずに読んでね。
はっつはただ今、チャイコフスキーのピアノコンチェルトを聴きながら書いてます。
フォーリーブスばっか聴いてるんじゃありません。
そうそう、チャイコフスキーって同性愛者だったという話はホント?
・・・・・どうでもいいんですが。でもホントのとこはどうなの?って知りたい気持ちも無きにしもあらず。


ホントのところはどうなの?
この疑問を新聞やテレビの情報では解決できないことってある。


最近(・・・でもないか)大きな疑問を抱いたのが、小学生の女子児童がマンションに監禁され、監禁していた若い男がそこで自殺した、という事件。

監禁しておいて、解放するでもなく、いやなことだけど殺害するでもなく、少女達をそのままに自分は自殺・・・・。
なんとも不可解で、最初これは自殺でなく他殺では?と思った。
テレビや新聞ではきっと言えない背景があるんだ。
言えるとこだけ言ってるから、事実をすごくはしょられているから、こっちには不可解な感じしか伝わらないんだ。
ああ、ホントのとこはどーなの???

しかしその後たまたま手にした週刊誌にこの男の半生みたいなものが書かれてあって、それを読んでやっぱり自殺だったのか・・・と思えた(記事が事実ならばという前提だが)。

生い立ちや肉体的なコンプレックス、様々な要因が絡み合って形成された男の性愛の好みみたいなもの、それらが取材されていて、それまでの「なんで自殺なん??」という疑問が解けたように思った(記事の詳細は実は忘れてしまってるんだが、自殺に納得できたことは覚えてる)。


私たちに与えられる情報は無尽蔵と言っていいくらいにある。
中には眉唾、ガセネタ、捏造、インチキも当然ある。
でも、これは信用できる記事かを探りながら読んだりするのも面白い。
紙面から伝わるジャーナリストの本気度を測りながら読むのも面白い。


【ワシは若い?】

昨日は、午前中にちょっとの家事をしてから夕方まで眠りこけるという離れ業をかまし、これじゃあ晩は眠れないかも・・・・なんて心配を軽く吹き飛ばして、夕食後には「んがぁんがぁ」と寝ていたのであります。

よく年をとると寝る時間が短くなるなんてことを申しますが、だとすれば私はまだまだ若いってことでしょうか?
こういうことで若さを計っても誰も文句は言わないでしょうか。

バイト、行って来ます。


きょうはスゴイ一日だった

2003年08月27日(水)

朝ご飯食べて、洗濯して、干して・・・・
眠りが足りない足りないとカラダの奥から叫び声が聞こえたから、素直に横になったら夕方まで眠ったわ。
すっげぇ!!


これ、どうしても直して下さい!お願いします。

2003年08月26日(火)

近頃は携帯電話が時計がわりという人も増えていると思う。
私も目覚まし時計がわりに携帯電話を枕元に置き、アラームメロディとしてフォーリーブスの「ブルドッグ」で目覚める毎日だ。

腕時計も長らくつけていなかったのだが、思うところあってまたつけはじめた。
バイト中などはよく時計を見る。
時間を区切ってテキパキ動かないといけない仕事だしな。
ところが、バイト中につけていたため、時計に大きなダメージを与えてしまった。

冷蔵庫というか冷蔵室内での作業があり、冷えた冷蔵庫からムッとする庫外に出、また冷蔵庫内へ・・・・・を繰り返す。
これは体にもよくないだろうが、時計にもホントによくなかった。
湿気が時計の細かい部品、隅々にまで行き渡り、ウンともスンとも動かなくなってしまった。
愛用の時計は防水加工ものではない。
それをあんなふうに扱ってはいけなかったのだが、やってしまった・・・・・。


修理を依頼すると、
「ほとんど全部品の交換になるかもしれません。」
「もう別の新しい時計を買った方がいいくらいかもしれません。」
と言われた。

それでもいい。

仮に全部品の交換になり、実質別の時計になってしまっても、
「じゃ、新しいのを買います。」
ではなく、あの時計にこだわりを持っていたいのだ。

あの時計は、私が親元を離れて初めて迎える誕生日に母が贈ってくれたものだ。
腕時計をしていなかった長い時期もあったが愛着がある。
乱暴な使い方で修理に出すことになってしまったが、それでも大事に思っている。

大酒くらって女房を殴ったり、ギャンブルに給料つぎ込んで生活費を家に入れない男が「でも、おまえのことは大事に思ってるんやで。」って言ってるみたいだけど・・・・・、大事に思っているの、時計。

田舎の老いた母と私をつなぐ時計のような気が、勝手にしているのだ。


どなたか私に、バイト用完全防水、湿気がどーしたドンと来い!!の時計をプレゼントして下さい。
ただ今より受け付けます。

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