2003年09月17日(水)
指先労働の仕事をもらっている会社は、社長が大変だらしなく、事務処理がいつも遅く、営業意欲も感じられず、だんだんに在宅たちの不満がつのり、もうやってらんねえよ!という人が続出した。
ある日、社長と在宅たちが話し合いの場を持った(私は都合が悪く欠席)。 今後も仕事を続ける意思のある人、ない人をはっきりさせようということになった。 他にもいろいろ、「曖昧なあなあになっていたもの」をはっきりさせようということになった。
あの社長からの仕事はもう受けられない、堪忍袋の緒がぶっちん切れたという人が何人か去って行った。 まだ態度を決めかねている人もいる。私もその中のひとりだったが、きょう、仕事継続という意思表示をしてきた。
社長の性格がそう簡単に変わるとは思わない(むしろきっと変わらない)。 でも、あれだけ突き上げられたのだし、少しは反省もしただろう(甘いか)。 私自身、これまでいい加減に(長年のつきあいでなあなあに)してきた約束事を自らがきちんと守るいいきっかけになるだろうと思った。 自分への戒めにもなると思った。
去って行く人、態度を決めかねているが積極的に仕事をする気にならない人が多いこの時こそ、仕事をしようと思った。 もちろん、「なあなあの関係」を断ち切って。
ちょっとモヤモヤしていた気持ちが晴れてきた。
私のとっても個人的な仕事のことで、よくわからなかったと思うけど、最後まで読んでくれてありがとう。
【いつまでもあると思うな体力気力】
どうも最近、暇さえあれば寝ているような気がする(以前は当たり前のようにそうだったんだが・・・・・)。 立って、カラダを床や地面と垂直に保つことがしんどい、だるい。 これはいよいよ更年期障害の初期症状か・・・・。 そういうこともチラリと頭をよぎるウレウレ熟女のはっつです、こんばんにゃ。
オットに言わせれば夏バテなんだそうだ。 そーかしら?そーかしら? 今年の夏は肉体労働ガンバッタしなあ。 やっぱりバテたんだろうか、頑丈がウリの私も。 私がバテているのだとしたら、世間の皆様は仮死状態ではないでしょうか。 お見舞い申し上げます。
|
|
|