前途多難と前途洋洋のはざま日記



夢を見た

2003年10月20日(月)

ゆうべか明け方か定かでないが、妙な夢を見た。
大阪大学の学生になっている夢。
大教室にびっしり学生が詰まっている。空いている席を探すのも大変なくらい学生がひしめいている。
人をかき分けるようにしてやっと席に着く。
落ち着いて周囲をながめると、どう見ても会社帰りというスーツ姿のサラリーマン風男性、とっくの昔に大学は卒業したでしょうという年齢の人などなどがたくさん。
本当に大阪大学の教室なのか??
でも、どうしてだが目が覚めた時には
『大阪大学の学生になった夢』として記憶に残っていた。不思議。


【あったかくして栄養とって早く寝ましょう】
この頑丈な私でさえ風邪を引く秋。みなさん、どうぞお気をつけて。
バイト先の18歳男子も風邪にKO負け。
彼は「いつも朝、昼は食べない」という食生活の人で、それでよく肉体労働が勤まるなあと感心してたのだが、なんとボクシングジムにまで通っているのだった。
食べない、肉体労働、ボクシング・・・・・そして季節の変わり目。
ああKO。
早く元気になって下さい。


日記ひとつ書けない私

2003年10月19日(日)

一日の出来事の速度というか内容に筆がちっともついて行かず、日記がうまく書けません。
プロの物書きでもあるまいし、その日の出来事を素直に順序よく書いていけばいいものを・・・とも思いますが、それさえもままならないほど、なんとなく日々の出来事や考えたことがワっと押し寄せる感じです。
こうなってしまうと、それこそプロの物書きでもない私は、もう頭の中をどう整理していいかわからず、言葉が見つからず、焼酎飲んで寝るみたいな一日の終わりです。ああ、情けない。

とえあえずゆうべは楽しかったね。
焼酎BARに行ったね。いろいろ行ったね。


ロケ

2003年10月17日(金)

すっかり社会復帰を果たした頑丈なはっつです、こんばんは。

おとといときのう、ここらあたりで映画の撮影があったようです。
ご近所さんの話では「盲導犬の話の映画」とのこと。
それが本当かどうかは未確認ですが、何かの撮影が行われていたのは事実です。

特にきのうは、もうすぐそこで撮影があったらしく、風邪で寝ている私の耳に「ピピーッ」と笛を吹いて何かを誘導しているみたいな様子や、大きな声で呼びかけあっている様子などが聞こえてきました。
あんまりピッピピッピ聞こえるので窓の近くに行ってみましたが、わざわざ外に出て撮影風景を見ることはしなかったのです。
「盲導犬の話」というのが私をそこに近づけなかった・・・・。

ダメなんすよ、動物もの。
とくに盲導犬の話なんて超ダメなんすよ。
従順に命令に従い、健気に働く犬の姿を見ると、もう胸が詰まってしまって、ダメなんすよ。
パピーウォーカーや盲導犬のドキュメントやらドラマやら、まともに見られないんですよ。
「盲導犬の話の映画」ということであれば、そのワンちゃん、いくらか「演技」までしてるんじゃないかと思うと、もう辛くて・・・。
犬を訓練しなくたって、同じ人間同士で助け合い補い合って暮らしていけたら一番いいのになあ。
外で実際に働いている盲導犬を見ても、感心するよりなんか胸が詰まってしまう。

地雷を発見するための地雷犬、あれなんかもう息が止まりそうです。
地雷なんてしょーもないもんを勝手に作っておいて、犬なんか訓練せず、人間でなんとかせーよ!と思ってしまう。

でも、きのうの撮影、「盲導犬の話の映画」なんかじゃなく、永瀬正敏主演の探偵ものとか、豊川悦司主演の悲恋ものとか、浅野忠信主演の摩訶不思議世界ものとか、そんなんだったら見なかったことを一生悔やむな。
そんな撮影ならもっとすんごい人だかりだっただろうけど。

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