前途多難と前途洋洋のはざま日記



やっぱり

2003年10月23日(木)

白い巨塔、おもろいわ!

【色ボケのこと】
きのうの日記で私が色ボケ呼ばわりした28歳主婦(27歳だと思ったけど28歳だったのね)、今朝のワイドショーでとっても真面目に仕事を勤め、近所の評判も良く、色ボケひとでなしとは程遠い印象の人であることがわかった。
わかったから尚のこと、どうしてこんな事態になったのか残念でならない。
根っからのパッパラパーでなく、離婚後子供と二人で賢く生きてきた人ではないのか。
働きぶり、接客ぶりが認められて店長に抜擢されるような人じゃないか。
あんなことになる前に、自分だけの力ではどうすることもできないなら誰かに、どこかに助けを求める見識を持った人ではないのか。
しかし、交際相手の暴力の前に沈黙し、相手が逮捕されたら会えなくなるから口裏を合わせる・・・・。

離婚してから心細かったかもしれない。
巡り会った高校生と離れたくないと心から思ったかもしれない。
だが、やっぱり同情はできない。
子供を自分の手元に置きながらあれはないだろうと思う。
いっそ子供を自分から離してしまったほうがよかったのでは?とさえ思う。

子供を産んだこともないアンタがナニ言ってんだよ!!
・・・・そう言われれば元も子もないですが。
子供を産んだことのない人間は子供について考えることも発言することも許されないわけじゃないよね。

【ぐっと寒くなりましたねえ】
ラムネの散歩も早々に切り上げてしまった、飼い主失格のはっつです・・・・・。
ラムネの散歩は手抜きしてしまったが、仕事は頑張ってきたんだよん♪
肉体労働後、ササっとお昼を食べて指先労働のお仕事くれる会社へGO。
原稿とかデータとか指示書とかもらうついでに内職仕事もそこでやってきた。内職といえども時給に換算すると1600円くらいになるおいちい仕事だった♪


そろそろ運転免許の更新なんですが、忘れそうです。
あ!と気づいた時には期限が過ぎていそうです。
私を見かけたら「免許更新!」とひと声かけて下さい。
ペーパードライバーゆえ、無事故無違反ゴールドです。


明日への決意、その他

2003年10月22日(水)

大阪厚生年金会館にてフォーリーブスコンサートを楽しむ。
トシ坊とコーちゃんの”おてて”にタッチしちゃったよん♪
またまた、ファンにしかわからないような感想文を書いたので、お時間のある方はHPの方へお越し下さい。

リフレッシュしたので明日からもまた頑張って労働します。
我が青春のアイドルは50代になっても精力的に活動してます。
アタシだって励みます、頑張ります。


よーし、また頑張るぞ!と、正真正銘小さな胸にやる気の灯をともしている私のような感心な主婦もいれば、とんでもない色ボケ主婦もいたもんだ。
バイト先で知り合った18歳の男子高校生と交際していた27歳主婦。
どんな男と、何歳の男とつき合おうがそれは勝手だ。
世間的によく思われない交際であろうと、一般的に「許されない関係」の交際であろうと、リスクをきちんと自分で背負う覚悟なら人を好きになる気持ちなんか誰にも止められないのだ、つき合えばいい。
でも、交際相手に自分の子供をいたぶらせて、しまいには殺してしまっているとなると、これはもう色ボケババアである。
いや、ババアに申し訳ないくらいだ。色ボケ人でなしだ。
色ボケ27歳も冷血18歳高校生も、早く人間になれ!なれるもんなら。


まだまだ求職中

2003年10月21日(火)

空いた時間に少しでもゼニ稼ぎができないか、そして血のションベン(まだ言ってるよ)が出る日が来ないかと求人情報誌(無料配布)をパラパラめくっていると、簡単なパソコン入力業務という仕事が目についた。
昼間でも深夜でも、簡単に確実に収入に結びつき、しかもやたらと30歳位までとか35歳位までという制限が目立つ中、年齢の上限が書いていない。
在宅勤務も相談に応じますとまで書いてある。簡単なパソコン入力業務なら自宅でやらせてもらえないか・・・・・。
淡い期待と捕らぬタヌキの皮算用が血潮をたぎらせる。
URLが書いてあったのでさっそくアクセスしてみるとそこは・・・・・。

学生・OL・人妻など登録多数!!

毎日メールが飛び交う元気印サイト


・・・・だった。

つまりそのなんですか、出会い系サイトの「サクラ」を募集してたわけですか。

「焼きたてパンの製造・販売」とか「レジ・売場スタッフ」とか「一流ホテルのサービススタッフ」とか、そういうのの募集に紛れて普通に「パソコンオペレーター」として佇んでいた求人広告だったが、いやはや、何を募集してんだか・・・。


【ああ、高島屋】
うちの近くにはかの有名な高島屋がある。そう、あの、百貨店の高島屋である。
しかも、ただの高島屋ではない!!
「洛西(らくさい)高島屋」、あるいは、「高島屋洛西店」と呼ばれる、京都市西のはずれ、元竹林に住む私たちに「デパートの風」を運んでくれる意義あるお店である。
だが、多くの京都人はそのありがたさをわかっていない。
高島屋の名を語りながらわずか2階建であることを理由に、店内がスーパーっぽい雰囲気であることを理由に、店員のほとんどが近所のおばちゃんパートであることを理由に、小馬鹿にしたように
「あれってデパートとちゃうやろ。」などとぬかす輩、後を絶たず。

ぬおぉぉぉぉっ!!!
洛西高島屋をなめんなよ!
1階の和洋酒売場には焼酎ビギナーが泣いて喜ぶ
『焼酎のおいしい飲み方』
という紙が、どうぞご自由にお持ち帰り下さいという太っ腹ぶりで鎮座してるんだぞ!!
当然ワシはご自由に持ち帰ったぞ。
これから存分に参考にさせてもらうぞ。
ありがとう、洛西高島屋(四条河原町の高島屋にも同じものが置いてあるかもしれないが・・・・)。

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焼酎のおいしい飲み方

 香ばしく、軽快な味わい。ロックか水割りがおすすめ。
また、レモンを入れると、なお、おいしい!(5:5)

 まろやかな味わい。
割らずにそのままか、ぬる燗がおすすめ。

 香味が良いため、お湯割りで・・・。(5:5)

そば 冷やしてオンザロックで・・・。
軽快な味わいが楽しめます。

泡盛 飲む前日に「6:4」「5:5」で水割りを作り、一晩寝かすと味も香りもまろやかになります。

黒糖 ラム酒の風合いに近く、冷やして、ストレート・ロック・サイダー割りで香りを楽しんでください。


ああ、焼酎ビギナーに優しい洛西高島屋(の和洋酒売場)、京都人にバカにされようともくじけるな。
でも、たまに店員に腹立つけどな。

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