引き続き、九州旅行の話になります。しばらくこの旅話が続きますが、どうぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>昨日まで、11回にわたって書いてきたように、 熊本空港 ↓ 高千穂(泊) ↓ 阿蘇 ↓ 黒川温泉(泊) ↓ 湯布院 ↓ 大分空港と、レンタカーで周り、無事に二泊三日の九州旅行を終えたのですが、今日から、その地場、地元で見つけた、名物やちょっと面白いものやお土産、などの話をしていきますね。食べ物は、おいしかったですよ~~まずは、九州熊本に降り立って、レンタカーに乗り、最初に入った「道の駅、大津」ドライブの楽しみのひとつは、「道の駅」だと思っている私は、地元の何があるかなぁ~と、道の駅に入るたびにわくわくするのです。この「道の駅、大津」で、早速、鶏の唐揚げを買いました。名物なんですね、唐揚げが。はい、これ。関東の唐揚げより、やや白っぽいような…唐揚げには、塩、しょうゆ、チリ味があって、100g240円。さっそく、もぐもぐ。味ですが、やや冷めてはいましたが、おいしかったですよ、衣がからりとしていて。うわさによると、大分県北部・福岡県北九州地方は「唐揚げ地帯」だそうですよ。本当にそうかちょっと調べてみたら、やや古いデータですが、■鶏の世帯当たり年間平均・円) ・熊本市……1万1425円 ・鹿児島市……1万1207円 ・大分市……1万0978円 ・大津市……1万0746円 ・北九州市……1万0511円ということでしたから、うわさも、本当ですね。熊本では、いっぱい鶏肉を買って、唐揚げにしているのかもしれません(笑)そして、データでもわかるように、鶏の料理は確かに多ったですね。特に、黒川温泉の食事ででた鍋、鳥のつくね入り鍋は、美味しかったです。ほら、この鍋。ゴボウと白菜、大根の薄切りが中心で、その中に、鶏肉と鶏肉団子が入っています。さっぱりしていながら、お出しが本当によくでていて、鍋の中身を食べた後に、〆で、焼いたおむすびに鍋の汁をかけて食べるのですが、これが、絶品でした!お料理を出してくれたスタッフによると、「この鍋を食べに来る方も多いんですよ。 それに、みなさん、ご飯をおかわりして、 汁を最後まで食べ切っていかれます」と、いうことでしたが、その気持ちがよ~くわかりました。夜のご飯は、12品目も出ておなかいっぱいなのに、この残り汁をかけて、ご飯食べたかったですもん。おなかいっぱいだったので、無理でしたが(笑)また、湯布院では、「湯布院にいったら、とり天よ!」という、Kちゃんの希望もあり、地元の方に、どの店がおすすめか尋ねたりして、おすすめ店で、この「とり天ランチ」をいただきました。ほら、これ。1200円。お店は、ガイドブックにも載っていた、「茄子屋」というお店。大通りから一本入った道にあり、ちょっと分かりづらいのですが、有名店のようで、ランチ時間少しずらしたのですが、お客さんが次々と入ってきてました。味は…そうですね、とり天は、鶏の天ぷらなので、正直、こんなものかなという感じ。でも、店名にもなっている、茄子と里芋の煮ものは、美味しかったですよ~(真ん中あたりのある煮物)それに、とり天の量は多いです。ということで、食べ物は、とっても満足!でした。今日は、鶏中心の食べ物でしたが、明日は、おやつ系を。そして、なんと、びっくり!九州と私の住んでいる巣鴨との関連性を発見。嬉しくなりました。このあたりの話を、明日紹介しますね。参考ガイドブック↓
引き続き、九州旅行の話になります。しばらくこの旅話が続きますが、どうぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>黒川温泉から湯布院までは、だいたい50キロくらいと教わり、湯布院へと向かいました。阿蘇の山並みが本当にきれいで、感嘆してました!私たちは旧道を通り、向かったのですが、紅葉が進んでいてきれいでしたよ~そして、到着!まずは、湯布院で有名な、この「金鱗湖(きんりんこ)」に行ってみることに。この湖は、よくTVでも紹介されるので、ご存じの方も多いと思いますが、「数本の小川が流れ込み、 温泉もわき出ているので 湖水の温度は年間を通してほとんど 変わることはありません。 外気温の低い日には、湯気が立ち登り、 幻想的な雰囲気に包まれます」ところだそうです。行った日は、天気がよく、湯気は立ち上っていませんでしたが、山が湖に映っていて楽しめました。そして、湯布院の街中に入ると、この日は休日だったので、人であふれていました。ただ、やっぱり山の中の温泉街の街並みなので、街の前には、くっくりと山、そうです、湯布岳がみえるし、とてもすがすがしいのでした。お土産屋さんも、こうして、紅葉や紅葉に囲まれていて、なんとも言えないいい雰囲気でした。お土産屋さんの中も、懐かしさを感じさせる作りが多く、入っただけでも雰囲気を楽しめました。ちょっと休憩できるところも、山が見え、紅葉ありで、時間があったら、ゆっくりと過ごしたいと思うところでした。残念ながら、私たちは、この日、湯布院を見てから、(湯布院には泊まらず)帰ることになっていたので、あまりゆっくりとすみずみまで湯布院を歩くことができませんでしたが、雰囲気だけは、味わうことができました。湯布院も、もう一度、来たいですね~ゆっくりと近辺を歩いてみたい、そう思いました。さて、明日は、この旅で、私が見つけたのも、おっ、これは、なんて思ったものを紹介します。ありましたよ~
引き続き、九州旅行の話になります。しばらくこの旅話が続きますが、どうぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>今日も、引き続き黒川温泉です。街は、こじんまりとしていて、20分もあれば、お店も回れます。それぞれの温泉に、浴衣も揃えてあるのでその浴衣を着て、先にいただいたアメニティグッズを持って、街をぶらぶら歩いてもいいし、川沿いの道を散歩してもいいし。風情あふれる街でした。紅葉もきれいだったし。もちろん、入りたい露天風呂のある旅館に行くなら、距離がある旅館もあります。でも、ゆっくりと行けばいいのです。時間はゆっくりと流れていますから…それに、こんなのもあります。ちょっと食べたかったけど、夕飯間近だったので我慢しました。おいしそうでした。街をぶらぶらとした後、いよいよ他の旅館の露天風呂に入りに行くことに…黒川荘のスタッフに、どこかいいか聞いたり、お風呂のパンフレットを見つつ、結局私たちは、「いこい旅館」にしました。だって、露天風呂の名前が、「美人湯」だったんですもん。その他、立って入る「立湯」などもありましたし。 でもね、正直に言って…今一つの露天風呂でした。写真とは違うし、入浴手形では、入れないお風呂もあり、お店の方の対応もそっけなく…ややがっくり…かな。しかも、美人さんにはならず、(泣)今まで通りでしたっ。(一回じゃ無理かあ)「おおっ、美人さんになったね」などと、お互いに言い合いましたけどね。今度、黒川温泉行ったら、露天風呂巡りは、もっと景色のいいお風呂にしようと決めたのでした。黒川温泉は、違う温泉宿に気軽に入れて、違う雰囲気を味わえるのがいいですね~みなさまも、黒川温泉に行った折には、ぜあちこちの宿を見てみてくださいね。いい雰囲気ですよ~さて、宿泊先の黒川荘に戻り、またお風呂に入りなおし。黒川荘の露天風呂の方が、断然、よかったです。大きくて雰囲気の違う露天風呂が2つもありますし、黒川荘、いいですね。そして、夕食。出てきたのは、こちら。食前酒、前菜、椀盛、煮物、お刺身その他、写真にはないけど鍋、(これがおいしかった)デザートなど全部で12品目。季節感たっぷりの、十分な量の食事でした。これは、ナスの上に、牛ロースや里芋がのっている料理。とてもきれいな盛りつけでした。(3人分です)夕食も、朝食(純和食)も、美味しく満足でした。最近、バイキングが多かったので、久しぶりに御膳食事に感動しました。次の日。黒川荘の辺りを一回り。紅葉が見事でした。そして、その後、最後の目的地、「湯布院」に向かいました。湯布院も初めてだったので、ワクワクでした。湯布院は、また明日書きますね。
《お知らせ》■『そうだったのか!この違いがわかれば、 きっと許せる「男女の違い105」』第11号」 をアップいたしました。↓ ★http://www.kotobasagashi.net/danjyomerumaga.php 今回のテーマは、「なぜ、女性は占いが好きなのか」 それには、こんな女性心理が隠されているからかも… また、男性の占いへの向き合い方は女性と違うようですよ~ ぜひ、読んでみてくださいね。<(_ _)>
《お知らせ》20日(火)は休ませていただきます。<(_ _)>21日(水)からのアップになります。よろしくお願いいたします。被災地の方に、ちょっとだけですが行ってきます。
引き続き、九州旅行の話になります。しばらくこの旅話が続きますが、どうぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>今日は、高千穂のその他の神社、街などの紹介です。とても美しい穏やかな街だったし、パワースポットもあったので。まずは、こちら。昨日紹介した、高千穂峡の側にある、(少し裏側になるような…)この場所。よ~く見ていただくと、橋が3つ見えています。手前に古い橋、奥に新しい橋が2つ。全国でも珍しい光景だそうです。高千穂峡に行ったら、こちらも見てくださいね。それから、こちらが、「高千穂神社」境内には、立派な樹齢800年の秩父杉など、ご神木が何本もあります。すがすがしい感じがしました。ところで、ここは、夫婦円満、縁結びなどで有名なんだそうですよ~ この中に、こんな木があって、縁結びとして有名なんだそうです。(真ん中の2本の木)えっとね、「夫婦杉」というものだそうで、根本が二つになっていて、どんな事があっても別れないという形を現しているそうです。で、この周りを手をつないで、3回廻ると、夫婦も恋人同士も、友人、家族も仲むつまじく家内安全で、子孫は繁栄すると、言い伝えられているそうです。また、一人で回るときには、相手の方をイメージして、廻るといいそうです。高千穂神社に行ったら、ぜひ、3回廻ってくださいね。もちろん、私たちも廻ってきましたよ~続いて、こちらが、「荒立神社」芸能と縁結びにご利益があるそうです。なぜなら…先日紹介した、エロチックな踊りをして、世の中に光を取り戻してくれた踊りの名手、天鈿女命(アメノウズメノミコト)と、7人の神様を地上へ道案内をしたとされる、猿田彦命(サルタヒコノミコト)が結婚して、周りの荒木で急いでお宮を建立したのが、この神社だからだそうです。この神社の横手奥には、かなり強力なパワースポットがあるそうです。はい、ここです。ここに座っていると、気が浄化され、満ちてくるそうです。そんな気が、確かにするところでした。ゆっくりとパワーをもらいたいときには、ここがいいようです。また、こんな板があり、小槌で、7回叩くと願い事が叶うのだそうです。(右の板)でも、叶うには、できるだけ、大きな音にすることがポイントだそうで、私たちも、大きな音をだすようにして、願い事をしてきました。私たちが「もっと大きな音をだして~」、などと言いながら、思い切り叩きつつ、お願い事をした後、ガイドの佐藤さんが、こっそりと、「駐車場で休んでいる方がいたから、 その方には、大きな音が聞こえて、 休めなかったでしょうね」と、笑っていました。確かに、この板の先には駐車場があり、音は、かなり響くのでした。でも、おっきな音じゃないとね(笑)さて、こちらが泊まったホテル。高千穂神社からも高千穂峡からも近い、「ホテル高千穂」キレイなホテルでした。そして、こちらが高千穂の街の夕暮れ。なんとも穏やかで、山並みが美しく…確かに神々が来たのかも…と、思えました。高千穂は、素敵なところでした。また、ゆっくりと行ってみたいです。明日から、阿蘇を紹介しますね。どぞ、よろしくです。