私の雑記帳
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ずっと孤独。
さみしくてたまらない。
どんどん衰えていくばかり。
なんとか一人でも生きていけますように。
2018年12月29日(土) |
【栗の渋皮煮の作り方】 |
(再び転載・覚え書き)
※11月の京都旅行の際に購入した丹波の栗が冷蔵庫で眠っている。早く渋皮煮を作りたかったが忙しく延び延びに。 年内に作れるか・・
2017年10月29日(日)
<2005年10月6日の日記を転載>
今しか作れない「くりの渋皮煮」の作り方
①栗3キロ(いっぺんに3キロは大変なので適当に)の鬼皮を剥き、 たっぷりの水に重曹大さじ三分の二を入れて、水から煮る。 そのさい、なるべく渋皮を傷つけないように。
②沸騰してから3分煮て、ゆでこぼす。
③水につけて、指の腹をつかい、渋皮についた筋をこすりとる。 細かい筋は爪楊枝を使うと簡単にとれる。
④今度は重曹をいれずに、水だけで煮て、 同じく沸騰して3分たったら湯でこぼす。
⑤④を3~4回繰り返して、渋をぬく。
⑥ここから味付け・・ ひたひたの水に同量ぐらいの砂糖を入れる。 (砂糖はザラメの方が味が濃くなって美味しい。 砂糖の量は神経質にならずに、ちょっと濃いめの味になるように、 自分の舌で確認してみる。かなりどっさり必要) 沸騰したら、そこから40分煮てそのまま一晩おく。(味がしみるように) ※好みで醤油やみりんを少しいれてもいいし、 ブランデーをたらすといいようですが、 砂糖だけでも充分おいしい。自分の舌で調整すること。
出来上がったら1個ずつアルミ箔でくるんで、冷凍しておくと 長期保存ができます。 食べたい時には室温で10分ぐらいで食べられます。 あまり長く解凍すると栗が柔らかくなりすぎる。 冷たいかな?というぐらいが、栗の歯ごたえがあって美味しい。
(要約)
(1)栗の鬼柄を剥き、重曹少々入れた水で煮て沸騰して3分でゆでこぼす。 (2)水で洗って、渋皮についた筋を取り除く。 (3)水だけで煮る。→沸騰して3分でゆでこぼす。 (4)3を3~4回繰り返す (5)ひたひたの水とたっぷりの砂糖で40分ほど煮て一晩おく。
※3年ほど前に、書いた古い日記から転載。 今年、2年ぶりに作ろうと思ったらレシピが見つからず、 苦労して古い日記を探し出したので あらためて、ここにも記録しておくことにする。 やはり、自分用の作り方が一番、安心する。 工夫の余地はあるにせよ。
2018年12月14日(金) |
忠臣蔵、討ち入りの日 |
気が付けばもう12月もなかば。
今日は赤穂浪士の討ち入りの日。
大河ドラマでは「峠の群像」を思い出す。
近年は討ち入りのドラマなんてやらないから、若い人は忠臣蔵なんて知らないだろう。
そういう話を誰かとしたいなぁ・・・
先週、妹の全額費用もちで京都に行ってきた。
妹の希望で俵屋旅館に泊まる。 今まで宿泊した中で最も高額だったと思う。 国賓級の方々も泊まる御三家旅館、人生で1度だけだろう。 妹はともかく私のような者が泊まれる旅館じゃない。 身が竦んだ。
色々と思うところはあるが、初めての妹との二人旅。 しみじみ。亡くなった父はあの世から見ているかな。
妹には金銭的にずっと世話になっている。 情けない人生、惨めな人生。 他者を気にすることのない、勝ち負けではない、 穏やかな心持で生きていけるのが本当の幸せ。
それに気が付くのに人生を随分と過ぎてしまった。
穏やかな心持になりたい。心の安寧を得たい。 こんなろくでなしの私だけれど。
体重はついに36kg台に
昨日は完全絶食だったが それでも今日はコンビニのおでん(白滝と大根)を朝晩食べた。 由比に行ったり忙しくて大変、 メルカリとヤフオクでいろいろ出品。 とくに菓子は完全赤字。頼まれたものだから、売るしかない。 それでないと私が丸ごとかぶることに。 すこしでも回収したい。
筋肉が無くなって、体力が驚くほどなくなった、 すぐ息が上がる。 左の腎臓がわりと痛い。
死ぬのも大変、
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