てくてくミーハー道場
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三日にあげずてくてくしてくるつもりだったのだが、うまいこと仕事のキリがつかず(どうせ今日中に終わらなかったし、締め切りもあさってだったので、途中で帰っちゃっても良かったのだが)、ぐずぐずしているうちに開演時刻が過ぎてしまったので、チケット代をドブに捨てました(T_T)
そうこうしてるうちに、体調に異変が!(そんなたいしたもんではないですので、心配しないでね)
今日てくてくしてしまったら、後日地獄を見るぞよ、というミーハー神のお告げってことにして、急いで帰宅しました。
・・・なのに、なんにもしてないのに、もうこんな時刻(実はもう午前1時40分)
アホか、自分(×△×)ホント、自己管理が下手すぎ・・・
申し訳ないので(誰に?)少しだけKinKiの話をしようか。
去年の今ごろ、2007年7月中旬は、CDデビュー10周年記念日まであとわずか、という時期だったのに、お茶の間的には今ひとつ盛り上がりに欠け、ぶつぶつ言ってた気がする。
ところが、ちょうど丸10年が終わる7月20日、『ミュージックステーション』で「愛のかたまり」が披露され、『僕らの音楽』が放送されると、ゲンキンなもので、俄然ぼくの体内KinKi時限爆弾が動き始め、21日になるやいなやオンエアされたJEの特別バースデーCMに心はとろけ、ラッキーにも行くことができた22日の『39』イベントで、大輪の五尺玉がドッカンと花開いたのでした。
それからしばし休憩はあったが、「永遠に」や『Φ』発売に連動したテレビ出演でまたぞろ盛り返し、冬の二大ドームコンサートでまたもや六尺玉がドッカン。
しばしあって(この「しばし」は、ずいぶん長かった気もするが)現在に至る。
・・・もう1年経つんですから、早いもんです。
でも、またもうすぐ二人に会えると思うと、生きてるってすばらしい、という気にさせられます(ぼくが言うとふざけて聞こえますが、本心です)
その間、ろくすっぽ『新堂本兄弟』の感想を書いてない自分を思うと、怠け者ってすばらしくない、ということにも気づきますが。
こないだのも、その前のも、ちゃんと視てないからな。・・・たしか、宇多田ヒカル以降、ちゃんと視てない(そ、そんなこたぁないだろ!?)
今の締め切りが終わったら、ぼく的「11周年前夜祭」でも催そうかしらん(単に、今までの『新堂本兄弟』を編集するってことだが)
KinKi Kidsの11歳の誕生日と、それからの1年間が、10歳の1年間以上に楽しく充実したものになりますように。
ミーハーの神様、よろしくお願いします。
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