武ニュースDiary


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目次前の記事


2025年04月17日(木) CREAに無印関連の記事が

WEB記事ではありますが、「CREA」が、今回のCM登場に関して
長めの記事を掲載しています。
筆者は台湾に関する著書など発信で知られる片倉真理さん。
懐かしの写真もふくめ、ていねいにレポートしてくれていますよ。

こちら


   BBS   ネタバレDiary 12:00


2025年04月13日(日) 陳漫(チェン・マン)のインスタグラムに

微博で色々な方がお知らせくださっていますが、
以前、中国版「バザール」誌で金城さんを撮影したチェン・マンが、
そのときの写真を未発表版を含めて沢山アップしています(いい写真です)。

そして、金城武は無印良品に、とてもふさわしいと。
こちら

コメント(英語)は以下:

Takeshi Kaneshiro is a perfect match for MUJI!
When I was photographing him, his eyes were full of light.
He said, ”When no one is watching me, I feel relaxed no matter what I do.
Especially in places where no one knows me, I will be 100% relaxed.“


   BBS   ネタバレDiary  17:00


2025年04月10日(木) 「風林火山」、カンヌ映画祭へ

配給元である発行工作室が、次のようなお知らせをアップしました。

ラボー! 
.非常に元気の出るニュースをお伝えできることを光栄に思います。
「風林火山」が、今年のカンヌ映画祭のミッドナイト・スクリーニング部門に選出されました!

10年近く待たれ続けた「風林火山」は、ジュノ監督を象徴するような復帰作です。
かつてなかった香港の雪景色、それに監督の第一作「キョンシー」で組んだ
イギリスの作曲家ナス・コネリーと一流の音楽家・坂本龍一によるオリジナル音楽をコラボさせることにより、
ジュノ・マックがその独特な映画美学を再び展開します。

この型破りな香港犯罪映画には重量級のキャストが集結しました。
実に久しぶりの登場となる金城武をはじめ、レオン・カーファイ、ラウ・チンワン、
ルイス・クー、高圓圓らが、その荒々しく容赦のない世界で観客を震撼させることでしょう。

続報にご注目を!
(発行工作室FACEBOOK 2025.4010)



ちなみにミッドナイト・スクリーニング部門とは、アクション、スリラー、ホラーなど
ジャンル的色彩がはっきりした作品を上映するカンヌ国際映画祭の公式プログラム、とのことです。



   BBS   ネタバレDiary 23:30


2025年04月07日(月) 「風林火山」の新ポスター

英語表示のは先週どこかに出ていたみたいですが、
中国語による新ポスターを1905電影網がアップして報じました。

こちら

ここまで詳細が明らかにされたポスターができたのなら、
今度こそ、と考えて……いいんでしょうね。


   BBS   ネタバレDiary   23:00


2025年03月28日(金) 金城武、無印良品のイメージキャラクターに?●メイキング公開!

……という、びっくりニュースが飛び込んできた!

中国の無印良品の公式微博には、写真2枚と共に、
「金城武と一緒に、人と自然と物との理想的な共生を探しつつ、
心地よい春夏を過ごそう」とあり、
さらに、明日に乞うご期待、と(昨夜)コメントしているのだ
(動画が見たいというコメントへのアンサーなので、もしかすると)。

動き出したということは、今度こそ、映画関連かしら……
それにしても、御茶園の写真かと思ったよ。

無印良品の微博は→こちら

●追加
街中に大看板も出ているそうです。
武の永遠さんの微博より→こちら



●メイキング動画がアップされました。しかし、変わらないですね〜。

幕后彩蛋 | 走进金城武真实的「自然有生活」


   BBS   ネタバレDiary   8:40


2025年03月23日(日) 「風林火山」プロモーションについての記事

「風林火山」のカラー版ポスターがお目見え
金城武の7年前のピーク時の姿はかっこよさ爆発


ュノ監督の香港犯罪アクション映画「風林火山」は、
金城武、ラウ・チンワン、ルイス・クー、レオン・カーフェイ、高円円を主演に揃え、
2017年のクランクインから今日まで、まる7年経ったが、いまだに上映されていない。
だが、この作品がようやく日の目を見る見通しが出てきた。
昨日(3月17日)、香港芸術センターのルイス・クー・シネマにおいて
“プロモーションフィルム”が上映されただけでなく、
香港国際フィルムアートでカラーのポスターが登場し、映画ファンを興奮させている。

昨晩行われた「Sons of the Neon Night Filmart Party」イベントには
多数の映画業界の人間が出席、映画「風林火山」の映像の一部を他に先駆けて鑑賞、
さらにジュノ監督のインタビューもあった。
会場には金城武、ラウ・チンワン、ルイス・クー、レオン・カーフェイ、
それに高円円のポスターが展示され、
俳優たちの7年前のピーク時の面立ちが明らかにされた。

香港の作家・筆華棋はスレッドに次のように投稿している。
「99.9%の地球人を出し抜いて、ついにフィルムアートで
15分間の「風林火山」のシーンとインタビューを見ることができた。
メディア・アジアの林さんのお招きに感謝」

そして、鑑賞した感想を、「今まで誰も絶対見たことのないものだ、としか言えない!」とした。
「既に公開されている”雪のコーズウェイ・ベイ“のほか、
金城武がベッドから身を起こすシーンや、ラウ・チンワンのいくつかのシーンは、
どれもこれまでにないほど素晴らしい」

筆華棋によると、「風林火山」には想像を超えた、誰も成し遂げたことのない要素が数多くあるが、
それらが全て一つに融合し、観客が理解できる商業映画となりえている。
しかし、2時間の上映時間では難しいのではないかとも語る。
「でも、今のところは、3部作、もしくは上下2部作にするのは、
商業的には賢い決断とは必ずしも言えないかもしれない。
言えるのは、生きている間に、7時間版を目にしたいということだけ。
非常に素晴らしいと聞いている」
(東森娯楽 2025.3.18)


なお、4月10日に香港で公開との情報が出ていることについては、
プロデューサーの禤嘉珍が、
「ちまたで流れている公開時期は、全く外部の憶測に過ぎない」、
期日は全然決まっていないと声明を発表しているそうです。
(Yahoo娯楽圏 2025.3.7)

とりあえず、以上。


   BBS   ネタバレDiary 20:00


2025年03月19日(水) 「風林火山」のカラー版ポスターお目見え

3月17日から開幕した、2025香港フィルマートに、
ずっと白黒の映像・写真ばかりだった「風林火山」のカラーのポスターが初めて登場したそうです。
香港アートセンターのスイス・クー・シネマでは、
15分間の本編からの映像とインタビューが上映されたとか。

情報は錯綜しておりますが、取りあえず、その画像をご紹介し、
のちほど、ニュース記事をおさらいしようと思います。
  



   BBS   ネタバレDiary  0:20


2024年12月21日(土) 「TRANSIT」66号

講談社の旅のMOOK「TRANSIT]の最新号が台湾の特集で、
原住民についての解説がまとめて載っていていい、という書き込みに興味を持ち、
amazonのサイトで探してみると、目次一覧に
「金城武の惑星をさがして」という項目を発見!

これまでの足跡をおさらいし、最近の陳昇による情報(当Diaryでもご紹介の)まで言及して、
再会を期待する、という内容です。

こんな感じ。


2ページですが、考えてみれば、日本の雑誌で関係記事が掲載されることって
長らくありませんでしたから、それだけでもちょっと嬉しい。

ちなみに雑誌の内容は多岐なジャンルにわたっていて、なかなか興味深いです。


   BBS   ネタバレDiary   15:30


2024年11月30日(土) そっくりさんコンテスト

「Tatler」(台湾版)という雑誌のインスタグラムによれば、
最近、ニューヨークでティモシー・シャラメの「そっくりさんコンテスト」が行なわれ、
沢山の参加者があったそうですが、
12月6日には香港で、金城武のそっくりさんコンテストが行なわれる、とのこと。
きれいな写真を多くアップしていますよ〜。
こちら

この12月のイベントについての情報は見つからないのですが、
今日の「A Day Magazine」のサイトに、関連記事がありましたので、
一部、ご紹介します。


城武は芸能界の伝説的な存在である。
初めはそのトップクラスの美貌と、心を打つ細やかな演技によって、
後には2017年の「風林火山」撮影後、姿を消しているにもかかわらず
人気は一向に衰えず、多くのファンが復帰を願っていることで。

このところ、外国では「そっくりさんコンテスト」がブームになっており、
ティモシー・シャラメ、ハリー・スタイルズ、ゼンデイヤ等、
様々なスターの「そっくりさんコンテスト」各地で行われている。

最近、ネット上に1枚のポスターがアップされ、拡散されている。
内容は、12月6日に香港で金城武の「そっくりさんコンテスト」を行うというものだ。
果たしてどのくらい金城武に似た参加者が集まるだろうか。
またご本尊の興味を引くことができるだろうか。


そして、外国でのこの種のコンテストについて、
発起人はほとんどがスターのファンで、自分が似ていると思えばだれでも参加できる、
賞品はごくささやかで、勝ち負けよりも、愉しむことを重要視している、と解説があります。
ティモシー・シャラメのときは(100人以上の応募があったそうですが)、
賞金は50香港ドル、そしてシャラメ本人がサプライズ登場して、盛り上がったとのこと。
そして、このようなコンテストはかなり前からあったという話の後、


て、今回の金城武のコンテストであるが、ネットにアップされた資料を見ると、
開催日は12月6日午後1時、場所は旺角深圳街10号で、
賞品は50香港ドルとタバコ、となっている。
この住所で検索してみると、すぐ「康楽餐庁」(別名Mr.Wong’s)という人気レストランが出てくる。
ネットの評価は至極よく、現地の外国人には大変有名な店で、いつもにぎわっている。

今回の「金城武そっくりさんコンテスト」は、この店による宣伝の一環なのか、
あるいは馴染み客が場を借りてやるのかわからないが、
“モンコックの金武武” や “チムサーチョイ金城武”と一緒にこの機会をみんなで面白がりたいものだ。
主催者が誰であれ、どんな人が応募してくるのか、本人を超える者が現れるのか、
楽しみなことではある。



金城武と言えば、長い間行方知れずだが、ファンは依然として彼のことを忘れていない。
情報によると、最後に出演した「風林火山」は来年公開される見込みとのこと。
その時には本人の姿を見ることができるだろうか?
(A Day Magazine 2024.11.29)


   BBS   ネタバレDiary 14:15


2024年11月29日(金) 「リターナー」上映

「リターナー」の4Kデジタルリマスター版を公開、というので、
なんでだろうと思ったら、山崎監督のデビュー25周年を記念してとのこと。
期間限定で、「ジュブナイル」と共に、それぞれ1週間限りの上映だそうです。

今日、11月29日から、12月5日までです。行ける人はぜひ。

こちらに情報あります。

上映館情報はこちら

それにしても、20年以上経ってしまったのですねえ。


   BBS   ネタバレDiary   21:20


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