2001年06月05日(火)
*私というファンのエゴ
昨日のラブレボはNAOの登場シーンは少なかったですな。
何だかNAOのシーンを待ってばかりで、ストーリーに感情移入していない気がします。
どうなんでしょ。
月9のドラマとしては。
別に関係者じゃないんだけど、っていうかただの視聴者なんだけど、客観的に見れないっていうか。
NAOの演技に集中してたりとか。
私としては最高に幸せな時間なんです。ラブレボの時間は。
NAOが見れるから。
須賀ちゃんという人の言動に落ち込んだり、喜んだりして。
須賀ちゃんはNAOが演じてる架空の人物で、どこかに共通点はあるのかもしれないけど素顔のNAOを知ってるわけじゃないし、『演技』という世界だということはわかっているんだけどオーバーラップさせて見ている部分があるというのは否定できないしね。
こういう見方をするのは初めて。
NAOを含めて、良いドラマを作ろうとがんばってる人達を応援したいと思うのも。
それだけNAOを通して、江角さんを始めとする出演者の方々の一生懸命さが伝わってくるってことだよね。
NAOはラブレボに参加してる時のことを率直な言葉でリアルに伝えてくれるから。
私たちは芸能人としてのNAOと出会ったけど、NAOはそれ以上の事を伝えてくれて、感じさせてくれる。
夢を見てるようで、現実味もあって、とても不思議な気持ち。
インタビューで読むより、もっと深くいろんな事を考えているんだと思うけど、上っ面だけじゃない『素の部分も見せないと』というNAOの気持ちがすごく嬉しい。
与えてもらうだけで、何も返すことはできないけど、応援することがNAOのためになればいいなって思うのは、私という『単なるファン』のエゴでしょうか。