2001年08月27日(月)
*フォロー入ります!
ネット中継を延々2時間半以上見た皆さん、お疲れ様でした。
勝手にフォロー入らせていただきます。
波紋を呼んでいる「主婦層に大人気」の問いに「・・・・」だったNAO。
FC専用のコメントでは「主婦の人は」発言がなかったNAO。
別に主婦が嫌いとか好きとかいう理由は、そこには存在しないと思うのです。
NAOは言葉を大切にする人だと思うんです。
いつも、自分の言葉が及ぼす影響を考えているし、「自分の発言で人を傷つけたくない」って言うことから考えても、ライブでの「・・・・」については、「じゃあ主婦以外のファンのことは?」って思うじゃないですか。
どっちに転んでも、あれこれ考える人がいるわけですよ。
例えば「主婦好きです」って答えたとしたら、他のファンは「嫌い?」って思うだろうし、間違っても「主婦嫌い」なんて思ってないだろうし。
だから、これは精一杯のNAOの誠意と受け止めてほしいと思います。
冷静になりましょう。
「主婦の人は」が無かったことについては、NAOの中で想像しにくい立場の人だったのでは?と思うのです。
よ〜くコメント聞いてみてくださいな。
「学生の人は」の後にNAOは自分の経験話してるじゃないですか。
「社会人の人は」の後も同じ。
NAOもお盆休みらしき休みがあって、その後には忙しい仕事が待っている。
自分の立場を重ねているじゃないですか。
だけど「主婦の人は」の後は何て言えばいい?
もしこれが、「母親」だったら、NAOのお母様を重ねることもできたでしょう。
だけで、それでは「母親」じゃない「主婦」は対象外。
また主婦は拗ねる。
NAOが存在する時点で、NAOの目に映っていたのは「主婦」じゃない「母親」の姿だったはずです。
だから、あのコメントは自分と重なる部分から成された発言で、近況だったり、過去のNAOを伝えてくれる大事な言葉だったんです。
私は主婦でもなく、社会人であり、嬉しかったことは否めないけれど、
学生の頃のNAO。
休みの後のNAO。
そんなNAOのことを聞けたのが嬉しかった。
主婦の皆さんだって、学生時代があったでしょうに。
そしたら、「同じだ!」とか「そんな人もいたな」とか重なり合う部分は見つけだせるでしょう。
主婦の立場というのを見れるようになるのは、NAOが夫の立場になった時に初めて起こることでしょうね。
そんなに悲しまないで、もっとNAOの言葉を受け止めましょうよ。
せっかく、忙しい中でコメントも入れてくれたり、ライブも楽しそうに参加してたのに、NAOの気持ちを傷つけることになりますよ。
もっと、NAOの気持ちを大切にしてくださいね。