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西遊記6巻 / 2006年02月13日(月)
 

『森の国』編。
入ると二度と出られない森の奥に、囚われているお姫様。そこに、泊まったお寺で、鶏を食べようと追いかけてて、観音像の腕を壊してしまった悟空と八戒は、咎めた悟浄を森に捨てしまう。
和気藹々とドタバタしてて、いい感じです。今回戦闘シーンは、ここでの悟空と悟浄のシーンだけで、捨てられた悟浄は、最後まで出てこない^^。
そして、お姫さまを妖怪から助けるために森に入ろうとする青年が、成宮寛貴君。……、どんでん返しあり、なんだけど、凄く分かりやすい^^。
でも、いろいろあって“なまか”として認めた悟空が、最後に助けなきゃ……と言ったのが、お姫様ではなく……という展開は、良いですね。
本当に、一緒に旅できたら、良かったのにね〜。慎吾君の悟空は、あんまり女好きじゃなくて良いかも^^。てか、悟空って、お師匠様一筋っぽいですけどね、イメージ。
にしても、老子の出番が無いかと思ったら、ちゃんとあって良かった♪




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