きみをいっぱいすきなこと。

2009年05月03日(日) 愛しいあなただから

GPS(通称パープルさん)のライブに行って来ました。
奈良で3時間超えってのは聞いてたのですが、
「終了予定時刻は22時10分~22時30分」と入口に貼られているのを見て(19時開演)
本気や・・・パープルさん本気や・・・と背筋が凍りつきましたよ。

そんなわけで予告通り、22時10分終了。
アリーナ埋もれ席だったのですが、
半分くらい着席して、埋もれながら音楽を楽しませていただきました。
(だって3時間て!)

集中力のない残念なワタクシなので、
音楽を聴きながらも、ぼんやりと考え事が頭を巡っておりました。

「愛してくれる人には本当の姿を見ていただきたい」というのが
今回のプロジェクトの主幹にあるようなのですが
(ちゃんと引用すべきなのですが、記憶頼りでゴメンナサイ)
「KinKiの剛」を愛しているファンにとっては、それって複雑じゃないかなぁと…。
家族にとっても、
嘘をついている姿を見ることよりも、
東京に出したことによってそれほど深く葛藤させてしまったことの方が、
きっと辛いんじゃないかと想像するのですが。
嘘でもいいから幸せな姿を見せて欲しいと思うのは、
表面しか見なくていい立場だから考えることなのかしら。

KinKiが本当の自分を表現しているとは思わないけれど、
それを言うならブイだって、
V6という場で自分のやりたいことをやってる人なんて、誰もいないんじゃないかな。
「ファンに何を見せたいか」「何を見せれば楽しませることが出来るか」
ということは考えてると思うけど、
それってブイを愛してる人にとって、嬉しくないことかなぁ。

まーにとって「本当にやりたいのはミュージカル」だとして(きっとそうだろう)
私もミュージカルスターは大好きだし、
「ブイのリーダー」が本当の姿じゃないのは判ってるけど、
それでもブイでいて欲しいし、ブイの活動を楽しんでいて欲しいと願ってるよ?

・・・なんかそんなことをグルグルと考えてしまって
(他にも議題はあったんだけど長くなるので割愛)
パープルさんのライブなのに結局まーのことかよ!と自分でツッコミいれつつ、
要するに、
あのお色気さんが表現しているのは音楽だけではないですよ、というコトでした。

ソロプロジェクトは、タンクとライブハウスしか行ったことなかったので、
やっぱりホールは広いなぁ・・・と。
物凄い空間ですよね。さすが900万人詰め込んだだけありますよね。
(←と、パープルさんが仰ってたんです)


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ぷりっつ [MAIL]


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