2004年02月13日(金) |
優生がインフルエンザです |
朝、患者会のお仕事へ。通勤一時間かけてやっと着くぞ!と 思ったとき、携帯に電話。 「優生くんが、けいれんを起こして救急車で運ばれました」・・ 昨夜から咳をコンコンして、熱があったのでおそらく熱性けいれん だろうと思ったのだが、やっぱり焦った。 母が慌てふためく姿が思い浮かび、そのままUターン。 高速をビュンビュン飛ばす。
すぐに電話が来て、けいれんは救急車が来た頃には落ち着いたのだが 熱が40度あるので病院へやはり搬送された。
検査の結果、インフルエンザ。
何だかね・・いろいろ考えてしまった。 傍についていてあげたかったのに、どうしてもお仕事に行かなきゃ と思って、母に優生をお願いして仕事へ。
私・・昔からそうなんだ。 責任感が人一倍強すぎて、気負いしてしまうところがある。 どうしても負かされた仕事はやり遂げたくて、中途で投げ出せない。 こんな性格がガンちゃんを呼び寄せたんだろうかってたまに思う。 本当は家にいてゆっくりと過ごすことが、体にはいいのかもしれない。 でもそれが出来ない性格なんだ。
優生の傍にいてあげたらいいのに・・・ 私の周りの人もそう思っている人も多いのかもしれない。 ごめんね、お休みの日は優生となるべく一緒にいるようにしている つもりだけれど、さみしい思いしているのかな・・。
ああ、でもワガママかもしれないけれど 今私をしからないでほしい。 心に決めたことが揺らいでしまうかもしれないから。
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