< 過去  index  未来 >

2005年07月07日(木) 人生の分岐点

29年に満たない人生ではありますが、今までに2回ほど分岐点がありました。

1度目は九州から今住む大阪へやってきた時。

20歳前の希望に満ち溢れ、肌の保湿力も十分な時。
あの頃は本当に毎日がドキドキの連続でした。
通学途中、いつも買い物やらで通っていた京都の河原町はいつ行っても当時の新鮮な気持ちが甦る大好きな場所であります。

2度目は結婚でしょうか。
数年前までは誰一人想像しなかった私の結婚。
未だに"子供はいても旦那さんは居なさそう・・・"と言われる私ですが、在宅ワークで地味に稼ぎつつ専業主婦として暮らしてるなんて。自分でも現実とは思えない時がしばしばです。

そして、結婚分岐直後ではありますが、再度分岐に差し掛かっています。
いや、突然現れた方向へ進み始めてしまいました。

我が故郷九州へ移住

多分、秋が来る前に大阪を離れます。
今は期待よりも不安や寂しさの方が大きくて思考は行ったり来たりです。
東北出身者であるGの潔良さと言ったら凄いです。
どっちが地元に帰るのか分からないくらいに突き進もうとしています。
自分の故郷に帰りたい気持ちを吹き飛ばし決断してくれた良い夫です。
心では凄く感謝しつつ、まともに言葉に出して伝える事が出来ません。

そう、私は傲慢ですから。

あ、びっくりした?離婚じゃないよ。

と言う事で、新米家族3人の九州移住計画が進み始めました。

どうなる事やら・・・


















はまちゃん